2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、少し間が空きましたが、本日はこちら。
|-゚)っ[2016年!夏アニメ最終回ラッシュ! ~今日も一日がんばるぞい!~]
だいぶ寒くなってきて、夏アニメ感が薄れてきています。急がねば。(ぉ
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
(゚ー゚)。○ ( うーん。この・・・。
なんというか、漂う児童向け漫画臭。(コロコロ・ボンボン
意味不明なギャグパートがかなり多く、ストーリーというストーリーは皆無。
声優陣は無駄に豪華なのになぁ。ギャップがかなり酷い。
ちなみに、ギャグもそんなに面白くないから性質が悪いわけで、
分類的にはクソアニメとかそんな評価になってしまいますね。
特に萎えた点といえば、
ほっちゃんが最後に今までスルーしていたボケに、1から10まで総ツッコミしたラスト。
スルーを自己ツッコミする、シュール系のギャグだと思っていたのに、最後にぶち壊すのか・・・。
(゚ー゚)。○ ( 蛇足過ぎるやろ・・・
しかも悪い事に、ヒロインのほっちゃんのキャラまで崩壊したし・・・(^^;
(゚д゚)< もうだめぽ。
(゚ー゚)。○ ( 総合的には面白いけど、拒絶反応する人多そうだなぁ・・・w
ギャグとして普通に面白いんだけど、
ネタのチョイスが腐系に偏っているために、見るの辛い層は一定数居そうですね。
特にあるある系のものは、知ってないと楽しめない部分も多そう。
(゚ー゚)。○ ( 完全に腐った人向けかな。(ぇ
(゚д゚)< ん?黒焦げは楽しめたのかって?ご想像にお任せします。(何
・SHOW BY ROCK!!しょーと!!
|-゚)っ[宣伝乙]
・NEW GAME!
(゚д゚)< 今日も一日がんばるぞい!(ぉ
疲れた社会人としては、このワード、汎用性の高さといったら無い。(ぉ
黒焦げ的に、今年のフェイバリットワード筆頭やむなし。
と、内容についてもちゃんとコメントしないと・・・w
|-゚)っ[ジャンル:ビジネスあるある萌えアニメ(ファンタジー)]
うーん、カオスな説明だけど、言いたい事は一つ。
(゚д゚)< こんな萌えるゲーム会社が存在するわけがない。(ぁ
女性しか居ないゲーム会社とか、一体何のファンタジーなのかとw
まぁこの辺り、作者さんの鉄の意志を感じるところですね。その心意気や良し。
空想上の会社に見合った、幸せ空間が演出される本アニメ。
残業やデスマなどの描写も非常にマイルドですw
加えて、軽度のゆり描写・パン一の女性の寝起きなど、
視聴者向けにばっちり調整されており、ブヒり所は十分です。
ストーリーも、ぞいちゃんが憧れの作品の最新作の開発に携わり、そのリリースを迎えるという、
ゲーム好きなら一度は夢見るハートフルな感じ。ぞいちゃんマジ幸せ者w
(゚ー゚)。○ ( 加えて、憧れの先輩と一緒に仕事してるのか・・・なんという・・・w
設定とストーリーが、夢にあふれたファンタジー過ぎて、
同種の業界人としては、直死できない部分も多いですが、
やっぱりこう言う作品は、なんだかやさしい気持ちになれます。(ぉ
(゚д゚)< よし・・!今日も一日がんばるぞい!(ぁ
・魔法少女?なりあ がーるず
(゚ー゚)。○ ( なんだか極めて実験的なアニメだったなぁ・・・w
長取りしたアドリブパートを、再編集してアニメで放送。なんだこれはw
アドリブアニメも段々と最適化されているのか、色んな形式で放送されますね。
しかしながら、お話を書かないのはイマイチギャグに安定感がでない。
良くも悪くも、演者が面白いかどうかがになってしまいますからね。
(゚ー゚)。○ ( ちなみに本作は、微妙でした。(ぁ
・ダンガンロンパ3 希望ヶ峰学園 絶望編 未来編 希望編
(゚д゚)< うげぇ・・・一気見したからSAN値が下がる・・・(何
今期一番の力の入り方の、本アニメ。
毎週2本プラス、ラストは特別編と言う、異例の放映体勢です。
絶望編と未来編がうまいこと交差していく(互いに種明かしされる)ストーリーは、
中々のクオリティ。その点に関しては、面白さはありました。
しかしながら、ストーリーの細かい所、各キャラクターの動きの違和感が結構酷くて、
これはダンガンファンであればあるほど酷くなっていくようで。
恐らく、このキャラならこう動く、このキャラは作中こう言っていた、
などとの矛盾が目立ったのだと思います。難しい問題だw
黒焦げはシュタゲを神だと思っていますが、それと比べると穴が目立つと思ったのも事実。
時間はたっぷりあったんだから、目先の派手な展開に囚われず、綺麗に処理して欲しかった。
(゚ー゚)。○ ( まぁでも、ダンガンが派手に展開しなかったらダンガンじゃないか・・・wジレンマw
あと、一つだけ許せないのは、雪染先生の扱いか。
絶望編であれだけ大活躍した彼女ですが、本当に最後の最後まで報われない。
あれだけは本当にどうにかならんかったのかと。
絶望編登場組みの生徒は、本編で元気に復活しているわけで、
ほんと先生だけが、闇墜ち洗脳後見事に地獄行きって・・・・(ノ_・、)
この件だけは、考えるたびにSAN値が下がるので、これ以上はおしまい。
(゚д゚)< 次ぎ行って見よう。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( いや、面白かったけど、ばらかもんの原型無さ過ぎ・・・・w
ばらかもんとテイストが違過ぎて、もはやスピンオフかどうかも疑うレベルwww
それほど、秀逸なアンジャッシュ系ギャグアニメが展開されました。
まさか、最後のネタバラシまで、すれ違い設定を引っ張るとは思ってなかったため、
これは、その心意気や良し。と言わざるを得ません。(ぉ
てか、最後の文化祭カオス過ぎてヤバイ・・・w
(゚ー゚)。○ ( 何で巨大半田人形燃やされてるんだ・・・・wイミフwww
まぁこんな無茶苦茶なカオスでも、結構慣れるもの。
最終回まで美味しくいただけました。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 圧倒的なまでの圧力ッ・・・!(ぉ
実はベルセルクを始めてじっくり見たのです。お恥ずかしながら。
聞いてはいましたが、噂どおりのダークファンタジーっぷりに、終始変な笑いが出ましたw
顔キャラ以外が、容赦なくばたばた死んでいくのは、今日日珍しいですよね。
(゚ー゚)。○ ( まぁ見たいかは別なんだけどね・・・w
しかしガッツさん、中々いい性格してるよなぁ。
敵とみなしたら、人間だろうが物の怪だろうが一刀両断。マジぶれないwww
行いは凄く悪っぽいんだけど、周りがそれを上回る糞だから、ガッツさんの正論が光る。
受け入れられない人も居そうだけど、黒焦げは格好良いと思います。(ぉ
キャラで言えば、神父さんも割と好き。
言ってる事もやってる事も無茶苦茶なんだけど、自分に圧倒的に厳しいと言う点で、
なんか筋が通ってるように見えるw
(゚ー゚)。○ ( 敵にああいう悪役が居るってのは、やっぱり良いもんだよなぁ・・・w
どうやら2期決定したみたいだし、分かりにくかったストーリーをもう少し整理していただいて、
1期と変わらぬクオリティで製作していただければ幸いです。(ぉ
・逆転裁判
(゚д゚)< 原作トレース、お疲れ様でした!(ぇ
良くも悪くも、忠実に原作をなぞりましたね。
良かった点は、原作をそのまま楽しんだ感覚になれそうなところ。
悪かった点は、作画的にアニメ栄えしなかったところ。
これだけ見てしまうと、
(゚д゚)< やっぱり、ゲームが至上。ゲームやればよくね?
となってしまうのが残念だった、と言う事でFAです。
(゚ー゚)。○ ( もう少し、オーラとか、グルグル回るとか、エフェクトかけても良かったのよ?(ぉ
・一人ノ下
(゚ー゚)。○ ( うーん、悪くはないのか。最後まで見れば。(ぉ
まぁでも微妙な所もちらほら目立つし、総合的にはダメな方よりですね。
特に問題があったのはストーリー展開。
話の順番を無理やり入れ替えてでも、主人公活躍戦闘シーンを1話にもって来るべきでした。
主人公活躍と、はやみさ過去編に突入するまでの溜めが長過ぎて、
前半戦ドロップアウト、絶対たくさん居るはず。
(゚ー゚)。○ ( 唯でさえ中華産アニメで鼻につくのに、前半の糞展開ときたら・・・w
なんか色々勿体無いけど、まぁ戦闘とかたまにおかしくなるし、
ケチつく点はやっぱ多いなぁ・・・。
|-゚)っ[精進して欲しい](何
・B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~
(゚д゚)< えぇぇ・・・(ドン引き
何この最終回。詰め込みすぎて処理し切れてねぇ・・・
やはり最悪なのは夜叉丸さんが夜叉になるくだりでしょう。
伏線も何もなしに、突然の失踪と変貌。おまけにフォローの説明もなし。
少なからず居た夜叉丸ファンをないがしろにする愚行以外の何物でもありませんね。
夜叉丸さんの影響で展開がめちゃめちゃになった挙句、
夢か幻かのドームライブが行われ、視聴者ポカーンの置いてけぼり状態。
熱狂的なファンたちは、ライブが行われればなんでも良いみたいですが、
玄人の黒焦げとしてはこれは無し。いや、最低値振り切れてます。
前半から中盤の、馬鹿っぽくてどこか真面目な話が嫌いじゃなかっただけに、
この終わり方にはまったく納得がいきません。
(゚ー゚)。○ ( 最後に落ちをつけるって、好感度落とす事じゃねぇぞ・・・。
・アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
(゚д゚)< 炸裂するッ!(ぉ
毎回かわるがわる炸裂ナレーション(何)を入れてくれくれるのが楽しみでした。(何
さて、2期も過ごせば、だいぶ足場が固まってきたと言うか。
目新しさは少なかったですが、ストーリーの安定感は抜群だと思っています。
巨悪が見え隠れしている伏線を張りながらの大ストーリーをベースに、
1話構成の、キャラをピックアップした、笑いあり涙ありのドラマ展開。
(゚ー゚)。○ ( まさに9時台の刑事ドラマの安定感・・・w
そこにアニメ特有のロボット(スーツかな?)アクションバトルが加わって、
|-゚)っ[黒焦げに炸裂](ぉ
特に今回は、新キャラが多く登場し、それら全てを綺麗に処理している点も感心。
今回イチオシなのは、瀬名さんと、セナーズIncの皆さん。
(゚∀゚)< 何だよあの会社、ずるいだろ!笑うやろ!w
あの人材何処から引っ張ってきたのか。ろくに説明も無かったのであっけにとられますね。
(゚д゚)< そして瀬名さんは、鬼嫁芸が光る。(ぇ
もう、あの2人のやり取りはいちいち威力が高くて・・・wほんとずるいw
最終回の落ち着け方を見て、
(゚ー゚)。○ ( あぁ、なんかアクティブっぽい終わり方やなぁ・・・・w
と思ってしまうあたり、やっぱり足場が固まってきてますよね。
個人的には続編どんどん作って欲しいのですが、どうなんでしょ?
皆さんは楽しんでくれてるのですかね?(ぉ
はい。本日はここまでとします。
お粗末様でした。