2016年!秋アニメスタート! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、先週に引き続き、この話題です。
|-゚)っ[2016年!秋アニメスタート!]
はい、では早速始めます。
ネタバレに注意してお進みください。
(゚ー゚)。○ (ぉぉぅ・・・微妙だ・・・。
なんかこう、男性向けに量産アニメがあるなら、
女性向けにも量産アニメがあるといった、どうしようもない法則性を感じます。(ぉ
江戸川乱歩要素が兎に角薄くて、名前差っぴいたらほとんど何も残らない無個性っぷり。
コメディパート多少挟んで来るのかと思いつつ、それもなしという・・・
(゚ー゚)。○ ( 地味すぎるやろ・・・・
・ALL OUT!!
(゚д゚)< 完全な!ガチ(ムチ)!ラグビーアニメ!(ぉ
ムチムチしているのは筋肉だけで、中身は純粋なスポ根ラグビーアニメ。
(゚д゚)< すっごい安定して面白いです。
そして序盤のキャプテンの貫禄が凄い。
「馬鹿を通り越した熱血が、静かに吼える」と言った、中々出せない味が出ています。
そしてコーチの悪人顔&悪人声www
(゚ー゚)。○ ( 人相悪過ぎ、これ絶対堅気の人間じゃねぇぇぇw
そして予想に反するコーチの善人指導。厳しくも優しいを地で行くナイスシルバー。
キャラの魅力を抑えながら、ストーリーは気持ちと熱血を前面に押し出す形を取り、
序盤は兎に角熱く盛り上げる感じでしょうか。
(゚ー゚)。○ ( これは純粋にあたりの予感・・・!
(゚д゚)< 予想外の!小林ゆう劇場だとっ!w
1話はインパクト(小林ゆう)強すぎて、ほとんど何も覚えていないという・・・w
それ以降は冷静に見れましたが、中々ラブコメ出来てるのが驚き。(ぇ
男の人数が多めで、若干捌ききれていない感はあるにしろ、
ドタバタラブコメとしては成立してるのでOKでしょう。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 小林ゆうさんが美人キャラ・・・マジかよ・・・(戦慄
・DRIFTERS
(゚ー゚)。○ ( 巨匠が描けば、異世界転生ものも、このクオリティかよ・・・w
まぁ、噂には聞いておりましたが、ほんと濃いですね。こう言うの最高です。(ぉ
エルフ語副音声入れたりとか、日本語でもバリバリ方言入れたりとか、
世界観全般的に、細かい所まで気を使っているのが分かります。
もう色々と、規制限界ギリギリセーフなのか、アウトなのか、良く分からない攻め具合で、
スタッフさんには最後まで突っ走って欲しいと思う限りです。
(゚д゚)< 良い仕事を期待しています!(ぉ
・Hi☆sCool!セハガール
|-゚)っ[アドリブパートの無いgdgdの予算マシマシ ver SEGA ]
内容の説明は上で十分分かって頂けたと思います。(ぉ
てかこれずるいやろ。なつかし&おもろしろすぎるw
見事なオッサンほいほいに釣られて見てしまうズルさ。良い仕事しよる。(ぁ
(゚∀゚)< gdgd難民と、SEGA難民はここへ。(ぉ
・亜人 2期
(゚ー゚)。○ ( 佐藤さん歪みねぇな・・・w
佐藤さんの外道っぷりを楽しむアニメだったのに加えて、
主人公の永井君もじわじわと成長を見せていて、
物語終盤に向けて、色々と煮詰まってきています。
バイオレンスな展開は好き嫌いありそうですが、それはそれ。
この調子ですと、ラストまで安定して突き抜けてくれそうです。
(゚ー゚)。○ ( 登場人物も出揃ってきたし、最後はドンナ感じになるのかな?
・クラシカロイド
(゚ー゚)。○ ( おぉぅ・・・どうしてこうなった・・・
ちょっと色々とついていけないのと、そして滑りまくってないか、これ。
クラシカロイドの演出は面白いけど、それがストーリーと絡んでいないため、
一発芸芸人みたいな事になってる。(ぉ
後半化けそうな雰囲気は感じるんだけど、それまでにリタイアが続出しそうというね・・・(^^;
(゚ー゚)。○ ( 幸運を祈る・・・(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 4月は君の嘘に続いて、この作品も中々良さそうな雰囲気。
新房監督の演出も、作品に違和感が無いレベル噛み合っているし、
現実の羽生さんやそのライバルの村山さんをモチーフとした登場人物とか、
色々と、NHK過ぎて良い仕事です。(何
(゚ー゚)。○ ( てか、相変わらず主人公不幸背負い過ぎなんですが、それは・・・w
今回はメインヒロインのあかりさん?のお陰で難を逃れている感はありますが、
義理の姉が登場した事で、また嵐が起きそう・・・w
4月は何ともいえない悲しいENDでしたが、3月はもう少し明るいENDに・・・w
(゚д゚)< たのむよ?ほんとにw
・Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
(゚д゚)< こんな胡散臭い作品が面白いかもと思ったのは初めてかも!(ぉ
完全にオカルトで、普通なら拒否反応起きそうなところですが、
一応、似非科学の体裁は保たれていて、ギリギリ面白いレベルで拮抗しています。(何
一重に、ストーリー展開と、発言の尖がったキャラクタによる面白さが大きいでしょうか。
サスペンスホラーよりの序盤から、胡散臭い宗教の陰謀論へのコンボ。
そして世界の破滅・・・?ってまさかの世界の危機!?・・・w
(゚д゚)< オカルトの何に恥じない、見事なオカルトっぷりw
全員死亡までの溜めが長かったので、そこまでたどり着いた人と、たどり着けなかった人と、
評価がちょっと分かれそうな感じでしょうか。
(゚ー゚)。○ (とりあえず、最後まで楽しく見れそう・・・w
路線としては、ばらかもん、そしてうどん県の販促をやや含む。大体こんな感じ?
登場人物の男の娘が、まさか狸とは予想外でした。
これにより、ストーリーがほんとややこしくなっていて、若干処理仕切れてない・・・w
まぁこのままなし崩し的にうどん作るのだろうけど、あんまり深いこと気にしたら負けかな?
(゚ー゚)。○ ( 肩肘張らずにのんびりみよう。(ぉ
・舟を編む
(゚ー゚)。○ ( なるほど、辞書作るアニメか・・・・。
何とも、ノイタミナらしい渋いチョイス。中々良い雰囲気のアニメです。
うだつの上がらないダメダメ主人公、でも実は辞書作りの才能があった。
主人公と周りの人物が織り成す、ハートフル&ロマンスドラマアニメ。
当初チャラ男でしかなかった神谷さん(声)でさえ、
最新話では男気あふれるカッコいいキャラになっているという、
何ともスルメの様な味が出るアニメですね。
テンプレ萌えアニメに見飽きたら、舟を編めば良いと思います。(ぉ
さて、本日はここまで。続きは次回。
お粗末様でした。
2016年!秋アニメスタート! その1
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、かな~り出遅れましたが、この話題で言って見ましょう。
|-゚)っ[2016年!秋アニメスタート!]
やっと秋アニメの話題になりましたね!(何
ほんと、忙しいって罪だね!(何
それでは始めます。
ネタバレに注意してお進みください。
・Bloodivores / CHEATING CRAFT / TO BE HERO
(゚ー゚)。○ ( 中国原産アニメか・・・
Bloodivoresはシリアス物で、これは特に微妙。
ジャンルは、サバイバル+異能バトル物。
最近だとこのジャンルは、相当出来が良くないと厳しいからね。
バトルパートの作画に問題があるシーンも多く、だめな方で笑いが出てくる・・・w
加えて展開も何とも言えず、3、4話の視聴時点で、だいぶ辛い。展開しない。
逆に、カンニングと、HEROはかなりギャグより。
(゚ー゚)。○ ( むしろギャグテイストの方が、全然見れるな・・・(ぉ
カンニングはシリアスバトル?も混じるので、結果としてはHEROが一番。
それでも、かなり見る人を選ぶギャグセンスなので、
このあたりは、アメリカンジョークを楽しめるなら、B級洋画が見れる、
ぐらいのお勧めできない感が凄い。
(゚ー゚)。○ ( 微妙だなぁ・・・
・WWW.WORKING!!
所謂Workingの原点、Web版Workingと呼ばれている作品が、アニメ化されました。
色々と思うところがある懐かしい作品ですが、
アニメ化されるとこんな感じになるんですね、と。
正直、原作が結構荒い展開なので、その通りに映像に起こすと、結構違和感が出る。
もうちょっと違和感を消して映像化をお願いしたい所ですが、
やはり、合間がぶつぎれだったり、ネタが唐突だったりと、見づらい感じになってしまっています。
コミック版Working(アニメ無印Working)に引き継がれたキャラ設定なども数多く、
キャラが似たりしている点も、なんだか複雑な心境の一つでもあります。
正直な所、面白いか?と言われると、即答できかねますが、
所謂、変人レストラン感はちゃんと出ていますので、
そういう楽しみ方はきっちり出来ます。
(゚ー゚)。○ ( Working好きな人は、気を張らないで流し見して欲しい。(ぉ
・ViVid Strike!
(゚д゚)< ぇっ、ヴィヴィッドってなのはシリーズだったん?!
(゚д゚)< そして展開が、完全にはじめの一歩www
思った以上に魔法少女の要素は希薄で、スポ根要素が濃い濃いw
(゚ー゚)。○ ( かろうじて魔法少女要素があるとしたら、変身シーンぐらいかな・・・w
そして展開が往年のボクシング漫画のようで、ほんと草生えるwww
特に、ヴィヴィオちゃんVSリンネちゃん戦なんて、完全に一歩VS真柴戦のそれw
拳で語る思考とか、ゲロ吐きながら特訓するとか、貴方達魔法少女って設定忘れてるだろとw
(゚ー゚)。○ ( まぁ、拳で語るのは、高町家の伝統だから、しょうがない部分はあるけど・・・w
(゚ー゚)。○ (ふむ、思いのほか楽しく見れそうで、黒焦げは満足ですよ?(何
・終末のイゼッタ
(゚ー゚)。○ ( ぉ?可愛い女の子が主人公だけど、ガチの戦争ものかな?
設定を総合すると、純潔のマリアっぽい感じだけど、シリアス度は濃い目。
そこに来て、人徳パラメータMAXの姫様の相性たるやいい感じ。
(゚ー゚)。○ ( まるで、性格弱くないガンダム姫系ヒロインのようだ。これは強い。(何
うって変わって魔法使いのイゼッタちゃんは、色々な面で脆いところもちらほら。
この2人のバランスが、作品に良く働きそうで、序盤から期待が高まりますね。
加えて時代背景が凝っていると言うか、かなり史実を元にしている感じ。
本編を楽しむ分には特に必要な知識では無いのですが、
その時代の背景を知っていると、プラスで楽しめる玄人志向な感じはGood。
(゚ー゚)。○ ( これは今期の中でも期待できそうだな・・・!
・タイガーマスクW
(゚д゚)< 草ではなく、ダブルですぞ!(何
完全に、現代版タイガーマスク。良くも悪くも、これに尽きる。
タイガーマスク自体、かなり良く出来たアニメで、それをリバイバルって感じだから、
若い子も、中年も、男の子だったら比較的楽しんで見れますね。
(゚∀゚)< これは任侠ガンダムwwwww
個人的には嫌いでは無いのですが、やり口とか展開が完全にやくざ映画と言うw
しかも展開が、警察とやくざが手を結ぶ的な展開で、
2重スパイ物でこう言う展開見た事がある・・・w
(゚ー゚)。○ ( しかし悪党マクギリス、こいつ波乱しか待ち受けて無いぞ・・・w
お友達は仮面で生きてた、お友達の妹は懐柔(意味深)済み、と言う事で、
ほんと荒れる展開しか待ってないぞこれはwww
変な意味で楽しくなってきたガンダムシリーズですが、
本編はちゃんとガンダムしてて楽しいので、是非ともみんなで見よう!(ぉ
・マジきゅん!ルネッサンス
(゚ー゚)。○ ( ぉ?これは固有結界かな?(何
申し訳程度ですが、不思議時空の説明があるので、別のマジ何ちゃらより好感が持てます。(ぉ
アーティスティックなものから魔法力が発生する、的な設定で、
それをコラボしていくことで、ヒロインとヒーローの中が深まる。
スタンダードな乙女ゲーにしては、このあたりの演出は中々良く、思ったよりちゃんとしてます。
ただ、キャラごとにムラがあり、
書道回とそれ以外では、シナリオの出来栄えにかなり差が出ています。
まぁ兎に角、固有結界の演出にビビッと来たのであれば、
最後まで楽しく見れそうな感じですね。
・夏目友人帳 伍
(゚ー゚)。○ ( 相変わらず面白いなぁ・・・w
5期目ともなると、色々と自由ができるのか、色々なテイストの話が混ざります。
(゚д゚)< にゃんこ先生回とか!名取さん回とか!
こういったアクセントに加えて、夏目君もだいぶきな臭い祓い屋の世界に巻き込まれる。
こんな感じで今期は中々に、ハラハラする展開も多く、
いつもの感動回と相まって、総合的にかなりレベルが高い感じです。
いや割と真面目に、「とりあえず夏目は見とけ」ぐらいの安定感で、
(゚ー゚)。○ ( マジ安心感のあるアニメだなぁ・・・w
ほい、本日はここまで。続きは次回。
お粗末様でした。
2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! その6
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、流石に焦っておりましたが、無事本日でフィニッシュです。
|-゚)っ[2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! ~Re:ゼロから始めるアニメ生活~]
はい、それでは最後まで駆け抜けましょう。
ネタバレに注意してお進みください。
(゚д゚)< 正義くん、もう少しがんばりましょう。(何
全体を通して悪い所はそれほど無く、むしろいろいろ水準の高いアニメだったのですが、
主人公の正義くんには、もう少し他のキャラに負けずに頑張って欲しかったですね。
まぁどちらかと言うと、
BBさんのキャラが強すぎたと言うか、BBさんが格好良過ぎたせいもあるけど。
ラストで正義くんを焚き付けたのも、ヒロインイジーちゃんと抱き合ったのも、両方ともBBさんw
終盤の展開全てにおいて、死しても尚、BBさんの存在感があり過ぎたと思いますw
加えてラストの怪獣バトルも、なし崩し的な博士の薬の力と言うのも微妙な上、
動力源は敵のお姉ちゃんクローン。
(゚ー゚)。○ ( 細かい整理しちゃうと、正義くんあんまり役に立ってねぇ・・・w
盛り上がりとシナリオ進行を考慮して、これを最終決戦に起用したのでしょうが、
恐らく、勢いで流されなかった視聴者は、なんかモヤモヤしたのでは無いでしょうか。
(゚ー゚)。○ ( そもそも、本編まだまだ続く雰囲気だしなぁ・・・w
あと、一番のシナリオ戦犯は、幼馴染桃子ちゃんの殺し方ですよね・・・(^^;
何かしら犠牲を出したかったのでしょうが、あれは無いでしょう・・・・
敵がわんさかいる戦場に連れてきておいて、なおかつそこをフラフラ歩き回るとかw
(゚д゚)< どう考えても自己責任で死んだとしか思えないよ・・・・(真迫
それで死んだ桃子ちゃんを殺した恨みを晴らすって、それほとんど逆恨みだと思うしw
(゚ー゚)。○ ( まぁ、アリヤちゃんもだいぶ煽ってはいたけども・・・w
そもそも敵方がそれほどキチ悪人じゃないせいで、それほど悪印象が無いんですよね。
彼女らには、信念と犠牲を払う覚悟もある。
主人公側がなし崩し的にとめたら、逆にいまいちな気もするんです。(ぉ
そういう意味でも、
(゚д゚)< 正義くん、もう少しがんばりましょう。(何
・ラブライブ!サンシャイン!!
(゚∀゚)< あちゃー!こう言うやらかし、してしまいましたかぁー!(何
ちょっと前から、サンシャインの最終回やらかしたと、風の噂に聞いておりましたが、
実際に見てみて納得しました。これは頂けないwww
言うならば、
(゚д゚)< ど真ん中ストレートの最終回が来ると思ってたら、癖球変化球で来た。
といった感じでしょうか。
しかも、人によっては審議中を通り越して、乱闘一歩手前になっていると言う・・・w
黒焦げが客観的に見てる分にも、結構気になる点が多かった印象です。
(゚д゚)< 突然の寸劇、唐突に変わる衣装、アドリブにメンバーポカーン!(ぉ
(゚д゚)< 煽りによる生徒の迷惑行為、最悪失格?!(ぉ
変なブレだま演出のせいで、せっかくの素晴らしいライブパートが租借できない・・・w
実際の所、最後のあの下り以外は、かなり良く出来たアニメだったと思うんですよ。
3年生のシリアス重めのゴタゴタとか、個人的には面白かったし、
特に12話とか、ファンであればあるほど、色々と分かる演出で、スタッフGJだったのに。
あー、最後の最後、ちゃんと抑えてくれれば、2期はよ!の歓声が響いたと言うのに・・・
(゚ー゚)。○ ( ほんとどうしてこうなった・・・・
(゚д゚)< 尺だけは長いぜぇ・・・!(何
まぁ、多聞に漏れず、販促用のアニメだったという事ですね。
全てにおいて、色々足りなかった。これに尽きる感じでしょうか。
戦闘パートも、そこそこ動くけど、決して格好良くはなく、粗もかなり目立つ。
シナリオ展開も目新しく無い上、まさかのくたびれたサラリーマンがラスボスw
ファンタジー物のラスボスに、スーツ姿のサラリーマンというのは、流石に新鮮でしたが、
(゚ー゚)。○ ( これは違和感しかないよね・・・wてかかなり弱そう・・・w
しかも親子対決なのに、赤い方には見せ場は特になし。王子さまが決めちゃった・・・w
なんかこう、全体的に適当なんですよね。
各所でずっこけツッコミ待ち、加えて間が悪い、そして台詞挟むタイミングが悪い。
こういった積み重なりで、最終的にゴミ。悲しい限りです。(ぇ
・orange
(゚ー゚)。○ ( SF風味の青春ラブストーリーか・・・悪くなかった。(ぉ
風味といったのが全てで、ほんとにエッセンス程度ですかね、SFは。
10年後の未来から手紙が届く、ほんとそれだけがポイントで、SF解説はおまけですね。
この未来からの手紙により、主人公菜穂ちゃんのラブストーリーが始まり、
事は大きく、好きな人である翔君の自殺を止めると言う大事になる。
愛の力で翔君を死から救い出せるのか、煽り文句をつけるとしたらこんな感じでしょうか。(何
実は、彼女らを取り巻く友人達も、D手紙を受け取っており、全員が超善人w
(゚ー゚)。○ ( というか、善人な上、違和感があるほどに仲もいいwww羨ましいwww
彼女らは、D手紙を受け取り、色々な後悔と葛藤をして、答えを出していくのですが、
これが本作の最大の見所でしょう。
主人公ズの菜穂ちゃんと翔君のハートフルな心情描写が、優れていたのはもちろんですが、
黒焦げが個人的に推すのは、やはり、須和君です。(ぉ
未来では、(おそらく翔君が居ない影響で)菜穂ちゃんと結婚して子供までいる須和君。
好きな人と結婚して、子供までいて、これで幸せで無いはずが無いのですが、
それを圧して大きな後悔があり、10年前の自分に手紙を書く。翔を助ける為に。
(゚д゚)< お、重いぃぃぃぃ・・・w
10年前の須和君は、どの程度このあたりの事情を察していたのかは計り知れませんが、
作中で出した答えは、告白”すら”しない事・・・。
(゚д゚)< 須和君良い奴すぎぃぃぃぃ・・・・w
まぁ確かに、
(゚д゚)< 友達が自殺して好きな子が号泣するか、自分のエゴで告白するか、好きな方を選べ!
って言われたら、選択の余地は無いのだけども・・・w
それでも須和君は、自分の幸せにもう少し貪欲になってもらっても構わない気がします、とw
終盤戦、翔君の自殺の真相の見せ方も、まるでまどマギ見てるようにスマートだったっし、
(゚ー゚)。○ ( ほんとストーリー魅せるの上手なスタッフさんたちだと思う。
ラストカットはわざとらしい感じ(トラックの辺り)は、多少あったにしろ、流せるレベル。
最後の最後で、タイトルのorangeは、みんなで見る未来の夕焼けって落とし方も、
最高にべたべただけども、そういうのほんと好きwww
翔君がいることで、あの6人は本当に幸せになれると思えるのが良い感じですよね。
(゚ー゚)。○ ( カップリング的にも、円満で3カップルできそうだし・・・w(ぉ
(゚д゚)< 是非とも、6人で、いや、7人かな?orange色の空を見てくださいね!(何
(゚ー゚)。○ ( おおぅ・・・まさかの内輪もめ最終回とは・・・・
ラスト2話前で、ラスボス倒したと思ったら、最後はきな臭い話で締めてきたよ・・・(^^;
もう何というか、国連側が、総じて無能過ぎるw
だって、
パイロット2名損失、機体1機損失、アドバイザー1名損失、クルル石消滅、って
大損害も良い所だぞこれ・・・w
しかも原因が、協力者に対するずさんな対応のせいとか、草も生えん。
(゚ー゚)。○ ( しかも、クルル石に関しては、破壊を決めてたし、ほんとヤバイ。マジ無能w
この作品も、なんだか最後がモヤモヤする終わり方だった気がする。
(゚ー゚)。○ ( 由希奈ちゃん、あれ一緒に行ってよかっただろう・・・流れ的にw
何より、母親との電話の別れが茶番になってるし、どうしてあんなふうにしたしw
(゚ー゚)。○ ( 2期作るつもりで色気出してああなったんなら、マジで糞なんだが・・・・?(ぉ
でもまぁ、最後のあれ以外は、概ねいい感じだった思うという。
黒焦げとしては、特に台詞回し秀逸だと思ってました。
登場キャラ全てにおいて、男も女も、子供も大人も、
ガツンとイカス台詞を決め顔で言い放つのは、とても良かったと思います。(褒め言葉
(゚ー゚)。○ ( ほんと、主要味方キャラはいい味出してたよなぁ・・・・w
ロボ戦闘パートも、最後までギャンギャン斬った張ったしてくれて、大変良かったです。(小並感
あの重量感のあるロボ殺陣見れただけでも、このアニメの価値があったと言いたい。(ぉ
そういう意味でも、最後のあれはやっぱりあまり納得行かない形だと思うんです・・・。
(゚ー゚)。○ ( もう少し爽やかに終われなかったのかと・・・
(゚д゚)< Reゼロ、今年はお前がナンバーワンだ!(何
個人的殿堂入りの、JoJo4部とマクロスを除けば、
今期どころか今年一番のアニメと言って良いでしょう。Reゼロはほんと出来の良いアニメ。
何を差し置いても、アニメの構成がダントツに優れていますね。
1話から最後まで、下げ回、盛り上げ回、魅せ回、を的確に配置して、
かつ、1話1話単品で見ても、引きどころを作っていくとか、
原作が優れているのか、スタッフが優れているのか、文字通りほぼ毎話楽しめるアニメでした。
(゚ー゚)。○ ( というか、狂ったように続きを見続けてしまうアニメは久々だったし・・・w
一番好みが分かれる、スバル君の下げ回に関しても、
(スバル君が格好悪過ぎて、見ていて気の毒になったあの辺り)
次の白鯨戦の上がりっぷりに、視聴者のテンションも上がるのが分かりました。
そしてそこに組み合わさる、剣聖お爺ちゃんのラブストーリー。
色々と格好良過ぎて、下がった分、上がり幅のギャップが凄くて、
割とマジでテンションがおかしな事になりましたwww
そして白鯨戦後のずっとスバル君のターン。
ここから最後までは、下がらずに毎回上がるという、鬼のような展開に・・・w
(゚ー゚)。○ ( ここまで純粋に熱い展開、本当に尊い。(何
何だかんだ、うざいだの、うざいだの、うざいだの、色々とうざがられてたスバル君でしたが、
彼は文字通り死にながら何度も戦うわけで、あれぐらいのうざさは許されると思っています。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( あと、臭い台詞と、ドヤ顔も許す・・・・w
しかも彼は、かなりの弱キャラの割りに、結構正面から敵と戦うんですよね。
それで、あの悪知恵と蛮勇で、意外と何とかしてしまう。
(゚д゚)< 斜に構える系主人公として、完璧な動き!(ぇ
彼程頑張るのであれば、レムとイチャイチャしたり、エミリアたんとくっついても許されますね。(ぉ
ところで、ヒロイン問題については、決着がつきそうにないですね。(ぉ
本編的にはエミリアたん大勝利なんですが、レムのファン層はかなり厚いw
と言う事で、中立の黒焦げの立場からは、
|-゚)っ[正妻:エミリアたん、愛人:レム]
と言う事で、どうぞ一つよろしくお願いします。(何
さて、Re:ゼロ、ヘイトな意見もかなり多かったのですが、これは注目度の表れでしょう。
今年一番の注目作を、是非とも機会があれば見て欲しいものです。
(゚д゚)< 以上!お疲れ様でした!(何
最近の風潮的か、力の入った作品と、そうで無い作品の差が酷い事になっています。
黒焦げとしては、全部楽しい作品であって欲しいのですが、
現実としては、そうは行きませよね・・・・(^^;
特に来期(?)秋アニメは、数だけはやたらと多く、
明らかに面白くなさそうなアニメが多い。
そう言った事に、一抹の不安を抱えながら、
本日はここまでにしたいと思います。
お粗末様でした。
2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
(゚д゚)< 11月後半・・・だとっ?!(何
いや、もう何も考えまい。前へ進むのみだ。(ぉ
さて、前回に引き続きいって見ましょう。
|-゚)っ[2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! ~プリズマ☆シロウ~]
それではネタバレに注意してお進みください。
・七つの大罪 聖戦の予兆
(゚ー゚)。○ ( まぁ4話しかねぇし、こんなもんか・・・・w
明らかにアルスラーンの尺あわせに、OVAレベルの大罪が採用された感。(ぉ
一応、テレビシリーズ続編の告知が入りましたので、番宣も含まれていたのか。
特に悪い所はありませんが、良い所も特には無かったよね・・・w
(゚ー゚)。○ (まぁ、この物足りない感は、しょうがない。だって4話だし・・・w
アルスラーンより尺短いんだから、いくら原作が良くてもこうなる罠。
本作品はお茶濁し程度に考えて、来るTVシリーズを楽しみにしましょうね!そうしよう!(ぉ
・クオリディア・コード
(゚ー゚)。○ ( さて、これを最後まで走りきれた人はどのぐらい居るのだろうか・・・w
序盤から展開も作画も酷いもので、
視聴者の殆どが、ラノベテンプレアニメだと思って切ったと思いますw
(゚ー゚)。○ ( メインヒロイン退場して、しばらく出番なかった所は、もう擁護できないレベルw
しかし最後まで見てみれば、ぷち驚きの展開がありましたので、
そこまでたどり着いた人は、少し印象が違うでしょう。
そういう意味だと、見所があっただけに、全体的にもう少し丁寧に作りこんでもらえれば、
もう少し良いアニメなったと思うんですよね。
(゚ー゚)。○ ( まずは作画。最低戦闘シーンだけは溶けないように・・・(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 次にストーリー。もう少し丁寧に伏線張ってもらえるだけで安心して見れた・・・(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 最後に中二病主人公。お前はもっと活躍しろ・・・w
もう明らかに、今回の主役は完全に千葉のお兄ちゃんであり、
やれやれ系主人公の妹ルート過ぎて、途中から別のアニメでしたね!ってばか!(何
そういうの嫌いじゃ無いけど、だったら最初からそういう立ち位置にして欲しかったです。(ぉ
今でもクオリディア好き、と言う人がいる理由もなんとなく分かりましたが、
(゚д゚)< これは残念なアニメだ。異論は認めない。(ぉ
・アンジュ・ヴィエルジュ
(゚∀゚)< ド リ ー ム キ ャ ス ト w w w
最終回に突然ぶっこまれたネタ。不意打ちで2度見後、爆笑しましたw
SEGAさん、ほんと自社ハードいじるの好きよね。もっとやれば良い。(ぉ
兎も角、ギャグ、ストーリー、温度差などなど、非常に緩急の効いた尖ったアニメでした。
(゚д゚)< 主に悪意味でね!(ぉ
まず複雑な気持ちになるのが、キャラの登場シーンがほとんど風呂シーンな件について。
ファンサービスをしたいのかもしれませんが、1話から最後までそれやられると、
普通の人はキャラの把握が出来ませんよと。
黒焦げには、鍛え上げた声豚力(こえぶたちから)があるので、何とかなりましたが、
常人だと1話目で裸キャラ大量投入で絶対パンクするだろうに・・・w
後は、合間に挟まる謎の姉妹漫才パート(ギャグ)。
ほぼ脈絡のない展開が繰り広げられる上、毎話きっちり尺が用意されているw
このカオス具合といったら複雑なもので、本編どれだけシリアスでもぶっこんで来る力技w
(゚д゚)< いや、もう少し空気読んでください・・・w
こう言うところは色々と雑なんですが、
キャラの掘り下げの個別エピソードの出来が良いのが、また複雑な心境させてくれます。(ぇ
キャラの性格に合わせ、ある子は戦い、ある子は抱きしめ、ある子は飛ぶ。
最近では戦うだけのワンパターンも多い中、流石キャラゲーのSEGA、良い仕事する。
そのあたりのエピソードの波に合わせて、大体4回ぐらい泣きそうになったんだから、
(゚д゚)< 本当に侮れねぇなぁ・・・(ぉ
こうした色々な感情を抱えながら最終回まで走りましたが、ほんとなんだよこれ・・・w
ただ、既存のゲームファンなら、これが最高だったのだとも思いますので、
(゚∀゚)< もうどうでもいいや!(ぇ
・チア男子!!
(゚д゚)< あちゃー。最後いらん事してしまいましたなぁ・・・
いやー、序盤中盤終盤、全編通して中々面白いスポ根友情アニメだったのですが、
何への配慮か、へんな展開をはさんでしまったが為に、結構な台無しになってしまいました。
(゚д゚)< ビタースイートバレンタイン、てめーはだめだ!(ぉ
序盤からじっくり伏線を張っていた、ハル君の彼女役こと酒井ちゃん。
この子がまさかの遠野君(デブ)と彼女だったと言う意味不明な超展開。
(゚∀゚)< デブにNTRとか!レベル高過ぎやしませんかねぇ!w
いや、ほんとこれはねーよ・・・。
これやるならもっと序盤でやるべきだし、あんなに何回も酒井ちゃん登場させんなよ・・・。
というかこれ、冷静に見ても、カズ×ハル(リバ可)の邪魔になるから、女消す!という、
そういう要らん力が働いたとしか思えないのですよね・・・。
正直、ハル君と彼女がくっつく必要は無かったんですよ。
最終回のハル君と彼女との会話が寒いものにならなければ何でも良かったんですよ・・・。(何
あんまりな展開により、最後の締めの語りや、作画モーションが頭に入ってきませんでした。
(゚∀゚)< あひゃぁ・・・(ぇ
何だかんだ、このアニメは、腐の為のアニメだったのだなと再確認しましたとさ。
(゚ー゚)。○ ( タイバニでも似たよな事を思ったなぁ・・・(ぉ
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!
(゚д゚)< プリヤは硬派な魔法少女物!(何
ツッコミは受け付けます。楽しくお話をしよう。(ぇ
今期のプリヤは、日常パートをほぼカットし、ほぼ全編に渡ってシリアスストーリー。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、途中マーボーとかのネタははさんだけども・・・w
そのクオリティと内容で最後まで走りきって頂いて、本当に美味しかったです。(何
今回のポイントとしては、平行世界の士郎お兄ちゃんでしょうか。
流石無印主人公といった体で、色々とおいしい所を持っていきます。
(゚ー゚)。○ ( まったく、士郎さんは、何処の世界線でもカッコいいずるいなぁ・・・w
そしてそのお兄ちゃんを中心として繰り広げられるラストバトルは、
各所原作の再現がみれられ、
無印からファンの黒焦げから見れば、にやにやが止まらないわけで。
(゚д゚)< クロと士郎さんVSギルインストールアンジェリカ!そういうのもあるのか!(何
(゚д゚)< 瀕死の士郎さんを、凜が例の宝石魔術で蘇生!凜のドヤ顔可愛い!(ぇ
ごてごての鉄板だったのかも知れませんが、楽しめたのでまったく問題ない。良し。(ぉ
そして士郎に負けじと輝くヒロイントリオ。
個人的には、クロの問答からのイリヤの回答がツボでした。
魔法少女流の心情葛藤シーンを、Fate原作の設定背景を絡めた形で落ち着けるという、
中々の匠の技だと思うんですよ、あれ。
クロはインストールもとのエミヤ(英霊)と親父の切嗣の背景がやんわりと分かっているようで、
SN凜さんと同じ回答を導きだして、突っぱねる。すばら。マジかっこかわいい。
イリヤがああいう風に育っているのを見ていると、ほんと目から汗が出てきますよね・・・(ぇ
今期も安定した出来で、かつちょうど良い所までアニメ化が終わり、ほんとすっきり。
原作、アニメスタッフともに、GJと言わざるをえませんね。
さて、なにやら劇場版アニメとやらが製作されるらしいですね。
流れから考えると、平行世界士郎さんが、無茶する話だと思われますw
(゚д゚)< ならば、見ざるを得ないな、これは。(ぉ
さて、正座待機だ・・・!(ぇ
よし。本日はここまで。
ストックは残り5本前後。来週でスパートだな!(ぉ
それでは、お粗末様でした。
2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、11月も半ば、今更感が漂ってまいりました、が!(何
|-゚)っ[2016年夏アニメ!最終回ラッシュ! ~同性愛のごった煮~]
前回のマクロスΔに力を取られすぎて、今回は本数が少なめに・・・w
(゚ー゚)。○ ( 来週で全部決めたいなぁ・・・w
それはさて置き、始めます。
ネタバレに注意してお進みくださいな!
(゚д゚)< 無駄に恵まれたオープニング!(バーン
(゚д゚)< からの!頻発する瞬発的に崩れる作画!(ババーン
(゚д゚)< からの!エロで煽る円盤販売促進!(バババーン
初回からだいぶ分かりやすい感じでしたが、本当に最後までぶれませんでしたね。エロがw
色々と挑戦的な技法(停止画カットイン)を取り入れ、放送コードのギリギリに挑戦し、
熟しきった所で、後は円盤を買ってもらうと。うん、スマート。(ぇ
最たる演出はやはり、ロリ担当のシルヴィアちゃんへのコアインストールシーン。
シーンがオールカットからの、直後のCMで「続きは円盤で!」は、流石に笑うしかないw
アイネちゃんへの主人公君の仕打ちも、鬼畜過ぎてドン引きするレベル。
(゚∀゚)< うん、実にシコリティは高いんだけど・・・そうじゃないだろ・・・w
そしてエロ以外の雑さ、雑さ、雑さw
というか、エロ以外は全て手を抜いて良いと思っている節がある?w
男性ユーザーでも、むらむらしている場合意外では恐らく用なしでしょう。
(゚ー゚)。○ (ストーリーも大して面白くないしね。(ぉ
(゚д゚)< 円盤、売れるといいですね!(ぉ
・バッテリー
(゚д゚)< うーん、これは・・・ないかな。(ぁ
他作品の、純粋な少年野球アニメを見すぎているせいか、
本作品特有の、ドロドロした心理描写が本当に口に合わない感じに。
全体として、悩める男子中学生が多過ぎて、その心情描写も伝わりにくく、
分かったとしても、共感できる内容じゃ無かったんですよね。
正直、気分爽快!ホームランのようにスカッと爽やか!とは、行かないアニメでした。
(゚ー゚)。○ ( ほんと爽やかだったのは海音寺キャプテンぐらいだったなぁ・・・彼は好きw
(゚ー゚)。○ ( あと大人も結構微妙だよね。監督とか母親とか。でも、お爺ちゃんは燻し銀。(ぉ
加えて気になったのはBGM、効果音の地味さ。
打たれた時のヒット音、勝負どころの音楽などは、煽ってなんぼで慣れているので、
本作の無音の演出や、妙にリアリティのある打撃音などは、物足りなさを感じました。
(゚ー゚)。○ ( やっぱり、速い球投げるってんなら、ドスッっと音がして欲しいよね・・・w
(゚ー゚)。○ (なんかこう、狙ったけど大きく空ぶった、見たいなアニメだったな、野球だけにw(ぇ
(゚д゚)< 熱いYUJYO!頂きました!(何
なんというか、非常にマッタリとした展開で、終始気楽に楽しめたアニメでしたね。
(゚ー゚)。○ ( ちょっと和み過ぎて眠くなったのはナイショw
この辺りは、この作者さん特有の空気が発生しておりまして、Goodな点でございましょう。(ぉ
主人公2人の性格、冷静に考えれば、コミュ障ちゃんとガイジちゃんなのですが、
その辺りは何と言うか、ギリギリセーフの可愛さで何とかなっております。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 限りなく黒に近い灰色だけどw
というか、この世界観ならば、彼女らが普通の女子高生なのではないか、
という錯覚を覚えるほど、中々に完成された世界観で物語が語られるので、
(゚ー゚)。○ ( ぴかり、変な行動するけど、友達思いなんだな。
(゚ー゚)。○ ( てこ、赤面して可愛い!がんばれ!
とか、結構納得のいく解釈が、最終的に出来ます。(何
(゚ー゚)。○ ( まぁ、魅せ方が上手いんだろうなぁ・・・w
最終回に合わせた、ダイビングシーンも素晴らしかったし、かなり綺麗に終わりました。
視聴後の感覚としてはかなり朗らか。とてもハートフル。
(゚ー゚)。○ ( これはデトックス効果あるでぇ・・・w
・ツキウタ THE ANIMATION
(゚ー゚)。○ ( この圧倒的な、終わりよければ全て良し感よ!w
いや実際、最終回は素晴らしいできでした。無印ラブライブに匹敵するかもね。(ぉ
1話まるまる使い切ってのライブシーン。
安定のOPを白黒流し、各キャラソンに移行してからの、合間にライブ感のあふれるMC。
ツキウタのファン勢ならば、これに納得しない訳にはいかないのではないでしょうか。
こうして考えると、既存・新規問わず、このアニメはファンの為にあったのだと分かります。
キャラを1人1人掘り下げるエピソードに、ほどよく公式でカプつくって餌をまく。
釣り針はでかいのですが、別に釣られて困るわけでもないし、みんな釣られてしまうよね。(何
黒焦げ的にお気に入りのキャラは11月さん。
(゚д゚)< いやね、こう言うネタキャラ大好きなんです。(ぇ
彼の発言、かなり癖がありますが、最後の方は笑えました。歌舞伎過ぎですw
(゚ー゚)。○ ( これな、彼女と似てるんだ。そう、にこ。(ぇ
次は女子キャラで2期でも作ってくれるんですかね?
既にキャラは存在しているようですし、それはそれでおいしそうですよね。(ぇ
(゚д゚)< 応援してます!(ぉ
本日はここまでです!また来週!
お粗末様でした。
2016年!夏アニメ最終回ピックアップ! ~マクロスΔ~
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
実は黒焦げ、マクロスシリーズに若干の思い入れがあります。
(゚ー゚)。○ ( マクロスFを見るために飲み会抜け出したの懐かしいな・・・(何
と言う事で、本日の話題はこちら。
|-゚)っ[2016年!夏アニメ最終回ピックアップ! ~マクロスΔ~]
本日は丸ごと「マクロスΔ」の総評となります。
いつも通り、ネタバレ満載で進みますので、
未視聴の方はお気をつけてお進みください。
それでは参ります!
1.細かいエピソードが光る、瞬発力型ストーリー
ストーリーの流れはだいぶ違いますが、最終的なオチがFとほぼ一緒、なんですね。
これは確かに、「また超銀河ネットワークかよ・・・」感はあり、あまり宜しくない。
加えて戦後のあれこれが投げっぱなしになってしまっており、
流石にもう少しフォローあっても良かった気がします。
ただ続きを補うにしても、統合軍・ウィンダミアの両方とも結構やらかしてるから、
微妙な平和交渉が繰り広げられる展開だろうし、映像として無しだろうけども・・・w
どちらかと言うと、大まかなストーリーよりも、
細かいエピソードベースのシナリオの方が秀逸だった印象があります。
まずは、死神さんこと、メッサーさんの舞い散るシーン。
まず、カナメさんとのデート回の海月祭り、
そして、カナメさんのAXIAバックに神作画のち粉砕、
閉めの、みんなで海月送り。
ずるい以外形容のしようが無いほどの、衝撃と感動のシナリオです。
黒焦げ的には、マクロス的無茶しやがって筆頭のガルドさんの名シーンに、
歌詞のばっちり合った歌を重ねたイメージ、と表現したい。(何
(゚д゚)< 何たる神演出なのか・・・・w
てかAXIA、作品を見る前と見た後で、これほど印象の違う曲は初めてです。
|-゚)っ[AXIA~ダイスキでダイキライ~ ワルキューレ - 歌詞タイム]
(ノ_・、)< もうだめだ・・・AXIA聞くたびにメッサーさん死ぬときのカナメさん思い出しちゃう・・・(ぉ
次は、りんごおじさん事、カシムさんの墜落シーン。
そもそも敵側の高年齢層は、中々味のある良い性格が揃っていて好感が持てますが、
カシムさんは特別、色々とピックアップされておりました。
フレイアとりんご食べて談笑したり、明らかに敵のハヤテと会話したり。
6歳になる子供に、りんごの苗木を送るとか何とか、それをハヤテに話したり。
(゚д゚)< 何だこのりんごおじさん!良い人すぎるやろ!戦いにくいわ!w
最後の墜落シーンも、大切なりんごの木を守る為、自ら墜落を選ぶって・・・(ノ_・、)
そして最後は、囚われの姫(3才)こと、美雲ちゃんのラストソング。
実は星の歌姫のクローンという衝撃の事実を知らされ、
少々自暴自棄気味になっている美雲ちゃんを見るのが辛かった上に、
それを悪用する黒幕ロイド。
(゚д゚)< おのれ!メガネコレクター!許すまじ!(ぇ
無理やり歌わせられて、今まででは考えられないほどナイーブな美雲ちゃんは、
本当に見るに耐えなかったですね・・・。
そしてこのフラストレーション溜めてからの、
(゚д゚)< ワルキューレメンバー勢ぞろいッ!からの美雲復活ッ!(何
字ずらは相当安いですが、これで泣きそうだったんだから評価するしかない。(ぉ
しかし美雲ちゃん、もっとこう、
バサラさんのように突如100%の復活を遂げる感じだと思っていました。
(゚ー゚)。○ ( 意外だったけど、まぁ等身大(3才)の女の子としては可愛かったので良し。(ぇ
こんな感じで、大元ストーリーは結構投げやりですが、
個々で見るとかなり評価できるストーリーが揃っており、黒焦げ的には大満足です。
てかそもそも、投げっぱなしラストって、マクロスではある意味普通なので(笑)、
実はそこはあまり気にしていなかったりもしますが・・・w
2.マクロスの伝統、ヒロインズが光る。
(゚д゚)< 覚悟するんよ~!(何
何はともあれ、メインヒロインたるフレイアちゃんの存在感よ。(ぉ
マクロスシリーズ特有の三角関係の形はとりつつも、明らかワンサイドゲームというw
方言、天然、あほルン(毛)と、あざとい要素を兼ね備えつつ、
本編楽曲のキュート担当として、絶大な存在感を放っておりました。
(゚д゚)< 前期EDのルンピカは、勢いで萌え死してしまうほど強力だった。(何
加えて問題のメスの顔(誕生日、寝そべりからのルンピカシーン)は、破壊力抜群で、
これは、ハヤテ君も篭絡されても仕方が無い。(何
(゚д゚)< そのヤバさは、是非とも君の目で確かめて欲しい。(ぉ
そして語るべきはもう一人のヒロイン、ミラージュさん。
久々にパイロットがメインヒロインってのも目新しいのですが、
それ以上に、ジーナス名のってる堅物ってのが、
マクロス7ファンにはニヤニヤが止まらない。
(゚д゚)< 良くやった!ガムリン!感動した!(ぇ
まぁバサラさんは山に向かって歌い続ける人だから、結婚とかあり得んわな・・・w
このミラージュさん、不器用さも、役回りも、爺さんそっくりと言うのがウケルw
うじうじしているハヤテとフレイアを叱咤罵倒(笑)し、焚きつけた上くっつけて、
ラストシーンでは嚙ませ犬覚悟のマジ告白。
(゚д゚)< 恐ろしいほどの強靭なハート(愛)の持ち主だぜぇ・・・w
最終回でミラージュストップ高とは良く言ったものです。(ぉ
(゚д゚)< そしてマクロス至上初かな?!こんな大げさに告白かました奴!
主人公のハヤテ君には本当に感心しました。
それまでは、ガサツ&声でかい、ぐらいしかイメージありませんでしたが、
最後の最後できっちり公開告白するとか、過去作品にない快挙です。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( というか、銀河に響く公開告白・・・・wスケールやべぇ・・・w
最後はしっかりフレイアとくっついて、ぎゅーしてからのラストシーン。
(゚д゚)< 見てるこっちが恥ずかしいわ!死ぬまで爆発しろ!w
(ノ_・、)< いや、ほんと、フレイアちゃんと最後まで幸せになぁ・・・(何
3.ストーリーにあった曲を量産、ワルキューレは女神。
実は当初、ワルキューレの楽曲ってあんまりいいとは思えなかったんですよね。(ぉ
しかしそれはMyテレビの音質のせいで、
アルバムで音源聞いたら考えが変わったでござるw
特にツインボーカル、美雲ちゃんの歌声は、凄く音源映えのするスパイシーボイス。
アニメ作品としてはかなり異例な声質の持ち主ではないでしょうか。これは発掘。
中でもおすすめはこれ。
|-゚)っ[いけないボーダーライン ワルキューレ - 歌詞タイム]
神曲なのに、本編採用回数が少ないのが残念。もっと流して欲しかった。
ただまぁ美雲ちゃん、キュート曲を歌わせると・・・w
まだまだ頑張りが必要そうなので、
そのあたりは全部フレイアちゃんに任されました。
打って変わってフレイアちゃんは、抜群のキュート性能。
そしてお勧めはやっぱりこれ。
|-゚)っ[ルンがピカッと光ったら ワルキューレ - 歌詞タイム]
何でも可愛く歌っちゃうから、逆にクール曲が少し浮いちゃうけどもw
(゚ー゚)。○ ( まぁでも、そこは美雲ちゃんの出番だから!(ぉ
そしてコーラスでの抜群の安定感のカナメさん(AXIAもあるよ!)、
色物楽曲担当の、レイナたんとマキナちゃん。(ぇ
これ、バランス熟考しただろ、ってぐらい良く出来た構成ですね。ゆり要素含めて。
楽曲全体としてのクオリティも良かったですが、
何より歌詞と本編のリンク具合が秀逸です。
色んな楽曲を聴くたびに、本編映像が回想できるレベルなので、
アルバムをリピート再生しているだけで、集中力が散らされます。(マテ
(゚ー゚)。○ ( うわー、だめだこれ。好きすぎるやろ・・・w
4.で、ごりごりなの? (何
やばい。かなり長文になってる・・・wここいらで〆ますw
Δは、過去からのマクロスファンであればあるほど、ニヤニヤ多いのが良いですね。
(゚ー゚)。○ ( ミラージュさんとか、レディMの正体とかねw
そして、安心安定の戦闘シーンのクォリティ。
(゚ー゚)。○ ( ドッグファイトからの納豆ミサイル、ダイダロスアタック美味しかったです。(何
あと、鬱展開なぞ微塵もなし、のどごし爽やかのシナリオとラストエピソード。
(゚ー゚)。○ ( ダンガンロンパと違って後味がダンチ。(ぇ
ファンであればあるほど、チェックしないと損なので、
見て無い方は是非とも見ましょう!
(゚д゚)< 黒焦げとの約束だぞ!(ぉ
さて、ここまでにします。
お粗末様でした。
(゚ー゚)。○ ( フレイアたんのルンをぺろぺろしたい。(壊
2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、少し間が空きましたが、本日はこちら。
|-゚)っ[2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! ~今日も一日がんばるぞい!~]
だいぶ寒くなってきて、夏アニメ感が薄れてきています。急がねば。(ぉ
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
(゚ー゚)。○ ( うーん。この・・・。
なんというか、漂う児童向け漫画臭。(コロコロ・ボンボン
意味不明なギャグパートがかなり多く、ストーリーというストーリーは皆無。
声優陣は無駄に豪華なのになぁ。ギャップがかなり酷い。
ちなみに、ギャグもそんなに面白くないから性質が悪いわけで、
分類的にはクソアニメとかそんな評価になってしまいますね。
特に萎えた点といえば、
ほっちゃんが最後に今までスルーしていたボケに、1から10まで総ツッコミしたラスト。
スルーを自己ツッコミする、シュール系のギャグだと思っていたのに、最後にぶち壊すのか・・・。
(゚ー゚)。○ ( 蛇足過ぎるやろ・・・
しかも悪い事に、ヒロインのほっちゃんのキャラまで崩壊したし・・・(^^;
(゚д゚)< もうだめぽ。
(゚ー゚)。○ ( 総合的には面白いけど、拒絶反応する人多そうだなぁ・・・w
ギャグとして普通に面白いんだけど、
ネタのチョイスが腐系に偏っているために、見るの辛い層は一定数居そうですね。
特にあるある系のものは、知ってないと楽しめない部分も多そう。
(゚ー゚)。○ ( 完全に腐った人向けかな。(ぇ
(゚д゚)< ん?黒焦げは楽しめたのかって?ご想像にお任せします。(何
・SHOW BY ROCK!!しょーと!!
|-゚)っ[宣伝乙]
・NEW GAME!
(゚д゚)< 今日も一日がんばるぞい!(ぉ
疲れた社会人としては、このワード、汎用性の高さといったら無い。(ぉ
黒焦げ的に、今年のフェイバリットワード筆頭やむなし。
と、内容についてもちゃんとコメントしないと・・・w
|-゚)っ[ジャンル:ビジネスあるある萌えアニメ(ファンタジー)]
うーん、カオスな説明だけど、言いたい事は一つ。
(゚д゚)< こんな萌えるゲーム会社が存在するわけがない。(ぁ
女性しか居ないゲーム会社とか、一体何のファンタジーなのかとw
まぁこの辺り、作者さんの鉄の意志を感じるところですね。その心意気や良し。
空想上の会社に見合った、幸せ空間が演出される本アニメ。
残業やデスマなどの描写も非常にマイルドですw
加えて、軽度のゆり描写・パン一の女性の寝起きなど、
視聴者向けにばっちり調整されており、ブヒり所は十分です。
ストーリーも、ぞいちゃんが憧れの作品の最新作の開発に携わり、そのリリースを迎えるという、
ゲーム好きなら一度は夢見るハートフルな感じ。ぞいちゃんマジ幸せ者w
(゚ー゚)。○ ( 加えて、憧れの先輩と一緒に仕事してるのか・・・なんという・・・w
設定とストーリーが、夢にあふれたファンタジー過ぎて、
同種の業界人としては、直死できない部分も多いですが、
やっぱりこう言う作品は、なんだかやさしい気持ちになれます。(ぉ
(゚д゚)< よし・・!今日も一日がんばるぞい!(ぁ
・魔法少女?なりあ がーるず
(゚ー゚)。○ ( なんだか極めて実験的なアニメだったなぁ・・・w
長取りしたアドリブパートを、再編集してアニメで放送。なんだこれはw
アドリブアニメも段々と最適化されているのか、色んな形式で放送されますね。
しかしながら、お話を書かないのはイマイチギャグに安定感がでない。
良くも悪くも、演者が面白いかどうかがになってしまいますからね。
(゚ー゚)。○ ( ちなみに本作は、微妙でした。(ぁ
・ダンガンロンパ3 希望ヶ峰学園 絶望編 未来編 希望編
(゚д゚)< うげぇ・・・一気見したからSAN値が下がる・・・(何
今期一番の力の入り方の、本アニメ。
毎週2本プラス、ラストは特別編と言う、異例の放映体勢です。
絶望編と未来編がうまいこと交差していく(互いに種明かしされる)ストーリーは、
中々のクオリティ。その点に関しては、面白さはありました。
しかしながら、ストーリーの細かい所、各キャラクターの動きの違和感が結構酷くて、
これはダンガンファンであればあるほど酷くなっていくようで。
恐らく、このキャラならこう動く、このキャラは作中こう言っていた、
などとの矛盾が目立ったのだと思います。難しい問題だw
黒焦げはシュタゲを神だと思っていますが、それと比べると穴が目立つと思ったのも事実。
時間はたっぷりあったんだから、目先の派手な展開に囚われず、綺麗に処理して欲しかった。
(゚ー゚)。○ ( まぁでも、ダンガンが派手に展開しなかったらダンガンじゃないか・・・wジレンマw
あと、一つだけ許せないのは、雪染先生の扱いか。
絶望編であれだけ大活躍した彼女ですが、本当に最後の最後まで報われない。
あれだけは本当にどうにかならんかったのかと。
絶望編登場組みの生徒は、本編で元気に復活しているわけで、
ほんと先生だけが、闇墜ち洗脳後見事に地獄行きって・・・・(ノ_・、)
この件だけは、考えるたびにSAN値が下がるので、これ以上はおしまい。
(゚д゚)< 次ぎ行って見よう。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( いや、面白かったけど、ばらかもんの原型無さ過ぎ・・・・w
ばらかもんとテイストが違過ぎて、もはやスピンオフかどうかも疑うレベルwww
それほど、秀逸なアンジャッシュ系ギャグアニメが展開されました。
まさか、最後のネタバラシまで、すれ違い設定を引っ張るとは思ってなかったため、
これは、その心意気や良し。と言わざるを得ません。(ぉ
てか、最後の文化祭カオス過ぎてヤバイ・・・w
(゚ー゚)。○ ( 何で巨大半田人形燃やされてるんだ・・・・wイミフwww
まぁこんな無茶苦茶なカオスでも、結構慣れるもの。
最終回まで美味しくいただけました。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 圧倒的なまでの圧力ッ・・・!(ぉ
実はベルセルクを始めてじっくり見たのです。お恥ずかしながら。
聞いてはいましたが、噂どおりのダークファンタジーっぷりに、終始変な笑いが出ましたw
顔キャラ以外が、容赦なくばたばた死んでいくのは、今日日珍しいですよね。
(゚ー゚)。○ ( まぁ見たいかは別なんだけどね・・・w
しかしガッツさん、中々いい性格してるよなぁ。
敵とみなしたら、人間だろうが物の怪だろうが一刀両断。マジぶれないwww
行いは凄く悪っぽいんだけど、周りがそれを上回る糞だから、ガッツさんの正論が光る。
受け入れられない人も居そうだけど、黒焦げは格好良いと思います。(ぉ
キャラで言えば、神父さんも割と好き。
言ってる事もやってる事も無茶苦茶なんだけど、自分に圧倒的に厳しいと言う点で、
なんか筋が通ってるように見えるw
(゚ー゚)。○ ( 敵にああいう悪役が居るってのは、やっぱり良いもんだよなぁ・・・w
どうやら2期決定したみたいだし、分かりにくかったストーリーをもう少し整理していただいて、
1期と変わらぬクオリティで製作していただければ幸いです。(ぉ
・逆転裁判
(゚д゚)< 原作トレース、お疲れ様でした!(ぇ
良くも悪くも、忠実に原作をなぞりましたね。
良かった点は、原作をそのまま楽しんだ感覚になれそうなところ。
悪かった点は、作画的にアニメ栄えしなかったところ。
これだけ見てしまうと、
(゚д゚)< やっぱり、ゲームが至上。ゲームやればよくね?
となってしまうのが残念だった、と言う事でFAです。
(゚ー゚)。○ ( もう少し、オーラとか、グルグル回るとか、エフェクトかけても良かったのよ?(ぉ
・一人ノ下
(゚ー゚)。○ ( うーん、悪くはないのか。最後まで見れば。(ぉ
まぁでも微妙な所もちらほら目立つし、総合的にはダメな方よりですね。
特に問題があったのはストーリー展開。
話の順番を無理やり入れ替えてでも、主人公活躍戦闘シーンを1話にもって来るべきでした。
主人公活躍と、はやみさ過去編に突入するまでの溜めが長過ぎて、
前半戦ドロップアウト、絶対たくさん居るはず。
(゚ー゚)。○ ( 唯でさえ中華産アニメで鼻につくのに、前半の糞展開ときたら・・・w
なんか色々勿体無いけど、まぁ戦闘とかたまにおかしくなるし、
ケチつく点はやっぱ多いなぁ・・・。
|-゚)っ[精進して欲しい](何
・B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~
(゚д゚)< えぇぇ・・・(ドン引き
何この最終回。詰め込みすぎて処理し切れてねぇ・・・
やはり最悪なのは夜叉丸さんが夜叉になるくだりでしょう。
伏線も何もなしに、突然の失踪と変貌。おまけにフォローの説明もなし。
少なからず居た夜叉丸ファンをないがしろにする愚行以外の何物でもありませんね。
夜叉丸さんの影響で展開がめちゃめちゃになった挙句、
夢か幻かのドームライブが行われ、視聴者ポカーンの置いてけぼり状態。
熱狂的なファンたちは、ライブが行われればなんでも良いみたいですが、
玄人の黒焦げとしてはこれは無し。いや、最低値振り切れてます。
前半から中盤の、馬鹿っぽくてどこか真面目な話が嫌いじゃなかっただけに、
この終わり方にはまったく納得がいきません。
(゚ー゚)。○ ( 最後に落ちをつけるって、好感度落とす事じゃねぇぞ・・・。
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
(゚д゚)< 炸裂するッ!(ぉ
毎回かわるがわる炸裂ナレーション(何)を入れてくれくれるのが楽しみでした。(何
さて、2期も過ごせば、だいぶ足場が固まってきたと言うか。
目新しさは少なかったですが、ストーリーの安定感は抜群だと思っています。
巨悪が見え隠れしている伏線を張りながらの大ストーリーをベースに、
1話構成の、キャラをピックアップした、笑いあり涙ありのドラマ展開。
(゚ー゚)。○ ( まさに9時台の刑事ドラマの安定感・・・w
そこにアニメ特有のロボット(スーツかな?)アクションバトルが加わって、
|-゚)っ[黒焦げに炸裂](ぉ
特に今回は、新キャラが多く登場し、それら全てを綺麗に処理している点も感心。
今回イチオシなのは、瀬名さんと、セナーズIncの皆さん。
(゚∀゚)< 何だよあの会社、ずるいだろ!笑うやろ!w
あの人材何処から引っ張ってきたのか。ろくに説明も無かったのであっけにとられますね。
(゚д゚)< そして瀬名さんは、鬼嫁芸が光る。(ぇ
もう、あの2人のやり取りはいちいち威力が高くて・・・wほんとずるいw
最終回の落ち着け方を見て、
(゚ー゚)。○ ( あぁ、なんかアクティブっぽい終わり方やなぁ・・・・w
と思ってしまうあたり、やっぱり足場が固まってきてますよね。
個人的には続編どんどん作って欲しいのですが、どうなんでしょ?
皆さんは楽しんでくれてるのですかね?(ぉ
はい。本日はここまでとします。
お粗末様でした。