魔法少女リリカルなのは Detonation ちょいと見てきたぞ!
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
本日は、タイトル通りのこちらとなります。
|-゚)っ[魔法少女リリカルなのは Detonation]
2週目の視聴となってしまいましたが、まぁ気にすまい。(何
それでは、感想の方をガッツリ残しておきたいと思います。
!!!注意!!!
ネタバレを含みますので、未視聴の方は注意してください!
まだ視聴していない方も居るじゃろうて。一応強めの警告まで。(何
それでは参りましょう!
まずはネタから一つ。
(゚д゚)< 東京都市部、破壊され過ぎぃ!!!w
なんと言うか、まずはこれを言いたかった。(ぇ
スカイツリーは死守するも、東京タワー展望台は半壊してしまった・・・w
メインは感動のシーンの所申し訳ないが、あまりの出来事にワロタ。(ぇ
そして被害は東京タワーのみにとどまらず、
ほんと怪獣映画並にボカボカ東京を吹っ飛ばしまくってまぁ・・・。
見覚えのある施設や街並みが、ああも景気よく破壊されればびっくりもするよ?w
(゚ー゚)。○ ( 時空管理局はどれだけ事後処理で残業したんだろうか・・・(何
とまぁ、何が言いたいかと言うと、それだけ激しいバトルシーンだったと言う事。(ぉ
Reflectionに引き続き、戦闘多めの構成となっていまして、
魔力砲の大盤振る舞いによる、ド派手な戦闘描写は見所の一つと言っていい。
もちろん、ヌルヌル動くは、ヌルヌル避けるは、
魔力を放出しながら飛んで戦う様は、OOガンダムさながらでしたね。(ぉ
登場人物は必ず見せ場が用意されているし、
主役勢は見せ場しか用意されてない。(何
(゚д゚)< 全体的に胸熱な展開がてんこ盛りだな。むせる。(ぇ
映画館によっては、特殊音響対応で臨場感が更にアップするし、
このバトルシーンは是非とも映画館で見ておきたいクオリティです。
(゚д゚)< ほんと、さくがしゅごい。(語彙力
そして、戦闘の合間合間に、ストーリーが差し込まれます。
開幕はReflectionの続きからスタート。
一応回想シーンを数分挟んだとは言え、前回を見てないと確実について行けない。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、Detonationから見る輩なんて居ないと思うけどw
無駄に悪役ムーブをかます、謎の敵キャライリスちゃん。
永遠結晶の中から出てきた、謎の敵キャラユーリちゃん。
前回際どいタイミングで出て来た2人のキャラがストーリーの軸となりました。
ちなみに、ドンパチしてた夜天の書シスターズは、お茶を飲む程度には和解してます。
後編という事で、過去回想と言う形で種明かしが進みます。
イリス&ユーリのすれ違う過去とか、夜天の書シスターズの正体とか。にゃー。(ぇ
問題の、二人がすれ違ってしまうシーンですが、
流石にイリスちゃんのグーパンを炸裂させたのはいかがなものか?w
(゚д゚)< グーパンなんて予想してないし、思わず笑うぞあれはw
まぁ、イリスちゃんの激情と錯乱をよく表してるとは言えるけども。
なのフェイレベルで中の良かった2人が、いきなり決裂するのか?と疑問はあるがw
そして登場する真の黒幕。
(゚д゚)< やっぱり黒幕が別に居たか。って、お前どこに居たの?(何
この辺りは予想でしかないけど、
パパさんは、イリスタイプの特化個体?の一つで、
記憶データがイリスちゃんのどこかにバックアップされていた。
そんで地球の豊富な材料を得て、勝手に復活しちゃいましたっ!的な。
こうして復活をとげたパパさん。こいつマジでサイコパスw
平和だと思えた家族生活が、氷上での話だったなんで、予想外すぎる。
まぁ悪役担当はある程度ヘイトを集めてくれないとだから、
この雑な味付けも多少はしょうが無いのかもだけど、豹変度合いがね・・・w
(゚ー゚)。○ ( 映画の尺ゆえのもどかしさだろうね。(ぉ
そして迎えるラストバトル。
(゚д゚)< アンド!黒焦げ的!ベストバウト!(何
|-゚)っ[なのフェイ夫婦ツインシュート](謎命名
なのはちゃんが魔術とナノマシンの融合を果たし、ラスボスパパさんと互角に戦うも、
一瞬の隙きを突かれ、絶体絶命のピンチに?!
(゚д゚)< 大丈夫です。(何
(゚д゚)< フ ェ イ ト ち ゃ ん 参 上 !(何
何が素晴らしいって、この後の展開ですよ。
|-゚)っ[ここのシーンの夫婦感は控えめに言って最高](ぉ
なのはちゃんが、フェイトちゃんを一瞥「フェイトちゃん!」と言った後、
すぐさま流れる様なコンビネーションを開始。
ラスボスをあれよあれよと追い詰め、ラストはツインシュートでフィニッシュ。
これを合図はおろか、アイサインもなしにやってしまうのだから、
お前らどんだけ阿吽の呼吸なんだよとw
つまり、
|-゚)っ[ここのシーンの夫婦感は控えめに言って最高](大事な事だから2回
この後、ラスボスを無事打ち倒し、物語はエンドロールに向かうに見えたが。
|-゚)っ[最後の切り札衛星砲]
パパさん最後の隠し玉。ほんと往生際が悪いなこいつw
たまらず飛び出す、なのはちゃんとアミティエちゃん。
辛くも衛星砲を撃破するなのはちゃんですが、
いつも以上に重症を負って、宇宙空間に投げ出されてしまう。
(゚д゚)< オイオイオイ、片腕吹っ飛んでるぞ?!?!?!(錯乱
レイジングハート(比喩)を持つなのはちゃんでも、流石に死を覚悟した模様。
最近のなのはシリーズでは珍しい、自己葛藤のシーンの開始。
(゚ー゚)。○ ( 彼女も、まだ小学生なんだよね、忘れがちだけどw
そして夢から目覚めると・・・。
|-゚)っ[嫁のフェイトちゃんがお出迎え](はやても居るよ!
(゚д゚)< いやー、ホント尊いですね。(何
黒焦げとしては、印象に残ったシーンはこんな感じですが、
ここで語ったのは話のごく一部でして、
もっと沢山のシーンがふんだんに盛り込まれてます。
流石120分アニメ。地上波換算で5話分もあると、これだけ詰め込めるのだな。(何
(゚∀゚)< ふぅ。お腹いっぱいであります!(何
Reflectionのモヤモヤから待つこと1年。
なのは劇場版、堂々の完結を迎えました。
全体として、バトルパートは何の文句もない出来だったのですが、
ストーリーパートがかなりの駆け足に感じました。
映画の尺との戦い、色々と思う所があって厳しく言うのもあれなんで、
ここはあの作戦を実行しましょう。
|-゚)っ[Reflection&Detonation 地上波アニメ化希望](ぇ
もう24話ぐらい尺をとって、それはもうじっくりやってほしいw
と、無理難題を言いつつも、今日はここでお開き。
お粗末さまでした。
2018年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!春アニメ!最終回ラッシュ!~黒焦げ5~]
それでは今週も振り返って見ましょう。
ネタバレに注意してお進みください。
・すのはら荘の管理人さん
(゚д゚)< 日常系おねショタコメディ。ただし展開は異世界系。(何
なんと言うか、甘やかすってレベルじゃない行為が多い。
もとい、これはどう見ても性的アプローチにしか見えないw
耳を甘噛みしたり、お風呂でボディなスキンシップしたり・・・。
(゚∀゚)< これ、よく怒られなかったな。(ぉ
しかしながら、各種多様なおねショタを提供するアニメだ。(何
まずは年の差レンジ。
|-゚)っ[成人女性、高校生、中学生]
中学生は周到に、性格を変えて3人ほど準備。
|-゚)っ[そして当然のように実姉]
明らかに作者の性癖しか見えないアニメで、いっそ清々しいとさえ思える。(ぉ
つまりは、展開やそう言う設定を全部ひっくるめて、異世界系と称しました。
(゚д゚)< どうだったろうか?(何
言うまでもなく、一般的に勧められる作品ではなかった。
(゚ー゚)。○ ( 流石一迅社さんはやる事がハードだぜ・・・(何
・音楽少女
(゚д゚)< 全体から醸し出される今ひとつ感よ。(何
飽食なアイドルアニメ界隈に投下するには、余りにもパンチが足りない。
これじゃぁ話題にもならない。(直球
特別優れている点があるわけでもなく、特別悪い点はちらほらある。
制作側の本気度が伺えない、適当なアニメに見えてしまう。
キャラクターの性格や設定が破綻していない分だけ、
中華アニメよりはマシ、と言うレベル感なのが非常に辛い。(何
(゚ー゚)。○ ( せめて、作画やライブパートがもう少しマシだったら・・・(ぉ
可愛い女の子アイドルがモチーフなのだから、拘るところは拘らなきゃ。
クオリティ的に1話のライブシーンが最大火力って、実際問題駄目過ぎる。
アイマスとラブライブとアイカツとプリパラと、何だったらマジラブを10回見直せ。
(゚д゚)< そして自分の至らない点を振り返るべきである。(ぉ
流石にこのクオリティじゃ、目が肥えてる今のアニオタは食いつかないよね。
(゚ー゚)。○ ( 円盤の売上がからっきしだったのも頷ける話だ。
(゚д゚)< まぁ、なんだ。お疲れ様。(慈悲
・Phantom in the Twilight
(゚д゚)< できの悪い優等生みたいなアニメ?(何
強烈に凹んでる所は特に無いけど、全体としてレベルが低い。だいたいそんな感じ。
モチーフもそれを動かす展開も、予想の範囲内に収まった印象。
最後の援軍到着の塩梅までもが予想通りだと、流石に黒焦げも苦笑いw
妙に癖のある台詞回しと、妙に癖のあるキャラが微妙に良かったけど、
そこまで秀逸と呼べる程でもなかった。悪くないだけ。(ぉ
1つだけ展開として評価できるのは、
親友キャラを最初から最後まで引っ張って活躍させた点か。
前半数話でコロコロされてもおかしくない、
ファンユーザーにとっては邪魔とも言える立ち位置の親友キャラ。
ラスボスとは言え、見せ場をちゃんと用意して最後まで生存させた。
(゚ー゚)。○ ( むしろ主人公よりも物語のキーになってた。お姫様ポジw
攻略キャラに近づく邪魔な女は死すべし!的な展開にならず、本当に好感触。
この手の販促にしては、面白い展開で締めたと思いますよっと。(何
(゚д゚)< とは言え、他人に勧めるほどのアニメではない。(断定
(゚д゚)< ファンだけで楽しむのが良いと思うよ。(ぉ
・千銃士
(゚∀゚)< あぁ^~高貴がぴょんぴょんするんじゃぁ^~(ぇ
絶対高貴っていう光沢を発しながら、ぴょんぴょんしたり、
銃をぶんぶん振り回してドンドンするアニメだった。(語彙力
戦闘と作画に関しては、相当に酷い。今期ワースト取れそう。
ここまで来るとと、どうしてこんな事になったのか訳が分からないレベル。
例えば、
列車の上で戦ってるはずなのに、盛大に左右に避けるエフェクト入ったり、
列車の上で戦ってるはずなのに、敵の周りをぐるぐる回る様な動きをしたり、
敵を正面に捉えてるはずなのに、何故か銃を振り回しながら全方位に射撃したり、
敵が一人しか居ないはずなのに、何故か2人背中合わせで同時に射撃したりw
(゚д゚)< コンテ切ったやつ、絶対何も考えてないやろ・・・w
後はダメージ計算やパワーバランスも雑すぎる。
もとい、敵の貴銃士がアホみたいに強すぎる問題w
流石にあれだけ絶対高貴持ちを揃えて1人に負けるなら、
数人の力を合わせて心銃打った所で焼け石に水のはずなんだが・・・w
しかも敵も味方も、割と弾丸がクリーンヒットしてるのに、存外無傷なのも理解不能w
(゚д゚)< 致命傷とそうでない場合の区別が雑すぎると思います。(冷
本筋のストーリーは特に無かったし、作画は最初から最後まで酷かった。
これは一体何を見れば良いのか。
(゚д゚)< 皆さんは、時間を無駄にしないように、気をつけてくださいね。(何
・つくもがみ貸します
(゚ー゚)。○ ( なんだか、まとめ方が唐突だった気がするのだけど・・・(ぉ
お紅さん的には、男どもの煮え切らない態度に苛ついてたのかもしれないが、
佐太郎の行動は最低限必要なけじめだと思うのだが・・・。
彼は商売人である訳で、叩き割った蘇芳の代わりを用意するのは最低限の筋、
と言うか、必須事項なのではあるまいか?
まぁそもそも、元の蘇芳を叩き割ってる時点で、
(゚∀゚)< 佐太郎、お前それはねーよwww
って意見なのはよく分かる。視聴者全員そう思ってるw
そしてそれらを受けて、お紅さんが癇癪起こして清次を引っ叩いた件w
(゚д゚)< お紅さん、お前それはねーよwww
清次は自分の色恋に鈍いって設定だったにしろ、お紅さんが清次の事想ってた、
佐太郎の事が吹っ切れてたって描写は無かった気がするのだが・・・w
もうホントね、清次の鳩が豆鉄砲食らった様な顔、ギャグでしかなかったw
ここまで引っ張ってきたメインストーリーの終幕が、
こんなやっつけのギャグみたいな形で着地するとは誰が予想したか。
(゚ー゚)。○ ( 今までのサブストーリーの方が余程よく出来てたよなw
こりゃぁ、
キセルの五位さんに話をまとめて貰った方が、良かったんじゃぁないですかね?(何
・ペルソナ5
(゚д゚)< ぇっ!ここで一旦切るのか?!?!?!(動揺
間違いなく今期最高峰のアニメだったけど、
話が完結していないとなると、評価を一旦見送りにしないとだなぁ。
しかし、今まで積み上げてきた面白さが失われる事は無いとは言え、
年末特番まで待たせるのはちょっとどうなのかと思うのですけど・・・w
(゚ー゚)。○ ( それにしても、最終回でこう引っ張るとか、鬼畜過ぎないかね?w
このまま明智が黒って訳でもないだろうし、
検事のお姉ちゃんもこのまま良い所なしの訳ないだろうし、
もちろん、ジョーカーが死んでるとか一番あり得ないし?w
どんでん返しの年末特番になるのはもう分かりきっているけど、
それだけに、続きを引っ張られてかなり辛いって言う話なのですよw
よっぽどクソみたいなまとめ方をしない限りは、P5Aは良作で確定。(何
(゚ー゚)。○ ( 年末まで座して待つか。腑に落ちないけどもw(ぉ
今回分は以上。
それではまた次回お会いしましょう。
お粗末さまでした。
2018年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!春アニメ!最終回ラッシュ!~ハイスコア黒焦げ~]
はい、それでは先週に引き続き、春アニメの最終回を振り返って行きましょう。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
(゚ー゚)。○ ( 当たり障りのない視聴感だなぁ。(ぉ
標準的な俺ツエーハーレムなろう系原作で、新しさは少ないけど一定の面白さはある。
ディアブロさんが引き篭もりを拗らせてる設定を割と大事にしていて、
ハーレム状態に対する打ち解けづらさを上手くカバー出来てる印象w
ロールプレイしないとまともに会話出来ないとか、
死蔵する設定だと思いきや、最後の方までストーリーに食い込んで来てた。
(゚ー゚)。○ ( 思いの外ちゃんとしてるのは、好印象だよねw
基本はボッチな性格だから、正義感で断罪する主人公ムーブもする必要は特にない。
勧善懲悪に縛られないで、グレーで気ままな判断で事が進むのは、
存外「異世界の魔王」としての設定と地味に馴染んでるw(ぉ
あれだけ裏切りかましたキャラを許すに足る設定はあったって事。
(゚ー゚)。○ ( これは狙ったのかな?偶然かな?w
ボッチが故に取った行動が、無駄に魔王ロールにドハマりするw
ほんと奇跡的な仕上がりと言えるのではなかろうか?w(ぇ
(゚д゚)< エロイン良し!俺ツエー良し!合格点のなろうアニメだった!(何
・夢王国と眠れる100人の王子様
(゚∀゚)< これは酷い・・・w(失笑
典型的な販促アニメ。そして、見所は・・・特にない。(断言
まぁでも、このアニメに言及するとしたら、終始無能だったセティークさんだろうか。
お亡くなりになった王様に、城や国民、ひいては王子まで任されてるのに、
(゚д゚)< それを全部投げ捨てて、破滅願望ヤンデレ王様大好きムーブって・・・(呆
作劇としては面白いのかもしれないけど、統治者としては最低ランクの失態。
しかも悪役にはなりきれないヘタレっぷりを披露。
ラスボス化も、よう分からん蝶人間による物だったし、ぐだぐだもいいところ。
(゚ー゚)。○ ( ホントラストエピソードにしては締まらなすぎる。(辛
物語の節目節目では、瞬発力のあるセリフも入るんだけど、
それだけじゃぁ全然プラスにしきれてない。
(゚д゚)< 全体的にレベルが低すぎる。(直球
(゚д゚)< もちろん、作画もイマイチ、戦闘もイマイチ。(直球
もう少しね、ファンの為にも良質なアニメを作ってあげて欲しかった。悲しい。(何
・少女 歌劇 レヴュースタァライト
(゚ー゚)。○ ( 若干キリンにヘイト溜まってるのは、黒焦げだけじゃないはず。(ぉ
後半のキリンが、「わかります」って言うたびにちょっと苛ついてた、と言う話。
キリンが視聴者に向けて話しかけてくると言うメタ演出に至っては、
(゚д゚)< 最早苦笑いするレベルだった。(ぉ
どの口下げて「こんなレビューが見たかった」とか同意求めてるんですかね・・・(引
キリンや舞台少女のシステムに関しては、
あんまり考えるとイライラするので止めておくとして。(ぉ
物語全体として、意識高い系と見せかけて割とストレートな物語だったのは、
良い意味でちょっと意外だったかなと。
作中劇である「スタァライト」に沿って、
本作のストーリーラインをなぞり、一旦雰囲気を落とす。
もちろんそれで終わらせないで、華恋ちゃんが原作のスタァライトをヒントに、
悲劇の先のハッピーエンドを即興で演じていく。
(゚д゚)< 単純にして王道な構成だけど、それがわかり易くて良い感じだよね。(ぉ
まぁ展開されたハッピーエンドが、まさか「思い出の東京タワーブリッジ」って言う
トンデモ超展開な物だとは、思わなかったけれども・・・w
アニメで稀に見る絵面のインパクトよw
(゚∀゚)< 感動のシーンな所すまないが、ちょっとシュール過ぎて吹いたw
後は、ラストの締め方が割とおしゃれ。
華恋ちゃんとひかりちゃん、互いを星・スターとして意識して、
夜空に浮かぶ星を掴むのではなく、互いの手を取り星を掴む。
そしてその結果、伝承の通り願いが叶う。
(゚ー゚)。○ ( 舞台劇っぽくて非常に秀逸だよね。(ぉ
いつもすぐ傍らに願いも星もあった。ちょっとロマンチック過ぎる気もするけどw
作品全体の評価としても、細かい所まで力が入っていて好感触。
EDは作中で活躍したキャラクターの持ち回りだし、微妙にラストカットも変化する。
こう言うわかり易い演出以外にも、
魅せるだけだと思われたレヴュー時の換装バンク。
どこかって言うと「燃料投下」の表示。これがスルメのように後から効いてくるw
(゚ー゚)。○ ( 一回だけじゃ気づかない様な仕込みが、もっと沢山ありそうねw
アニメに馴染んでる黒焦げとしては、舞台女優がそのまま声当てて、
それがキャラの声と一致しないのが、違和感としてやっぱりあった。
(゚ー゚)。○ ( バナナちゃんとか、見た目の割に声太いの、最後まで違和感が・・・w
(゚ー゚)。○ ( 黒焦げの中では、天然世話焼き系の大橋彩香さんで再生します。(何
まぁ、総じて悪くないアニメでしたね。
むしろ、舞台劇のコラボアニメとしては上出来だったと思います。
今後レヴュースタァライトがどの様な展開をするのかは分かりませんが、
アニメで良い広がりを見せてくたのは、良かったと思います。(ぉ
・ハッピーシュガーライフ
(゚ー゚)。○ ( うわー。ドイヒー。(ぉ
表面上は鬱アニメ、穿って見ればネタアニメ、ツッコミ所が多すぎて糞アニメ?(何
終始不幸人物コレクション。胸糞な心理描写と展開を見せ続けられるアニメ。
(゚д゚)< 確実に素人にはお勧めできない。
大体にして、壊れた人物を描くにしては、ストーリーに穴が多すぎる。
現実感が皆無。これじゃぁ感情移入以前の問題だと思う。(辛辣
不幸な話は、余程のリアルさが伴ってないと、ギャグになってしまう。
この作品は、黒焦げからしてみればそれに等しいと言った所か。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( こんなの出るとこ出れば即御用じゃないか・・・。
母親もお兄ちゃんも、第三者の力を借りると言う
一番最初に考えつく方法を試さない時点で、こいつ何やってるんだ状態。
親父を毒殺する必要性すらないし、あの一家はなぜ不幸になってたんだ?(困惑
そしてお兄ちゃん。
信用しないと言う割に、ロリコンからの連絡を大人しく待つと言う謎采配w
(゚ー゚)。○ ( てっきり密着ストーキングでもしてるのかと思ってたぞw
そしてパーフェクトムーブ決めてきたさとちゃんも、
命よりも大事だと思われる結婚指輪を放置してしまう、あり得ない展開。
(゚д゚)< 今まで描写されてきた性格を考えると、これはない。(真顔
そして安易な心中END。しかも、しおちゃんから仄めかすと言う。
いくら何でもしおちゃんの脳細胞発達させ過ぎだろ。こいつ一体何歳だよ。
そして総合的に見て、太陽くんが実は一番不憫だったりする。
彼はロリコンなだけで、結構まとも(笑)なのに、悪いことが続き過ぎてると思うw
しかもロリコンになった理由も前半戦で襲われたからで、
(゚д゚)< ホント彼は可愛そうなやつだなぁ・・・w
と、彼をネタに笑いを取るぐらいしかないレベルのキツさ。(何
この内容で狂った人間の心理描写が出来ているって言うなら、他の猟奇作品に失礼。
うん、こいつはホントに酷い、閲覧注意なアニメだなぁ。
(゚ー゚)。○ ( これはドでかい核地雷やで・・・(呆
・ぐらんぶる
(゚д゚)< いやー、サービスシーン満載、肌色満載だったね!主に男のw
登場人物の格好が基本全裸って、なんだよこのアニメw
ホント勢いだけは素晴らしいなw(ぇ
基本ギャグアニメ枠だから、あんまり難しく考えないで見るのが吉。
そう言う意味では、中々に楽しめるアニメだった気がする。
ダイビングシーンで申し訳ない程度のシリアスを入れつつ、
大体は酒飲んで脱ぐ系のギャグで通す。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、天丼的な面白さなのかな?とは思うけども。(ぉ
余りにも酒を飲んで暴れるシーンが多いから、
登場人物が全員20歳超えになるという謎の配慮も・・・w
これの弊害で、ヒロインちゃん達までもが留年して大学に入ったかのような年齢にw
アニメ開始時にはしっかりテロップ入るし、軽トラのシーンでは私道だとか言うし、
(゚ー゚)。○ ( ホント謎の配慮を働かせ過ぎなんじゃないか?w
アホな程下品でで、どーしようもない話だけど、ギャグとしてはそこそこ面白い。
そんな作品だった印象ですな。(ぉ
(゚д゚)< そうそう、ちなみにダイビングはほとんどしないよ?
(゚д゚)< うん、あまんちゅの爪の垢を煎じて飲むべきだなw(ぁ
・ハイスコアガール
(゚ー゚)。○ ( おぉう。まさかのラスト3話は後から放送か・・・。
元々最初から15話の尺だった臭いな。これは計画的なやつ。(何
と言うか、内容自体全く決着ついてない・・・w
どころか、日高ちゃんが告白&挑戦状叩きつけてフィニッシュって・・・w
明らかに日高ちゃんは敗色濃厚だけど、
本人も分かってて泣きながら告白するの、ほんと尊すぎて辛い。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( まじ、これをどう決着させるのか、見ものだなぁ。(ぉ
普通に春雄君が勝利して、晶ちゃんルート一直線になるのか、
日高ちゃんが勝利してしまって、また一こじれあるのか、非常に気になる展開。
恋愛模様の方は、大人視点の黒焦げとしては色々と思う所があるけれど、
作り物の話なら春雄君と晶ちゃんはくっついて欲しいと思います。やはりw
(゚ー゚)。○ ( この辺りは3月の続編を乞うご期待!って所かな?
さて、物語の良し悪しはそこまで置いておくとして、その他についての感想を。
(゚д゚)< 懐ゲーをサイドに置いたこの作品構成、非常におっさんホイホイだった。
黒焦げの年齢的には、ジャストな世代では無いけれども、
それでも十分に重なる所もあったし、子供時代はゲームっ子だったし。爆釣さね。(何
スト2などの、初期格ゲーは後から入ってプレイしてる口だったから、
ちょっと昔話を見てる感覚に近かったけど、
最後のPS・サターン世代に突入してからは、ホント感慨深かったw
(゚ー゚)。○ ( 鉄拳・鉄拳2とか、プレステで初めてプレイしたゲームだったしなぁw
やはり、作者=春雄君で、ジャスト世代なんだろうね。
作品に出てくるゲームのチョイスがほんと素晴らしいw
ゲーセンあるあるネタから、ガイルと会話する件とかw
(゚ー゚)。○ ( バカさ加減がちょうど良くて、ほんとクスッとくるw
脳内でガイルと会話して奮起するとか、割とゲーム脳あるあるw
この春雄君、ホント楽しいやつだよw
恐らく春雄君とは、PS派かサターン派で喧嘩するとは思うけど、旨い酒が飲めそうだw
ハイスコアガール、とても良い作品だと思います。
著作権の問題が解決して、無事アニメ化出来てほんと良かったw
(゚д゚)< 完結編、楽しみにしてますね!(ぉ
はい。本日はこの辺りで締めましょう。
では、また来週お会いしましょう。
お粗末さまでした。
2018年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その1
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!春アニメ!最終回ラッシュ!~黒焦げの宿飯~]
さて、先週はシュタゲに専念したので、今週からはその他も振り返りましょう。
黒焦げが視聴し終わったのからどんどん行きます。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・深夜!天才バカボン
(゚ー゚)。○ ( うーん、後半も伸びなかったなぁ・・・。(落胆
ネタ性と話題性は多少あったけれども、ヒットの閾値は超えなかったと言うか。
まずまずの出だしからのまずまずな展開、そしてまずまずのラスト。
面白い話も多少あったけど、どこか物足りない印象を受ける。(ぉ
恐らく、おそ松さんを2期分見てるのが大きいと思われる。
二番煎じ感が出ちゃってるし、見てる視聴者も結構飽きてる。
(゚д゚)< まぁ、そもそもおそ松さんと同じ内容でやっても駄目なんだけどね。(ぉ
おそ松さんがあれ程の盛り上がりを見せたのは、女性ファンのおかげだし。
しかもそれって、運否天賦で当たった宝くじみたいな話だし、
バカボンにはそんな要素が欠片も無かったからね。(冷静
(゚ー゚)。○ ( 総合的な仕上がりを見ても、駄目、と言う所に落ち着きそうだ。
(゚д゚)< まぁ、次があるか分からないが、強く生きて欲しい。(何
・Back Street Girls -ゴクドルズ -
(゚ー゚)。○ ( 最初から最後まで酷いネタだった・・・w(褒め言葉
(゚∀゚)< つーか、組長はホントなんなの?wいくら何でも破天荒過ぎるw
ゴクドルズを作るだけでも結構あれなのに、その後の教育やら運用やら作詞やらw
ゴクドルズに対しての無茶振り、妻とのすれ違いネタ、etc・・・w
大体のギャグの要に組長がいる、そう言っても過言じゃないレベルw
どこか面白かったとか、ギャグセンスが良かったとか、そんな所は別に無いのだが、
何故か最後まで面白く見れた。全くもって謎。(ぇ
|-゚)っ[極道が性転換手術してアイドルやる]
このネタが意識されて、そこそこ広がる形でギャグが展開するから、
10話分ぐらいは余裕でみれちゃった、って事なのだろうか?w(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 好きな人は好き。そんなギャグ作品だったと思われるw(何
・僕のヒーローアカデミア
(゚д゚)< ビックスリー。ネーミングが極めてダサいよねw(何
まぁ、必殺技の名前はダサい方が良いって言うし、
二つ名もダサいぐらいで丁度良いのかもしれんね。(ぇ
ヒロアカ、シッカリ人気出てるみたいだね。
しかも、大人よりも子供受けが良いという、王道な人気の出方。
長らく、ジャンプの看板少年漫画枠が、殿堂入り以外心もとなかった所。
とうとう収まるタイトルが出てきたのだろうか?(ぉ
黒焦げから見ても、多少荒い所は多いとは思うけど、
とてもジャンプらしい作品だし、良いと思っています。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( いや、純粋に面白い、って言った方が、褒め言葉として妥当かな?w
今回の所まで話が進むと、段々と敵味方が色々揃って来てるのが分かると思う。
デクくんもかっちゃんも、中々良い味出てきたし、
(゚д゚)< ホント、丁度良い少年漫画作品に育ったもんだよね!(何様
・はたらく細胞
(゚д゚)< いやホント、教育番組みたいなアニメだったなw
体内細胞擬人化作品としては、かなりクオリティは高いけども、
これがなぜNHKで放送されなかったのか、疑問しか無いw
(゚ー゚)。○ ( 擬人化の脚色の度が過ぎたのかな?(何
漫画の頃からちょくちょく読んでて、注目していた作品だったのだけども、
安定した面白さだったように思います。
極めて身近な、自分の体がどうなっているのか。
普通じっくり考えないし、知らないことも実は多い。
そう言うのをアニメで娯楽として見れるのは、
(゚∀゚)< ちょうど良く知識欲を満たせて、とても良いと感じました。(ぉ
擬人化する上でのキャラ付けに関しては、賛否がある印象。
(゚∀゚)< 特に血小板ちゃんはあざと過ぎるって言うね?w
まぁ、黒焦げとしては許容範囲内かな。
作者なりに特徴を表した結果なのだし、突っ込むのは野暮だと言うスタンス。
それよりも、作者の努力の賜物、ジワジワ効いてくる小ネタが良い。
笑うと活性化する細胞だとか、輸血でやってきた血球が訛ってたりとか・・・w
(゚д゚)< こう言う、所々でクスッとくるの、良いと思います。(ぉ
こう言う作品を見ると思うけど、
細胞って同じ種類でも、細かい性能はそれぞれ違うはずなんだよね、って話。(何
作中、花澤血球と後輩ちゃん血球の性能差がありありと描写されてた訳で、
恐らくリアル体内でも血球の良し悪しは多少あると思う。
そう考えると、健康な人の血球や、体が丈夫な人の血球って、
もの凄くパフォーマンスが良い可能性があるのではなかろうか?(ぇ
(゚д゚)< 受け継がれた血統とか!リアルでもあるかもしれんね!(中二病乙
・オーバーロードⅢ
(゚ー゚)。○ ( 段々とワンサイドゲームになってきたなぁ。
アインズ様強すぎ問題。相手が弱すぎてちょっと張り合いがないとも言える。
割とこれ、作劇するのに問題があるし、何か急展開あるのだろうか?
それと、ジワジワと描写されている、アインズ様アンデット化描写。
今期の最後とか、ホントに元人間だったのかな?って位には、魔王ムーブできてる。
(゚ー゚)。○ ( たまにギャグパートでお茶目な感じにはなるけどもw
流石に今回の話を受けると、展開が万人受けって感じにはならなくなってきた。
これは好き嫌いが出そうな展開で、視聴者は気をつけて見るべきだと思う。(何
(゚ー゚)。○ ( 良い奴風の人物が死ぬのは、流石に見てて辛いしね。(ピュア
オーバーロード言うぐらいだし、実は良い人なダークヒーローって話よりは、
完全にヒールするぐらいの方が、タイトルとして合ってるのだろうけど・・・。
1期ではアインズ様はダークヒーローにも見えてたけど、
2期ではアインズ様は完全に魔王化してる。
展開として、このまま危なげなくアインズ様が世界制服しちゃうのであれば、
ちょっとつまらなさ過ぎるけれども、どうなるのか?
続編あるか分からないけれども、ちょっとテコ入れ必要かもしれないね。
(゚ー゚)。○ ( アインズ様ツエーだけじゃ、物足りないよ?(ぉ
・かくりよの宿飯
(゚∀゚)< ちびwwwおまえwww
流石に海坊主の部屋に潜り込んだ上、
ギャーと叫び声を上げるとか、予想の斜め上過ぎて笑うわズルいwww
(゚ー゚)。○ ( このチビガッパ、フリーダム過ぎるだろう・・・w
蓋を開けて見れば、海坊主は漏れ出る厄災からかくりよを守るあやかしだったとか。
でかい図体とそのパゥワーで、タンク張ってたって事ですな。(ぉ
儀式の成功=海坊主の力を回復させる、と言う話であれば、
霊薬並の葵ちゃんの料理は、肴として最高のチョイスだった訳だ。
(゚ー゚)。○ ( 話がうまく出来過ぎなぐらい、パズルとしてピッタリだw
そして振り返って見れば、儀式に必要な供物のほぼ全てに関わっている葵ちゃん。
まったくもって活躍が主人公過ぎますw
今回の儀式のMVPは葵ちゃんである事は、揺るぎない事実となり、
儀式関係者のどのあやかしも、頭が上がらなくなると言う無双っぷり。
(゚ー゚)。○ ( 女子向けなろうとしてはほぼ完璧ではあるw
この作品、派手じゃ無いし、粗い部分も多いし(作画・ストーリー共に)、
決して高品質なアニメでは無かった。
ちょっとあるバトルシーンでも、雰囲気に助けられたギリギリな動きしかしてないし。
ただまぁ、これはそう言うバトルを見る作品じゃなくて、
葵ちゃんが等身大に動いて、たいへん活躍するのを見るアニメだと思いました。(何
きっかけは、おじいちゃんから教えられた料理。
そして、幼い頃あやかしに助けられた記憶。
そこに裏付けされた葵ちゃんの温かい料理が、数々のあやかし達に受け入れられる。
(゚д゚)< そこがこの作品の大筋の魅力だと思うわけですよ。(ぉ
(゚∀゚)< まぁ、若干霊力チートな部分があるけど、ご愛嬌だよね!(ぇ
反対勢力は実力(料理)でねじ伏せる。ある種のバリキャリ思想も小気味よいw
(゚ー゚)。○ ( 抑える所を抑えた、良い異世界物の少女漫画じゃった。(何
はい。今日の所はここまで。
また次回にお会いしましょう。
それでは、お粗末さまでした。
シュタインズ・ゲート ゼロ!最高のアニメだった。
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[シュタインズ・ゲート ゼロ]
さて。
今回はアニメ版シュタゲゼロの最終回を受けまして、
一挙、シュタゲゼロの内容を振り返ってみましょう。
ネタバレ全開のフルトークで行きますので、本編未視聴の方は回れ右。
とりあえず見てきてから帰ってきてくださいw
それではネタバレに注意してお進みください。
1.アニメ版として再構成された、秀逸な全体構成
原作ゲーム版シュタゲゼロも、相当な良ゲーだった訳ですが、
それに負けず劣らず、アニメ版シュタゲゼロも最高の仕上がりです。
|-゚)っ[つーか、何よりも構成力がヤバい](ぉ
原作ゲームは、各ルート毎に高威力なシナリオが用意され、
それらをプレイヤーが咀嚼し、自分の中でまとめあげて、さらに噛みしめる。
そんなゲーマーが理想とする、ノベルゲームの最高峰でした。
さながら、フルプレイして初めて完成するパズルの様で、
自分の中で物語が一つにつながった感覚は、今でも忘れられませんw(ぉ
しかしこう言った構成は、アニメとしては非常にシナリオに起こしにくい。
アニメとして1本道に整理するには、分岐の都合で相性が悪く、
普通はどれか1つのルートをアニメ化して終わり、そんな作品が多いです。
(゚ー゚)。○ ( 中には複数回アニメ化する稀有な作品もあるが。fateとかw
でもこれをやってしまうと、シュタゲゼロの魅力は微塵も伝わらない。
上記のパズル的な快感が全く感じられなくなるからです。
アニメ放映前は、黒焦げもその辺りを心配していました。ですが。
(゚д゚)< まったくの杞憂だったぜ!(ぉ
序盤こそ原作に忠実な滑り出しでしたが、
中盤の山場、後半のラストスパートにて、大胆なアニオリを追加していく。
それが見事に各ルートを繋げ、美味しい所を見事に拾いきりましたw
しかも本編シナリオは疎かにはしないで仕上げているときている。
(゚д゚)< はぁ・・・すごすぎぃ・・・(感嘆
2.大胆にして秀逸なアニメオリジナル展開
ここからは、挿入されたアニメオリジナルについて振り返って見ましょう。
黒焦げの印象に残ったものからピックアップしていきます。(ぉ
・死んでも魅せるヒロインの意地、α世界線クリスティーナ!(8話)
(゚д゚)< 流石助手。最高過ぎるだろう常考w(ぉ
ゲーム版でも相当にショッキングだったシーンの一つ。
アニメ版でも前半の見せ場となっております。
原因不明のリーディングシュタイナーに襲われたオカリンがたどり着いたのは、
まさかの紅莉栖が生きている、α世界線だった。
世界線変動演出と共に、変動率が1%を切ってしまう演出に、
ゲームなのにリアルな悲鳴を上げてしまったのもいい思い出ですw
あれだけ苦労して辿りつたβから、αに戻ってしまうとか、どれだけ絶望かw
そんなオカリンを、叱咤激励するのはもちろん助手こと紅莉栖ちゃん。
実はこの辺りの展開、ゲームではラボの中で完結する部分となっており、
外にでて色々するのは、アニメオリジナル。
(゚ー゚)。○ ( 流石ヒロインやな・・・ここぞと言わんばかりの倍プッシュw
実は、生きている牧瀬紅ちゃんを見れるのは本作ではここだけなんですよね。
それもあってか力の入れようがヤバい。1話丸々使ったぞおいw
そして最高なのがラストカット。
この世界線では、紅莉栖ちゃんがオカリンのDメール送信に”間に合ってしまい”、
結果としてまゆしいを見殺しにしてしまった模様。
当然ながら失意のオカリン。
それは紅莉栖ちゃんから見ても、相当痛々しい状態だったのでしょうな。
それを半年以上も見せられて、それなら”あの時、間合わなければ良かった”、
とでも思ったのでしょう。
そして過去の自分に送る、あの内容のDメールです。
(゚д゚)< 尊すぎて死んでしまうぅっぅっ・・・!(落ち着け
紅莉栖ちゃんがどんなメールを送ったか、なぜ世界線がもとに戻ったのか。
この辺り、実はゲーム版ではモヤッとしてた部分でした。
そこが綺麗に補完されて、視聴者を萌え殺す展開に化けた。
(゚д゚)< 元々高威力のシナリオに、更に火力を上乗せしたw恐ろしい事だw(ぉ
・あれ?Amadeusってこんなに活躍したっけか?(21話)
(゚д゚)< 思った以上にAmadeusの存在感が凄い。(何
3000回を超える、連続タイムリープを決心するオカリン。
これ、大人になった綯ちゃんと、まったく同じ事をしようとしてる。
綯ちゃんは気が狂ってしまったけれど(どちらが先かはわからんが)、
オカリンの傍らにはAmadeusがいつも居た。
黒焦げの妄想では、傍らにAmadeusが居たからこそ、
3000回超えのタイムリープは成功したんだと思うんだ。(ぉ
そして問題の、オカリンが機関に捕まってしまうシーン。
もうこの辺りは完全にアニメオリジナルで、
ループ中にこんな熱い見せ場があったとは知らんかった、と言うレベルの話w
|-゚)っ[やっぱりそこにもAmadeus]
オカリンの唐突なタイムリープ発言にも紳士的に取り合い、
きっちりと打開策を提示する。
(゚д゚)< 流石Amadeus。オカリンと視聴者の期待を裏切らない。最高かよ。(ぉ
・真帆にゃんルートキタコレー!まさかのオートマトン回収かよ!(22話)
(゚д゚)< 絶望的だった真帆にゃんルートの微回収。神采配だなw
タイムマシーンが破壊されてしまう原因は、Amadeusが原因であることが分かる。
つまり最初の、原因不明のリーディングシュタイナーが分岐点だった。
再び、Amadeus・紅莉栖を犠牲にしなければならないのか?と葛藤するオカリン。
苦悩するオカリンに、Amadeusはあの時のように語りかける。
(゚д゚)< 尊い・・・(語彙力
言ってしまうと、この辺りのAmadeusとの会話は、ゲームでは1ミリも存在しません。
完全にアニメオリジナルとなります。
そしてここでAmadeusを登場させたのは、単なるファンサービスではなく、
真帆にゃんルート、存在証明のオートマトンの微回収をやるためだった!(ぉ
真帆にゃんルートでは、
ディストピアを回避するために削除されるAmadeusと、
それを涙ながらに実行する真帆にゃんの、ラストカットが印象的なシナリオです。
このルートは、本筋ルートとは大きくシナリオの流れから外れるため、
黒焦げも、流石にこれをアニメにぶち込むのは無理だろうなぁと思ってました、が。
(゚д゚)< この辺り、平然と期待値を飛び越えよる。制作陣おそそるべしw
真帆にゃんルートとはニュアンスが厳密には異なる会話でしたが、
真帆にゃんとAmadeusの今生の別れとしては、きっちりフォローが出来ていました。
認証コード入力からの、Amadeusから敬愛する先輩への最後の言葉。
それを聞いて涙する真帆にゃん。
このシーンは何度見ても、強引に泣かせに来る力技感がある。(ぇ
黒焦げとしては、ニュアンスの違いもあるので、
ゲーム版を是ひともプレイして欲しい所。
(゚д゚)< あの、シュタインズゲート世界線に繋がる感動を、皆も味わって欲しいw
・オカリン格好良すぎだろぉぉぉぉぉ!!!!(最終話)
(゚д゚)< これぞ主人公の胆力っ!(何
これは伝説に残るCパート。
オペレーションアークライトにより、時空の彼方へ飛ばされた、まゆしいと鈴羽。
そこに、オペレーションアルタイルと称して、自分の死を逆手にとる救出作戦を実行。
原作ゲーム本編では、その成否は語られませんでしたが、
アニメではここをきっちり、ラストカットに詰め込んできましたね!
タイムマシーンの光をバックに、ドヤ顔決めるオカリンの格好良い事この上ないw
オペレーションのネーミングセンスも馬鹿野郎並にキマってるし、
黒焦げはこの中二病男に魅了されてしまっているようですw(今更感
エンディングの余韻に浸っている所に、この不意打ちだったので、ホントヤバい。
(゚ー゚)。○ ( 一体このアニメは、何回黒焦げを泣かせれば気が済むんだw(ぉ
振り返ってみると、なんだかAmadeus関連のアニメオリジナルが多いですね。
いや、それは気の所為ではないのです。なぜなら。
(゚д゚)< 実はゲームの最後の方だと、Amadeusの出番が殆ど無くなるからね!
Amadeusの存在自体が、シュタインズゲート世界線到達への弊害になります。
なので原作ゲームだと、それが前提に話が進むため、後半出番がなくなるんですよね。
実際原作ゲームをプレイしていると、
後半に差し掛かるにつれてAmadeusの出番が減るのが、ちょっと寂しくはあったw
(゚ー゚)。○ ( まぁでも、そう言う無情感も味があって黒焦げは好きだったけどねw
しかし制作陣は、大胆にもAmadeusの出番をギュッと詰め込み増やした模様。
結果として仕上がりを見てみれば、繋ぎとして最高の役割を果たし、
(゚∀゚)< 英断だったと言わざるを得ない感じだよね、とw(ぉ
2.原作ゲームの見所をそのままに、アニメに凝縮させ結晶となった(何
(゚д゚)< 何もアニメオリジナルだけが素晴らしい訳じゃないよ!(ぉ
いや、誤解されないように、きっちり言っておこうと思いまして?
原作ゲームでの見所を、見事に映像化したシーン。
その筆頭はまさしくあそこでしょう。
|-゚)っ[鳳凰院凶真ッ!復活ッッッ!](何
あれはホントズルい。
原作ゲームで展開知ってるのに、普通に泣けるしテンション上がるw
俺たちの凶真が帰ってきた。ホントこの一言に尽きる。
むしろ、これをやるための壮大な溜めが、今までの全話だと言っても過言じゃないw
(゚д゚)< そして復活後の無双っぷりたるやwムーブ強すぎるw
復活するや否や、今までのは何だったのか。
ロリっ子ジョセフィーヌなどと、迷言を飛ばしつつも、
ラボメンを総動員してオペレーションを成功させに動くw
あれよあれよと言う間に、チェックメイト一歩手前まで話を勧めましたよこの人w
このリズム感はアニメでしか出せないし、
最後は辛くも成功しない点も、エンターテイメント性高すぎて、ホントズルいw
なんかこれ以上は、原作ゲームの感想と混じっちゃう感じがしてきたので、
詳しくはこっちを見て欲しい。(ぇ
・無限遠点のアルタイル ~STEINS;GATE 0~ - 黒焦げのあれ
・相互再起のマザーグース ~STEINS;GATE 0~ - 黒焦げのあれ
・交差座標のスターダスト ~STEINS;GATE 0~ - 黒焦げのあれ
3.神曲の連続。いとうかなこさん、マジぱねぇっす。
(゚д゚)< 締めとして語るのなら、やはり挿入歌でしょう。
いやほんと、シュタゲシリーズは名曲が多い。
どの曲を聞いても、その作品の記憶が蘇ってくるw
それらを展開に応じて、適切にEDに採用しているスタイル。
(゚д゚)< 狙い通りにドハマリし過ぎてるの、本当にヤバいw
ミンゴスの新曲には申し訳ないが、完全に引き立て役になってしまってるw
まぁ、いとうかなこさんが強すぎるのでしょうがない、と思って頂きたいw
(゚ー゚)。○ ( 伊達に歴代のシュタゲ曲を歌ってきてないって事だw
ほんとラスト3話のEDの畳みかけは必聴。
(゚д゚)< 是非とも何度も見て、何度も聞いて堪能して欲しいですね。(ぉ
4.エル・プサイ・コングルゥ。(最後に)
(゚д゚)< 控えめに言っても、シュタゲゼロアニメは最高だった。(ぉ
いや、本当に最高に楽しい一時でした。
前話を復習してから、今週の話を見るなんて視聴スタイル、ホント何年ぶりだったか?
是非とも皆さんにもこの感動を分けてあげたいので、アニメを見てほしいけれども、
シュタゲゼロから見てしまうと、何だこれ?になってしまいます。
なので。
|-゚)っ[無印1~23話(β)、からのゼロ1~23話、そして無印23話、24話]
という順番で見ましょう。黒焦げとの約束だぞ!(ぉ
合計48話で、いつの時代の1年アニメだよ!ってツッコミを入れたくなる程の長編。
だけど、絶対に損はしない。これは断言できます。(ぉ
そうそう、最近、こう言うのが発売されたのだぜ?
|-゚)っ[フルアニADV STEINS;GATE ELITE]
黒焦げも購入予定。
なにやら、無印シュタゲのゲームとアニメの良いとこ取りらしい。
(゚ー゚)。○ ( もしかして新規参入にベストなやつなのでは・・・?
プレイ後の続報があるかもしれないので、その際はよろしくです。(ぉ
さて、締めましょうか。
シュタインズゲート制作スタッフの皆様、そして志倉千代丸神様。
素晴らしいアニメを、本当にありがとうございました。
それではまた、別の世界線でお会いしましょう。
エル・プサイ・コングルゥ。(お粗末さまでした。)
FGO ネロm・・・ギル祭り開催!
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲームです。
|-゚)っ[FGO バトル・イン・ニューヨーク 2018]
いやー、やってきましたネロ祭り改めギル祭り。
(゚д゚)< ごめんなさいね。(何
前回のクソみたいな高難易度だった事を考えると、
今回もまた、クソみたいな高難易度となる事でしょう。(何
正直な所、高難易度に楽しみをあまり感じていないので、
日々配信されるクエストに、若干嫌気が差しています。(ぇ
テンション的には早くもドロップアウト気味ですが、
(゚д゚)< まぁまずは挑戦しないことには、ですよね。(正論
と言う事で、現在配信されているクエストをチャンレンジしてみます。(ぉ
(゚д゚)< かかってこいやー!(何
・おむすびチェーン店・一号
(゚д゚)< 全くわけがわからないよ。(何
(゚д゚)< なんか知らんがクリア出来た。(ぇ
うちの槍玉藻が、宝具2発ブッパしてくれて決めてくれたのですが、
その内訳がまったくもって意味不明。
トータさん大量のHPに苦笑いしながらも、
謎のトータさん俵攻撃で行動不能に陥る鯖達。
玉藻とか、1発目の宝具で1ゲージ丸々削った後、
3色カード封印で何も出来ない状態でした。
そして、何か流れが良かったのか、玉藻のバスター封印が解けたと思ったら、
玉藻のNPが突然フルチャージ状態に。
(゚д゚)!?!?!?!?!?!?!?
流れる様に宝具をブッパした所、理解不能な大ダメージが出て、トータさんをK.O.
意味もわからずクリア出来てしまったようです。
(゚ー゚)。○ ( 接待クエの反面が強いのかね?運要素強すぎる?(何
・フレイム・ゲート
(゚д゚)< 2つ目にしてこのクソゲーよ。(ぇ
このフレイムゲート、運ゲー要素強すぎ腹たちませんか?(何
いや、最初礼装付け間違えて(アタッカにネロを付けずに突入w)、
一般兵の英雄にクリティカルで殺されると言うドジをかましましたけども。(ぇ
ネロ礼装付けたとしても、どの道クリティカルで殺される運ゲー要素が強い。
賞味30体近くの雑魚を倒す耐久をやらないといけない訳ですが、
こっちがどうデバフを決めても、
(゚д゚)< 同じキャラに2回クリティカル当てられたら死ぬじゃん。(怒
耐久強いる構成で、運要素で殺されるとか、一番ストレス溜まるやつ。
(゚ー゚)。○ ( まじ山の翁思い出して吐きそう。(ぇ
時間かけずに全体宝具で敵を焼き殺せ?
そんなのテキスト通りの回答、カード運が絡むこのゲームで通じると思ってるのか?
おそらくこのレベルの確率操作なら、
オフェリアの遷延の魔眼よろしく、タスクキルすれば結果を操れるけども、
再三言っている通り、ゲームとしてそれはバランスが悪すぎるクソゲーだと。
これ少なくとも、雑魚のクリ関係のバフを条件次第で外せないとダメなやつ。
(゚ー゚)。○ ( 序盤でこれとか、マジで先が思いやられるのだが・・・
そして思うのが、今回の高難易度って、
ネロ凸の特攻礼装前提のレベルバランスに設定されている気がする点。
ゲームデザイン的に、凸礼装揃うのは数箱開けきってからで、
しかも、凸してまとめるのもリスクが伴う話でもある。
2ラウンド目ですでに凸礼装前提の難易度組まれると、
普通にプレイしているユーザーは、早々に諦めモード&空気になるだろうに。
普通はね、黒焦げの様に、
(゚ー゚)。○ ( ちっ、しょうがねぇな、礼装凸ってから出直してくるか・・・
とはならないのですよ?(悟
加えてここに来ておもしろニュース。
本日配信されたジャガーですが、難易度調整が入った模様w
果たして上方修正されたのか、下方修正されたのか・・・?w
早くも不穏な空気が漂う今回のギル祭り。
時間効率的にも、高難易度無視して箱を開け続けるのが正解だった、
なんて言われる散々な結果にならない事を祈ります。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( まぁすでにその気配が出てるけどw
2018年!夏アニメ!スタート! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!夏アニメ!スタート!]
今日で最後まで一気に行きます。
それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。
・はねバド!
(゚ー゚)。○ ( 気合充分だな。(何
女子バトミントンの登場人物達のあれこれ。とても描写が丁寧に感じる。
バトの作画も気合入ってる。と言うか、お顔が別人になっているレベルw
(゚ー゚)。○ ( 明らかにLレベルで人相変わってるw
ストーリー展開、演出的な意味で、登場人物の心情の変化にモヤモヤする。
ただ、そこが魅力でもある気がする。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( あやのちゃん超拗らせてるなぁ。見てていたたまれないw
後は母親の謎ムーブによって良し悪しが決まる可能性が大。
これで意図なし毒親だったら視聴者ブチギレるなw
打って変わってコーチがこのアニメの良心。
(゚д゚)< このコーチにはもっと頑張っていただきたい!w(ぇ
・BANANA FISH
(゚ー゚)。○ ( 硬派なギャング物・・・なんだけども。(何
各所でホモ臭い展開が入るのが、凄い水を差すと思っています。(ぉ
ギャング物ならもう少し女の匂いがすると思うのだが、
登場キャラに徹底して女性が居ないという不思議。(ぇ
意図的に排除しているだろうから、黒焦げにはマイナスポイントにしかならない。
麻薬密売人バナナフィッシュを巡って巻き起こる、ギャング物スリラー。
基本はしっかりしてそうなだけに、変な粗を見せないで欲しいな?w
(゚ー゚)。○ ( このままグダグダ終わらなければ、まぁ良い感じになりそうやね。(ぇ
・はるかなレシーブ
(゚∀゚)< きらら色強い、スポーツ物。(ぉ
1、2話辺りは純粋なスポーツ物かとも思ったが、段々とYOUJYOUが強くなるw
はねばと見た後だと、ほんとぬるま湯の様な感覚になる。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 酷いわけでも無いのだが・・・まぁしゃーないw
(゚д゚)< そして、毎日が水着回。(何
モチーフがビーチバレーだから、当然といえば当然だけどw
(゚ー゚)。○ ( このまま当たり障りなく進むんだろうなぁw(何
・銀魂
(゚ー゚)。○ ( 最後のアニメ化だろうか?本当に?(懐疑
いや、すでにジャンプで収めきれてないし、多少はね?(ぉ
まぁ、銀魂に関しては、もう何も言うことは無い。(ぇ
・邪神ちゃんドロップキック
(゚ー゚)。○ ( えらいな体当たりなギャグアニメ。流血沙汰になるほど。(ぇ
決して質が良い訳では無いのだけど、慣れてくると癖になる系。(ぉ
前半を見るだけでは、設定が掴み難いけど、
説明する意味もさほど無いので問題はないw
そして未だに邪神ちゃんが何の悪魔なのかがさっぱりわからんw
(゚ー゚)。○ ( 単純にラミアなのだろうか?(ぉ
ギャグとしてだが、グロ要素強めなのが注意点だけど、
それが飲み込めるなら、楽しく見れそう。
(゚ー゚)。○ ( つーか、ドクロちゃん思い出した・・・w(何
・京都寺町三条のホームズ
(゚ー゚)。○ ( はんなりでちょっと笑ったw(ぉ
これはツボを抑えてる。中々良いアニメっぽい。
小説原作だけあって、基本的に話の筋やミステリー要素が悪くない。
巧妙、とまでは行かないけど、十分に楽しめるレベルだと思う。(ぉ
(゚д゚)< イケメンいけずな京男子。これがジワジワ格好いい。(何
主人公カップルの恋模様もビターテイストで、推理要素に負けない見どころに。
作画だけはかなり怪しい所も多いけど、そこを差っ引いても合格ライン超えかな?
(゚ー゚)。○ ( これはありなやつだな。(何
・Free!-Dive to the Future-
(゚ー゚)。○ ( やっぱりそこそこ面白いな。(ぇ
大学生となり、過去のチームメイトと一悶着あると。
あと登場キャラが多いから、前作知らないとついて行けない。
これは、事前に知っておくべき。
所で、あの過保護マンが居なけりゃもう少しテンポ良く話が進みそうなのだが、
(゚д゚)< これは野暮なツッコミなのだろうか?(ぉ
あのイップスも、はるちゃんと一発Freeを泳げば解決しそうな流れだしw(雑
若干ナイーブ過ぎるはるちゃんに違和感を覚えたし、
(゚ー゚)。○ ( 所々演出過剰なんじゃないかな?(ぉ
・天狼 Sirius the Jaeger
(゚ー゚)。○ ( シリアス強めで来たか。シリウスだけに。(ぇ
ヴァンパイアに人狼?に、フランケンシュタイン。
(゚ー゚)。○ ( モチーフについてはノーコメントでよろしく。(ぉ
雰囲気的には玄人好みになるように仕上げている感じ。
ただ、実際的な内容は、そこまで濃厚に仕上がってない。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( まずは様子見、なのかもしれないけども。
完全にストーリー展開に期待する以外に、良くなる道が見えないが。。。
(゚д゚)< これは伸るか反るか大博打になりそうなアニメだな。(何
・ハイスコアガール
(゚ー゚)。○ ( いやー、随分と手が込んでいるな?(何
まさかゲーム画面をそのまま使ってくるとは思っていなかったという。
(゚ー゚)。○ ( これは大人の事情が決着したって事なのだろうね?w
ゲームキチの春雄氏と、廃アケゲーマーの大野さん。そして後追いで日高ちゃん。
ゲームを中心として展開するラブコメ、合間に懐かしのゲームネタ。
(゚ー゚)。○ ( これホント見事なおっさんホイホイだなw
という事で、おっさんな黒焦げは、最後まで楽しく見れそうです。(ぉ
・ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王
(゚ー゚)。○ ( うーん、これはイマイチだな。(直球
掴みの数話で、大量虐殺を含む人死に、
主人公の育ての親の死亡、主人公暴走での一般人殺害。
極めつけは、サポートキャラの誕生が現実の人間を塗りつぶして登場する点。
(゚ー゚)。○ ( 良くもまぁこんなに胸糞な展開モリモリにしたなぁ・・・。(呆
そしてこれらを低品質な作画でバトらせる。
登場キャラも、癇癪持ちやらヒロインが怪物側に加担するやらで、
とてもじゃないが魅力的じゃない。キャラゲーとしても終わってる。
(゚ー゚)。○ ( これ、完全に失敗してるやつじゃねーの?(ぉ
豪華キャストで固めて、主題歌を新旧マクロス歌姫で固めて、
肝心の中身が伴ってないという、全く残酷なアニメですよこれは・・・(悲
・進撃の巨人 Season 3
(゚ー゚)。○ ( 質は変わらないけど、勢いは無くなったな。(何
何が悪いって事でもないが、展開・ストーリーがそう言うフェーズに入ったか。
前回は巨人の秘密に迫る上、エレンと敵巨人達とのバトルもあった。
(゚д゚)< これは派手だった。(ぉ
そんで今回は、人間側、壁の内側の話。対人立体機動戦のみ。
(゚д゚)< これは地味だった。(ぉ
人間同士の内輪もめに近い状況って、視聴者にとっても微妙な気がするしなぁ。
必要な話とは言え・・・。しゃーなしなんだけども。(何
(゚ー゚)。○ ( 面白くなる展開まで我慢だな。(ぉ
はい。これで一通り見終わったかな?
気づけば最終回ラッシュも開始目前。
(゚д゚)< よっしゃ!じゃんじゃんアニメ見ていこー!(ぉ
それでは、お粗末さまでした。