2018年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~黒焦げの嫁~]
着々とアニメの終わりを観察させて頂いています。(何
今日も粛々と進めていきましょう。(ぇ
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・スロウスタート
(゚ー゚)。○ ( 標準的な、きらら系アニメと言った所か。(ぉ
もうちょっとネタと言うか、何か話題を取り込んで来るかと思ったけど、
せいぜいが浪人荘って所位だったか。
(゚ー゚)。○ ( 高校浪人、大学浪人、就活浪人・・・。バラン良いね。(ぇ
他のメンバーも、まだまだ油断は出来ないけど、
今の所ごく普通の女子高生って感じで良いのかね?
(゚д゚)< あと、無駄に女子しか登場しねぇ・・・w
いくら作品柄とは言え、テキ屋の店の人まで女の人にする必要はあるのか・・・?w
なんだろうねこれ、花名ちゃんのお父さんしか男性は存在しないのか?w
(゚д゚)< これは、終末のハーレムかな?(ぇ
このアニメを見る層には、当たり障りのない内容で良かったのかもだけど、
黒焦げとしては、もう少しパンチを効かせて欲しかったところ。
登場人物全部浪人とか、いっその事ゆり特化でもして貰った方が、
ネタにしやすいって話ですよ?(意味深
(゚д゚)< もう少し頑張りましょう!(ぉ
・学園ベビーシッターズ
(゚ー゚)。○ ( 最後までブレずに走りきったな。(ぉ
最初から最後まで、幼児とのハートフルショートアニメだった。
特筆するエピソードは無かったとは言え、
キモを押さえた展開は 安心して見れたと思われる。(何
弟と離れたふとした瞬間に、両親の事を思い出す。
(゚∀゚)< これぞ正しく、鉄板にして至高の展開。(ぇ
(゚∀゚)< これを尊いと言わずして何と言うのか。(ぇ
あと黒焦げとしては、子供連中よりも周りの学生連中(女子組)の方が
見てて楽しかった印象があるね。
主人公にべた惚れなのは横に置いておくとして、
コミュ障や子供嫌いを克服する件は中々どうして・・・。(ぉ
ちゃんとベビーズが絡んだシナリオにもなっているし、
非常にバランスの良い展開になっていると思いました。(何
(゚ー゚)。○ ( うん、やっぱり幼児はあざといよね。(ぇ
・ダメプリ ANIME CARAVAN
(゚д゚)< いやいや、無理してシリアスにしなくても良いのに・・・w
なんだろうね、この違和感はw
(゚д゚)< 普通内乱起きたら、進軍しないで引き返す気がするのだけどw
この状態で強引に他国に攻め入るとか、どんだけこの王様戦闘狂なんだよw
普通の王様だったら、剣を交えなくとも普通に説得すりゃ引き返すだろうしw
(゚ー゚)。○ ( 王様、王子、共にダメ過ぎるだろ・・・w
こんな中途半端なシリアスぶっ込む位だったら、
普通にギャグ路線でフィニっても良かったと思うよ?
(゚д゚)< ひたすらダメ王子達を愛でるアニメ。これが最善だったのでは?(名案
まぁこれがゲーム販促アニメの限界なのかもしれん。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( またつまらぬアニメを見てしまった。(何
・ミイラの飼い方
(゚ー゚)。○ ( うーん、ゆるい夏目友人帳?(ぇ
一から十まで、可愛いモノノケを愛でるアニメだった。
一応人間とモノノケとの、ハートフル的な展開は多いけど、
イマイチ刺激は足りないかなと、見てると感じると思われる。
(゚д゚)< つまり、毒にも薬にもならない。コメントしづらい。(ぉ
特にミイラの謎が明かされるでもなく、着々とマスコットが増えていくのみ。
確かに可愛いっちゃ可愛いのだけど、ストーリーも少しは進めて欲しかった。
(゚∀゚)< エクストリームペット育成アニメ。言うなればそんな感じ?(ぉ
寧ろエンディングの、登場人物による真顔ダンスの方が、よっぽどネタになるw
(゚ー゚)。○ ( てかほんと何で真顔なの?w本編とのギャップが凄すぎて毎回吹くw
・3月のライオン 2期
(゚ー゚)。○ ( あっという間に、ひなちゃんがヒロイン枠に殿堂入り・・・w
つーか今期は、将棋の割合が少なめで、ひなちゃんとイジメの話が多かった。
(゚ー゚)。○ ( 無駄に重くて見ててつれぇよw
そもそも、将棋マンガとは実は言ってない。(ぇ
すなわち、こういう話が入っても、実は何の問題もないのだ。(ぇ
まぁ所感としては、これはこれで、ギリギリアリかな?と言った所か。(何
でも今回のイジメの話題で、キャラの掘り下げが思ったよりも進んだのは確か。
ひなちゃんが中学生の割に強烈な意思を持っているのが分かったし、
あかりさんはしっかりしているようで、かなり押しに弱く脆かったり、
零くんは過去との決別・成長をするきっかけになった。
そうした人物描写をする舞台装置としては、概ねよく働いたという感じ。(ぉ
あまりにも川本家の印象が強すぎて、悪女の義理姉ちゃんとかがほんと空気にw
強烈な前振りがあった気がしたのだが、あれは一体何だったのだろうか・・・w
でも今期は総じて、零君がまともに恋愛感情が芽生えてきたのか?って所だから、
次のステップに進んだ零君に対して、盛大にひっかき回すのかも知れんけどw
(゚д゚)< あとは、たまに挟まれる将棋描写。
病身に鞭打って這いつくばって将棋を打つ二階堂、
タスキを握り締め、盤に齧りつく柳原じいちゃん、
胃痛にハゲながらも耐える島田さん。(ぇ
場面こそ少なかったけど、どれもこれも熱いシーンばかりで、
量より質なのかも?と思うぐらいには面白かったですね。
と言うか、棋士の心情描写が妙に豊かなのだけど、作者さんは取材とかしてるのかね?
何の情報も無しに描いているのであれば、相当剛の者なのだけども・・・?w
本編漫画が絶賛連載中な事もあり、ちょっと尻切れ感はあるけども、
続きが見たい作品である事は間違いない。
(゚д゚)< 機会があったら、是非とも続きを所望したいところです。(何
・魔法使いの嫁
(゚ー゚)。○ ( なるほど?こういう感じで終わらすのか・・・。(何
全体的に世界観が大切にされていて、そう言う所はまず間違いなく評価できる。
(゚д゚)< 最高に良い雰囲気が漂ってくる。黒焦げ印。(ぇ
そしてそこに添えられるエピソードも、中々悪くない。
基本にして主軸で語られるのは、もちろん、チセとエリアスの物語。
2人の過去や、そこから由来した葛藤、そこに登場したキャラクターが関わり、
2人がどの様に変化し、成長するのか。
当初は先導する立場だと思われていたエアリスさんですが、
実は中々に困ったちゃんであった事が発覚し、色々と面倒な事にもなるw
その結果、未熟な若者と魔法使いが、互いを支えながら暮らしていく、
と言う、少し黒焦げの予想を外した形で物語が展開することになるとw
当初エリアスは、謎の自分の生い立ちから、自分が何者なのかを求めた。
そして実験程度の思いつきでチセを嫁にした。
恐らく、エリアスの見た目とか能力とか、そう言う個性から考えると、
まともに付き合ってくれる、普通の精神性を持った人間は初めてだったのだろうな。
そう言うチセとの触れ合いで、エリアスの中に決定的な変化が起こった。
(゚д゚)< 結果、駄々っ子属性を獲得!困ったやつだぜ!w(ぇ
そしてチセは、エリアスやリンデルさん、老獪のドラゴン達に感化され、
昔はあった人間らしさを取り戻してくる。
そして極めつけは、ヨハンによる回想。
当の本人は嫌がらせのつもりだったのだろうが、チセにとってはそうはならなかった。
|-゚)っ[自分の記憶が如何に曖昧で歪んでいたのか]
成長したチセの目で、改めて記憶の現実を見て、彼女は何を思ったのか。
(゚ー゚)。○ ( チセは、過去との折り合いを付けることができたんやなぁ・・・。(ぉ
チセの寿命の問題も、祝福と呪いよってなし崩し的に解決(笑)し、物語は終局。
周りからの強烈な後押し(ヴェール、ドレス)と、
自発的に用意したエンゲージリング。
最終回の誓と共に、チセは魔法使いの嫁に成りました、と。(しみじみ
あとは・・・。
(゚д゚)< 魔法描写がいい味出してた。(何
各ストーリーの節目で行われる魔法描写も、元々の世界観にマッチしてとても荘厳。
毎回毎回、大袈裟に立派過ぎて、チセがまた無理してるんじゃないの?って、
無用な心配をしていたのは黒焦げだけじゃないはずだw
黒焦げ的ベスト・オブ・マジック(何)は、
(゚д゚)< 文字通り、エリアスに会いた過ぎて、飛んで帰った魔法かな?w
青空をバックに火の鳥になって飛んでるのも美しかったし、
ここぞとばかりに使われる1期オープニングもかなりいい味出してた。
May'nさんの曲も好きだけど、この作品に限ってはJUNNAちゃんの曲のほうが
大分強烈に印象づいてる感じっすね。(何
言わずもがな、かなりの良作アニメだった訳ですけど、物語は一旦ここで終わり。
後味もかなり良いので、見ていて損はしないアニメだと断言しましょう。(ぉ
次回、学院編がアニメになる事を期待して、締めたいと思います。
(゚ー゚)。○ ( カレッジ編楽しみだなぁ・・・w(ぇ
以上。本日はこの辺りでおしまい。
それではまたお会いしましょう。
お粗末さまでした。