2015年春アニメ最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
ちょっち元気じゃなくて、ブログの間が空きましたが、
まぁそれはどうでも良い事だ(ぉ
何とか平常運転で始めます。
|-゚)っ[2015年春アニメ最終回ラッシュ! ~感想にハイ!って奴だ!~]
無理やり感があるね。これは本調子じゃないせいだな(ぉ
それでは、春アニメの感想を最高にハイでお届けします。
ネタバレに注意してお進みください。
・ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダーズ
(゚д゚)<オラオラオラオラオラオラ!(ぉ
最終回のOPに効果音が入ることでお馴染みのジョジョアニメシリーズ。
最終回とその1つ手前から、オラオラのラッシュ部分が承太郎とDIOVerに変化すると言う
胸熱な演出から始まりました。
(゚ー゚)。○ (製作側ナイスサプライズ!(ぉ
DIO様の最高ハイとロードローラーを頂いたあとに、
承太郎様から、たった一つのシンプルな理由を聞かせていただきましたので、
最終回戦闘シーンとしては最早言うことはないでしょう。
製作側としては、プレッシャーのかかる第三部だったとは思いますが、
見事に2期、走りきったと言えるのではないでしょうか。
(゚ー゚)。○ (OVAという曰くつきのアレがあったからなぁ・・・w
(゚д゚)<さぁ、次は4部だな!(ぉ
黒焦げとしては、4部が一番心待ちにしています。
ジャンプを読み始めた時に連載していたJOJOが4部だったのもありますが、
それ以上に彼が登場するのが最高です。
|-゚)っ[岸辺露伴 CV神谷浩史]
いやー、本当に楽しみですね。
(゚д゚)<第4部、期待しても良いんですよね?
(゚∀゚)<だが断る!(ぇ
・終わりのセラフ
(゚д゚)<俺たちの戦いは始まったばかりだ!(ぉ
まぁ、開始から分割2期と分かっていたので、あまり突っ込むべきではないですねw
雰囲気としては腐女子様がたを釣ろうとしていましたので、そっち系かと思っていましたが、
そっちが釣りだったようですね。
まぁ、もともとがSJの連載ですので、ちゃんとしているのは分かっていたことですが。
話が中盤と言うことで、何やら雲行きが怪しいですね。(良い意味で
もしかすると、吸血鬼側にも正義があり、人間側もなにかやらかしてる感が満載です。
そのあたりの事情に主要人物として見事に関わっている主人公幼馴染2人組みという、
(゚д゚)<まぁ何というか、うまい構成だね(ぉ
あとは、ヒロインがおざなり気味で、ちゃんと機能してるか怪しい感じですが、ギリギリ及第点。
2期は気張って欲しいものです。
さて、次は10月、秋ですか。
十分に力を溜めて、走りきって欲しいものです。
・SHOW BY ROCK!!
(゚ー゚)。○ (うーむ。
決して悪いわけではありませんでした。
ただ、印象的に纏まりに欠けた気がします。
有名声優陣で固めた楽曲を中心に添えるのか、
ガールズメンバーのハートフルエピソードに寄せるのか、
ボーイズメンバーの熱血馬鹿エピソードに寄せるのか、
はたまた、3Dキャラの可愛い系本気バトルに寄せるのか、
恐らくは全部拾いたいがために、全部中途半端気味になってしまった感じがありますね。
正直ボーイズのパートが一番不純物※だった気がするので、※個人的には大好きだけれどもw
その辺のエピソードはあっさり仕上げて、
もう少しバトルパートを増やすべきだったと思うんですよね。
実はまともに主人公が戦ったのって、最初と最後だけと言うこのアンバランス感。
なんか、メロディア成長してる感があんまり無かったというのが黒焦げの不満でしょうか。
せっかく豪華声優そろえて、あんな良曲量産して、可愛い2Dキャラつくって、
外堀はほぼパーフェクトだと言うのに、
(゚ー゚)。○ (このストーリーは物足りないと言わざるを得ないですなぁ・・・
・グリザイアの楽園
(゚д゚)< 大 爆 発 ! !
(゚д゚)<いや、死ぬだろアレはwwwww
まぁ、それこそ無粋なので、これ以上言及しませんが、どうしても言いたかったw
最後まで見てみると、複線の張り方が非常に良く出来ていた気がします。
阿呆みたいな特訓パートが、ここで生きるのかとか、
3日3晩地中の中にいたから、潜水できたとか、
まぁ、その他もろもろですね。
最後は、全ての不幸を背負って立った雄二君をヒロインズ+元同僚総勢て助ける。
このあたりの流れは完全に読めていましたが、
構成がしっかりしているのいで、スッキリ見れましたね。
因縁のヒースオスロとの決着のダイハードは、最終回の演出としてはばっちりでしたね。
(゚∀゚)<さて、風見のお姉ちゃん?貴方はもっと頑張れたでしょう?w(ぉ
雄二君のお姉さんのくだりは、恐らくもっとも処理の難しい仕掛けだったので、
結構荒い決着となっていましたね。
実際、天才キャラは凄い全能感があるので、
アレくらい(記憶喪失)でどうにかなる気がしないと言う印象を与えてしまうんでしょうね。
まぁそれでも、ギリギリ納得のできる形ですので、最早何もいわない(ぉ
全体を通して、おおよそ、エロゲ原作とは思えないクオリティの高い話でしたが、
端々に、
(゚ー゚)。○ (あー、ここそいうシーンだなーwww
っと気づく点が多いのは、愛嬌といった所でしょうか。
南の島でみんな仲良く暮らすとか、あの話では硬派な終わりに思えますが、
(゚д゚)<それ、世間一般で言ったら、御都合主義ハーレムエンドですから!(ツン
(゚∀゚)<いやー、グリザイア、凄く楽しかった!(デレ
・ハロー!!きんいろモザイク
(゚ー゚)。○ (忍ちゃんとアリスちゃん、禁断症状みたいになってない・・・?w
(゚ー゚)。○ (彼女らの未来に不安を覚えざるを得ないw
さて、基本構成となる、
忍×アリス、綾×陽子の主軸はそのままに、
カレン(馬鹿単騎)からの、カレン×穂乃花にチェンジさせた上に、
先生同士のカップリングも新たに提供するという新境地に達しました(ぇ
巷のゆりクラスタの方々は、お腹一杯の日々を過ごしたのではないでしょうか?(ぉ
と、これ以上やると、黒焦げの性格ときんもざの内容が誤解されるのでやめましょうw
2期目の日常枠という事で、それは目新しい事はありません。
それが日常枠なので、当然なので、別に悪いことじゃないですねw
アリスとしののちょっと溺愛しすぎな友人関係は、ほのぼのそのもの。
あやのちょっとゆり気味な友情も、見ていてにやにや。
あと、カレンの金剛感も、仕事に疲れたサラリーマンには癒しそのものですね。
おおよそ、きんもざに視聴者が求めるものは1期から変わらず2期も磐石でしたので、
良かったと思います(小並感
(゚ー゚)。○ (原作ストックがあるんであれば、3期も普通に始まりそうだなぁ・・・・w
・えとたま
(゚ー゚)・・・
開始当初のガチャガチャしたノリのまま、ラストエピソードまで突入した為に、
良い話のはずなのに、なんだか苦笑いしてしまうこの感じ・・・・(^^;
にゃーたんの記憶、もう少し早めに戻してあげた方が良かったじゃないかと・・・w
にゃーたん元々あの乱暴な性格だったようなので、記憶戻った所でテイスト変わらんだろうしw
モーたん消滅→実は生きてた!のくだりは、最早当然を超えた必然なので良いのですが、
鼠の子がどう取り扱われるのかが、最大の見所・・・だったのですが。
|-゚)っ[みんな仲良し、めでたし、めでたし。]
いや、めでたしめでたしには文句はないのですが。ハッピーエンド好きだし。
1つだけ突っ込ませてくれ。
(゚д゚)<最初の干支魂神楽遷偶のときに、ちゃんと話してればこんなことには・・・・w
(゚д゚)<お前は口下手かっ!(ぉ
・ニセコイ:
オープニングは前回しこたま褒めましたので、今回は割愛。良い出来だった。
(゚ー゚)。○ (毎回飛ばさすしっかり全部見たのは久々だなぁ・・・
さて、ラストエピソードはメインヒロイン(笑)の意地か、千棘ちゃんがさらっていきました。
ただ、本編とか色々総合するに、千棘は敗色濃厚なんですがね・・・w
さて、2期はどんどん役者が揃ってきました。
小野寺妹、なかなか良い味出してたね。
勘違い、敵対、好感度アップ、好きなる、でもお姉ちゃんが・・・
なんとテンプレのようなコンビネーション、まったく持って素晴らしい。
てか、アニメ放映外のところでなんかネタバレした感がありますが、めんご。
テンション上がり過ぎた、すまん。(ぉ
(゚д゚)<さて、後出てきてないのはお姉さんキャラですね!まだかな?(白々しい
彼女が出揃ったら物語は終盤戦だと思われます。
2期も順調に終了し、1期のリピート放送も始まりました。
これは間違いなく3期やる感じですが、そろそろ原作ストックが気になる感じですね。
というか、本編が終わってから落着いてやったりするんでしょうかね。
(゚д゚)<まぁ、待ってればそのうち始まるかな?(ぉ
・シドニアの騎士 第九惑星戦役
(゚д゚)<まさかの星白(エナ)お持ち帰りだとぉ!!!(ぁ
まさかの星白(エナ)とのラブシーンを最後に持ってくるとか、予想外も良いところだってねw
(゚д゚)<死んだ人間までハーレムに持ち帰るなんて、谷風さんマジパネッス。
とまぁ、入りのジョークはここまでにして。
日常パートと戦闘パートのクオリティが本当に凄い。
3Dレンダリングをしようしているので、キャラの表情をつけるのとか、苦労するはずなのに、
この作品としてみる分には何の違和感もないのが凄い。
むしろ、2期では無機物やクリーチャー(つむぎも含む)がどんどん増えてくるので、
そことの違和感の解消と作画量の減少に1役も2役も買っているのだろうか・・・w
戦闘パートの演出は毎回見所があって、
というか、毎回何かしら苦戦するんだけど、それが素晴らしい。
その苦戦する中で、ちゃんと谷風さんは格好良く決めてくれるのがまた◎。
最後の白兵戦とか、まさに、息を呑むと言うのがふさわしい素晴らしさw
谷風さんはエリート・ハーレム街道まっしぐらなんだけど、全然応援したいね!(ぉ
もちろん3期も期待したいけど、そろそろ原作ストックあるんですかね?
ともあれ、待ちきれないなら原作を読むのもアリかなと思うんですよ。(何
・ドラゴンボール改
|-゚)っ[鉄板]
形式としては、リマスターということになるんでしょうか。
声優に関してはフルで吹き直しなので、なんともいえませんが・・・w
とまぁ、ドラゴンボール、マジすごいね。
死ぬほど漫画とアニメで見てるはずなのに、何回みても面白い。
こりゃ、今の子供にも受けるのは疑問の余地はないよね。
それと、予告です。
|-゚)っ[ドラゴンボール超]
ドラゴンボールの新シリーズ始まります。ファンならとりあえずチェックするべし。
(゚ー゚)。○ (見忘れて後悔しないようにね!
・雨色ココア
(゚д゚)<緑川さんはツンデレだった、そういうことで宜しいか?(ぉ
まぁ、なんだ。全ては尺が短いのが悪いんだ。
決して、作品自体が面白くなかったわけでは・・・わけでは・・・うっ・・・(何
・山田くんと7人の魔女
(゚д゚)<お前らは、末永く爆発してください(ぉ
主人公の山田君、後半ためらわず男とキスし始めてて、ある意味凄いと思うw
(゚ー゚)。○ (文化祭の未来予知、あれとか、正気の沙汰じゃないよなぁ・・・w
その辺りが、ラブコメのキスの価値をデフレーションしてるのが非常に気になりましたが、
それ以外の展開や、話の構成は中々面白いと言わざるを得ないかなと。
記憶が消し飛んだり、泣いたり騒いだり、色々あった結果、
最後は山田君がしっかり解決してくださいましたので、本当にめでたしめでたしですね。
しかし、未来予知とか、記憶吹っ飛ばすとか、色々穏やかじゃない能力、
これ、馬鹿じゃなかったら普通に発狂するよなぁ・・・・w
一つ疑問に残ってる事があるけど、
記憶を消す西園寺さん、いったい何の得があって、人の記憶を消してまわってるんだろう・・・
最初の(と思われる)会長のときも、記憶を消す義理も意味も特にないはずなんだよなぁ・・・
そんな事止めたきゃ止めれば良いだけだと思うんだけど・・・・w
なんか、正義感とか義務感で動いてたなら、それこそもう少し考えなさよっていう・・・w
さて、口直しに(ぉ)ラストの初々しい2人を多い浮かべて、お仕舞いとしましょう。
(゚ー゚)。○ (白石さん、最初から山田に惚れてたから何回もキスできたんだろうなぁ・・・
(゚ー゚)。○ (まったく、末永く爆発しろ!w
・黒子のバスケ
(゚ー゚)<うむ。終わった(ぉ
イチ、バスケットマンとして、
イチ、アニメ・漫画好きとして、
黒バスは非常に良質な作品だったことをここに宣言します(ぉ
確かに主な人気は腐女子の皆さまによるものも多かったとは思いますが、
それだけでジャンプ漫画をやっていけるほど甘くはありませんってことです。
奇跡の世代のチートじみた能力も、リアルじゃあり得んというツッコミもナンセンスで、
そもそも、漫画だし、ジャンプだし、至極当然の事というか、ツッコミは野暮なんだよあなぁ・・・(ぉ
どちらかといえば、あのとんでも能力者達を、
ちゃんと高校バスケットの枠の上できちんと処理した、作者の手腕を称えるべきです。
その当たりをしくじると、
僕の考えた最強のバスケットマン状態となって、一気につまらなくなります。
最後まで面白く見れた事実からも、そのあたりは上手だったはずです。
(゚д゚)<黒焦げが言うんだから間違いない(ぉ
さて、優勝した誠凜ですが、これ、来年は優勝難しいだろうなぁ・・・w
黒子のミスディレクションも効きづらくなってるし、
他の奇跡の世代は一回負けて一段と強くなるし・・・w
特に、黄瀬ちゃんが一番やばい気がする。
(゚ー゚)。○ (彼、実質負けてないからね・・・・(驚愕
まぁ、そんなところも含めて、難しい今後の展開を未来に託す形でエピローグ。
色々と引き際も最高で、言うことはなし。
気になった方は、ぜひ単行本か、アニメを見るといいですよ。
(゚д゚)<どちらもお勧めですので、好きなほうをどうぞ!(ぉ
ふぅ。ここで一息。
残りは来週という事で。まだまだ本調子じゃないな・・・・w
お粗末様でした。