2020年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その7
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2020年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~ダイヤのA act K~]
(゚д゚)< やばい、いそげ。(何
何って、春アニメの最終回始まってるぞとw
ちょっとサボりすぎたので色々と巻いていこう。
でも、今日で冬アニメの振り返りは終了だから、なんとかなるはず。(希望
それでは、ネタバレに注意しつつお進みください。
・BanG Dream! 3rd Season
(゚ー゚)。○ ( 運営の露骨なRAS推しw(ぉ
前期から既にそういった気配があったけども、今期で全力でぶっ込んできた。
チュチュちゃんが少しずつヘイトを貯めつつ、満を持しての大爆発。
(゚д゚)< うーん、これは予定調和w(何
一度は勝った(と思っていた)Roseliaに、再び盛り返された事などをきっかけに、
チュチュちゃんがとうとうメンバーに八つ当たり。
あわやRAS崩壊の危機。まぁ崩壊するわけないけどねーw(ぉ
チュチュちゃんの焦りは何となく伝わってたし、酌量の余地もありそうだった。
だから後は、何かきっかけが必要なんだろうなって思ってた。
そしてここに来て鍵になったのはロックちゃん。心のロックも解除したってか。(ぇ
前期からずっと出ずっぱりで頑張ってきたけど、ここでもやってくれました。
(゚д゚)< 堂々とした主人公ムーブ。綺麗に決まりましたね。(ぉ
チュチュちゃんのヘイトが大きめだったので、視聴者側も思う所はあるかもだけど、
それでもまぁ、ロックちゃんに免じて許してあげたいね。(ぉ
めでたくRASと仲良しになったと言う事で、物語は大団円の武道館ライブへシフト。
なんと、ポピパ、Roselia、RASの全バンドで武道館を行うことに。
(゚∀゚)< まさか、まさかの展開デスネーwww
各バンドで新曲を引っさげて、バンドアニメの王道最終回として締めくくり。
(゚ー゚)。○ ( うん、こういうのでいいんだよ、こういうので。(ぉ
おそらく、売り出したかったRASを全面に据えたアニメだった訳で、
そう言う意味では大成功している様に思います。
作品の顔であるポピパや人気のあるRoseliaもしっかりストーリーに出てくるし、
その辺りのフォローも○。
3DGC作画のおかげで、全く作画が溶ける事もなく、安心して見れたのも高評価。
力が入っている分だけ、適切に良いアニメに仕上がっていますね。
(゚ー゚)。○ ( ここまでクオリティが安定するのか?と感心するレベルですな。(ぉ
この波に乗って、今度は劇場版2部作が予定されているとの事。
いやー、ほんとコンテンツ展開に精力的で良いですなぁw
中の人が実際にバンドを組んでライブをするから、その辺りは本気なんだろうね。
1期は心配だったけど、盛り返してきて本当に良かったw(ぉ
(゚∀゚)< WAGちゃんの二の舞を回避!おめでとうさん!(何
・はてな☆イリュージョン
(゚д゚)< シナリオに関する不具合報告をですね。(何
ちょっと気のせいじゃないと思うんだけど、各キャラの行動が支離滅裂じゃない?(ぉ
中学生と言う事で、主人公らはまだ許すとしても、大人たちがほんとヤバい。
特に叔母さん。もっとキャラとしてしっかり動いてくれよ。(ダメ出し
子供らを危険な目に合わせないために。悪役ムーブは子供らを思って。
でもそう言いつつ、ちらほら一線超えた行動をする。(ぁ
中学生の女の子を脱水一歩手前まで痛めつける必要は無いし、
それを放置して帰るとか、お前どういうつもりなんだよ・・・。(呆
(゚ー゚)。○ ( こんなやつに味方面されても、信用できないよなぁw
(゚ー゚)。○ ( まぁ、はてなちゃんは余裕で信じますけどね!ちょろポンコツw(ぁ
(゚д゚)< 中学生だから許すと言ったな?あれは嘘だ。(何
はてなちゃん、いくら中学生だからとは言え、ちょっと思考力低すぎる。
大人の言う事をすぐ信じちゃうし、仲間に相談せず独断専行しちゃうし、
危険にすぐに飛び込んじゃうし。
ひょっとして、自分が死なないとでも思っているのかな?(ぉ
(゚д゚)< なんだか、小学生の女の子位に見えてしまうよね。
こんな風にキャラの行動がメタメタだから、それに伴ってシナリオもメタメタに。
ほんと、理論的に読み解くタイプの黒焦げには、終始理解できなかった。
(゚∀゚)< これは正に、はてな?イリュージョンだね!(上手くない
せっかく矢吹神による神キャラデザなのに、お話がこれではどうしようもない。
もうこれ、
(゚д゚)< はてなちゃんのポンコツを推した、エロ同人位しか道がないかも?(ぇ
・ソマリと森の神様
(゚д゚)< あー、まだ完結してないのか。(何
非常に良い感じだったんだけど、原作が完結してないから中途半端になったか。
ソマリちゃんの為に人間を探す旅の中で、様々な出会いがあった。
ソマリちゃんよりも、むしろゴーレムさんが父親として変わっていく。
ソマリちゃんはどちらかと言うと等身大の少女で、
ゴーレムさんの変化の方にフォーカスが当たっている様に感じる。
(゚ー゚)。○ ( この辺りはちょっと意外な展開かも。(ぉ
ゴーレムさんの残り寿命はとても短く、正直見てて大丈夫なのか心配になるけど、
それを尻目に物語は非情にゆっくりと進行する。
しかもゴーレムさん、ソマリちゃんを助けるためにちょいちょい無茶しがち。
(゚ー゚)。○ ( 最終話では腕まで失っちゃった・・・。(汗
自分の残り寿命。制御不可能となった強大な力。ずっと一緒に居たいソマリちゃん。
これらを踏まえた2人のラストシーンは、今後の結末を予感させるものでしたね。
と言うか、人間に関する手がかりはほぼなく、時間だけが過ぎて行く。
この調子でホントに(原作を含めて)エンディングを迎えられるのか、
疑問に思ってしまうよねぇw(ぉ
先に言った通り、物語にはまだまだ先がある。
現時点でストーリーにどうこう言うのは難しい。
良さそうな作品だとは思いますが、様子見するしか無いんだよなぁ。
|-゚)っ[今後に期待](ぇ
・マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
(゚ー゚)。○ ( 予想していたが、途中で終わってしまうのか。(ぉ
マギレコのゲームはやったこと無いけども、
おそらくそっちのストーリーをなぞる形だったのかな?知らんけど。(ぉ
尺として13話使った割には話が全然進んでないし、
その結果が中途半端とか、下の下の進捗だと思う。(辛辣
(゚д゚)< つーか、全体を通しての印象が、正直あまり良くない。(ぉ
まずは、まどマギ本編登場3人の扱い。ちょっと酷くないか。(直球
さやかちゃんと杏子ちゃんは、やっつけのちょい役に見えたし、
物語として登場する必然性が薄い。
(゚ー゚)。○ ( 雑なファンサだったらノーサンキューなんだけどなぁ。(ぉ
マミさんは言わずもがな。洗脳されて中ボス化とか、これはなんなんだ・・・。
初回登場は、責任感のあるマミさんムーブだったのに、
次に登場したら洗脳ホミさん(ホーリーマミさん)って、即落ち2コマかよw
確かにマミさんはある種ネタキャラではあるけど、だからこそ扱いは慎重に行うべき。
マミさんが個別に動いてて、それで罠に嵌って・・・とか、
そう言うシーンが絶対必要だろうに。
(゚д゚)< 雑にも程がある。(ぉ
あとは「ドッペル」の存在か。このシステムはありなのか?(ぉ
表現を見るに、濁ったソウルジェムの濁りだけを、
似非魔女(ドッペル)化させて放出させてるっぽい。
つまりはキュウべぇ側が回収しようとしていたエネルギーを霧散させてる訳で、
こんなのキュウべぇ側から妨害されるはずなんだが・・・?
あまりにもキュウべぇ側のアプローチが少なくて、違和感しかない。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、キュウべぇは無能だから、気づいてないかもだがw(皮肉
しかし、この「ドッペル」は絶対罠。
運用に「ウワサ」が必要、「ウワサ」には行方不明者がつきもの。て事は・・・。
(゚д゚)<「ドッペル」の発生に、魔法少女以外のリソースを使ってるだろうね。
実際、悪女釘宮は魔法少女救済を歌ってるけど、それ以外については言及していない。
つまりはそう言うことだ。(ぉ
そんで色々考えていくと、この外伝は一体どんな時間軸の話なんだって事になる。
マミさんとさやかちゃんが知り合いで、
まどかちゃんが存在せず、さやかちゃんが死んでないとなると、
となると、まどかシステムが確立した世界であるはずで、
ソウルジェムのグリーフシード化も無くなってるはず。
(゚ー゚)。○ ( あれ?なんで不幸になってるの?こんなの絶対おかしいよ!(ぉ
逆にまどかシステム前、と言う話の方が辻褄が合うのだが、
その場合はキュウべぇがまどかちゃんをスカウトしなかった事になり、
まどマギ本編が始まらないという事・・・?
(゚ー゚)。○ ( それはそれで、違う気がする。(ぉ
予想が間違っているのだろうか。そこん所どうなの?教えてよほむらちゃん!(何
もう少し話が進めば、この辺りの前後関係が分かって来るのだろうけど、
まぁね、途中で終わったからね。(嫌味
シャフトが引き続き制作してくれているおかげで、作品の雰囲気は引きげている。
これは素直に喜ばしい事。
ただそれだけに、シナリオの粗が気になって気になってしょうがない。
ソシャゲのシナリオを、構成し直さないでそのままアニメ化したような、
言いようのないやるせなさ。
(゚д゚)< 有象無象のソシャゲならまだしも、まどマギでそれは許されないぞ?(威圧
期待値が高かったのもあるけど、それにしてもだ。
十分に反省して頂き、2期を制作して欲しいところです。
(゚ー゚)。○ ( 盛り返せるのかなぁ・・・。これは。(何
・魔術士オーフェンはぐれ旅
(゚д゚)< 我は放つ!光の白刃!(言いたいだけ
なんと言うか、基幹となるストーリー筋がしっかりしてる。やっぱ名作だな。(ぉ
ただ、思いの外予算が割かれていないからか、
アニメとしての作画クオリティはそこまで良くない。
そして尺都合に合わせてか、かなりの駆け足進行。
ストーリーがしっかりしているから成り立つけど、普通だったらもっと酷いだろうね。
(゚ー゚)。○ ( そう言う意味で、かなり勿体ないんだよなぁ。(ぉ
しかし、本作を改めて見直して見ると、ほんと中二病の原典だよなぁw
(゚ー゚)。○ ( 魔法とドラゴンとバトル。うーん、これは悪くない。(ぇ
黒ベースのファッションセンスと詠唱を伴う魔法行使なんて、
今では厨二病キャラのテンプレだもんねw
2期の制作も決定したようで、もうちょっとだけ続く模様。
(゚д゚)< もうしばらく、オーフェンの活躍を振り返ってみましょうかね。(何
・ダイヤのA actII
(゚д゚)< あっと言う間に見終わってしまった・・・。(ぉ
一気に見ようと思ってずっと取り溜めていたのだけども、
面白すぎてあっという間に見終わった。
なんと言うか、上げたり下げたり、夏に向けてのテンションの持ってい行き方、
本当に見入ってしまう。(ぉ
今回の夏は、御幸先輩との最後の大会となると言う事で、
バッテリーを組む沢村と降谷も気合が入る所。
春に調子を上げた降谷が、気負いから調子を落とし、
そこに沢村が調子を上げてエースを勝ち取る。
御幸先輩との最後の夏を、エース沢村として迎える。
(゚д゚)< これは胸アツと言わずには居られない。(ぉ
そして夏初戦。今度は沢村がエースの重圧から不調に。
そこにフォローに入るのは3年のノリ先輩。ビシッと締めて初戦を飾る。
続く2回戦は、降谷が登板。
前試合の沢村の登板を受け、ピッチングで答えてくれた。正に快勝。
ダイヤのAは、
この優秀な2人のピッチャーが、ライバル関係となって競い合う事に面白さがある。
片方の調子が悪い時には、もう片方がチームを支えて相手を叱咤する。
見ていて危なっかしい所もあるけど、そこがハラハラと面白い。(ぉ
チームメンバーもそれぞれ想いがある。
スポーツ物の伝統的な掘り下げなのだけれども、そこもシッカリとしている。
3年、2年、1年と、それぞれ抱える気持ち。
(゚ー゚)。○ ( うんうん、黒焦げはこれを見る為にスポーツ物をみてるんだよ。(何
しっかし、片岡監督は本当に良い監督だなぁw
見た目は強面なのに、人情味の塊過ぎるw(ぉ
選手への対応が一々教師的で、選手としても人生の先達としても、含蓄深い。
壁にぶつかった選手に対して、毎回何かしらのアドバイスをするんだけども、
それが楽しみでしょうがないというかw
(゚ー゚)。○ ( ほんと、片岡監督は青道野球部の顔やでw(何
随分長い事アニメをやっていたけれども、原作に追いついたからかここいらで終了。
続きが凄く気になる所ではあるけども、まぁ原作を待つしか無いよね。
沢村と降谷の2枚看板。女房役は強キャラ御幸。そして攻守に優れた他のメンバー。
このメンツで一体どこまで行けるのか。並みいる強豪を打ち倒せるのか。
ここからは毎試合がクライマックスになること間違いない。
本当に続きが楽しみですね。
(゚ー゚)。○ ( しかし、最終話タイトルの「Ace of Diamond」。
(゚ー゚)。○ ( こう言うわざとらしいの、嫌いじゃないw(ぉ
はい。無事振り返りを終えました。
様々な影響でアニメ縮小傾向のなか、面白いアニメはちゃんと面白い。
良い作品を作り上げてくださるアニメーターの皆さんには、改めてお礼が言いたい。
|-゚)っ[ありがと](軽
さて、次回はやっとこ春アニメについて触れていこうと思います。
兎に角急がねばw
それでは次の機会にお会いしましましょう。
お粗末様でした。