2017年!夏アニメ最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!夏アニメ最終回ラッシュ!~焦ゲグルイ~]
Fate、HFの公開で心中ざわついて居ますが、
これに関しては、人が履けたタイミングで見に行きます。(ぉ
ということで、今回は先週の続きと行きましょう。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・DIVE!!
(゚ー゚)。○ ( うーん、こういう感じで終わるのかぁ・・・(何
気の所為ではないと思うんだけど、最後のストーリー展開がブレ気味だったかと。
要一君をベースにしてラストエピソード組み立ててたと思ったら、
最後は坂井っちが持っていく。
(゚∀゚)< ぇ?そういう展開にした?拍子抜けなんじゃが。(ぉ
まぁ主人公だから不自然ではないけど、展開は不自然だったかなと。
そもそも、息子を過度に追い詰める親父に納得いかないw
追い詰められて力を発揮しますって言う話だったが、
追い詰めるにしても下手くそなやり方だったと思うというねw
逆転こそすれ、そも事前のミス無ければ普通に優勝じゃんとw
(゚д゚)< あ?唐突にメロスの話しても騙されねぇからな!伏線ねぇんだよ!(怒
最後まで見たものの、ハイスピードとかよりも盛り上がりに欠ける印象だった。
競技が題材として地味だったからか?キャラの魅力か?はたまたストーリーか?
(゚д゚)< 何か、どれも悪くなかったけど、良くもなかった。(ぉ
まぁでも単に、ラストに向けてのまとめ方が黒焦げ好みじゃ無かっただけかも。
|-゚)っ[だいたいそんな感じ](何
・ひとりじめマイヒーロー
(゚ー゚)。○ ( 言葉足らずパターン多すぎるwこれ絶対わざとやってるだろw
終わりにしようとか、あのタイミングであの言い方するものかよw
積極的に話を盛り上げて行くタイルは構わないけど、
あからさま過ぎて良くないぞ?とw
最終的になんだか丸く収まった感じだけど、
黒焦げとしては言語化出来ないもやもやが残る形に。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、主役2人の心情が察せないのが原因なんだろうなぁ・・・w
分かりにくいと言うか、これそこまで悩む案件なの?というか。(何
個人差はあれど、おおよそ男性の思考回路ではそこまで悩まねーよとw
大柴先生は、竹を割った様なヒーロー像のお人。
それがこういう展開で思い悩むのが正しいキャラ付けだったのか?と言う疑問ですな。
そう言う部分を尊いとして、楽しむ事も存じておりますゆえ、野暮かもしれんが。(何
方や勢多川君が家庭環境に問題がある、ギャップ系受けキャラだから、
その相手の先生は、完全無敵の男気MAXのヒーローであって欲しかったと言うか?(ぉ
(゚ー゚)。○ ( まぁ好みの問題だから、野暮以外なんでもないな、これはw
・天使の3P!(スリーピース)
(゚∀゚)< しょうがっ・・・音楽は最高だぜッ!(何
島育ち組がやってきた展開は、正直無理筋以外何者でもないけど、
終わりまで見ればそこそこ悪くなかった。(ぉ
最終回に向けての曲作り、とても安定した良さがありましたし。
(゚ー゚)。○ ( やっぱり、潤ちゃんが成長した物語だった。(何
序盤から考えると、だいぶ成長したのがよく分かる。
響君に多少揺さぶられても動じなくなった様を見ると、ほんとにねw
曲の殆ど全部を一人で作り上げて、それを最後に演奏。
(゚д゚)< この最後は、清涼感溢れるとてもスッキリした後味でした。(何
しかし、今思い返しても、響君のとんでも学校デビューは印象的だったw
(゚ー゚)。○ ( 黒焦げ的には、この序盤の勢いが最高に好きだったw
シナリオ的にも、教会存続の危機も孕んでて、緊張感があったのも起因してるか。
(゚д゚)< これは出だしでガッチリ掴まれてしまいましたねぇw(ぉ
うん、これはいいアニメだった。つまり。
(゚д゚)< 小学生は最高だぜッ!(言いたいだけ
・ようこそ実力至上主義の教室へ
(゚д゚)< 足りねぇな!おかわりだ!(何
あまりにも良いところで切り過ぎて、逆にここで切る意味が全く分からん。(ぇ
原作ストックの問題なのかも知れないけど、これは中途半端過ぎる・・・
まぁ、こんな風に思うのも、内容が良かったなのだけれども。(ツンデレ
しかしこのギスギスサバイバル、無駄に腹黒キャラが暗躍する話になったなぁw
元からそんな気配はあったけど、この後もこんな感じの鬱屈した展開が続くのかな?w
(゚ー゚)。○ ( これは見るのに体力が必要そうだなぁ・・・(ぉ
と言うかですね、堀北さん以外は全員もれなく黒い裏アリってどいう言う事やw
そして当然の如く一番腹黒かった、主人公の綾小路君w
この話、堀北さん以外、先生も含めて全員腹黒で、だんだん気分が滅入ってくるw
そう考えれば、相対的な天使堀北、唯一の癒やし、正にヒロイン、と言う事にw
(゚д゚)< 構成としては面白いけど、でもこれどうなんだ?w(ぉ
黒焦げとしては、清涼剤が堀北さんだけだと見てるのが辛いので、
もう少しなんとかして欲しい所だけれどもw
(゚д゚)< うーん、あまりにもビター。(何
・18if
(゚д゚)< ぉぉぅ・・・最後までこんな感じなのか・・・(虚脱
意識高い系、1話1話が奇抜な奴、各々の話で好き嫌いが分かれる、
良くわからないけど尖ってる、さて、これらは褒め言葉でしょうか?(何
1つ言えるのは、通しのストーリーとしては最低ラインの滅茶苦茶だという事。
(゚д゚)< 異論は認めない。(真剣
せっかくの最終話も、まさかのまさか。歴代魔女の緩い説得でフィニッシュ・・・
加えて、遥人君は異世界に旅立ち死亡END。
これ考えようによってはBADENDなんですがそれは・・・
黒焦げとしては、最後の最後で蛇足すんなと言う印象で、
「もしかして、遥人君って、アダムだったかもね?」って、マジで言ってるんかと。
この取ってつけた落ちで、
遥人君の昏睡状態と主人公力が説明出来ると思ったら大間違いだぞ?(威圧
この作品は全体の纏まりを求めるのは極めて不毛で、
各話を担当した監督・脚本・作監の色を楽しむのが正解。(ぉ
あるの種1話短編だと割り切れば、地獄少女とかそう言った作品の下位互換、
瞬発力はちょい超えるかも、ぐらいの見所はあるのかなぁ、と。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、客観的には完全にやらかしてる。玄人でも火傷しちゃうぞ?(ぁ
・賭ケグルイ
(゚д゚)< ナイス顔芸!(ぇ
うむ、最初から最後まで、文字通り心臓がドキドキする展開だったw
何が凄いって、ギャンブルの展開はそれほど凝ってないのに勢いがある所。(ぉ
(゚д゚)< 心理戦、読み合い、イカサマ、トリック等は意外とシンプルなんだよね。
完全に味付けで勢いを伸ばしていて、そこは素直に凄い。
特に良い味出してるのが、やっぱり夢子ちゃん。
夢子ちゃんの狂い具合は、作品タイトルに偽り無しと言った体で、
その味が分かってくると、中々どうして癖になる魅力というか?w
初見でも強い圧を感じたけども、これはその辺りが理由だったからだと思います。(ぉ
そして最終回。多分これ、オリジナル展開だよね?
繋ぎが少し荒いし、会長との前哨戦にしてはあっさり過ぎるし。
アニメオリジナルだとして、それでもこのクオリティで仕上がってるなら、
中々の手腕と褒めていいレベルだと思う。(何様
(゚ー゚)。○ ( 何というかね・・・スタッフの愛が感じられたんだよねw(ぁ
そうそう、もちろん鈴井君です。
まさかの格好良さと、まさかの愛の告白(笑)、そして後ろの夢子ちゃんの反応w
直後の決着も含めて、あの流れでだいぶお腹いっぱいになるっつーねw
今回この作品を見て思ったのだけれども、
ギャンブルが好きな人の心理が垣間見れた気がするといいう点。(何
この辺りがきっちり伝わってくるって事は、描写がかなり秀逸だったって事ですね。
(゚ー゚)。○ ( ギャンブルの本質はリスクを楽しむ事。成程、言い得て妙かもねw
とは言っても、チキンの黒焦げは自分ではやらないけどねwさーせんw
|-゚)っ[黒焦げははやらないけど、皆様は是非に](ぇ
(゚∀゚)< さぁ、賭け狂いましょう!(何
ほい。本日はここまで。
お粗末さまでした。