2016年!秋アニメ最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、今週はこちらになります。
|-゚)っ[2016年!秋アニメ最終回ラッシュ!~Burntic;Nine~]
毎度毎度、乗り遅れ感半端無いですが、気にせず生きます。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
(゚д゚)< ちょうどよくね?(何
萌え3割、熱血スポ根7割。個人的にはこれはいいバランス。
尺の使い方の問題で、9話前後の練習試合が最大風速の盛り上がりとなり、
尻つぼみの印象を受けますが、全体としては全然良いアニメだと思います。
まっとうな手段で練習して実力(決定打)を見につけている描写や、
YUJYO、努力、勝利、な少年漫画テンプレートをばっちり抑える様は、
かなりの好印象でした。
(゚д゚)< ぉ?YUJYOってなんだ?自分で考えなさい。(ぉ
てか、もっと堂々とスポ根もののアニメとして宣伝しても良いのではと思うほど。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、ライバルが多かったから、結果としては正解なんだけど。
(゚ー゚)。○ ( しかし、醸し出されるあいまいみー臭は一体なんなんだろう・・・w
・競女!!!!!!!
(゚д゚)< 終尻ッ!!!!(どーん
堂々の馬鹿アニメ。ほんと気持ち良いほどに振り切れてますね。
開き直ってやりきる事が、どれほど重要かが分かるアニメです。
(゚д゚)< これはもっと評価するべき。(ぇ
次から次へと繰り出される馬鹿技の数々。作者の頭は大丈夫なのか、心配なレベルです。
(゚ー゚)。○ ( げーとおぶばびろんのパロはもう突っ込む気力すら・・・w
そして、スポーツものの構成としては、鉄板の鉄板。
とっても見やすい構成というのが、なんか悔しい気持ちにさせられます。
(゚д゚)< というか、宮田ちゃんのお父さん。ほんとにあれでいいのか・・・w
下の水着破けーの、上はまるだしーので、あんなのどう考えてもNGじゃ・・・w
なんかあれで感動の流れになってるのは、流石におかしいだろうと・・・w
・ナンバカ
(゚ー゚)。○ ( シリアスはもっと薄めでも良かったかなぁ・・・(ぉ
前半のギャグテイストで、最後までやってもらっても構わないのですよ。
というか、シリアスが普通にシリアスし過ぎて、なんかこれじゃない印象を受けました。
しかも、
シリアスの部分で15さんに関する謎も残ってしまって、余計にもやもやする結果に。
腐女子向けかな?見る価値あるかな?感を払拭する、良いギャグパートだっただけに、
後半のシリアス展開の混ぜ方で損をするのは、かなり頂けないと思いました。
(゚ー゚)。○ ( 最後まで馬鹿馬鹿しくやってもらって構わんのだよ?(ぉ
・Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
(゚д゚)< コメントし甲斐のある、良いアニメだと思う。(何
情報量と設定、そしてシナリオ構成が中々に手の込んだ作りで、良さがあり、
アニメおじさんとしてはコメントし甲斐があります。(ぉ
ただ、情報量多過ぎて、キャラが倍速レベルの会話速度になってたのはどうなのかw
訓練されたアニメおじさんなら兎も角、普通の人だと多分辛いぞこれ・・・w
まぁ、さもありなん。
登場キャラは多めですが、それぞれに個性がみられ、ラストエピソードにしっかり絡む。
推理組、探偵組、警察組、それぞれの動きは、中々見ていて愉快でしたね。
主人公も、最後は遺憾なく力を発揮してくれましたし、良く頑張った感出てます。(ぁ
(゚д゚)< とてもバランスの良い仕上げ。(ぉ
ただ、ラストのラスト。もうちょっと話し広げても罰は当たらないのでは、と。
タイムパラドックス的な矛盾の処理も含めて、もう少し説明するべきでしたね。
最後の、彼らが喫茶店でくつろいでた時間軸では、施設が大爆破してたけど、
あれは誰が爆破したのか・・・主人公だとすれば、一人で爆破したのか?とか。
(゚ー゚)。○ ( 一人で爆破可能なら、今までの話何だったんじゃよ・・・w
しかしまぁ、アストラル体の設定や、テスラ登場によるトンデモ論理は、
中々に楽しかったので、その辺りは素直に褒めたい。
(゚д゚)< 高周波を低周波に”引き伸ばして”時間逆行させるなんて、中々に愉快w(ぉ
ということで、クロージングは大胆かつ丁寧に。お兄さんとの約束だぞ!(ぇ
本日はここまでとします。
お粗末様でした。