2019年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2019年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~S.A.O クロコゼーション~]
さて、今週も冬アニメの最終回を振り返りたいと思います。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・3D彼女 リアルガール
(゚д゚)< そうやって最後ありきでお話作るから、すぐ矛盾発生するぅー!(何
まず最初にツッコミたいのは、綾戸さん。
最後の最後でバツイチ設定絶対いらんやんw
矢継ぎ早に行われる2つの結婚式に出たり出なかったり・・・。
視聴者が混乱するだけでシナリオに何の影響も与えてないし、完全に蛇足w
(゚ー゚)。○ ( 普通に伊藤君とくっつけば良いだろwなんでこうしたしw
もしかすると、原作側では大人編があったりして、それをカットでもしたのかね?
そうであったにしても、やっぱりバツイチ設定はいらんし、フォローできんけどw
そして最も大きな違和感・・・。
(゚д゚)< 7年間ずっと連絡とってなかったんかい!w
そもそも、脳腫瘍の手術で死亡率が高そうで、聞きにくのは分かる。
けど、あれ程の分かれをしておいて、
術後の結果を全く共有しないのは、関係者各位、人としてどうなのよ?(ぉ
つっつんてば色葉ちゃんが死ぬって決めつけてるし、その後アクションしていない。
これはこれで諦め早すぎて、愛する恋人に対して失礼過ぎるのでは・・・。
初期の性格のつっつんなら、確かに7年間音沙汰なしは分かるけど、
成長した大人のつっつんなら、その辺り考えにくそうなのにね。
別れのシーンも、助かる為に手術するって話なのに、2人とも死ぬ前提だし・・・。
(゚ー゚)。○ ( 視聴者(黒焦げ)と温度差あり過ぎ問題。(ぉ
そして五十嵐弟。お前さぁ・・・。
(゚д゚)< いい歳して関係者に連絡入れてないとか・・・。さいてーだな。(辛辣
姉さんの記憶のことはどうであれ、生きている事ぐらい伝えるべきだろうよ。
自分の恋愛感情を優先して、姉の生死を知り合いに報告しないとか、
(゚д゚)< お前が嫌われてるのそう言う所だからな?(ぉ
こんな感じで、1期も2期も、ちょくちょくクソみたいなムーブするキャラが多い。
|-゚)っ[五十嵐弟、筒井父、そして高梨](何
おい高梨。お前が1期でクソムーブしたの全然忘れてないし、
2期でも石野さんに対して相当失礼だった事も忘れないからな?(ぉ
黒焦げとしては、キャラの割当・役割と、ストーリーの順番・構成が悪いと思ってる。
高梨を主要キャラとして使うんだったら、一旦叩き落としてから上げないとダメだし、
綾戸さんを必要以上に物語として虐めるのも✕。
病弱伏線の貼り方もいまいち。
脳腫瘍、記憶系の病気なら、健忘的な描写が何回かあっても良かったのでは。
(゚ー゚)。○ ( どうせフィクションなんだから、もっと大胆にだね。(何
なんだろうね、材料は普通のものを集めたけど、下ごしらえを疎かにして、
なんだかイマイチの料理が出来た、的な?(ぇ
(゚д゚)< そして 作画 テメーはもっとダメだ。(何
・グリムノーツ The Animation
(゚ー゚)。○ ( 後半、化けの皮が剥がれたな・・・(何
色々な童話を題材にしているだけに、ストーリー重視のお話を構成する必要がある。
けれども、どうにも全体的に質が悪い。(直球
原作をほぼリスペクトせずに、適当に掻き回して終わる展開が大多数で、
何の意味も含みもない。
一応「白紙の本を持つキャラ達の葛藤」と言う筋はあるにしろ、
それに合った童話をチョイスしていないから、噛み合わせが悪い。
敵方も「思考は分かるが、なぜ手段がそうなったし。」的なツッコミしか浮かばない。
何か重大な過去があったのだとは思う。
けど、そこに尺を割いていない訳で、視聴者はまったくわからんちんですよ。(ぉ
ラストバトルも結構酷いもの。
(゚д゚)< アラジンオルタ、そんなに強いの?ランプの精じゃないのに?(ぁ
ラスボスだから勝手に強くなる、強くしてしまえ!じゃぁ、ダメだろうに・・・。
そして満を持して登場したグリムさん。
何がどうなったかは決して説明しないスタイル。考えるな、感じろ。
(゚ー゚)。○ ( あー、そーゆーことね、完全に理解した。(何
アニメがこのクオリティだと、ゲームのシナリオにもケチが付いてしまうのでは。
もう一回言うけど、童話が題材なのに、ストーリーがイマイチじゃ話にならない。
(゚д゚)< その辺り、もう一度よく考えて出直して欲しい。(何
・バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~
(゚ー゚)。○ ( 演技と世界観と、不思議なイントネーションがあったね。(何
大体の物理法則は、人魚のファンタジーって事で割り切るとして。
ある種、世界観としてはかなり作り込まれてる感じはある。(ぉ
シナリオの見せ所でも、世界観にちなんだ綺麗な描写が多かったし、普通に好感触。
人魚を意識してのキャラデザなのか、お目々が非常に特徴的。ちょっと斬新w
日常系の仲良しグループテンプレートを、人魚でアレンジして、
世界観とハートフルストーリーで魅せる感じ。
(゚ー゚)。○ ( 鰯雲のライトアップは名シーンだと思う。(ぁ
でもまぁ、話の展開はオーソドックスが過ぎるから、
(゚д゚)< ふむふむ、やっぱりそうなるよねー、感は結構ある。(何
ラストのみんなで歌う所は、話が読めてしまったしねw
でも、歌手?アイドル?デビューまで行っちゃうとは思わなかったけどw
日常系の枠で考えるなら、まぁ充分な出来かもしれないけど、
黒焦げとしてはちょっと物足りなかった。
もう少しだけギャグ増しでやってもらうと、いい塩梅だったかなぁ。(何
まぁ、各所でひじき推しするシュールさは、笑えない事もなかったけどねw(ぉ
・W'z《ウィズ》
(゚д゚)< 悲劇が酷すぎて、喜劇だなこれは。(何
ミドリ社長の過去、ホント酷い。2重の意味で。
あそこまでクソ親父なのもさる事ながら、
負傷ミドリ君によく分からんまま引き金引かせせるなよ・・・(呆
そして大体の流れで、
戦う前にちょっと意思疎通すれば円満解決する内容ばかりなのが笑うw
戦闘描写に力を入れたいから、無理筋で戦わせているようにしか見えなくて、
こうなるならいっその事PVでも良いんじゃと思うレベル。
主人公の能力もチート過ぎてバランスが取れていない。(ぉ
シナリオと戦闘のバランスも取れていない。(何
(゚д゚)< うーん、下手くそかな?(暴言
せっかくここまで戦闘作画を仕上げてるから、
もう少し流れの良いシナリオを張ってもらえれば満足なのにね・・・。
(゚ー゚)。○ ( ほんと、平均点を下げる構成は萎えるよ・・・。
まぁ、1期があれだったし、案の定の2期とも取れる。
ある意味では、期待は裏切られてないな。(何
・不機嫌なモノノケ庵 續
(゚ー゚)。○ ( 予想以上に不穏な着地のさせ方やな・・・w(ぉ
割とほのぼのとした話が多かっただけに、花繪君の親が妖怪の退治師で、
しかも本人に取り付いているとか、奇抜な事になってきたな。
取り付いている理由はなんとなく察せるけど、
妖怪に対する有り余る悪意は、一体どこから来ているのか。
あの優しそうなお母さんの夫になる位だから、単純なキチガイって訳でもないはず。
(゚ー゚)。○ ( 何か深い理由が・・・あるんだよね?(何
そして、外見的特徴が安倍さんに似ていると言う所も、なんかもう一山ありそう。
まさかの腹違いの兄弟、とかだったらウケるけど、まぁ流石にないかw
花繪君、妖怪が見えるだけじゃなくて、対妖怪スキルも身に着けてきた。
なんだか、若干不穏な雰囲気が流れてるんだよね。(何
(゚∀゚)< 永遠とほのぼの路線だと思ってたから、ちょっと意外だよ!(ぉ
黒焦げとしては、このまま変に崩さずに、この話をクローズして欲しい所。
(゚ー゚)。○ ( まぁでもその話は3期になるのかね。いつになることやら・・・w(ぉ
・ソードアート・オンライン アリシゼーション
(゚ー゚)。○ ( 話の区切りは良いはずなのに、中途半端でもあると言う謎ラストw
とりあえず、お話も制作も一息ついた、って事にして置きましょうw(何
最後に向けての畳み掛ける様な急展開、
なんならちょっと忙しいぐらいに感じるスピード感。
変態ウィッカーマンや、ソードゴーレム、そしてラスボスと、
強敵感を出しながらも、戦闘での尺が短いのでサクサクと次へ進むw
黒焦げとしては、もう少しジックリ切り結んで貰っても良かったのですが・・・w
まぁ、許容できるレベルかな?w(何
(゚ー゚)。○ ( ドラゴンボールだったら1ボス1話使うレベルだよね・・・w
最後の展開は中々どうして。
命を賭したユージオ選手の協力による、きりりん氏のアインクラッド二刀流。
(゚ー゚)。○ ( これは無駄に熱い展開だ・・・w
ラスボスに金属の刃は効かないと言う伏線も、思いの外スマートに解決。
そういやキリトくんの黒い剣は実は木刀だし、
赤い青薔薇の剣はユージオ君の血だし、両方共金属判定じゃなかったのだねw
そしてここに来て、ホント満を持して、キリト君の二刀流はズルいw
(゚ー゚)。○ ( 作者さん、分かってやってるもんなぁwにくいねw(何
キリト君の二刀流が有利に効いたのは、アンダーワールドに存在しない、
アインクラッドにしか存在しないユニークスキルだったから、
アドミンちゃんも不意を突かれた、って事なのだろうね。
(゚ー゚)。○ ( こう言うメタい設定絡めるの、黒焦げは大好きです。ありがとう。(何
と言うか、ユージオ君、普通に天命を全うしてしまった・・・?
もしかしてもう出番ない?まじで?嘘やろ・・・?(動揺
キリト君には嫁がおるし、アリスちゃんの面倒は誰が見るんや・・・
(ノ_・、) < お前の仕事やろユージオ・・・。(何
流石も流石、正しく気合と手の込んだ作品だったと思います。
純粋に熱中して見れる作品、とても素晴らしいですね。(ぉ
(゚∀゚)< 覇権アニメはこうでなくっちゃ。(何
ラストカットで、
何故か(笑)軍事侵攻を受けてる謎展開とか、
色々とぶち込みまくるのも、挑戦的で良し。(ぇ
はてさて、一体ぜんたいどうなってしまうのか。10月の続きが楽しみですね。
(゚д゚)< 期待してお待ちしております!(ぉ
さて、本日はここまでといたしましょう。
お粗末様でした。