黒焦げのあれ

ゲーム・アニメ・漫画について、ネタバレには注意してくださいね。

2018年!夏アニメ!最終回ラッシュ! その5

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2018年!夏アニメ!最終回ラッシュ!~カードキャプター黒焦げ~]

 

今期のアニメを語りたい気持ちを抑えつつ、

ちゃんと過去を振り返ろうと思います。(何

それでは、ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・邪神ちゃんドロップキック

(゚д゚)< 勢いとテンポが、とにかく良いアニメだったよねw

ギャグアニメとして、こう言うさっと見てさっと笑える作品は強い。(ぉ

(゚ー゚)。○ ( さながら、かけ蕎麦だね。(何

まぁ内容としては、専業主婦(ダメヒモ)な邪神ちゃんがゴミカスムーブして、

ゆりねちゃんに流血沙汰の制裁を食らうって言うワンパターンなのだけどもw

あとは、周りのキャラも、わかり易くて凄く見やすい。

メデューサダメンズ(女)好きも、ミノの脳筋も、ぺこらの貧乏芸も、

全般的にギャグ要素との相性が良いというね。

ただぺこらの貧乏芸は、たまに見てて辛い事がある。

(゚ー゚)。○ ( ヒナまつりと何が違うんだろうなあ・・・?(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 悲惨な目に会い過ぎなのかね?w(何

そして最終回付近にぶっこまれた、謎の仲良し展開。

(゚ー゚)。○ ( これなぁ・・・これなぁ・・・。(何
(゚д゚)< このアニメに、そう言うきらら的要素は求めてねぇから!(ぉ

まぁ、最終回は酷いギャグで締めくくってくれたから、

制作側はその辺り履き違えてる訳では無さそうだよね。

視聴者の思いは、シッカリ伝わっていると。

(゚д゚)< そうそう、こういうのでいいいんだよこういうので。(何

 

ちおちゃんの通学路

(゚ー゚)。○ ( あいやーwホントに通学路ネタだけで走りきったぞ・・・w

まぁ一部、学校やお家の描写はあったけど、ほぼ許容範囲でしょう。

一貫してタイトル通りの内容という事は、ある種硬派と言えるのでは?(ぇ

 |-゚)っ[ギャグとして楽しめて、悪くないアニメだった](ぉ

ちおちゃんの中の外道、親友まななちゃんの微妙なゲスさ、雪さん実は変態だった。

安定性と意外性を組み合わせた、とてもバランスの取れた采配かと。(錯乱

そして、割と安藤さんが美味しい立ち位置だったw

(゚д゚)< まさかメインキャラ扱いだと誰が思っただろうか?(ぉ

しかし、面白さのピークはブラッディバタフライ辺りだったかね?

その後は程々のネタで細かく笑える感じだったし。

まぁ、深夜帯のギャグアニメとしては満足。この位のゆるさでいい。(何

しかし、尺が余ったとかで謎の予告があったが、2期は特に無いんだろうなw

(゚ー゚)。○ ( また会う日もあるのかね?その時は通学路で会いましょう?(ぉ

 

はるかなレシーブ

(゚∀゚)< 毎日が水着回っ!(何

ビーチバレーがモチーフだから、女の子が合法的に水着の格好をする。

(゚ー゚)。○ ( この案考えた奴は、中々の奇才だと思う。(ぇ

打って変わって、シナリオは超シリアス展開。

ビーチバレーと言う、競技人口が少ないスポーツから来る、同門対決。

勝っても負けてもモヤモヤする展開になる所を、

きららクオリティで優しく終わらせる采配。

でもよく考えると、あの熱血スポーツ漫画的なノリって、

経柄が可愛いだけで、スポーツ物の王道パターンではあったんだよねw

わりかし白熱した試合運びもさることながら、それに合わせて作画も頑張ってる。

少なくとも、女の子達の可愛さが崩れることはなかった。

(゚ー゚)。○ ( これはある種のこだわりを感じるレベルだな・・・w

見ている分には特に悪い所は無かったけれども、

絶賛するほどの素晴らしいスポーツアニメとも言えない。(冷静

まぁ、「頑張ってる可愛い女の子を眺めるアニメ」としては充分だった。

(゚д゚)< だから、そう言うニーズが満たせたから、合格ラインなんじゃない?(何

 

・京都寺町三条のホームズ

(゚ー゚)。○ ( うーん、もう一声欲しかったB級臭だ・・・w(何

主人公の恋愛模様と、推理サスペンスパートのバランスは良かった。

良かったんだけども・・・・。

(゚д゚)< 細かい所の詰めが甘いんだよなぁ・・・。(ぉ

シーンの繋ぎ方が甘くて、話がぶっ飛んでたり、

人物紹介が雑で、相関関係が把握しにくかったり、

肝心の見せ場で、間のとり方が下手だったり。

金田一少年を見慣れている黒焦げにとっては、

今ひとつ物足りなさを感じるのはしょうが無いのかもしれないが・・・。

この辺り、恋愛と推理を半々でやってたから、その分尺が足りんかったのか。

もう少し腰を落ち着けて長い期間やってくれれば、

違った印象、違った仕上がりだった気がする。(ぉ

(゚ー゚)。○ ( 正直「恋愛+推理」の組み合わせは新鮮だったし、面白かった。
(゚ー゚)。○ ( それだけに、もう少し伸びしろを感じたんだよね・・・。(ぉ
(゚д゚)< つーか葵さん?脈アリだよ?大本命だよ?気づこうよ?w

まぁ確かに、ホームズさんの京都人いけずムーブに撹乱されて、

印象が歪められてるのがあるとは言え、あのアッピルで気づかないのは相当・・・w

(゚д゚)< これは逆説的に、葵さんがいけずなのでは?(何

 

あそびあそばせ

(゚∀゚)< きたないギャグアニメだったなw(褒言葉

巷では、汚い金モザとか言われてたらしいけど、まぁ納得感があるw

特筆すべきは声優陣の体当たり演技だけども、あれって声帯痛めてないよね?w

 |-゚)っ[ギャグパートの作画に合わせた、マンドラゴラのような奇声]

正直何を言ってるのか分からない部分もあったが、

気合だけは認めてあげても良いと思うw

しかし、ちおちゃんと違って、時折変なネタ交えるのがシュールでズルい。

(゚д゚)< 前多ァァァ!お前だよ!w
(゚д゚)< 尻からビームを出す遊びを将棋だと教えたお前だよ!前多ァァァ!w

OP、CM、ED、次回予告と、本編以外の場外乱闘でも相当キマってるし、

色々とネタが尽きないアニメだった。

ただまぁ、このノリは結構上級者向けな気がするし、

割と好き嫌いありそうなギャグセンスだと思う。

 |-゚)っ[自己ツッコミできる器量、カオスを受け入れられる度量](何

この両方が素養として求められる、ハイセンスギャグアニメだったと思う。(ぇ

(゚д゚)< ひどいギャグアニメだったなw(褒言葉

 

カードキャプターさくら クリアカード編

 (゚ー゚)。○ ( 思えば、主題歌がマクロスみに溢れてるよね。(何

1クールED担当のはやみさ以外、全員マクロスの歌姫という布陣。

とても素晴らしいお声を頂戴いたしました。(ぉ

殿堂入りの真綾さんは語らずとして、

意外と声の若いきよのんを聞けたのは、ちょっと新鮮だったと思います。

(゚ー゚)。○ ( きよのんホント芸達者。素が見えない古の声優感がある。(何

さて、万全の体制で迎えた、本クリアカード編

視聴者が望むCCSを提供していただいたと思っていますが、いかがでしょうか?

シナリオ構成としても、前のお話を知らない人の為にか、

新しいカードを新たに集め直す、という形でスタートしました。

これが、過去を振り返るいい機会になったのと、

魔法少女物の前半戦の成長感を上手く引き出していて、 

(゚д゚)< とても良きものだったと思います。(何

そして合間に挟まる、

ちょっと成長した桜ちゃんと、その周りの方々の優しいひととき。

知世ちゃんは桜ちゃん愛に磨きがかかり、ますますキチの様相にw

そのお嬢様財力を遺憾なく発揮し、サポート&趣味に邁進するとw

(゚ー゚)。○ ( 高性能カメラ付きドローン、ホント草生えるwww

そして彼氏を超えて、すでに夫じみている小狼君。

ホント大人な好青年に育った育った・・・w

(゚ー゚)。○ ( いや、でも、まだ中学生のはずなんですけどね・・・?w

この年齢にして、この成熟度合い。桜ちゃんを任せるのに相応しいじゃないか。

(゚∀゚)< これにはおじいちゃんも納得。(何

そして忘れてはいけない、破壊的可愛さの主人公桜ちゃん。(ぉ

作中ではもちろんの事、OP・EDなどでも、遺憾なくその魅力を発揮しております。

特に黒焦げが推すのは1期ED。

(゚∀゚)< なにこれ・・・、これは本当にヤバい・・・。(何
(゚∀゚)< どんだけ可愛けりゃ気が済むんだ・・・。(何
(゚∀゚)< まったく、これじゃロリコンを批判出来ねぇな・・・(何

ふぅ。(何

話は変わって、物語について。

まぁ、原作が完結していないのでやむなしとは言え、

結構中途半端な所でぶった切った印象ではある。

黒焦げとしては、穏やかなストーリーを見ているだけで満足ではありましたが、

それでも、もう少しは尺の調整をして欲しかったとも思います。

謎の転校生秋穂ちゃんと、企みしか感じない執事海渡。

明らかに桜ちゃんと無関係じゃ無さそうな感じを匂わせる。

(゚ー゚)。○ ( 桜ちゃんと似てる秋穂ちゃん。やたら多い桜の母親の回想シーン。
(゚ー゚)。○ ( そして時を司る魔法を使う、執事海渡。

まぁ雑に予想すると、この辺りから展開がなんとなく読めますが、

果たして実際はどういう展開になるのか?

超絶気になるタイミングでの終了となってしまった本アニメシリーズ、

再開はいつになることやら・・・?w

(゚д゚)< まぁ、次回作があると信じて、気長に待つとしますよ?(何

 

 

 

 

はい。本日はここまでとしましょう。

それではまた次回お会いしましょう。

お粗末さまでした。