2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
(゚д゚)< 11月後半・・・だとっ?!(何
いや、もう何も考えまい。前へ進むのみだ。(ぉ
さて、前回に引き続きいって見ましょう。
|-゚)っ[2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! ~プリズマ☆シロウ~]
それではネタバレに注意してお進みください。
・七つの大罪 聖戦の予兆
(゚ー゚)。○ ( まぁ4話しかねぇし、こんなもんか・・・・w
明らかにアルスラーンの尺あわせに、OVAレベルの大罪が採用された感。(ぉ
一応、テレビシリーズ続編の告知が入りましたので、番宣も含まれていたのか。
特に悪い所はありませんが、良い所も特には無かったよね・・・w
(゚ー゚)。○ (まぁ、この物足りない感は、しょうがない。だって4話だし・・・w
アルスラーンより尺短いんだから、いくら原作が良くてもこうなる罠。
本作品はお茶濁し程度に考えて、来るTVシリーズを楽しみにしましょうね!そうしよう!(ぉ
・クオリディア・コード
(゚ー゚)。○ ( さて、これを最後まで走りきれた人はどのぐらい居るのだろうか・・・w
序盤から展開も作画も酷いもので、
視聴者の殆どが、ラノベテンプレアニメだと思って切ったと思いますw
(゚ー゚)。○ ( メインヒロイン退場して、しばらく出番なかった所は、もう擁護できないレベルw
しかし最後まで見てみれば、ぷち驚きの展開がありましたので、
そこまでたどり着いた人は、少し印象が違うでしょう。
そういう意味だと、見所があっただけに、全体的にもう少し丁寧に作りこんでもらえれば、
もう少し良いアニメなったと思うんですよね。
(゚ー゚)。○ ( まずは作画。最低戦闘シーンだけは溶けないように・・・(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 次にストーリー。もう少し丁寧に伏線張ってもらえるだけで安心して見れた・・・(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 最後に中二病主人公。お前はもっと活躍しろ・・・w
もう明らかに、今回の主役は完全に千葉のお兄ちゃんであり、
やれやれ系主人公の妹ルート過ぎて、途中から別のアニメでしたね!ってばか!(何
そういうの嫌いじゃ無いけど、だったら最初からそういう立ち位置にして欲しかったです。(ぉ
今でもクオリディア好き、と言う人がいる理由もなんとなく分かりましたが、
(゚д゚)< これは残念なアニメだ。異論は認めない。(ぉ
・アンジュ・ヴィエルジュ
(゚∀゚)< ド リ ー ム キ ャ ス ト w w w
最終回に突然ぶっこまれたネタ。不意打ちで2度見後、爆笑しましたw
SEGAさん、ほんと自社ハードいじるの好きよね。もっとやれば良い。(ぉ
兎も角、ギャグ、ストーリー、温度差などなど、非常に緩急の効いた尖ったアニメでした。
(゚д゚)< 主に悪意味でね!(ぉ
まず複雑な気持ちになるのが、キャラの登場シーンがほとんど風呂シーンな件について。
ファンサービスをしたいのかもしれませんが、1話から最後までそれやられると、
普通の人はキャラの把握が出来ませんよと。
黒焦げには、鍛え上げた声豚力(こえぶたちから)があるので、何とかなりましたが、
常人だと1話目で裸キャラ大量投入で絶対パンクするだろうに・・・w
後は、合間に挟まる謎の姉妹漫才パート(ギャグ)。
ほぼ脈絡のない展開が繰り広げられる上、毎話きっちり尺が用意されているw
このカオス具合といったら複雑なもので、本編どれだけシリアスでもぶっこんで来る力技w
(゚д゚)< いや、もう少し空気読んでください・・・w
こう言うところは色々と雑なんですが、
キャラの掘り下げの個別エピソードの出来が良いのが、また複雑な心境させてくれます。(ぇ
キャラの性格に合わせ、ある子は戦い、ある子は抱きしめ、ある子は飛ぶ。
最近では戦うだけのワンパターンも多い中、流石キャラゲーのSEGA、良い仕事する。
そのあたりのエピソードの波に合わせて、大体4回ぐらい泣きそうになったんだから、
(゚д゚)< 本当に侮れねぇなぁ・・・(ぉ
こうした色々な感情を抱えながら最終回まで走りましたが、ほんとなんだよこれ・・・w
ただ、既存のゲームファンなら、これが最高だったのだとも思いますので、
(゚∀゚)< もうどうでもいいや!(ぇ
・チア男子!!
(゚д゚)< あちゃー。最後いらん事してしまいましたなぁ・・・
いやー、序盤中盤終盤、全編通して中々面白いスポ根友情アニメだったのですが、
何への配慮か、へんな展開をはさんでしまったが為に、結構な台無しになってしまいました。
(゚д゚)< ビタースイートバレンタイン、てめーはだめだ!(ぉ
序盤からじっくり伏線を張っていた、ハル君の彼女役こと酒井ちゃん。
この子がまさかの遠野君(デブ)と彼女だったと言う意味不明な超展開。
(゚∀゚)< デブにNTRとか!レベル高過ぎやしませんかねぇ!w
いや、ほんとこれはねーよ・・・。
これやるならもっと序盤でやるべきだし、あんなに何回も酒井ちゃん登場させんなよ・・・。
というかこれ、冷静に見ても、カズ×ハル(リバ可)の邪魔になるから、女消す!という、
そういう要らん力が働いたとしか思えないのですよね・・・。
正直、ハル君と彼女がくっつく必要は無かったんですよ。
最終回のハル君と彼女との会話が寒いものにならなければ何でも良かったんですよ・・・。(何
あんまりな展開により、最後の締めの語りや、作画モーションが頭に入ってきませんでした。
(゚∀゚)< あひゃぁ・・・(ぇ
何だかんだ、このアニメは、腐の為のアニメだったのだなと再確認しましたとさ。
(゚ー゚)。○ ( タイバニでも似たよな事を思ったなぁ・・・(ぉ
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!
(゚д゚)< プリヤは硬派な魔法少女物!(何
ツッコミは受け付けます。楽しくお話をしよう。(ぇ
今期のプリヤは、日常パートをほぼカットし、ほぼ全編に渡ってシリアスストーリー。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、途中マーボーとかのネタははさんだけども・・・w
そのクオリティと内容で最後まで走りきって頂いて、本当に美味しかったです。(何
今回のポイントとしては、平行世界の士郎お兄ちゃんでしょうか。
流石無印主人公といった体で、色々とおいしい所を持っていきます。
(゚ー゚)。○ ( まったく、士郎さんは、何処の世界線でもカッコいいずるいなぁ・・・w
そしてそのお兄ちゃんを中心として繰り広げられるラストバトルは、
各所原作の再現がみれられ、
無印からファンの黒焦げから見れば、にやにやが止まらないわけで。
(゚д゚)< クロと士郎さんVSギルインストールアンジェリカ!そういうのもあるのか!(何
(゚д゚)< 瀕死の士郎さんを、凜が例の宝石魔術で蘇生!凜のドヤ顔可愛い!(ぇ
ごてごての鉄板だったのかも知れませんが、楽しめたのでまったく問題ない。良し。(ぉ
そして士郎に負けじと輝くヒロイントリオ。
個人的には、クロの問答からのイリヤの回答がツボでした。
魔法少女流の心情葛藤シーンを、Fate原作の設定背景を絡めた形で落ち着けるという、
中々の匠の技だと思うんですよ、あれ。
クロはインストールもとのエミヤ(英霊)と親父の切嗣の背景がやんわりと分かっているようで、
SN凜さんと同じ回答を導きだして、突っぱねる。すばら。マジかっこかわいい。
イリヤがああいう風に育っているのを見ていると、ほんと目から汗が出てきますよね・・・(ぇ
今期も安定した出来で、かつちょうど良い所までアニメ化が終わり、ほんとすっきり。
原作、アニメスタッフともに、GJと言わざるをえませんね。
さて、なにやら劇場版アニメとやらが製作されるらしいですね。
流れから考えると、平行世界士郎さんが、無茶する話だと思われますw
(゚д゚)< ならば、見ざるを得ないな、これは。(ぉ
さて、正座待機だ・・・!(ぇ
よし。本日はここまで。
ストックは残り5本前後。来週でスパートだな!(ぉ
それでは、お粗末様でした。