PSVRで遊んでみた。
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲームです。
前回、PSVRを手に入れたことをネタにしました。
まぁそうなると、このGWはPSVRをプレイしたわけですね。
と言う事で。
今回プレイした幾つかのゲームについて、レビューして見ましょう。(ぉ
じゃぁまずはこちらのタイトル。
|-゚)っ[バイオハザード7]
(゚ー゚)。○ ( もうね、感想も何も、これ・・・
(゚д゚)< 怖スギィ!!!!!(マジレス
VR系のゲームはホラーとの相性が良いとは聞いていましたが、
聞きしに勝るとはこの事だよマジで?(何
L字路の覗き込みや、見下ろし、見上げなどの基本的な操作を、
コントローラーを使用せずに行えるのが相当でかい。
コレによる没入感はほんとに凄い。意味もなく後ろ見ちゃう。(ぇ
今回のゲームの雰囲気も素晴らしい。
正体不明の廃墟を素人がろくな武器を持たず探索するという、
何かこう、原点に立ち戻ったかのようなホラー設定。
これがVRとの相性抜群、完全にマッチしている素晴らしい出来。
(゚д゚)< 故に激怖。(ぉ
ある程度バイオ慣れしている黒焦げでさえ、
ガチで心拍数が上がるのを感じ、ゲーム中呼吸を整えながら進める有様w
(゚∀゚)< これは心臓の弱い人は絶対プレイできないw
(゚∀゚)< イッヌ窓パリーンで間違いなく心臓止まる。(ぇ
まぁ、余りやり過ぎると本当にヤバいから、手加減してる節があるけどもw
怖いの好きなら、バイオはマジでお勧めです。
お次はこちら。
|-゚)っ[サマーレッスン]
(゚∀゚)< あまりにも、バイオが怖過ぎて、薄める必要があった。(ぇ
期待外れだと聞くこの作品ですが、その人は一体何を期待しているのか。(ぉ
確かにゲームシステム的には、質の悪い古の Flash ゲームみたいなもので、
そう考えれば、ゲーム的には駄作ですが、VRならばそこは本質じゃない。(ぇ
じゃぁ何が本質か。
|-゚)っ[立体のJKを視姦するゲーム](大マジ
(゚∀゚)< ぇ?みんなJK好きでしょ?言質は取れてる。間違いない。(ぇ
この手のゲームは昔から存在していましたが、とうとうここまで来たかと。(ぉ
真剣にひかりちゃんのお話を聞いて、真面目に家庭教師するのも良し、
真剣にひかりちゃんにセクハラして、怒られて実績解除するのも良し。(ぇ
プレイスタイルは人それぞれ、そう、人それぞれです。(何
※コナン案件風のSSを撮るプレイスタイル
しかしこのひかりちゃん、気が強い性格設定からか、製作陣が狙ってか、
めっちゃこっちを凝視してきます。本気で目で殺してきます。(ぇ
もうね、8秒以上ガチで凝視してくるんですよ。
|-゚)っ[女性を8秒以上凝視してしまったら、あなたはもうその人に惚れているかも?]
ほんとね、マジでね・・・
(゚д゚)< ガチで心拍数が上がる・・・w(ぉ
あれ・・・?ホラーじゃないのにおかしいね?w
そしてVRのなせる技か、実際リアルでやってる目線の動きをしてしまうと言う事実。
そりゃガン見されたら、目を逸らすし、ふとした瞬間に胸も見るってもんですよ。
(゚ー゚)・・・
(゚∀゚)< うん、このゲーム楽しい!(ぇ
ちょっとリアリティありすぎて、
女性と話すのが苦手な方の、良いトレーニングになるのではと思うほど。(ぉ
コミュ障の方は、騙されたと思ってプレイしてみては?(ぇ
それでは最後はこちら。
|-゚)っ[THE PLAYROOM VR]
これ、何の事は無い、PSVRを買うと無料でダウンロードできる導入ソフト。
まぁコレをとりあえずプレイして、VRってドンナもんか体験してちょ、
そんな事なんですよ。えぇ、まぁ。
(゚ー゚)・・・
(゚д゚)< コレは可能性を感じるッ!(何
これ、本当に良くできている。感心しました。
・ソロプレイとしてのVR「ROBOT RESCUE」
Q:VRで3Dアクション?そんなのテレビとさして変わらないでしょ?
A:全然違う。コレは大革命が起こる。
これをプレイして思ったのが、
|-゚)っ[VRでロックマンやりたい]
マジで作ってください。お願いします。
・パーティプレイとしてのVR「MONSTER ESCAPE」
Q:VRって一人で楽しむものでしょ?
A:いいや、そんな事は無い。テレビを使えば良い。
テレビに映る映像と、VRに映る映像を区別する事で、
そこに何時もとは違う対決や協力関係を生む。
この辺りは任天堂のお家芸だと思っていましたが、Sも中々やるなとw
(゚д゚)< VRでパーティーゲーム。これはアリですよ?
・VRジオラマ、そういうのもあるのか「MINI BOTS」
Q:ジオラマって・・・w今更?(煽
A:ばっかおめぇ、レベルがちげぇよ。見てから言え。(暴言
正直これ、黒焦げとしても期待してませんでした。 (ぇ
しかし、実際に見てみるとだいぶ違う。
仮想ルームの中をちっちゃいマスコットが縦横無尽飛んだり跳ねたり・・・。
(゚д゚)< こ、これは・・・!た、楽しい!(ドツボ
VRの良い所としては、ある程度目線を感知出来るところ。
これのお陰で、マスコットたちが目線に応じて手を振ったり頑張ったりする。
(゚д゚)< こ、これは・・・!か、可愛い!(ドツボ
この手の箱庭系は、流行りそうな予感がします。
(゚ー゚)。○ ( ポケモンガンプラ、FAG。何でも良いし、何でもアリだ。(ぉ
ちょっとネタ気味に、そしてフライング気味に入手したPSVRでしたが、(ぇ
思ったよりも自分に好感触だったという、素晴らしい結果に。
この素晴らしさ、体験するまで分からないのが、本当にもどかしい。
是非ともPSVRさんには、このまま頑張っていただき、
一般ユーザーにも行き届くぐらいVRコンテンツが広まれば良いなと夢見ます。
(゚д゚)< ソニー!頑張れよ!(ぉ
と、柄にもなくSを応援した所で本日はお開き。
お粗末様でした。
ねんがんの PSVRをてにいれたぞ!
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲームです。
(゚д゚)< なるほど、いい事も起こるものですね。(何
本日未明、近くの電気屋での抽選を経て手に入れました。
(゚ー゚)。○ ( 思えば、長い事狙っていたが・・・嬉しいw(小踊り
嬉しさ冷めやらぬうちに、購入したバイオハザードをプレイ。
まずまず、プレイの感想としては・・・。
(゚ー゚)・・・
(゚ー゚)・・・
(゚д゚)< ヒェッ!何これ怖過ギィィィ!ワラエナイ・・・(ガチ
コレは久々にヤバイ。だって心拍数が上がっていくの分かるんだもの。(ぉ
黒焦げさんは、バイオシリーズをそれなりにプレイしているだけに、
変な所で警戒してしまい、なかなかシナリオが進みませんw
(゚ー゚)。○ ( だってさぁ・・・廊下あったら犬出ると思うじゃん?(ぇ
まだ序盤も序盤で言うのもなんですが、
もしかして、今回は結構マイルドなホラー描写なのかもしれないと。
と言うのも、前シリーズならもっとガンガン恐怖演出が来ていたと思うと。
でも、前作と同じノリでガンガン恐怖演出していったら、
割と真面目にショック死する人が出るんじゃないかと思うのも事実。(ぉ
(゚д゚)< いや、それくらいガチで怖いんだよ・・・ほんとだよ?(何
まぁ、まだまだ序盤、実はこれからガンガン来るなら杞憂ではあるのだけれどもw
さて、あんまり怖過ぎたからちょいと口直し。
サマーレッスンしてきます。(ぇ
お粗末様でした。
2017年!冬アニメ最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!冬アニメ最終回ラッシュ!~アニメ心中~]
さて、本日で3回目、粛々とアニメ感想を述べたいと思います。
それでは行きましょう。
ネタバレに注意してお進みください。
・SUPER LOVERS 2
(゚д゚)< また唐突に終わった!(ぉ
まず始めに、作品柄のBL描写については特に考えない事とする。(ぇ
今回の山は、晴のトラウマに一つの決着が付いた所だと思うが如何か。(ぉ
零きゅんのナイスムーブが、トラウマ克服に繋がるという、
良い感じに家族愛を感じさせる展開。
晴の記憶が蘇り、晴父が最後に残した言葉が「零きゅんを家族に」だったのは、
色々と考えさせられる展開な訳で、これは素直に認めたい。(何
逆に立ち位置を含め微妙だったのが、従兄弟の夏。
完全に当て馬というか、出汁に使われたと言うか、ほんと微妙な立ち位置。
謎ムーブの結果、本来の目的は晴だった、という何コレ感半端無いオチ。ヤバい。
(゚ー゚)。○ ( おま、そっちだったんかーい!wこれ蛇足過ぎるwww
そこの所が丁度最終話のエピソードだったのも曲者で、
夏さんが潜在ホモだって事がわかって最終回とか、
もっと最後としてなんとかなんなかったのかと小一時間問い詰めたい・・・w
(゚ー゚)。○ ( ほんと、相変わらず終わりかた雑やなと思うよw
それでもまぁ、冷静に2期通して見ると、話自体は結構面白いというね。(ぉ
キャスティングが野郎ばっかりのせいで、黒焦げの理解が回り難い所があるけど、
心情描写とかは凄く丁寧にされているのですよ。(何
例えば今回、晴は癇癪起こしまくってたけど、それは前振りで、
事故のトラウマに関係するあれこれの伏線だった。
この辺りは、ちゃんと感情を描写したい心意気を感じられる良い部分。
ただ、アニメなんだからもう少し演出にも拘ってほしかった。
心情描写の重要なシーンで、演出が薄くて視聴者に伝わってるか怪しい部分が多い。
声優さんの演技に乗っかり過ぎて、アニメ作りを楽している感じすら見受けられるw
そんなこんなで、アニメとしては不出来だなぁと残念に思う次第だと。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( もう少し頑張れたんじゃないかぁな・・・(何
・政宗くんのリベンジ
(゚ー゚)。○ ( あれ?コレで終わり?ヤバくね?(ぉ
偽者問題進展せず、それをスルーして最終回だと・・・(驚愕
そもそも黒焦げとしては、文化祭の顛末が釈然としない。
客観的にみて、政宗君何も言われる筋合い無くて、終始A組がクソ悪い。
そして奴らが許された体になっているのもイミフ。
極めつけは、文化祭の勝敗の行方の有耶無耶、偽者君もノーコメント。
(゚д゚)< カラオケやる暇あったら最後はちゃんと締めろや!(ぉ
黒焦げ的には、完全にラスト失敗したと思っていますが、
それもこれも、中盤は良かったと思うからこそなんですよ。(ぉ
そう、病弱ヒロイン寧子ちゃんのシナリオは、かなり点数が高い。
あの話は、ミスリードや真実の魅せ方がとても良い感じだった。
病弱はポジショントークで嘘やろ思ってたら本当に病弱だったし、
好きになった理由は適当決めたと言いつつ、実は幼い頃に出会っていたり。
政宗くんが向き合ってるリベンジについての、シリアスな問い掛けとかは、
作品の芯に迫る素晴らしいシーンだったと記憶しています。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( つーか、ぶっちゃけ寧子ちゃんとくっついた方が、政宗君正解でわ?w
この作品、ヒロインの残虐姫があんまり可愛くない気がする。(直球
残虐姫、本当に性格悪いし、少しデレただけじゃ割が合わない。
(゚ー゚)。○ ( どう思い返しても、魅力のあるシーンが無かったと思うし・・・w
まぁ、過去になんか理由あるんだろうけど、全く触れられて無いのも問題で、
そろろろ少しぐらい過去の伏線張ってフォロー入れた方が良いのに、それも・・・。
(゚ー゚)。○ ( あのさぁ、メインヒロインなんだから、何とかしようよ・・・w
と言う事で、不満が諸々出てしまいましたが、この辺は2期に期待しましょう。(雑
・ACCA13区監察課
(゚ー゚)。○ ( 超スマートな〆。玄人アニメおじさんも唸る。(ぉ
黒焦げとしては、説明し過ぎかなと思うぐらい、展開の説明が配慮がされていて、
これは丁寧だと評価せざるを得ないというか。(何
まぁどうしても、思考が交錯する系の話ですと、
受け手により理解度は変わってしまうので、仕方ない部分もあるしね。
さて置き、注目の物語の終盤、一体どうなるのか固唾を呑んで見守っていましたが、
最後の暗部はやっぱりフラワウ区で、良い感じに利権まみれの展開になったw
ここでオータスさんがどうムーブするのか見物だった訳だけど、まさかのモーヴ本部長w
よく考えたら、立ち位置的な収まりが良くて、なるほど納得感があるw
(゚ー゚)。○ ( ACCA存続を王子に約束させる件、これはにやにやものw(ぉ
なんやかんや、激動の100年式典が終わり、最後のクロージング。
極めて自然に、さらさらと伏線回収されて、色々とスッキリしていく。
(゚ー゚)。○ ( 金髪の上司オウルさんの正体とか、オータスさんの恋の行方とかw
ラストは、オータスさんとニーノさんの二人で酒飲んで終わりとか、
なんて粋なラストなのだろうか。変な笑いが出る。(ぉ
しかしこの作品、ほんと展開と魅せ方うまい。
短い13話の中で、全ての区のネタと、本筋のクーデターの展開を両立しきった。
恐らく二週目にも耐える伏線の張りようで、作り込みもかなり良い感じ。
(゚д゚)< 是非とも、背後関係知った状態でもう一回視聴して欲しい。(ぉ
ふと思ったけど、
アニメの描写では、オータスさんが具体的にどう暗躍したのか曖昧なんだな。
黒焦げのレベル感だと、あれやこれや活躍したんだろうと脳内補完してしまうけども、
もしかしたら、オータスさん活躍しない問題、とか言われてしまうかもしれんw
まぁ、そんなん言う輩は、全然この作品を理解出来てなさそうだし、可哀想ね。(ぉ
人はある程度選ぶと思うけれども、はまる人にはバッチリはまる。
(゚д゚)< ほんと、ACCAはいい文明!
・双星の陰陽師
(゚д゚)< 随分長い事オリジナル展開やったなぁ・・・w
と言うのも、オリジナル展開の部分が随分とムラのある出来だったのです。(ぉ
面白い部分はとても面白いのだが、手抜きな所は笑えるほど雑w
編が切り替って後半になればなるほど、その傾向が強くなって・・・w
(゚ー゚)。○ ( ほんと最期の方とか、展開や設定が完全に息切れしてたぞw
例えば、変態パンツ男と十二天将の雑な退場劇は無い。(ぉ
不意打ち、呪力切れも、流石に無理筋。もう少し何とかならんかったの?w
最後の敵として登場した安倍晴明さんも、よくある理想郷思想ってオチ。
無菌状態で健全な人類の進化ができるのかとか、
人格無しに人は進化できるのかとか、そんな理屈で普通に論破できそうなのが悲しいw
まぁでも、これだけオリジナル続いたってことは、そこそこ見所があったのも事実。
特に主役二人のラブストーリー的なものは、最後までちゃんと描ききった感がある。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( と言うか、おめーら早くっつけよ感半端なかったもんなw
後ろで爆発起きながらのラブシーンとか、中々無い珍しいシーンもあり、
その後、石破ラブラブ天驚拳で勝利して、ラスボスの前でプロポーズと、
最後までネタを忘れないスタイルは、一定の数認めても良いw(ぉ
あ、もちろん、ラストカットはちゃんと夕日を背景にいちゃこらしました。
アフターフォローはバッチリ完璧です。(ぉ
時間帯の影響か、戦闘は凄く作画が安定して、格好よく満足な出来栄え。
展開は息切れしたけど、総合的に見れば良いアニメだったとは思うw(ぉ
(゚∀゚)< 双星の二人は、末長く爆発すれば良いと思います。(何
(゚д゚)< あとまゆら、お前は泣いていい。幼馴染みって辛いよな。(何
・幼女戦記
(゚ー゚)。○ ( うーん、最後の辺り微妙だったなぁ・・・(ぉ
ここまで無暗に重苦しい雰囲気で締めるのはいかがなものか。
戦争がモチーフだし、明るい話でないのは分かるけど、
何より、デグさんがイライラし過ぎててスッキリしない。
デグさんが色んな事情に絡め取られるのは展開としてありなんだけど、
それが解決しないで、そのまま最終回はちょっとないわ。(ぉ
こう言う展開は7合目でやるべきで、最後に持ってきたら視聴者がもやっとするって。
視聴者が最後に見たかったのは、どう考えても、
(゚д゚)< どうだ存在X!やってやったぞ!(ニヤリ:悪い笑み
って感じのデグさんが見たいわけでw
まぁこれはどちらかと言うと、アニメの切り方を間違えたパターン。
原作のストックはちゃんとあるんだから、下手な終わらせ方しないでくれよと言いたい。
これの影響で微妙評価で2期がないとかだったら、黒焦げはげきおこですよ。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 最後こそあれだったけど、中盤まではほんと良かったしなぁw
(゚д゚)< 2期続くと信じてます!頑張ってください!(ぉ
・昭和元禄落語心中-助六再び篇-
(゚д゚)< ほんと良い落語アニメじゃった。
こうも的確に、ストーリーに合った落語をチョイスするのは、芸術的ですらある。(ぉ
特に今回は死神の使い方に舌を巻くと言うか・・・凄い。
物語の導入、与太との出会い、八雲師匠の死に際、成熟した与太の落語。
要所要所で死神を引っ張り出して、笑と恐怖を演出するという手の込み様。
声優さんの名演技とアニメならではの妖艶な演出によって、何だか心臓がドキドキするw
特に最期の与太の死神は、この作品のオチを含めて、最高に味わい深い。
与太が八雲師匠から確かに受け継いだ技量が死神八雲を見せ、
だがしかし、与太は助六の落語として、きっちり笑いを取って締める。
与太が目指した落語の集大成として、最高の演出だったように思う訳ですよ。(ぁ
時にこの作品、あんまりファンタジーな要素は入らないと思ってただけに、
八雲・助六冥土編と呼べる、あの世話をやるとは思ってなかったw
ここで色々と感動がある訳だけど・・・なんかズルいよこれw(ぉ
(゚ー゚)。○ ( みんなあの世ではしんなりしてさぁ・・・ほんと良かった。(ぉ
時に、こう言う荒唐無稽な展開は、実は落語のお家芸と言うか、リスペクトですよね。
とは言え、このタイミングでぶち込むのは、話として優秀過ぎるだろうとw
個人的な話をすると、前に寄席に行った事があって、
その時に作中で取り上げられたいくつかの落語を見た事があります。
なんかそれを思い出して、また落語見に行きたくなりました。(ぉ
とまあ、そう思うぐらい良い落語アニメじゃったと言う事で一つ。(何
(゚∀゚)< よし、ならば手軽な女子落をみよう!(ぇ
本日はここまで。
お粗末様でした。
2017年!冬アニメ最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!冬アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げフレンズ~]
さて、前回に引き続き、アニメ最終回の感想まとめです。
それでは早速始めます。
ネタバレに注意してお進みください。
・3月のライオン
(゚д゚)< ぉ!2期決定か!おめでとうございます。
原作も終わっていないので、色々途中でお話が切れてしまうのは仕方ないとして。
それを差っぴいても、将棋をする棋士の物語を、相当じっくり描いた印象です。
4月は君の嘘もそうでしたが、この作者の作品にはの謎の感動がある。(ぉ
この人の作品、主人公がひたすらに不幸な境遇で、
それを根底に、様々な人と出会い立ち直っていくストーリーを描きます。
本作ではまず、両親死亡で養子に出され、養子先にしがみつく為に将棋に打ち込む。
しかしその影響で、姉弟が悪女&引き篭もり化してしまう。
その鬱屈した家庭環境に耐えられず、一人暮らしを開始。
ここから物語がスタート。
第一フェーズとして、あかりさん一家との出会い。
零くんに色々と足りていなかった、家族の温もりを補給。
第二フェーズとして、友(ライバル)の出現と研究会への参加。
逃げ場所だった将棋が、居場所への将棋へと変わった。
第三フェーズは学校。
喪われた青春が復活しそうである。(予想)
色々と苦労人だった零くんだけれども、少しずつだが良い方向に歩き出してる。
彼の成長物語として、心温まる良作だと心底思います。(ぉ
(゚∀゚)< 今後の展開はあれかなぁ。片思いの悪女お姉ちゃんw(ぇ
どう考えても台風の目で、2期はそこにフォーカスが当たると予想。
(゚ー゚)。○ ( 2期楽しみだなぁ・・・
・TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-
まず一つ断っておくと、タイトル詐欺です。
江戸川乱歩と言いつつも、登場人物の名前だけを借りたまったくの別作品です。
それを踏まえた上で、感想を言うと、ゴミでした。(ぇ
特に明智が不快で、序盤から怪しいムーブをしていましたが、本当にゴミだという。
まず、全編において、最年長の大人にあるまじき、無配慮な言動がクソ。
これの影響でかなりのメンバーが不幸になったり、死人も出てる。
二十面相に問い詰められたけど、そっちの方が全くの正論だったと言うレベル。
そしてのその敵の親玉、二十面相と和解してトンズラするラスト。
流石に、二十面相は殺人教唆等、許せるレベルの犯罪者ではなく、
ストーリー上断罪されないと、探偵物としておかしいレベルのはずなのに・・・(困惑
2期アニメでしたが、なぜこれが2期もやったのかという・・・謎過ぎる。
多少良い点はあるにしろ、総合で見たらまごう事なきゴミ。
(゚д゚)< いや、明智がゴミ。(ぉ
・MARGINAL#4 KISSから創造るBig Bang
(゚д゚)< 謎のギャグセンスにだけは草www
割と普通の女性向けアイドルものだったけれども、
時折光る謎のギャグセンスだけは、評価できると思いました。(ぉ
絶妙で不意打ちなタイミングで、鋭角に切り込んでくるシュールネタは、
最早芸術的ですらあった。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( まぁ、ギャグアニメじゃないから、この評価は本意ではなかろうがw
それ以外で言えば、毎回EDを代えるまめさ、本編ストーリーの無難さ、と言った、
可も無く不可もなく、なアニメだったかと。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、最後までマジ4の顔の見分けは付かなかったがな・・・w(何
・鬼平
(゚д゚)< 正に時代劇じゃった。(ぉ
時代劇のストーリーをアニメに落とし、殺陣などの動きはアニメで進化させた、
そう言った良いとこ取りなアニメだった様に思います。
今回鬼平を見て思いましたが、時代劇をアニメにすると、色々と利点がありますね。
アニメだから大胆な立ち回り描けるの(飛びながら走りながら切るとか)と、
大怪我や欠損描写しやすいため、刀や武器の威力にリアルさが出せる事。
そうしたアニメ特有の描写を生かして、
かなりリアルな時代劇の殺陣が描かれていた気がします。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、リアル過ぎて、多少地味な所もあったけれども・・・w
あと、時代劇風のストーリーは、アニメにあまり無かったパターンだったと気付いた点w
主人公の渋格好良さを前面に押し出した人情ドラマって、
普通に考えてアニメでは中々やらないパターンのストーリーですからw
というか、最後の狐火は、ほんと上手い。
第一話と最終話を対比させるとか、こんな燻銀な演出、昨今では見れないよ・・・w
この鬼平、殺陣有り、人情有り、涙有りの三拍子揃って、まさに鉄板時代劇でした。
アニメの一般的な構成や展開からはかけ離れてるけど、まぁこれはこれで良いでしょw
(゚д゚)< 粋なアニメだった。(ぉ
・小林さんちのメイドラゴン
最後までぬるっとと見てしまいました。
ぬるっと見れる要因は、ほのぼのとした日常を描いているためで、
それ故、最後のシリアスエピソードは必要だったかに疑問が残ります。
あれを無理やりぶち込む位だったら、最後みんな登場して鍋つつくとか、
そのぐらい緩い最終回の方が好まれたまでありそうです。
そして見終わって気付いてしまいました。
(゚ー゚)。○ ( 小林さんの性別、やっぱり違和感がある。てかおかしい。(ぉ
立ち振舞いが男っぽいのは、ギリギリ個性として割り切れそうでしたが、
男性風のスーツを着るIT系の職場、という違和感に最後の最後で気付いてしまった。
(゚д゚)< 何だこれ!男装コスプレかよwww(ぉ
まぁこれは要するに、本来小林さんは男の設定が違和感無いのだが、
作者方面の方々の都合で、性別のみ女性に変更した、まぁそ言う事なんでしょう。
そこを考慮すると、小林さん(男性)とトールの家族愛をどう描けば良いのか、
そう言った面倒くささから逃げるために設定を変えた、と邪推してしまって・・・
もしくは、萌え豚に配慮したのか?まであるという。(ぉ
何も考えないで最後まで見ていれば、本当に幸せになれるアニメだったのに・・・
(゚д゚)< 失敗した・・・(ぇ
(゚∀゚)< かんなちゃんをぺろぺろしたい人生じゃった。(マテ
・けものフレンズ
(゚∀゚)< すごーい!たーのしー!
正に今期の大穴。まさかこんな事になるとは誰が予想したか・・・w
まずは最高に胸熱だった最終回の振り返りから。
|-゚)っ[朗報:かばんちゃん生きてた]
最終回前、セルリアンに取り込まれてしまったかばんちゃんでしたが、
無事では済まなかったけど、無事に生還して何よりです。(錯乱
しかしこの最終回、ほんと綺麗な最終回だよなぁ・・・w
フレンズ全員集合の総力戦の戦い、かばんちゃんの生死の結末、
ボスの無茶しやがって展開、遊園地でサーバルちゃんとデート、
そして新たな旅立ち。
ロードムービーの勘所を押さえた、おおよそ低予算アニメとは思えない、
次への期待とワクワクを含めた感動の最終回。
(゚д゚)< 何とも気持ちのいいフレンズではないか・・・!(何
しかし、最終戦のセルリアンバトルほんと良い。
ヘッドのかばんちゃんが居ない中、勝ち筋薄くて、視聴者が戦々恐々してましたが、
フレンズみんな良い動きするよ・・・(ノ_・、)
知能犯組みによる、穴掘り足止め、水による黒曜石化。ほんと素晴らしい。
そしてひぐまさんによる、面目躍如のフィニッシュブロー。ツヨスwww
かばんちゃん救出後、最後のお仕事、海への誘導は、
|-゚)っ[サーバルちゃんの火炎紙飛行機]
(゚д゚)< ここで1話のかばんちゃんリスペクトキタァァァ!!!!(落ち着け
(゚∀゚)< すごーい!展開のクオリティすごーい!
(゚ー゚)。○ (そしてボス・・・無茶しやがって・・・w
なんやかんやで、かばんちゃんも元通り、エンディングへ向けて〆に入ります。
修理したバスに乗り、かばんちゃんは次の場所へ旅立ちます。
他のフレンズたちはそれを見送り、桟橋を戻って・・・
(゚д゚)!!!
そこには、かばんちゃんを追う何ものかの耳が!w(バレバレw
そして、かばんちゃんとサーバルちゃんの旅は・・・つづく!
(゚д゚)< か、完璧じゃないか・・・(ぉ
当然と言えば当然のラストですが、当然の事をやってもらうのが一番嬉しい事もある。
けものフレンズはそういうアニメだった訳ですね。(ぉ
さて次は、けものフレンズの総合的な魅力について意見を述べたいと思います。
このアニメの外っ面、もとい、主軸として描かれているのは、
可愛い女の子として擬人化された動物達との、ゆるふわふれあいロードムービーです。
これだけだと、悪く言えば、女の子が可愛いだけのアニメ、とも取れる。
実際、黒焦げとしても、1話の時点では、
(゚ー゚)。○ ( 何だこのアニメは・・・大丈夫か?(ぉ
と言う感想だったのは間違いありません。
しかしこのアニメ、3話からどんどん味わい深くなっていく。
まず、擬人化にも拘りが感じられる事。
割と真剣に動物の特徴を調査して、
キャラのモーションやデザインに適用するという意思が感じられますw
ほんこれ、会話できるほどの知能は有しているが、元の動物の知能レベル差を考慮して、
発言が「バカっぽくなる」という所まで徹底されています。
(゚ー゚)。○ ( 無駄に拘り過ぎやろ・・・w
そして、秀逸なSF作品である事が判明した事。
最初の段階から、かなり謎の多い世界観設定がなされており、
その真実が、話数を追うごとに明かされていくと言う、渋い作りなのです。
それに3話ぐらいから視聴者が気付き始め、後半になるころには、
けものフレンズ考察班の賑わいが凄い事になっておりました。
しかもこれ、ゆるふわふれあいロードムービー中に巧みに隠され、
それを見つけ出す、発見する喜びが中々熱い。いやかなり熱い。(大事なry
黒焦げでさえ、検証の為に3周ほどしてしまいました。
あ、詳しい考察に関しては、つぶやいた内容を参照。省略な!(何
(゚ー゚)。○ ( マジやられたなぁ、これはwほんと考察たーのしー!w
この2本を軸として、素晴らしいOP・EDが合わさり、まさに最強に見える。(何
黒焦げの感覚としては、これがけものフレンズの流行った理由でしょうか。
しかしこれ、決して狙ってできない、ほんと奇跡のようなアニメだと思うのですが、
たつき監督はこれを狙ってやっていたとしたら・・・
(゚ー゚)。○ ( アニメがとくいなフレンズどころではなく、もしかして、神?(ぉ
けものフレンズ、本当にいいアニメでした。感動したっ!(ぉ
(゚∀゚)< すごーい!たーのしー!
本日はここまで。
お粗末様でした。
2017年!冬アニメ最終回ラッシュ! その1
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!冬アニメ最終回ラッシュ!~鉄血の黒焦げ~]
さて、突然始まりました。アニメ最終回の感想まとめです。
久々に時期に間に合った感があり、黒焦げも満足しています。(何
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・青の祓魔師 京都不浄王篇
(゚ー゚)。○ ( うん、安定感は抜群にあった。(小並感
悪い出来では無かったけれども、特別な感想もあんまり無いですかね。(ぇ
流石の人気漫画原作クオリティというか、隙がそんなに見当たらない。
今回の1つの軸となる、主人公サタン息子バレからの友情劇がしっかり描かれてるし、
両親父さんのサイドストーリーもばっちり話に絡んで、構成が秀逸。
詰みかと思われた不浄王討伐も、主人公覚醒で見事撃退。
弟君の目や、敵の真の目的も謎として残り、引きも中々スマート。
これでもかと言うほどの少年漫画。こう言うのは定期的に見たい。(ぉ
何だかんだ一気に見れてしまう安心のクオリティ。
(゚ー゚)。○ ( あれ?結果べた褒めじゃんか・・・w
・ガヴリールドロップアウト
(゚ー゚)。○ ( うーん、そんなに振るわなかったなぁ・・・残念だ。(ぉ
全体を通して言えるのが、天使と悪魔設定が全然上手く使われていなかった点。
これ上手く話しに盛り込まないと、ただの日常系アニメだし・・・w
天使と悪魔設定が使われてると思ったら、それはオリジナル展開らしいとか・・・w
これは何というか、原作がこうだから、なるべくしてなった、そういう事ですね。(ぉ
(゚д゚)< これはゆるゆりの下位互換・・・にしかなって無い・・・w
故郷に戻って、折角天使と悪魔のキャラたくさん出せるのに、
次の話ではアホの子が保健所からイッヌを引き取る話とか・・・
(゚ー゚)。○ ( 面白かったけど、これじゃなくね・・・?w
(゚∀゚)< 悪魔組が可愛いだけのアニメじゃった。(何
・南鎌倉高校 女子自転車部
|-゚)っ[演出に違和感](ぉ
各所に散りばめられた、違和感が凄かったかなと?(ぉ
ナイトライドの性格変貌から始まり、
自転車のマナーを守ってそうで、結構ガバガバに乗り回す。(先生を含む)
何というか、キャラ思考の一貫性がお粗末な影響で、見ていてもやもやしますね。
話を熱く盛り上げたいのは解るけど、前の発言に繋がるように話を展開して欲しい。
(゚ー゚)。○ ( 割とマジで錯乱したのかと思ったぞ・・・(ぇ
|-゚)っ[ろんぐらいだぁずの勝利!](ぉ
・ALL OUT!!
(゚д゚)< スポーツ物は見易くて楽しいなぁ・・・w
最後の話が合宿編で終わってしまったのは、ちと残念ですが、まぁいいか。(ぉ
この作品のイメージとして、敵も味方も派手はプレイをしないと言うこと。
よくある特訓フェーズでは、なんか特別な技術を習得するものだけど、
この作品では、あんまりそう言うことやらなかったんだよね。
ラグビーの本質が、地道な努力と根性、そして力こそパワー、と言わんとしているのか。
ストーリーでも、チームワークや家族模様などがメインとなる事が多いのも、
そういうラグビーらしさをお話にしたかったからかもしれないですね。(ぉ
他のスポーツアニメと比べて、心底地味だったけど、
熱い、暑苦しい程に熱いアニメだとは思ったと。(ぉ
まだまだチームが発展途上で、ホントにこれで花園行けるのか怪しいけど、
やっぱり、そこは見所になるに違いないとw
一般的な評価はやや低いけど、黒焦げはこう言うの割りと好き。(ぉ
(゚д゚)< しかし、EDの全力少年は良い。心が洗われる。(何
・機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
(゚д゚)< これはえらい展開だ・・・こんなの、ざわつくに決まってるわ!w
久々に、主人公側がたくさん死ぬガンダムというか、
生きてる人数数えた方が早いと言うかw
ある意味では、ガンダムらしいと言えばガンダムらしいのですが、
慣れてない視聴者には、とても辛そうではあるw
(゚д゚)< しかも殺し方が毎回心をえぐって来る。(ぉ
鉄華団のメンバーが死ぬ場合は、漏れなく専用イベントがあり、
毎回毎回視聴者にダメージを追わせるトラウマ仕様。(褒め言葉
この辺りの良く練られたシナリオ構成は面白い。しかし、面白いけど、辛い。(涙血
追い詰められた末、オルガさんが死に、三日月が死に、鉄華団は消えて逝った・・・
これは、ガンダム史を振り返っても、
ここまで味方陣営(主人公を含む)を死なせまくった作品はありませんw
最後の後日談によれば、騒動の影響で自浄作用が働いて、幾つかの暗躍はあるにしろ、
姫さんの思い描いた未来に近づきつつある。それだけが救いという。
(ノ_・、)< 鉄華団の犠牲は無駄ではなかったんやな・・・(ぉ
今回のポリシーだったのか、悪人は殺す。慈悲は無い。が徹底されていましたね。
ほんと、大人から子供(オルガと三日月を含)まで、徹底的にやりすぎだろうに。(ぉ
オルガ亡き後、三日月君の成長の集大成とも取れるあの口上、ほんと泣ける。
三日月君の見え難かった真情の変化が、最後に見れる名シーン。これは胸熱過ぎる。
三日月君はあそこまで変わる事ができたのに、未来が無いとは、涙を禁じえない。
(ノ_・、)< 三日月ぇ・・・(何
話は変わって、今回の正妻はなんとアトラちゃん。(ぉ
地味に、幼馴染ポジが正妻になるのは、シリーズでもかなり珍しいw
彼女らの生活が、後日談で語られましたが、無事三日月君の子供を出産した模様。
彼(?)の手には、あの約束のブレスレットが3つ。3つ!
(ノ_・、)。○ ( さっきから泣かされてばっかりや・・・(ぉ
アトラちゃんと姫様は無事結婚したらしく(公式情報)、晴れて家族に。
餌だの燃料だの言われてますが、みんな心が汚れ過ぎてるだろ・・・w
(゚д゚)< 彼女らは晴れて本当の家族になったんやで・・・(何
さて、今回は敵のムーブも中々興味深い。そう、マッキーです。
有能を装って鉄華団に近づき、足を引っ張って自滅するとか、凄い活躍。(皮肉
マッキーは悪魔(バルバトス)に魅せられた、と解釈できそうなのですが、
とは言っても、ポンコツになり過ぎです。どうしてこうなったレベル・・・w
(゚ー゚)。○ ( 情緒の安定したトレーズと謳われたマッキーは何処へ・・・w
最終決戦も、マッキーとの戦闘ではなく、鉄華団リンチのワンサイドゲームに。
恐らくは、戦犯クジャンをどうにかすれば、みんな助かったはずだが。(ぉ
まぁ、ハッピーエンドに関しては、黒焦げはスパロボに任せようと思います。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( しかし、ここまで心がえぐられるガンダムになるとは、誰が予想したか・・・w
最後に。
オルフェンズは、任侠ガンダムとしてとても秀逸な出来。
ガンダムのセオリーに、任侠物のエッセンスを加えて、納得のいく作品となっています。
恐らく賛否両論あるとは思いますが、黒焦げとしてはそんなに嫌いじゃないw
(゚д゚)< 良いガンダムじゃった!!
まずはここまで。
けもフレや、その他有名どころが続々控えています。次回を待て!
お粗末様でした。
2017年!冬アニメスタート! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、遅れながら本日の話題はこちら。
|-゚)っ[2017年!冬アニメスタート!]
いや何とか、何とか間に合いそうです。(気のせい
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・スクールガールストライカーズ Animation Channel
(゚ー゚)。○ ( あーはいはい、販促アニメね。薄々わかってた。(ぉ
キャラの可愛さを重視する方針なのか、あまりにも戦闘に緊張感が無いw
確かに、下手に重苦しくやられても困ると言えば困るのだけれどもw
しかし、1話から既に茶番感が伝わってくるのはいかがなものなのでしょうかね。(ぉ
唯一の見所である記憶喪失も、平行世界からのワープか、タイムスリップか・・・
特に展開もなく、わちゃわちゃ学校生活して、最後シリアスして終わりそう感w
(゚ー゚)。○ (予想よ、外れろ!(ぉ
(゚д゚)< ぇ!中華産の上、BLだと?!(驚愕
中華産特有の、キャラ心情の伝わりにくさ。顕在です。(ぉ
文化的な背景あるのか。中華のお家騒動に詳しくないので、イマイチ良く分からん。
(゚ー゚)。○ ( うむ、安定のわかりにくさだな・・・
そこに加えて、まさかの野郎同士のBL展開という変化球。
(゚ー゚)。○ ( 本当にこれ、誰得アニメなんだろう・・・w
(゚ー゚)。○ ( 流石というか、しっかり作ってあるなぁ・・・w
1話に関しては、既存の知識というか、ゲーム本編プレイして無いと、
置いてけぼり食らう構成になっている、と思います。(何
そこにはかなり不親切感を抱きましたが、
事前情報無しに、割り切って見れるよう作ってある風なので、何も言うまい。(ぉ
恐らく、ゲーム新シリーズの宣伝も兼ねているのでしょうか。
新しい主人公を交えて、ストーリーが展開していく模様です。
既存キャラもどんどんわんさか出てきて、非常に賑やか。
闇墜ちキャラと、ラストのギャグパートを押さえ、ネタも十分と言った所か。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( やっぱりSEGAだなぁ・・・w
(゚∀゚)< あー、はいはい、茶番ですね!解ります!(ぉ
ソシャゲの宣伝が分かり過ぎて辛い。内容も兎に角緩いw
ざっと数話見る分には、議員である必要がまったく無いという・・・w
(゚∀゚)< そして老害党の人々wちょろす過ぎるw
声も新人起用している為か、時々棒ってるし、ほんとなんやこれw
(゚д゚)< ギャグ枠かな?そうだよね!(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 面白いなぁ・・・(直球
あれだけ活躍した3年生が抜け、新一年が入ってくる所は、
スポーツ漫画だと、とても展開が難しいところです。
そこを、タスキを次の世代に渡し、次の世代が1つ1つ煉瓦を積み上げていくかの様な、
その地道で熱い描写が綺麗に描けている。これは良い。(ぉ
クオリティの落ちもまったく無く、ほんと安心して見れる良作ですね。
(゚д゚)< 最後まで頑張っていただきたい。(ぉ
(゚д゚)< うっわ、何これ凄い・・・(ぇ
記念作品という名目で、作画が頭おかしい事になっています。(褒め言葉
モブも全て書き込まれ、登場キャラは全てうねうね動きます。
(゚ー゚)。○ ( 正直、うねうね動き過ぎて、酔うレベル・・・w
背景3Dと、キャラの作画に少し浮いた感覚を覚えましたが、
見ている間に馴染んできたので、今では問題なし。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( つーかこのレベルの作画・・・幾らかかったんだw考えたくないww
そして、ストーリーに関してもそこまで悪い印象はなし。
コヨリの正体は何なのか、恋仲的な感じに進展する展開なのか。
そして教授は悪党なのか。そこそこ見所ありそうですね。
(゚д゚)< もう少し、キャラを描き分けたほうが・・・w
主要キャラ4名の顔が、判子過ぎて黒焦げには見分けが付きません。
内容も主だった物語はなくて、馬鹿馬鹿しく学校生活とアイカツする感じ。
(゚ー゚)。○ ( これは化ける余地があるのか・・・?w
(゚ー゚)。○ ( ホモ要素もう少し薄くなんねぇかなぁ・・・(横暴
1期に比べて、ハルさんが人間のくず見たいになって来ているのは気のせいか?(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 1期では、かなりの人格者だった気がするんじゃが・・・
所謂、恋に盲目になりすぎて、耄碌しているパターンなのか。そうなのか?w
明らかにハルさん悪いのに、レンちゃんに謝らせるとか、ほんとなんなの・・・
(゚д゚)< ハルさん最低です!見損ないました!(ぉ
(゚∀゚)< 期待を一身に浴びて、アニメスタート!したは良いけど!(何
(゚д゚)< とても普通です・・・(ぉ
主人公ちゃん、アイドル物主人公に良く見られる痛い系天然女子(天真爛漫系)。
その主人公が、周りを巻き込み、一悶着二悶着ありながら、バンドを結成していく。
そして、キラキラドキドキの美麗なバンドステージシーンへ!(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 見なくても内容の予想が付く・・・いや、見たけどもね。(何
クオリティ的には、別に貶す部分は無いのですが、
視聴者のレベルが上がり過ぎて、新鮮味が薄れてきているのも事実。
(゚д゚)< 割と真剣に、スパイス的な劇薬が必要かもしれない・・・(ぉ
(゚ー゚)。○ ( いや、ほんと、凄く高品質・・・w
流石のトリガーというか、品質問題など話題にも上がらないですぞ・・・w
このアニメ、特殊な経緯を辿っており、期待値もそれなりに上がっている作品。
そこに来て、この堂々たる出だし。マジクール過ぎる。(ぉ
ギャグ成分を交えつつも、真剣に展開するストーリー。
キャラが無駄に躍動的に動く作画、見ていて驚きがあるw
どうしても先にわくわくを感じてしまうストーリー。良い展開。
私がトリガーファンである事を差っぴいても、良作である事は揺るぎ無いでしょう。
2クールの作品なので尺も十分にある。
(゚д゚)< 是非ともじっくり仕上げて頂きたい。期待してます!(ぉ
よし!以上!
それでは次回は最終回感想ですね!(ぉ
お粗末様でした。
2017年!冬アニメスタート! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、先週に引き続き、お題はこちら。
|-゚)っ[2017年!冬アニメスタート!~黒焦げちゃんは語りたい~]
勢い余って全部見終わってるアニメありますが、流してください。(ぇ
それでは、ネタバレに注意してどうぞ!
この作者、と言う事で、どうしてもリボーンが頭に浮かぶのはしょうがない事。
しかしながら、案外と普通な少年漫画アニメでした。(何
(゚д゚)< というか、リボ時代よりも伸びやかに仕事して無い?これw(ぉ
いつもの邪推ですが、腐女子に気を使って思う作品を書けて居なかったのかもとw
例を挙げれば、キャラ性別の割合。
人外が相当数混じる作風とはいえ、男女比率がやや女子優勢・・・w
そして、話はどうなのかと言うと、ラブコメに寄せながらのバトルもの。
アニメ化に際しての采配か、独特な間とカットの構図も味が出てる気がする。(何
リボ当時にもあった、変な間でギャグを挟んでボケる作風もそのままで、
とても懐かしい気分に浸れるのも、ジャンプファンとしては良し。
(゚ー゚)。○ ( と言うか、これは普通にありなレベルだぞ・・・w
取り分け女性キャラも、中々可愛く描けているし、色々と考えられない進歩です。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 元々この人の女性キャラ嫌いじゃなかったから、ちょっと嬉しいw(ぉ
・テイルズオブゼスティリア ザ クロス
(゚д゚)< あれ!!!これ面白いんじゃね!!!!(大声
ゲームがあれだけ下げられているので、少し身構えていましたが、
2期数話の時点での展開に、特別な問題は見られない気がします。(ぉ
むしろ、お姫様にフォローが入ったり、
ロゼが相応なショックを受けている描写が行われたり、
何か聞いてた話しとだいぶ違いますw(ぉ
(゚ー゚)。○ ( もしかして、完全別路線アニメルートが来るのかこれ?!(ぇ
・銀魂
冒頭こそ遊び心がありましたが、基本はストーリーをなぞる展開。
今回のアニメ本編は、それほど古い話でも無いので、懐かしさもさほどなし。
振り返り視聴に丁度いい感じでしょうか。
(゚ー゚)。○ ( 気楽にみよう。(ぉ
・ガヴリエールドロップアウト
(゚ー゚)。○ ( つーかこれ、ほぼゆるゆりじゃね?(ぉ
ギャグのノリが非常にゆるゆりに近く、シリアスな展開は無いので、
日常系ギャグとして完全に割り切って見れる作品のようです。
しかし、折角の天使悪魔設定が、腐っているのも思うところで、
このままだと、唯の学園ものでしかないと言う・・・w
(゚д゚)< もう少しがんばれ!(ぉ
・霊剣山 叡智への資格
(゚д゚)< 相変わらず無茶な展開で、逆に面白いわ!(ぉ
実家立て直し編、まさかの大事になって、草がはえるwww
(゚ー゚)。○ ( 王陸さん、ほんとあたまおかしいよこの人www
|-゚)っ[修行の成果で俺ツエーの合間に混ざる、トンデモ頓知展開](何
この不意打ち気味に混ざるエッセンスが、ほんとネタとして卑怯w
無相剣骨でおっぱい盛って女装したり、
ノンケでもほいほい食っちゃったり、
霊感商法で村人騙したり、
作画とかストーリーとか、アニメとして不出来でも、
これだけぶっ飛んでればネタとして楽しめると言うね・・・w
(゚ー゚)。○ ( このシリアスなのかギャグなのか、紙一重感・・・w
・ACCA13区観察課
(゚ー゚)。○ ( ぉ?これは良い感じじゃね?(何
まず主人公の有能さをガチにアピールして、加えて巻き込まれ体質である事も披露。
この1話の構成が中々に見事。
13区それぞれの物語を絡めながら、ジーンさんがじわじわストーリーを進め、
それが、本作のメインストーリーのクーデターにつながる。
(゚д゚)< ほんと話の作り方が上手いですねぇ・・・!(何
ジーンさんの周りの登場人物も、キャラが濃くて見ていて楽しい。
(゚д゚)< ジーンさんの謎、家族構成や監察に残る理由、黒幕は誰か?(ぉ
このあたりの上質な餌に食いつかざるを得ない。美味しいです。(ぇ
(゚∀゚)< ACCAは良い文明!(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 意外と普通なのね・・・(ぉ
メイドは味付けで、メインはドラゴンの擬人化、かな?(何
話が進むと、小林さんとトールとカンナちゃんのハートフルな日常が展開するしくみ。
トールちゃんらドラゴンチームは、元の異世界で色々あったようで、
そこで小林さんがジャストフィットする感じですね。
ぼーっと見てしまう魅力は感じつつも、何が面白いのかは良く分からない。
(゚ー゚)。○ ( 様子見が必要か・・・・(ぉ
(゚д゚)< すごいダーク・・・wすごいエグみ・・・w
何がどうクズなのか。1話をみればきっちり分かる親切設計。良し。(ぉ
ただし、それがかなり奇抜なパターンを形成していて、今後の予想が楽しげw
普通ならお兄ちゃんに特攻して、先生にライバル宣言する所を、
代理恋人は斬新過ぎる試みだと思うのですが・・・w
登場人物は、麦君良い奴、先生悪女、お兄ちゃん朴念仁、友達サイコレズ・・・w
この悪意しかない布陣も、相当きてる。業が深すぎるぞ・・・w(ぉ
(゚ー゚)。○ ( しかしこう考えると、花火ちゃんはそんなにクズじゃないな・・・w
(゚д゚)< ぉ?良く脱ぐなこいつら?(何
とてもきらら作品らしい。この感想で全て片付きそうw
女性しか登場しない理由も、占いが女性のものだから。
(゚д゚)< 男なんていない。いいね?(圧力
ある意味競女に通じる潔さを感じなくもない・・・w
そして気のせいではなく、女の子どおしの距離が近い。そして脱ぐ。(ぇ
友情というよりはYOUJOUを感じるのですが、まぁ最後まで見てみようか。(何
そう言った所を差っぴいてみれば、きらら系日常アニメ感がでてます。
(゚ー゚)。○ ( 生暖かく見守りますか・・・w(ぉ
・セイレン
(゚д゚)< つーかこれ、アマガミ3期ですね。分かります。(ぉ
ヒロイン毎に数話でお話を切った、手ごろな構成。
唐突に行われる、通常ではありえない面白ハプニング。
そして主人公の変態紳士っぷり!そう、変態紳士っぷり!(重要な事なので2回
(゚д゚)< この感じ!懐かしい!(ぇ
まずはあやねるのお話を全部見ましたが・・・
|-゚)っ[このヒロインは黒焦げ的に微妙だった](ぉ
戦争が起きそうなので言及しない方が良い気がしてきた・・・w
(゚∀゚)< よっしゃ、次のヒロインの話を見ようかな!(ぉ
ここからは、全話視聴しましたので、終了の感想です。アシカラズ。
最後に盛り返すだろうと、序盤は好意的な目で見ていた本作ですが、
結果から言うと、最後までダメな感じで終わってしまいました・・・。悲しい。(ぉ
何よりこれでは、視聴者置いてけぼり過ぎる。
説明フェーズが無さ過ぎて、話がどう展開しているのかがさっぱり解りません。
(゚ー゚)。○ ( 1期、2期と瑚太郎君がどういう経緯を辿ったのか、説明してくれ・・・
黒焦げぐらいのアニメおじさんともなれば、話の本筋は察せますが、これは不親切。
もう少し削る部分を削って、解りやすく魅せて貰いたい気持ちでいっぱいでした。
原作ゲームのボリュームから察するに、アニメに落としきれなかったのでしょうか。
(゚ー゚)。○ ( とても遺憾なことだ・・・
(゚д゚)< 高橋センセイ!!ムッキムキやで!!(何
思った以上に良い筋肉が出てきたので、これは言わざるを得ない・・・w
(゚ー゚)。○ ( しかし、体育教師でもないのに、あんなにムキムキになるのかな?w
さて本題。
デミ要素を現代社会生活にスケーリングする試みは、純粋に面白かったですね。
良く聞く伝承と、実際のデミの生態設定の切り分けも、違和感の無い良い塩梅でした。
(゚ー゚)。○ ( 妄想設定の解説も、なかなか面白かった・・・w
デミちゃんは語りたいとの題通り、終始誰かしらのデミちゃんに重きを置かれた
ストーリー展開がなされ、デミの生態が良く分かりました。(小並感
やっぱり、高橋先生が凄く良識がある先生なのがとてもGoodですね。(何
生徒(一部先生)との距離感だとか、それを踏まえたギャグの掛け合いとか、
普通に微笑ましくて安心して観れました。(ぉ
あとは、佐藤先生のターンが地味にツボw
一人で空回っては、高橋先生を催淫するの、ほんと笑える・・・w
(゚ー゚)。○ ( あの2人、くっついて欲しいなぁ・・・w(ぇ
全話を通して、サキュバスの謎についてはあまり語られなかったので、
次があるならば是非とも、
(゚д゚)< 黒焦げちゃんはサキュバスについて語ってほしい!(何
はい、本日はここまで。
お粗末様でした。