黒焦げのあれ

ゲーム・アニメ・漫画について、ネタバレには注意してくださいね。

2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その4

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 


 |-゚)っ[2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~黒世界ピクニック〜]

 


寝かせすぎた。冬アニメラストパート。(ぉ

一応ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

天地創造デザイン部

(゚д゚)< とても為になる、面白いアニメだった。(ぉ

大雑把には、生物モチーフの雑学系面白アニメなんだけど、

見せ方の切り口がとても秀逸。

神様の下請けデザイナー達が、

実際に存在する生物をデザインしてましたよ、と言う設定。

この制作過程を、コメディ調に展開していく。

作品中では、デザイナーのアイディアと実験の結果として描かれて居るけれども、

そこが「現実の生物の進化の過程とリンク」している点がキモとなっている。

一見適当な話の構成に見えても、

現実とのリンクをどう上手く見せようかと言う努力が垣間見れる。ホント上手いw

そう言う意味だと、生物の進化の過程を知っているのと知らないのとで、

大きく面白さが異なるアニメと言えるかもしれない。(何

物語のメインとして、現実での進化の話は全くしないので、

教育番組としては不適切だけれども、横に添える作品としてはかなり良い気がする。

まぁ、生き物の勉強の”きっかけ”としてなら十分にアリか。

(゚д゚)< はたらく細胞の仲間的な感じかな?(ぉ

しかし「お客様は神様です」はワードチョイスがズルいw

(゚∀゚)< こんなの笑うしかないじゃんw(ぇ

 

ログ・ホライズン 円卓崩壊

(゚ー゚)。○ ( ゆるっと終了w(何

最後は年少組のレイド戦で締めか。まぁ悪くは無いかな。(ぉ

色々と伏線は引いていた訳だし、まぁレイド戦は妥当な所ではあった。

しかし、レベルダウンに精神攻撃か。敵もなんだか.hack見たいな戦法を仕掛けてるな。

(゚ー゚)。○ ( 地味にエグいw

しかし、レベル65以下は下げない辺り、詰めが甘くご都合主義にも見える。(ぉ

まぁ敵方ではフレーバーテキスト的な仕組みが働いたのかな?しらんけど。(何

今期も十分に面白かったけれども、若干色あせてきているとも感じる。

昨今はゲーム転生物も増えてきているし、視聴者側も目が肥えてきている。

ログホラの話はまだまだ続くみたいだけれども、次のアニメ化は怪しい所だろうな。

まぁ次の機会があったら、またお会いしましょうって感じかいね。(何

(゚д゚)< 次の腹黒シロエさんの活躍、期待して見てくれよな!(ぇ

 

・五等分の花嫁 2期

(゚д゚)< これは失策の一花。(何

予想以上に強めの腹黒ムーブか?

これもだいぶオブラートに包んでる言い回しだけれども。(ぉ

恋は盲目、手段は選ばないとは言うけれども、

恋には相手が居て、相手も同じく人間な訳ですよ。

策を巡らせるにしても、風太郎君や他の姉妹の印象が悪くなったらアカンよね。

(゚д゚)< その点で、一花ちゃんは大失敗だった訳だ。(ぉ

まぁ5人居る訳だし、色んな行動する人がいた方が良いとは思うから、

一花ちゃんの失策も作劇的には面白かったと思うw(何

しかし、風太郎君の子供頃の遊び相手、もしかして全員関係してるんじゃね?

今回の一花ちゃんはその片鱗な気がする。

(゚ー゚)。○ ( どうだろうか?展開がクドいかな?しらんけど。(ぇ

風太郎君争奪レースも混戦模様となってきた。

暴走機関車の参入に場が荒れまくっておりますw

その結果、告白合戦に繋がっており、かなりもつれてきてる。

正直これは予想ができない展開になってるねw

それでも四葉ちゃんが若干遅れているから、

次あたりは今度こそピックアップシナリオが来そうだな。

(゚ー゚)。○ ( その辺り、ガッツリ過去編と絡む可能性もあるか?しらんけど。(ぇ

してして、続編は劇場版映画の予定なのか。この映画で全部畳む感じなのかな?

尺的にどうなのか気になる所ではあるけど・・・大丈夫かな?

まぁ、楽しみに待つしか無いかぁ。(ぉ

(゚д゚)< 頑張れ一花ちゃん!まだまだ立て直せるぞ!(何

 

弱キャラ友崎くん

(゚ー゚)。○ ( むむ?こう言う結末で、一旦切る感じか。(何

なんかちょっとモヤッとした終わりだけれども、まぁ区切りは良い方かな?

ラストの見せ場、友崎君の意趣返しは綺麗に決まったなw

因縁のあの場所で、因縁の論法を使って、無茶苦茶な理論で煽っていくw

あの言い方なら、葵ちゃんにぶっ刺さる。

弱キャラ自称してる友崎君の割には、よく考えた1手だよねw(ぉ

そしてよく観察すると、関係が戻って葵ちゃんも何だか表情が柔らかい。

(゚д゚)< お嬢さん!珍しく表情がちょっと表に出てますよ!(何

しかし、友崎君はギリギリの所でバッドエンドを回避したようでなりより。

あのまま風香ちゃんに告白してたら、人生のゲームで詰んでただろうし。

(゚ー゚)。○ ( 流石ゲーマー、破滅フラグは本能で回避したな。(ぇ

とどの詰まり、自分の思いを無視して付き合って、表面上うまく行ってても、

その内無理が来るよね?って話かな。

ひいては相手も傷つく未来がやってくるのだろうし、

「お互いに軽い気持ち」が前提でない限り、

「とりあえず付き合おう」は、上手く行かないだろうなぁ。

(゚ー゚)。○ ( 風香ちゃんはどう見ても重いタイプだろうしねw(ぇ

原作が終わっていないと言う事で、友崎君の強キャラへの道はまだまだ続く。

割と面白かったし、原作が十分に補充できたら、ぜひとも続きをやって欲しい所。

(゚д゚)< 強キャラ友崎くん、お待ちしております。(何

 

ウマ娘 プリティーダービー Season 2

(ノ_・、)< トウカイテイオー骨折ネタは卑怯だよ・・・。(何

極めて現実のお馬さんに忠実なお話作り。

流石に全く同じではないにしろ、アニメの盛り上げ所を意識したチョイス。

メインに据えられているトウカイテイオーメジロマックイーンの2人の、

怪我に関するエピソードを上手く絡めた、感動のラストに仕上げてきた。

(ノ_・、)< いや、こんなの泣くでしょ普通に。(ぉ

と言うか、リアルのトウカイテイオーがマジで骨折を繰り返す来歴、

作り話でも中々ない流れだよねw

こんなのリアルタイムで追ってたら、そりゃぁ感情移入もしちゃいますわw

シーズン1のスズカちゃんもそうだったけど、

最終的な引退までの展開は一緒にする必要はない。アニメだからね。

今回ではメジロマックイーンにもまだまだ未来があるよ、

と言う体で話を締めくくってるのがその好例。

「現実のお馬さんとはそりゃぁ違いますよ」を上手く利用したハッピーエンド作りは、

とても好ましいと思う、黒焦げなのでした。(何

シーズン2も素晴らしいクオリティにて着地。円盤の売れ行きも好調。

(゚д゚)< みんなにっこにこ!(何

次は丁度キタちゃんやダイヤちゃんが入学するから、ネタは全然あるわけだし。

これなら普通にシーズン3を期待しても良さそう。と言うか、やるねこれ。(ぉ

その日まで、楽しみにお待ちしていますね!

(゚∀゚)< うまぴょい!うまぴょい!(ぉ

 

ひぐらしのなく頃に

(゚ー゚)。○ ( 物語がまとまって来てる感があるね。(何

なんやかんや、ひぐらしの最後の方はちゃんと確認してなかったので、

実は割と楽しんで見てたりする。(ぇ

割とさっくり惨劇脱出の件まで進めて、

梨花ちゃん受験後の惨劇パートをじっくりやっていく形か。

赤坂さんとか割と好きなんだけど、

ろくに活躍もせずダイジェスト発狂したの、ちょっと笑ってしまったw(ぉ

この辺りは最終的な展開にあんまり影響しないかもだから、

尺節約でカットはしょうがないのかもなぁ・・・w

してして、沙都子ちゃんを中心にした郷壊し編で今期はラスト。

(゚ー゚)。○ ( 沙都子ちゃんが郷を壊すって形のダジャレなわけだね?(何

沙都子ちゃんが梨花ちゃんのタイムリープの結果として、

逆にオヤシロ様の能力を手に入れてしまうと。

その話の流れの中で、上手に雛見沢の裏事情が暴露されていく。

もっと言うと、梨花ちゃんが何で惨劇ループを脱出できたかの補足も同時にやる。

単純に種明かしとして上手い上に、沙都子ちゃんがいい感じに狂気ってるの見れて、

とても「ひぐらし」ぽくて良い展開だよね。(ぉ

シリーズを総合的に見てても、沙都子ちゃんがああなる可能性はあると感じるし、

ホント上手な展開だなぁと思いました。(何

してして、夏アニメでは続きのの卒が始まると。

ちょいと出遅れてしまっているけど、続けてラストまで突っ走って行きますかね!

(゚ー゚)。○ ( しかし、沙都子ちゃんメインの話は意外だったなぁ・・・w(何

 

・裏世界ピクニック

(゚д゚)< これは良作。(ぉ

異世界日常系みたいな作品のタイトルとは裏腹に、繰り出したるはガチのオカルト。

現代に伝わる怪奇譚を取り入れ、裏世界で2人の主人公が右往左往する。

(゚ー゚)。○ ( まず設定のバランスが良いよね。(ぉ

メイン2人でピクニックと言う名の冒険を繰り広げる訳だけども、

裏世界を冒険するにあたって必要な能力をそれぞれ備えている。

空魚ちゃんは見えざるモノが見える目を、鳥子ちゃんは見えざるモノが触れる手を。

これが強すぎず弱すぎずのいい塩梅の能力になっていると。

結構毎回死と隣り合わせのピンチになるけれども、

上記の能力ととっさのチームワークでギリギリ回避していくとw

秀逸なサスペンスホラーの構成でもあり、これが普通に見ていて面白い。(ぉ

超常現象や発狂と狂気とチャンネルなどの要素がやんわり説明され、

オカルトに対する多少の理論付けがされている点も○。

この辺りはクトゥルフ神話みが垣間見れて、黒焦げによく効く所でもある。(ぇ

(゚д゚)< ラストエピソードとして、米軍救出作戦を持ってきたのも好感触。

純粋に米軍を助けられて良かったのもあるが、

大物怪物とのバトル感も、最終回に相応しい内容。

姦姦蛇螺に対して、銃弾の集中砲火を浴びせてショベルカーで突撃するとか、

こんなに面白いオカルトバトルもあったのか?と感心するレベルw

オカルトモンスターには、大概銃弾や物理攻撃は効かないけれども、

空魚ちゃんの目もあって、キッチリ効果が出るのもワクワクする良い展開w

(゚ー゚)。○ ( そして・・・割と気の良いアメ公達、ほんと良き。(ぇ

女の子2人が主人公と言う事で、見るのを敬遠してたりするのはかなり勿体ない。

オカルト好きなら是非とも1度チェックして欲しい、そんな作品でした。

(゚ー゚)。○ ( しかしこれ、ピクニックって言って良いのかな?w(今更

 

 

 

 

さて、遅くなってしまいましたが、冬アニメを走りきりました。

(゚ー゚)。○ ( やば、1年経ちそう・・・w

まぁまとめの機会が遅くなっているだけですので、実質セーフと言う事で。(ぇ

では次は、春アニメでお会いしましょう。

お粗末さまでした。