2019年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2019年!夏アニメ!最終回ラッシュ!~とある黒焦げの一方通行~]
毎回ちょっとずつ進めます。(何
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
(゚ー゚)。○ ( ふむ。最後までほっこりテイストのアニメじゃった。(何
序盤戦、あえてアクセントの為に不穏な展開に走るも、
その解決後は穏やかにストーリーが進行して、何よりだった。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 今にして思えば、角の件は良い賑やかしだったかもしれん。(ぇ
そして、デイルさんの里帰りイベント。
ここでは、ラティナちゃんの才能がじわりじわりと明らかになっていく流れ。
獣人や神獣に好かれたり、魔力コントロールに秀でていたり、
どう見てもこれは伏線にしか思えない・・・w
(゚ー゚)。○ ( やっぱりラティナちゃんって、なんか秀逸な血統を持ってるのではw
(゚ー゚)。○ ( まぁでも、その辺りはサイドストーリー扱いだし、関係ないか。(ぇ
総じて見ると、地味といえば地味な仕上がりだとは思います。
刺激が少ないので、飽きる人も居るかも知れない。
ただまぁ、たまにはこう言うマッタリしたファンタジー作品もあって良いと思います。
(゚∀゚)< 黒焦げは必ずしも闘争を求めていない。(何
デイルさんの甘やかしデレデレ芸も、それはそれで面白かったし、
もはや、そう言う楽しみ方が絶対的に正しいと思うんだよ。(何
ラティナちゃんがどんな美人さんに成長するのか、思いを馳せつつ、
この感想はこれにて閉めさせて頂きます。(何
(゚∀゚)< ラティナは本当にかわいいなぁ!(ぇ
・キャロル&チューズデイ
(゚∀゚)< オサレフィニッシュ。(何
なんと言うか、ほんと楽曲に力が入っているのがわかる。
シリアスなストーリーに合わせて、その時その時にあった楽曲を、
登場キャラクター達に歌わせる。
エンディングも効果的に使っていき、全体的に抜け目が無い。(ぉ
十分な尺でゆったりとしていた為か、
ストーリーもじっくり展開し、過不足無くスッキリ見られた印象が強い。
(゚д゚)< ラストの楽曲の、母なるものと愛を歌うあの感じね。(何
今まで登場してきたアーティストをすべて登場させるお祭り感と、
歌と物語をリンクさせた、込められたメッセージ性と。
歌をモチーフにするなら外せない、Love&Peaceもきっちり押さえてくる手堅さ。
アニメ・楽曲スタッフ一同、渾身の1曲だったのではないでしょうか。(ぉ
(゚д゚)< うん、総評的には、優等生なアニメと言えるだろうね。(何
ここからは個人的な意見になるけど、洋楽がほんと最後まで馴染まなかった。(ぇ
一回の視聴では字幕を追うので精一杯で、曲や歌詞が入ってこなかったり、
もちろんネイティブじゃないので、曲の抑揚とかが全然掴めない。
正直、雰囲気は良いけど、お気に入りの曲になり得るか?と言われると、
ちょっとわからん、と言わざるをえなかった。(ぁ
まぁやっぱり黒焦げは、
(゚∀゚)< バリバリのアニソンがソウルメロディだって、はっきりわかんだね。(ぇ
(゚д゚)< やっぱりモモーイの曲がナンバーワン!(何
・フルーツバスケット 1stシーズン
(゚д゚)< 聖女だ!聖女がおるぞ!(何
いやー、透ちゃんほんと何なのw
あまりにも聖女過ぎて、後光が差してしまうレベルだと思うのですがw
予想以上にヘヴィーな境遇にも関わらず、
よくもまぁここまで真っ直ぐに育ってくれたものよ。
(゚ー゚)。○ ( これもお母ちゃんの賜物なのかなぁ・・・w
そして、この聖女様を中心として、
各登場キャラクターの、これまた重い過去が明らかになっていく。
まぁこれも珍しいけど、主要キャラがほぼ全員訳ありと言う。
確かに、これは「呪い」と呼ばれるに相応しい状態だと思います。(何
そしてこれに聖女様が関わる事によって、事態が好転して行く。
(゚д゚)< 正に王道主人公ムーブ。はぁ・・・。しゅき。(ぇ
透ちゃんの親友ズも、中々にファンタジー味に溢れる良いエピソードだったけど、
やはり今期一番のポイントは猫さんでしょう。(ぉ
|-゚)っ[変身の呪いに加えて、化け物化の呪いの上乗せ状態]
(゚ー゚)。○ ( これは確かに、不幸過ぎる。ちょっと背負いすぎなぐらいだw
育ての父親である師匠さんが、強引なトリガーを引き、正に雨降って地固まる。
それもこれも、聖女様の献身的な説得による所がでかく、
猫さんの心の在処を抜群にフォロー。
師匠と猫さんの仲直りにまで協力し、アフターサービスも万全。
割と洒落にならない状況だったのに、万事丸く収まったの、ほんと凄いと思うw
1stシーズンが終幕を迎え、2020年から2ndシーズンが予定されている模様。
猫さんの話は人一段落したので、今度はねずみさんの話なのだろうか?
張り巡らした伏線は割と多く、回収する準備も万端だと言った雰囲気。
果たして、最終回で登場した新キャラはどんな人達なのか?
由希君の明かされる真実と過去とは?
(゚д゚)< 2ndシーズン、乞うご期待です!(何
・とある科学の一方通行
(゚д゚)< ここから先は・・・、一方通行だ。(ドヤッ
なんか、一通さんに言わせたかっただけじゃないのか、このセリフw
まぁでも、こう言うオーソドックスな台詞回し、黒焦げは割と好き。(ぉ
今回の話は、本編禁書の上手なスピンオフ、って感じだったね。
ヒーローこと上条さんが不在の所に、ダークヒーローの一通さんが活躍する。
一通さんが活躍する事を考慮してか、
本編禁書よりも残虐な描写が多く、展開としても思いの外エグい部分がある。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 超電磁砲とかに慣れていると、少し戸惑うかもしれんね。(何
一通さんは、制限付きとは言え、基本最強スペックなので、
敵との戦闘展開は結構ザルな所は多い。
なろう系俺ツエーよろしく、一通無双を楽しむスタンスになる。
(゚ー゚)。○ ( まぁ視聴者もそれを求めてるから問題は無いだろうけどw
一応、本編禁書との整合性を考慮して、色々とエフェクトは控えめ。
こう言う所でシリーズの整合性に気を使うスタンスは◎。
総評的には、一通さんの悪役(ダークヒーロー)ムーブが堪能できる、
程よい仕上がりだと感じました。
(゚ー゚)。○ ( ファン層的には、満足出来る形に落とせてるんじゃないかな?
さて、早速続編・・・もとい、超電磁砲のアニメシリーズの情報がw
禁書、一通、ときて、今度は超電磁砲にバトンタッチか。
多大な原作ストックとスピンオフに任せて、連続で攻めていく姿勢。
(゚д゚)< いいとおもいます!(ぉ
(゚ー゚)。○ ( とあるシリーズ、今後も楽しみだなぁ・・・w(何
はい。本日はここまでとしましょう。
それでは次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。