2019年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2019年!夏アニメ!最終回ラッシュ!~黒焦げ2世の事件簿~]
はい。今日もアニメの振り返り、行ってみます。
ネタバレに注意してお進みください。
・ダンベル何キロ持てる?
(゚д゚)< 1、2、3、4、5、6、PACK、YES!(何
いやー、仕上がってる筋トレアニメだったねw
筋肉を鍛えるための知識、試しにトレーニングしてもらうタイミングと、
割ときっちり筋トレの事が考えられてる。
加えて、アニメとしてちゃんとお話もあるし、
筋肉をモチーフとしたギャグパートもそこそこ笑える。
(゚ー゚)。○ ( 主に街雄さん無双だけどねwこんなの勢いで吹くわw
そして作画。もちろん筋肉だけど、全然手抜きが無いと言う狂気w
何だったら、女性陣のお色気シーンよりも
街雄さんの筋肉の方が気合い入れて作画されてたまであるw
筋肉って、作画が大変な割に視聴者受けが悪い要素なのに、ここまで頑張るとかねw
(゚ー゚)。○ ( これはガチでこだわりを感じるw(ぁ
そして、かなり出来の良いOPとED。
トレーニングソングを意識したテンポや歌詞。妙に頭に残る奇妙な仕上がりw
街雄さんの合いの手も絶妙にウザいし、これは渾身の出来過ぎるでしょw
今まで、色々と筋トレアニメがあったけど、これは一番出来が良いんじゃないかな?
(゚∀゚)< うん、やっぱりこれは仕上がってるね!(反復
・グランベルム
(゚ー゚)。○ ( うーん、不完全燃焼感がすごい。(ぉ
結局、彼女らは何の為に戦ったのか。
魔力が消え、新月ちゃんの願いが叶ったから、めでたしめでたし、として良いのか。
物語の落ち所としては可もなく不可もないが、
視聴者側の第三者から見ると、一体何の劇だったのか、?マークが飛ぶかなと。(ぉ
比較して申し訳ないが、まどマギと比べると、落とし所が浅い気がすると。
この辺りのモヤモヤの原因はおそらく、
マギアコナトスの意志が、あったのかなかったのか良く分からなかった所。
好意的に解釈すれば、新月ちゃんの願いに呼応して、
新月ちゃんにチートしたったって解釈だけど、
これだとイマイチ腑に落ちないと言うか、整理しきれないと言うか。
|-゚)っ[試練を与える必要があったのか?]
|-゚)っ[与えるにしてもあの強度が必要なのか?]
|-゚)っ[願いを叶えさす形じゃなくて、自壊すれば良かったのでは?](鋭角
じゃぁ意志なんてねーよって解釈をした場合、
少女たちの命がけの戦いは、さほど意味を持った戦いではなかったって訳で。
|-゚)っ[要は、封印した力に無駄に振り回されただけってことか?](辛辣
そして、視聴者側最大のモヤモヤポイントは、
新月ちゃんが身を犠牲にして勝利者になっても、さほど報われた展開になってない点。
それこそ、まどマギのまどかちゃんと同じく献身した訳で、
視聴者側は、ほむらちゃんよろしく、感情移入しちゃいますよね、と。(ぉ
そんで、1クール積み上げてきた胸糞展開を考慮すれば、
(゚ー゚)。○ ( これ新月ちゃんは、いずれ心がぶっ壊れるよな、絶対に・・・。
最後の転校生が満月ちゃんだったら尚の事SAN値が下がるし、
(゚д゚)< これもはや即効性のないBADENDって言っても差し支えないぞ?(ぉ
物語になんとも言えない痼を残したけれども、
低等身のロボットバトルは、中々のクオリティだった。
魔法戦だから、そこまで動かさなくても作劇できるのに、よく動くよく動く。
エフェクトも派手で見せ所も外さない。むしろ、気合こもり過ぎまであるw
(゚д゚)< これは掛け値なしに褒めていいでき。ナイスだ。(ぉ
という事で、黒焦げとしては、ロボを見るアニメだったと解釈します。(何
(゚д゚)< ひよっち、あおちゃん。シンフォギアに続き声出しお疲れでした。(ぇ
・Re:ステージ! ドリームデイズ
(゚ー゚)。○ ( 一体何番煎じだよ、とは思ったけれども。(ぉ
販促にしてはストーリーの主題がしっかりしてるアイドルアニメだった。
Reステージの名のごとく、
登場キャラ6人それぞれが、再びアイドルへの夢へと足を踏み出す。
メンバーそれぞれが、それぞれの理由でアイドルを挫折した経験がある。
結成した彼女らのチーム名は、皆で再び輝くと言う意味の「キラRe」。
そして最終回の最後、オーラスライブでの最後のフレーズは、
溜めてからの・・・
(゚д゚)< Reステージ。(何
目立ちにくい所ではあるけど、割と主題通りの綺麗なストーリー運びなんだよね。
(゚д゚)< これは素直に感心しました。(ぉ
恵まれてるラブライブとは違って、尺が短いから色々と切り詰める必要がある。
販促の面のカバー、ソシャゲで登場するチームの宣伝を絡めるストーリーも、
色々と苦肉の作が見え隠れする。
しかし、抑える所は抑える。詰め込み感があるけど収まってる。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( ライバルチーム、王者チーム、同年代カプ、葛藤、友情、etc...(何
(゚ー゚)。○ ( うむ、涙ぐましい努力だよね。(ぇ
ライブの作画も頑張ったし、黒焦げとしては努力賞をあげたい気持ちです。
(゚∀゚)< よく頑張った。お疲れさまでした。(何
・トライナイツ
(゚д゚)< こ・・・これは酷い・・・。(驚愕
リアルスポーツのダシにされるアニメって言うのも、中々にいたたまれないね。(ぉ
もうね、
|-゚)っ[世界ラグビーがあるから適当にアニメタイアップしようぜ!]
っていう薄っぺらい販促精神が丸見え過ぎてね。
そんな精神で作られたからか、アニメの質が悪い悪い。
はっきり言ってどうにもならないヤバさ。
(゚д゚)< 見所になるはずの試合作画、全滅だった模様。(ぉ
棒立ち、スライド、謎移動、謎ポーズ・・・。
(゚∀゚)< 控えめに言ってもクソ。(辛辣
それに呼応してか、試合展開もおざなりになってるし・・・。
例えば、敵も味方もバックスが活躍しすぎてる。
ラグビーってそれだけの競技じゃないでしょーよ・・・。(呆れ
ラスボスチームもさほど強くないのも問題。
(゚д゚)< 慢心して普通に負けてるじゃん・・・お前本当に王者かよ。(辛辣
と言うかこれ、ラグビーって競技を誤解する人出ちゃいそう。
(゚∀゚)< こんなの見るなら、普通に世界ラグビー見ましょうね!(何
・ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-
(゚д゚)< うむ、これは理想的な締めくくり方だ。(ぉ
ロードとグレイ、ライダーとウェイバー。
二重で奏でられる尊き展開を見れて、すごく満足です。(何
グレイちゃんがプレゼントを渡したタイミングで、
(゚д゚)< Why done it.
はちょっと反則ですよロードさん。格好良すぎかよw(ぁ
しかしグレイちゃん、ヒロインの風格しかない。
|-゚)っ[尊敬する先生への気持ちは、敬愛か、それとも。]
なんて、美味しすぎるヒロインシリオなぁ・・・w
(゚ー゚)。○ ( やっぱり、アルトリア顔は伊達じゃないな。(ぇ
そして、FGOなどでも度々話題に上がる、
ロードとしてライダーの背中を追うウェイバー君の心情。
これがあったからこそ、ウェイバー君は成長したし、
だからこそ、ライダーを利用するような魔術師は許せないと。
(゚д゚)< これはキャラとして筋の通った良き決意表明。
(゚д゚)< ご馳走様です。(何
しかしこの作品、
事件簿とか名が打たれているから、推理モノと勘違いする人が居るかも知れない?w
でもこの作品はどちらかと言うと、アクション映画的な楽しみ方が正しい。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( だってね、トリックノートがマジモンの魔術だからなぁ・・・w
ロードさんは推理している風だけど、
実は犯行の裏付けを取って解説してるだけだから、推理じゃないからねw
まぁその辺りは、本編でも言ってる話だから今更だし、
それによって評価がどう変わる訳でもない。(何
つまりこの作品の楽しみは、
|-゚)っ[ロードさん、言ってる事良く分からんけど、頭脳派でカッコいい!]
|-゚)っ[グレイちゃん、可愛いのに戦っても強い!すごみ!]
|-゚)っ[他作品で登場するキャラが活躍してる!エモい!]
てな感じで、魔術によるトンデモ事件を、
ロードとその仲間たちがバッサバッサと収めていくのを楽しむ作品だと言う話。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( しかしこれ、味付けが極上だなぁ・・・。(何
動かす部分のアニメとしてのクオリティは、制作陣が頑張ってくれた。
シナリオ筋や雰囲気は、fateの世界観と設定をキッチリ守って作り上げている。
(゚ー゚)。○ ( なるほど、fate世界の魔術で無茶するなら、確かにこうなりそう。
が、ちゃんと分かるから、ファンとしてはとても好感度が高い訳です。
現代魔法科の前任者と、偽サーヴァントも登場し、物語はさらなる展開を見せる。
2期用のシナリオはありそうなので、ぜひとも期待したい所ですね。(ぉ
(゚д゚)< そうすれば!また生きてるオルガマリーちゃんに会えますからね!(ぇ
(゚д゚)< ツンデレ最高!(何
はい。本日はここまでとしましょう。
それでは次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。