2020年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その1
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2020年!夏アニメ!最終回ラッシュ!~とある黒焦げの超電磁砲T〜]
(゚д゚)< ギリギリ1ヶ月経過してないからセーフ!(アウト
と言う事で、 夏アニメ、どしどし最終回を振り返っていきましょう。
一応ネタバレに注意してお進みください。
・モンスター娘のお医者さん
(゚д゚)< 古今東西、お医者さんはモテるんだなぁー。(何
って、これはそう言う話じゃないねw
どうしてもハーレム物の風潮が抜けなかったのは、ちょっと難ありかもしれない。
黒焦げとしては、必ずしもそっち方面へ持っていかなくても良いと思っているし。
とまぁ、最終回が殊更ハーレムお祭り回だったからそう思うのかも。
ただ誤解して欲しくないのが、
モン娘とお医者さんごっこする、いかがわしい作品では無かったって事を。(何
主人公であるグレン医師は、とても真面目な青年&お医者さんで、
真剣さ故の行き過ぎた診察で、
多少(かなり)デリカシーの無い行動をしてしまう程度。(ぇ
良かれと思いこんでるから、モン娘側もあんまり何も言えない言わない。
(゚д゚)< その辺りは重要だから、メモしておいてね。(何
グレン医師は全編通してとても真面目に診療を行うので、
割と「モンスター✕医学物」としてクオリティも高い。
モン娘のベース生物の生態をちゃんと拾い上げていく設定は、とてもよく出来ている。
(゚ー゚)。○ ( なるほどね、と思うシーンは多かった。(ぉ
黒焦げとしては、モン娘を取り巻くこの手の細かい設定などが秀逸だった印象。
生態から来る生活習慣と言うか、大雑把には衣食住。
あの生物がヒト型に進化して、リアルに生活したらこんな感じかもね、
と思えるレベルに感じられました。
そう言う細かい設定を考察しながら楽しむのが、この作品の味だと思います。(何
ケモミミの他に人間の耳があったり、
そう言う中途半端なケモノ作品に辟易している人には、この作品がお勧め。
(゚∀゚)< ぜひ、この作品を見て下さい、本当のモン娘をご覧に入れますよ。(何
・富豪刑事 Balance:UNLIMITED
(゚д゚)< しょーもな。(呆
いや、もうちょっとマシなオチを着けてあげなさいよ・・・。
凄い近未来エネルギーを独占する為に、息子夫婦を亡き者にしようとしました。
今まで登場していた親父さんは、とっても強い執事が化けてました。
黒幕はお婆ちゃんでした。
(゚д゚)< えぇぇぇ・・・(唖然
こんな事で数十年間悩まされてた大助氏、お気の毒過ぎる・・・w
そして、死んだ長さんもうかばれねぇよ・・・。(泣
あの婆さんが言ってる事も結構無茶苦茶で、
大助氏には事の顛末を話しても良いんだよなぁ。跡取りなんでしょ?
孫に話すつもりがない時点で、世界がどうのこうの言ってるの詭弁過ぎる。
(゚д゚)< やはりババア、テメーはダメだ。(何
ネタバラシがあまりにもショボ過ぎて、
かつ富豪刑事っぽい派手な金の使い方をしなかった為に、
最後のパートにアクションパートを入れる配慮、凄く見苦しい。
なんか凄く残念な気持ちになってしまった。
どうにか楽しい気持ちにして欲しい。(ぇ
???< Balance:UNLIMITED。(何
・アラド:逆転の輪
(゚д゚)< 俺たちの戦いは…これからだー!(棒
最終話見てて嫌な予感がしていたけども、やはり綺麗な畳み方をしなかった。
話は割と面白いのに、こう言う所を適当にするの、ホント愚策。(ぉ
なんと言うか、前走ストーリーだけで全部の尺を使い切ったなこれは。
テンサイ君の知られざる能力、そしてその覚醒。ここを描写したのは良かった。
けども、その力の見せ場が足りな過ぎる。
ラスボスの戦いや、シランさんとアイリスさんの行く末とか、
今からが本番じゃないのかね?
(゚ー゚)。○ ( これだとアニメ単品ではお勧め出来ないやつじゃんね・・・。(溜息
これ、ゲーム本編の販促として割り切ってるとしか思えない。
でもそう言う意味だと、こう言う中途半端な方が、原作プレイ時に楽しめるのかな?
(゚д゚)< いや、ないわー。(何
・バキ 大擂台賽編
(゚д゚)< いや、最終回にわざわざこれやる?w
次のクールを見据えての事かもしれないけど、要らないやろw
実質最終回の前が、最終回やなw
さて、色々とネタに富んだ今期だったので、非常に大満足でしたね。(何
それでは、黒焦げ的ダイジェストでお送りします。(ぇ
|-゚)っ[裏返ったァッッ!]
|-゚)っ[14キロの・・・砂糖水・・・]
|-゚)っ[範馬刃牙復活ッッ!]
|-゚)っ[ボクシングには蹴り技がない・・・]
|-゚)っ[そんなふうに考えていた時期が、俺にもありました。]
|-゚)っ[攻めの消力(シャオリー)!!!]
(゚д゚)< はぁ・・・お腹いっぱい。(何
刃牙ファンとしては、
この辺りをアニメで見れただけでも価値があったと言わざるを得ない。
ちなみに、噛ませ犬役のマホメド・アライJr.さん、ほんと面白かったですね。(酷
OPとかEDとかで、アレほど刃牙のライバル感出しているにも関わらず、
勝負としては未熟さ故の秒殺KO。
ぶっちゃけ、この後に続く親子喧嘩編の前菜でしか無いという、とても悲惨な扱い。
いたたまれなくなって慰める梢江ちゃんも、思わず涙するって話ですよ。(ぇ
そう言えば、格闘マンガにしては原作でも止め絵の多い刃牙の場合、
動かす事よりも1枚1枚丁寧に仕上げる方が、
結果的にクオリティが上がると言う事に気づいた。
格闘マンガのアニメ化は3DCGが正義!と言う一説を覆す大発見かもしれないね。(何
さて、今回も十分に楽しませてもらいましたが、
ストックも沢山あるし、やろうと思えばまだまだ続き、やれますよね?
(゚д゚)< わたしは一向にかまわんッッ!(何
・とある科学の超電磁砲T
(゚ー゚)。○ ( うむ、無事終わったね。(何
しょうがないとは言え、途中再放送でゴニョゴニョしてたのは辛い時期だった。(ぉ
強い人気に支えられてなかったら、尺押さえたまま続けるのは無理だったろうにw
さて、まずはラストエピソードのドッペルゲンガーについて。
なんかとっても古のサイボーグ臭がする展開で、黒焦げとしては好みのお話。
体を2つに分けて、足りない部分をサイボーグで補い、数年生活する。
そして元に戻す。
マッド・サイエンティストもビックリなトンデモ医療開発。
(゚∀゚)< 自分の体を使うからセーフ?言うほどセーフか?w
体を元に戻し、そこに残ったサイボーグ。これに魂が宿ったとかそうでないとか。
作中やサイボーグ本人から、「魂が宿る説」は否定されていたけども、
生身の片割れが怪我して臓器サイボーグを移植したら、
なんとサイボーグちゃんが夢に出てくると・・・。
この、臓器移植人格継承ネタと、電気羊ネタを合わせたような決着。
(゚д゚)< 正直好きかもしれない。(ぉ
マジレスすると、
臓器と言ってもサイボーグな訳で、電子的部品や記憶媒体はそのままのハズ。
その辺りが人体神経の電気信号を通して接続、
夢の中などの無意識の際に、その記録を読み取れているのかもしれない。
元々長年1つの体だった訳だし、あんまり無茶な話でも無さそうね。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 興味深い話だった。あんあまり超電磁砲関係ないけどw(ぁ
さて、超電磁砲に話を戻すと、
今期は食蜂ちゃんが大活躍だったよね、と言わざるを得ないw
食蜂ちゃん、他のシリーズではろくに登場しておらず、
登場しても意味深な悪役みたいな雰囲気をだしてた。
アニメも終わり、めっちゃいい子って言うのが分かった今となっては、
お笑い草でしか無いけれどもw(ぇ
特に食蜂ちゃんと警策とドリーちゃん。この3人の関係性が非常に含蓄深い。(何
詳しくは本編で是非見て欲しい。
まぁ散々再放送してたから、見てる人は多そうだけどもw
これ知ってると、散々クソムーブかましてた警策でさえ、若干許せそうになるレベルw
(゚ー゚)。○ ( いやほんと、丸く収まって本当に良かったと思うよ。(何
そう言えば、ほんと良いタイミングで上条さん出てくるよねw
美琴ちゃんが雷神になった所に居合わすとか、ホント主人公気質過ぎるw
実質初披露の削板君との共闘も、なんだか妙に息がピッタリで面白かったし、
中々の名場面だったよねぇw
スピンオフ作品とは言え、
本編の主人公がしっかり活躍してくれるのは、やはり良い文明。
(゚д゚)< 今後とも、このバランスでお願いしたい所ですね。(何
しかし、2期分通してしっかり楽しめた。流石人気作品は力が違うw
逆風のご時世に負けじと、クオリティを落とさないで走りきったのはホント偉い。
そしてここいらで、継投してきた「とあるシリーズ」は一段落か。
なんだかんだ、2年以上このシリーズのアニメを見てたんだよなぁw
(゚д゚)< 大変楽しませて頂きました。本当にありがt(ry
よし、1回目はこのぐらいにしておいてやろう。(何
と言う事で、また次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。