2017年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その7
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!秋アニメ最終回ラッシュ!~Fate/Kurokoge~]
本日でやっと最後となります。
それでは、ネタバレに注意してお進みください!
・十二大戦
(゚ー゚)。○ ( 意外にあっさりとしたオチと言うか、決着だったな・・・。
ちょっとネクロマンサーが猛威を振るい過ぎなのと、
みんなそのネクロマンサーに対して警戒が足りてないのはちょっとね?w
自ら死体となっても動くとか、一番予想が出来るのに、
(゚д゚)< 牛さん虎さんは止めを怠り過ぎじゃないですかね?w
(゚д゚)< 火葬か冷凍か筋繊維両断するかで無効化出来るんだからね・・・?
(゚∀゚)< 牛さんはサイコロステーキを量産するべきだったと思います!(ぇ
しかし、思った以上にネズミさんが普通だった。メンタルに至っては只の高校生w
何百も人生を繰り返す生き方してたら、
精神年齢がもう少し上がってても良い気がするけど?w
(゚ー゚)。○ ( ナルト理論でめっちゃ賢くなりそうなもんだが・・・w
と言うか、メタい話になるけど、過去回想入ったやつから死ぬ法則w
視聴してると、「あぁ、次はこいつか・・・」感がホントヤバいw
思う所はあるけど、過去回想を含めたストーリー、そんな悪くなかった。(ぉ
死ぬときはホントあっさり死ぬけど、ネクロマンサーのお陰で即退場でもなかったしw
(゚ー゚)。○ ( まぁ、立ち位置が悲惨だから、何とも言えんがw
単純に殺し合うだけのバトロアって訳でもなく、程々に意表を突くストーリー展開、
割と楽しめたんじゃね?って印象ですな。
(゚ー゚)。○ ( 中々のバトロアものだった。(何
・王様ゲーム The Animation
(゚ー゚)。○ ( マジかよこれ、ホントひでぇ・・・。(直球
クラスメイト2セット分虐殺しただけで、オチが無いとかなんなの?
いくら死人が出てほぼ全滅見たいな展開でも、
主人公位は生き残って貰わんとデスゲームの体裁保てんだろうに・・・(呆
(゚д゚)< そう!ウイルスには抗えなかったのだ!ちゃんちゃん。
(゚д゚)< マジクソ展開。(ぁ
しかも、ラストのあの情報、もう少し頑張ればもっと早い段階で入手できるしなぁ。
普通はそこから、
(゚д゚)< 俺達は!どうやって生き残れば良いんだ!
からの、
(゚д゚)< もしかしたら俺達の助かる道が・・・?
の逆転劇で1セットのはずだろうに・・・。
2周目も無いのに、全滅ENDって、ストーリーの結末投げてるだけじゃん・・・
マジで全滅が許されるのは、ホラー系でかつ殺戮者が表に出る系だけでしょ。
テンプレート至上主義でもなんでもなく、そうしないと話が繋がらない。
(゚д゚)< 未完成になるってことだろうに・・・・(ぉ
今回で言えば、王様ゲーム殺人ウイルスに人格は無い筈なのに、
やたら手の込んだ嫌らしい司令出してくるし、流石に黒幕居ると思うだろう・・・。
(゚д゚)< マジで集団催眠って決着だけで終わらせるとか・・・
言いたいことは沢山あるけど、これ以上は不毛そう。
(゚ー゚)。○ ( これなら迷家の方がまだマシと言うね。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( こっちはネタにもならない・・・。
・クジラの子らは砂上に歌う
(゚ー゚)。○ ( 思ったよりも途中で終わってしまったね・・・。
もう一戦交えそうな展開の割に、お話は最終回になったw
概ね印の謎も判明しているとは言え、この切り方はなんとも言えない。(ぉ
ファンタジーな世界観や、感情と力をテーマにした重めのストーリー、
この辺りは中々個性的ではあったけども。
タイトルにある歌とその関連性は、明確に分からなかった仕舞いだけど、
今後もう少しコアな所で関係して行ってほしい。(ぉ
しかし。
続きを見ない事には、総合評価しにくいけども、このノリだと2期は厳しそう。
(゚ー゚)。○ ( 砂クジラもアニメも、厳しい航海になりそうですね。(何
・ラブライブ!サンシャイン!! 2期
(゚ー゚)。○ ( おぉ・・・ラストライブ気合い入りすぎだろ・・・w
まぁ、展開を茶化すならいくらでも出来そう。ネタ多いし。(何
秋葉ドーム広すぎるやろとか、
北海道にスナック感覚で行ったり来たりし過ぎやろとか、
三年生お前ら帰国してたんかい!とかw
端々見ると、無理筋な展開があって、ネタなのかマジなのか判断がつかないw
アニメだから脚色したんだろうし、その域から逸脱してない・・・かな?
(゚ー゚)。○ ( ギリギリセーフだと思っている。(ぉ
(゚д゚)< 1期の様にやり過ぎた劇場描写は無かったしね!(ぇ
なんだろうねこれ、1期の評判を受けて、方針転換でもしたのかな?
そう言ったネタ要素を、コアストーリーとは関係のない所に限定して配置してる。
ラストも、思えば1期の様にかなりの劇場感があったはずなのに、
1期ほど拒絶反応が出なかったんだよね。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 前置きや溜めのお陰かな?やっぱり下拵えは重要やね。(何
ところで、ラブライブシリーズとしてのプライドか、ライブパートは100点です。
あえて毎回無理してライブパートを挟まずに、ここぞという所で繰り出す。
(゚ー゚)。○ ( これは素直に良策だと思う。(ぉ
逆に日常パートでカップリングの深掘りも出来てるし、結果として良い構成になった。
廃校になってしまう展開とか、普通ならなんとかする所を、
あえて本当に廃校にする流れにしたのも、意欲的だと黒焦げは思いましたし。(何
アクアの面々、中々に難しい心理描写だったけど、
丁寧で人間味のある形に落ち着いてるし、悪くはなかった。
(゚ー゚)。○ ( 何よりちかちゃんが本当に主人公してた。(ぇ
後半は特に主人公ポジの風格があったし、寧ろちかちゃんしか印象にないレベルw
まぁ何にせよ、μ'sの影に追われながらのアニメ、良く走りきった。(何
1期ラストのときはどうなる物かと思ったけど、割りかし良い着地だと思います。
(゚д゚)< 中二病のよしこちゃん良いよね。和んだ。(ぇ
・EVIL OR LIVE
(゚д゚)< なんだこれ?終わったの?(唖然
この誰が悪役かはっきりさせない系の話、下手くそが作ると大変な事になる。
(゚ー゚)。○ ( マジでいい見本。反面教師にするべし。(ぉ
|-゚)っ[何でシンが薄幸で良い奴見たいな感じになってるの?]
|-゚)っ[お前過程が最悪だったろ?自業自得じゃねーの?]
主人公もせっかく覚醒したのに、シンに一泡吹かせる事もなく、
意味不明な対峙でラストカット、からの終了。
この作品を見ている層は、アベンジャーを期待していると思ってたのに、
これでは中途半端過ぎると思うのだが・・・。
正直、こんな全体的に胸糞悪いアニメ、
ダークサイド方面に振り切らないと、どうしようも無いだろうに・・・(呆
(゚д゚)< この質の悪さ、流石中華アニメ。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( やっぱり期待出来ないよなぁ・・・。
・Wake Up, Girls!新章
(゚ー゚)。○ ( 記憶から抹消されていた・・・(何
WAGの感想忘れてたので、この部分だけ加筆してます。
まぁ言うても、何も特筆するべき事はないのだけれども。(ぉ
最終回にしても、ライブシーンのダイジェストと、
やっぱりVドルよりも生のアイドルが最高だぜ!って揚げて終わりだし。
(゚ー゚)。○ ( 控えめに言っても手を抜いてるとしか。
だって、
あれだけ展開を匂わせて置いたVドルが機材故障で動かないとか、
アイワン社長の耄碌感と、それにツッコミを入れる天才作曲家の人とか。
(゚ー゚)。○ ( お前らの立ち位置、そういう感じだったっけ?(ぉ
作画も良かったかと言われると、微妙なシーンもチラホラあるし、
どうしてもラブライブと比較すると、目劣りするのは間違いない。
(゚ー゚)。○ ( WAGのアニメ、恵まれてねぇなぁ・・・。
一応次回作の伏線は張ったものの、これは続きは無さそうだな。
(゚ー゚)。○ ( うーん、なむさん!(ぇ
・Fate/Apocrypha
(゚ー゚)。○ ( うむ、中々良かったんじゃないかな?(何
謎の喪失感がちょっと残るぐらいには、見応えがあった。確実に面白い部類。(ぉ
最初の2・3話を見て心配したものだけど、要らぬ世話になって僥倖ですw
中盤を過ぎて、温まってきてからは、見応えのある展開の連続。
特に串刺し公が退場した辺り、あそこから一気に化け始めたよね。
ジーク君とジャンヌさんの心境の変化を、ゆっくりと伏線の様に見せていき、
各サーバントの散り際それぞれに、何らかの意味を持たせて話を進める。
それぞれがサイドストーリーとして優秀で、メインストーリーの理由付けにもなる。
(゚ー゚)。○ ( ホント優秀作品だよなぁ・・・w
取り分け黒焦げの印象に残ったのは、ジャックちゃんの役割か。
かなり重要ポジだったように思います。
Fate作品だと、シリアルキラーって割りかし雑に悪として処理されるけど、
ジャックちゃんの立ち位置は全然違った。
姉さんの背景とシンクロして一線を超える動機づけになってるし、
ジャンヌさんの聖女としての信念と精神性の説明になってるし、
もちろん、ジャックちゃん本人の暗いキャラ設定深掘りも忘れていない。
このギュッと濃縮された素晴らしい展開、目を見張る出来だったと思います。
FGOの方でやんわりとキャラを知っていても尚、感心したって事は、
(゚д゚)< これは、相当のできなんじゃないかな?(ぉ
各所でネタ扱い気味なアキレウスさんでさえ、師弟対決からの姉さん歯止めと、
イカス魅せ場があったしねw
カルナさんに至っては、どっからどう見ても☆5英霊の風格で、
その強さと格好良さをFGO時空にも分けて欲しいと思うぐらいだという・・・w
(゚ー゚)。○ ( バレンタインで活躍したセミ様も、蓋を開ければ・・・なるほど。(何
雑な説明だけど、要はメディアさんと似た境遇と心境だった感じかな?
まぁ、メディアさん程入れ込んでる様に見えないのは、彼女のプライド故か・・・?w
(゚д゚)< そしてまさかのシェイクスピア大活躍・・・w
メタ的に、ネタ的に、ストーリーテーラーをこなしつつ、
ジャンヌさんへの精神攻撃と言う名の、ジーク君の魅せ場まで作ったと言うw
作家さんからすれば、作家キャラが一番動かしやすいのかな?w
(゚ー゚)。○ ( すっごい生き生きしてたと思うんだよね・・・・w
(゚∀゚)< 打って変わって、獅子GOモーさんペア。これは尊い。(ぇ
あのモーさんとパーフェクトコミュニケーション決める、獅子GOさんがツボ過ぎ、
からの、ラストの相棒感からの親子感、マジで涙腺が危なかった。(ぉ
(ノ_・、)< 獅子GOさん・・・惜しい人を亡くした・・・。
そして最後は、いつもの聖杯問答。
ラスボスこと天草さん、そしてジャンヌ&ジーク君の白熱した言葉のぶつかり合い。
(゚д゚)< これこれ!Fateのラストはこうでなくちゃ!(ぉ
ジャンヌさんが聖女らしからぬ、只の少女の様になって行くその理由。
人間の善性を信じる事を諦めた、聖者であった天草。
逆に人間の善性を信じる、ホムンクルスのジーク。
(゚д゚)< 中々のアンチテーゼで、最高にスパイシーだった。(何
やっぱりジーク君は、身を呈して世界を救ってしまったけど、
ラストカット、何処かの未来でまた彼女と巡り会えただけで、もう十分なのでしょう。
こうやって総合的に考えると、恋愛や愛情を様々な形で描いていて、
Fateシリーズにしては珍しい作風だったのでは?と思う次第です。(ぉ
(゚д゚)< あと、ストーリーは申し分無かった上に、戦闘作画も中々キチってたw
静止画よりも動画で映えるタイプの作画なので、
これは是非とも、動いているのをじっくり確認して欲しい所ですw
(゚д゚)< 雑な様で味のある動線は、勢いで見るのに適しているのですよ?(何
走りきってみれば、総じて大満足の仕上がりであり、
かつ、登場サーバントの好感度もガッツリとあがりました。
(゚ー゚)。○ ( これはちゃんと見て正解なアニメだった。いや、まじで。(何
さて、秋アニメの感想も今日で目処です。
(゚д゚)< 次回からは、やっとこ冬アニメの感想だぞ!(何
それでは、また次回お会いしましょう。
お粗末さまでした。
劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ をもちろん見てきたぞ!
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、先週から公開されております、劇場版マクロスΔ、
1週遅れましたが見てまいりました。
|-゚)っ[劇場版マクロスΔ 激情のワルキューレ]
勢い余ってパンフレットと新曲CDを購入してしまった。反省はしていない。(ぉ
新曲はバレンタインデーに発売という事で、なんかそう言う雰囲気ですね。
(゚∀゚)< 今回の劇場版はバレンタインプレゼントと言うことですか!わかりません!
|-゚)っ[劇場版は、地上波見て気に入ってるなら、すぐに見に行け](何
これ以上はネタバレになる。
いいか、まだ見てないならすぐにブラウザを閉じて映画館に行くのだ。(ぉ
と、も一つダメ押しで。
!!!!!注意!!!!!
劇場版マクロスΔのネタバレを含みますので、未視聴の方は注意してください!
はい。ここら先は、映画館で楽しんだ人だけと信じましょう。(何
それでは、行ってみましょう!
(゚д゚)< つ、つ、詰め込み過ぎぃ!!!!!w
何と言うか、良くも悪くも、テレビ放送の展開をギュウギュウに詰め込んでいるとw
(゚д゚)< そう、これは圧縮版マクロスΔ!これがしっくり来る!(何
ちょっと整理するためにも、
記憶を辿りあらすじを書きながら、感想を述べていきます。(ぉ
まずは序盤。フレイアちゃんとハヤテ君の出会いのシーンの変わりよう。
ハヤテ君がΔ小隊に加入済みでかつ、
フレイヤがオーディションを受ける前に、能力適正が判明するスピード展開。
おおよそ前半の出会いのフェーズをワンシーンに詰め込む形となっている。
そして開幕から「ワルキューレがとまらない」を入れ込む。
(゚ー゚)。○ ( この序盤からの高カロリー・・・wいや、好きだけども・・・w
そう言えばこの曲、地味にアニメでは初登場でしたっけ。
なんとも幸せな登場ですね。アリーナライブからの続きを意識してるのかな?(何
そして諸々がシンプルになった影響か、ハヤテ君の性格がかなり丸くなってるw
ハヤテ君が余計な一言を連発する件が減っている影響で、あんまりヘイトを溜めないw
(゚ー゚)。○ ( なんと綺麗なハヤテ君なんだ・・・w好青年だ・・・w
(゚д゚)< そして、歓迎会と言う名のサービスシーン(風呂)w
ワルキューレの過去話と仲間の信頼感をシーンとして語りたかったのは分かるけど、
(゚д゚)< ちょっとリアルに裸になるの、止めてもらえませんかね・・・?w(ぉ
シーンが結構長丁場だし、目のやり場に困るんですが・・・w
カナメさんも、女子しか居ないと思って、バスタオルばっばっ!ってやったりするし、
マキマキとレイレイはほぼ見えてるし、みんな油断しすぎでしょ・・・。
(゚ー゚)。○ ( シナリオが全く頭に入ってこない。(ぇ
一頻り親睦(意味深)を深めた後、フレイアちゃんのデビューライブ。
からの白騎士軍団登場。
からのバアル化の真相をやんわり解説。
このスピード感、地上波を追ってる勢は着いてこれそうだけど、
(゚ー゚)。○ ( 初見は結構辛そうな気がする・・・。
話の流れ上落ち込んでいるフレイアちゃんを励ますために、
バースデーパーティーを行うという話に。
(゚ー゚)。○ ( この辺から、名シーンを抑える方針だってのがわかり始めた。(ぉ
バースデーパーティーの流れは、ほぼ地上波と一緒で、
ハヤテ君のスノーサプライズからの、フレイアちゃんルンピカ、
そして渾身の「God Bless You」。
(゚д゚)< なんど見ても素晴らしいシーンですね。(ぉ
ただ、展開が早まったり、構成が変更されている影響で、味わいが微妙に違う感じ。
(゚д゚)< 何と言うか、恋愛レベルが低い。(何
確かに2人の間に信頼感はあるけど、恋愛感情はあるのかな?って感じの仕上がり。
でもいくら何でも、家政婦は見た状態のミラージュさんはどうなのか・・・?w
思いの外シュール過ぎて、ちょっと笑ってしまったのだが・・・w
そしてこのタイミングでどんどん投入されていく伏線。
(゚д゚)< ミクモちゃん、実は過去の記憶がないんだってよ。(何
(゚д゚)< メッサーさん、パイロット辞めるってよ。(何
なるほど、これで下準備はバッチリという訳かな・・・?(ぉ
(゚д゚)< やってきました!Δ屈指の名シーン!(ぉ
|-゚)っ[メッサーさんとカナメさんのAXIA、with白騎士](何
と言うか、ここのシーンは再編されるに当たって、注目度が高かったと予想します。
つまりは、メッサーさんの生死について、気になってる人が多かったはずとw
劇場版では、ミハエルさんと言うメガネ割れなかった事例が存在する訳で、
メッサーさんもあるいは、と思う人が居てもおかしくは無いとw
(゚д゚)< まぁ、結果はあれだ・・・。即死は回避した。綺麗に左に避けた。(ぉ
(゚д゚)< 白騎士もなんとか撃退した。だけどメッサーさんの体は・・・(ぉ
(ノ_・、)< カナメさんは泣いてた。あとは分かるな?(何
そしてここからが、劇場版締のラストパート。
(゚ー゚)。○ ( 地上波のその他諸々をすっ飛ばして、最終回まで飛んだ感じかな?w
ミクモちゃんが星の歌い手として覚醒、
ハヤテ君とミラージュちゃんは生死不明、
まさかのワルキューレチームがウィンダミア軍の捕虜、プロパガンダに悪用される。
(゚ー゚)。○ ( おぉぅw一気に大ピンチになったなぁ・・・w
(゚д゚)< まぁ、ケイオスチームはこれで諦めませんよね、当然ながらw
加えて、もちろん生きてたハヤテ君とミラージュちゃん、
鹵獲されたメッサー機と、敵の機体をパクってラストバトルに参戦。
(゚ー゚)。○ ( 誰も死んだとは思ってないとは言え、ここまで早かったな・・・w
(゚∀゚)< そしてなんか突然、メガネコレクターが暴挙に出る。(何
悪のメガコレの策略により、星の歌い手として覚醒したミクモを使って、
銀河ネットワークを構築、宇宙統一思考を実現しようとする。
(゚ー゚)。○ ( もう、この辺りは流石に雑すぎるとは思うw地上波で補足して欲しいw
ここで役者が舞台に揃ったので、ラストスパート。怒涛の締めくくり。
フレイアちゃんが立ち上がって歌いだしーの、ハヤテ復活、続いてワルキューレ復活。
ミクモちゃんが4人の歌で正気に戻り、これでワルキューレが完全復活。
ここでバルキリー戦もクライマックス。
(゚д゚)< ハヤテ君とミラージュちゃんの決死のミンメイアタック!
敵方が打ったマクロスキャノンを、こちらからも打って相殺、からの・・・
(゚д゚)< クロスカウンターダイダロスアタック?!www
これは・・・w何を見せられたのか分からなかったw制作側遊びすぎじゃ・・・w
ラスト、ワルキューレ側に加勢した白騎士さんが、メガコレと心中。戦いは終結。
(゚д゚)< 最後だけあって、良い勢いのある、素晴らしい映像だと思いました。(何
今回のメインテーマ曲である「ワルキューレは裏切らない」を巧みに挿入し、
安定した盛り上げを確保しつつ、
ハヤテ君とミラージュちゃんのバディ感溢れるとても良いバルキリー戦闘作画。
ハヤテ君の踊る様な戦闘スタイルに、ミラージュちゃんが合わせたのだと思うと、
胸の中がとてもぽかぽかしてきませんか?(ぇ
(゚д゚)< お前ら息ピッタリ過ぎでしょ・・・wどっかの夫婦かよw(何
戦いは収束し、エピローグへ。
(ノ_・、)< くらげ送りぇ・・・それはズルいやろ・・・。
誰を送ったのか、まぁ言うまでも無いけども。これはほんとズルい。
(ノ_・、)< やめろよ・・・カナメさんをそうやって写すのやめろよ・・・(何
アーネスト館長の「戦いはいつも負けて終わる」のくだり、ホント渋い。
設定読んだけど、アーネスト館長って、負け戦の名将なんだとか。
その彼がこう言う発言するの、ホント含蓄深い。控えめに言って大好き。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( しかし、こうしんみり終わる劇場アニメ、久々かもしれんな。(ぉ
と、ざらっと記憶の限り振り返って見たものの。
(゚д゚)< 正直、楽曲に関しては、どのシーンでどの曲使われたのか覚えてない。(ぇ
(゚д゚)< 何かと言うとですね、挿入歌多すぎ問題ですよ?(何
人気楽曲を隙きあらば挿入し、ワルキューレのメンバーが代わる代わる歌唱する。
恐らく、過去の劇場版マクロスシリーズの中で、最多の楽曲数であると思われます。
Fとかでさえ、精々戦闘中に歌うぐらいだったしね。
(゚ー゚)。○ ( 今回は普通のシナリオ中にでさえ、歌いまくってたからなぁ・・・w
(゚д゚)< ここまで来ると、ある種のミュージカルって言っても過言ではないw(ぉ
どうも、地上波の展開が頭にあって、自分でも思い違いしていたのですが、
(゚д゚)< 劇場版のシナリオだと、三角関係序の口ってレベルじゃねーぞ?(何
黒焦げの妄想では、
フレイアちゃんとハヤテ君は結婚して子供作って、
母親でアイドルやってます!からの、フレイアさんとハヤテさんの死別、
孫の面倒を見るハヤテ爺さん、まで辿り着いていた。(ぇ
それだけに、劇場版でもフレイアちゃん一人勝ちのイメージがあった訳で。
でもよく見ると、誕生日に熱視線を交わす感じでもないし、
ラストの銀河に響く公開告白も無くなってる訳で。
(゚д゚)< あれ?これはミラージュちゃんにワンチャンあるの?!(ぇ
これはあれですねぇ・・・あれ。
|-゚)っ[劇場版続編](ぉ
最後に、まとめな感想を述べて終いにしましょう。
シナリオは・・・
地上波26話を再構成した影響か、詰め込みすぎて忙しい印象はある。
上手くディレクターズカット出来ているとは思うけども、やっぱり詳細が辛い。
そのあたりは、地上波でじっくり見てくださいってスタンスなのかね・・・?w
楽曲は・・・
26話分+新曲を詰め込みに詰め込んで、濃密。
まさに舌が乾かない程に歌いまくっており、なんか軽くトランスしそう。(ぇ
逆に言えば、楽曲だけでも満足出来る、とも言えるかもしれないね。(ぉ
という事で。
(゚д゚)< マクロスΔの雰囲気は、十二分に味わえる、とは思います。
黒焦げとしては、劇場版を見る前に地上波を見ることをお勧めしたいですね。
どうも、このスピード感と濃密さは、初見だと胃もたれする可能性がありそうでw
制作側の意見としては、初めて見る方でも~って言ってるけど、流石に無理筋かなとw
(゚д゚)< あ、言うまでも無いけど、地上波追っかけてた組は、視聴必須ですよ?(ぇ
加えて劇場版は、3回位は視聴に耐えれそうな濃さですし。
(゚∀゚)< みんな、マラソンしよ!(ぇ
まぁ、好きでマクロスΔ見てた人なら、言われんでも見に行ってるだろうけどねw
いかがでしたでしょうか。
各個人毎で、感想は違うもの。
私の意見にイラッとした人もいるかもしれませんが、そこは一つ誤解しないでほしい。
(゚д゚)< 黒焦げ、マクロスΔ大好きだよ?もちろん劇場版も。(何
それでは皆様、またの機会に。
お粗末さまでした。
2017年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その6
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!秋アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げは勇者である~]
冬アニメについて語りたい気持ちをぐっと押さえて。(何
それではネタバレに注意してお進みください。
・縁結びの妖狐ちゃん
(゚ー゚)。○ ( この安定感のなさよ・・・。
力を抜くとは、作画を溶かしたり、冒頭を前回と一緒にするって事では無いよ?(ぉ
(゚д゚)< それはDBからワンピに受け継いだ害悪だからな?真似しちゃいかん。(ぇ
何と言うか、シリアスパートの瞬発力は言うほど悪くないのだけども、
そこまで行き着くまでの流れが、慣れても結構辛い。
軒並み、過去回想編が本編で、現代編はギャグパートって割り切ってるのだろうか?
この現代編が体に合わないと、視聴するのはだいぶ辛そうだと思うと。
(゚ー゚)。○ ( 恐らく、日本のユーザーは耐えられそうにない。(ぉ
つーか、高橋留美子作品に影響を受けているのかな?
局所局所でそう言うテイストになっているのを感じる。(何
それ故のギャグとシリアスのバランスなのかもしれないけど、
もちろんあのレベル感までは達していないのは言わずもがな。
(゚ー゚)。○ ( そもそも、比べるのは可哀想だとも思うw
これだと、2期分の長尺に付き合ってくれるのは、物好きだけだろうな。
(゚д゚)< この、黒焦げのようなな!(何
・宝石の国
(゚ー゚)。○ ( これは考察しがいがあるなぁ・・・w
無機生命体としての色々、設定がよく練り込まれていますね。
ベースとなっている鉱石の特徴から、性格や体質と言った設定を出しているようで、
大分心血を注いで考えているのがわかりますよね。(何
そして主人公に選ばれたのが、フォスちゃん。
あえて脆弱な鉱石を主人公に選ぶ。これは魔改造が考慮されてますねぇ・・・w
合金を取り込むと言うイレギュラー、ここまでの下準備として、
一旦全身溶けて再生成してからの、高速の足を手に入れる、
だから、重い金プラチナ合金の腕でも比較的自由に動くことができる。
並べて見ると分かるけど、足の強化を含めて、
金プラチナの腕を手に入れる布石だと思うわけで、強化されるべくしての展開だった。
(゚ー゚)。○ ( うん、見事な主人公さやね。フォスちゃん。(何
しかし、最初から最後まで、凄い作画だった。流石にこれは褒めずにはいられない。
宝石と言う名に恥じない煌めく髪質は、一番に目を引く美しさだし、
思いの外良く動く戦闘作画と、移動時の残光は、とても格好いい。
戦いが主題の作品だとは考えて居なかったから、尚更驚いたのもある。(ぉ
(゚д゚)< こう考えると、アニメ心技体(何)の技と体はほぼ完璧だった。(ぇ
(゚д゚)< あとは心、つまりストーリーを頑張って欲しかった。(ぇ
宝石たちの描写をじっくり丁寧にしてたのは、分かるし評価できるけど、
ちょいと展開が遅い。
(゚ー゚)。○ ( フォスちゃんの変性は重要だから、丁寧にやるのは嬉しいけど、ね?
加えて、エンディングの尻切れ感。
もう少し区切りの良い所まで話を勧めて欲しいと言うのが、贅沢な意見。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 月人のなんたるかや、先生との関係を知りたいでしょ?みんなも。(ぉ
そうなると、ストーリー面での不完全燃焼があるのは、見過ごせなかったと。
と言っても、総合点で言えばかなり高いレベルだし、
世界観にのめり込めれば、かなり視聴感の満足度は高いはず。
(゚д゚)< アニメ玄人なら、外せない作品ですよね!(何
(゚ー゚)。○ ( しかし、もふもふって・・・先生が言うのズルいwww
・アニメガタリズ
(゚ー゚)。○ ( こりゃまぁ・・・また凄い仕上げ方したなぁ・・・w
糞アニメ一歩手前の奇抜さを狙って、片足ツッコんでしまった感じ。
(゚д゚)< つまり、セウト。(ぉ
伏線回収を一部ぶん投げておいて、最後の最後までカオス展開で押し切る強引さw
生徒会長との和解とか、そう言うのあると思ってた時期が私にもありました。
(゚д゚)< てか、あれ以降出番なしとか、ちょっと酷くない?w
ゴミだクソだと言いたいのも山々なのだけど、
境界の扉を開けたタイミングで、毎回アニメ化が進んでいると言う表現は一貫してて、
何故かそういう所は律儀なんだよなぁ・・・w
(゚ー゚)。○ ( まぁ、伏線にしてもちょっと雑だとは思うのだけどもw
言うてアニオリだし、これくらいバカバカしい終わり方の方が、良いのかもしれんと、
一周回って思い始めてるのが、なんだか悔しい黒焦げです。(何
(゚ー゚)。○ ( 少なくとも最後の超展開のお陰で、印象には残った訳だし・・・w
(゚д゚)< うむ、超展開。このアニメを表現した語彙としては、秀逸なワードだ。(何
超展開前、文化祭までに、話を戻すとして。
その辺りまでは、アニメネタを沢山用いた、パロディ台詞からパロディ展開まで、
幅広く細かいネタを取り扱った所を楽しむアニメだった。
(゚ー゚)。○ ( ちょうどポプテピに近い所があるかな?(ぉ
しかも、結構直接作品名を出してるし、これがアウトじゃないのが信じられんw
後半とかどんどん遠慮が無くなってきて、
最近の作品ならタイトル出しても無礼講やろ!ってノリが伝わってきてるよ?とw
こう言う悪ふざけの中に、ちょいちょいイイハナシ混ぜて、感動を誘う手法。
文化祭とか展開が読めたけど、でも、悔しいけどかn・・・面白かった。(ぉ
(゚д゚)< 文化祭がご都合主義に盛り上がったのも、全部境界の扉のせいだぞ!
(゚д゚)< 作家・構成・監督は悪くないぞ!ホントだぞ!(何
(゚ー゚)。○ ( しかしなんだろうなこれ。(冷静
ファーストフードを期待してたら、カツ丼出てきた感じ。
(゚∀゚)< いや!黒焦げはハンバーガーのお腹だったの!(何
(゚∀゚)< カツ丼じゃなくて、せめてフィレオフィッシュにして欲しかったの!(ぇ
まぁそんなアニメでした。それとカツ丼は悪くなかった。(ぉ
・Code:Realize ~創世の姫君~
(゚ー゚)。○ ( たしかに、割りかしよく出来たアニメだ・・・w(ぉ
無駄に前評判が良かったんだよね。それも納得、綺麗に仕上がっているw
序盤のキャラ紹介回が販促感満載できな臭い雰囲気だったけど、杞憂だった。(ぉ
飛行船レース終わってからは、ラストまで一直線。
途中で必要なサイドストーリーをしっかり語っていく、抜け目のないスタイル。
敵も味方も、見せ場がちゃんと容易されているし、キャラ物としても優秀。
元々の原作の質が良いのかな?キャラの心理描写、性格、そして動きがいい味出てる。
学者発明家組も、腕っぷしチートさんも、謎の伯爵パトロンさんも、
いちいち細かい活躍するの、ホントすき。(ぉ
相対的にルパンさんが無能に見えるほど(笑)、周りのキャラが立っていた。
(゚ー゚)。○ ( ルパンさんのショボさは最早愛嬌ではある。(ぇ
まぁでも彼は、最後にしっかりとヒロインを娶ったから、
ある意味ではしっかりとヒーロー出来てるか。
(゚д゚)< 怪盗ルパン、ヒロイン頂戴ッ!ってね。(何
明かされる設定が、結構トンデモだったりするのだけども、
物語の世界観をぶち壊さない程度には距離間を配慮されてるのも、ニクい所。(ぉ
(゚д゚)< なんや!ノーチラスって!オーバーテクノロジーすぎやろ?!w
(゚д゚)< なんや!あのバリア!ロンドンだから魔法使いますってか?!w
ツッコミを入れると色々とあれな筈何だけど、
上手いこと物語の主軸から外して、ギリギリ馴染ませてる、と黒焦げは思っています。
(゚ー゚)。○ ( なんだか良くわからなくなってきた・・・w
(゚ー゚)。○ ( まぁ、終わり良ければ全て良し、で良いかな?(ぇ
(゚ー゚)。○ ( よく出来ていたのは間違い無いわけだしw(何
・つうかあ
(゚ー゚)。○ ( お前ら最後まで痴話喧嘩するのかよ・・・w
何だかコメントに困る最後だな。
主人公チーム怪我をする、ドライバーとパッセンジャーを交代する。
(゚д゚)< いやいやいや、これまともに走れる訳ないでしょw
急造入れ替えペアに負ける展開とか、悪路面や土地勘考慮しても厳しいでしょ。
せめて、
以前は入れ替わってて走ってて、
コーチのアドバイスで、体格性格適正から入れ替われって言われて、
現在の形になりました、っていう前日譚があれば話は違うのだが・・・。
(゚ー゚)。○ ( こんなスナック感覚で入れ替わって勝利とか、他のペアへの侮辱だろ。
そしてコーチ、自分の知らない所で話が進み、フラれるの図w
元々朴念仁なコーチも悪いっちゃ悪いけど、
主人公チームが余計な事言ったせいで破局してるの、ホント草生えるw
まぁ、彼女らもフラストレーションあったし、言ってる事は概ね合ってるから、
叱責するのもちょっと違うとも思うけどもw
ただまぁ、話の流れや理屈に納得は出来ても、ああいう女の醜い争い的なものは、
アニメで見たいものじゃないかなぁ・・・w
(゚ー゚)。○ ( ギャグとかレディコミならまだしも、見てる層は求めてないでしょw
(゚ー゚)。○ ( これは、シリアスパートの構成しくじったかな?w(ぉ
中盤までは、ギャグと各チームのバディ物として、普通に見れてたのに・・・w
こう言った形で印象に残ってほしくは無かったかな。難しいね、難儀だね。(何
しかし主人公ドライバーのゆり氏、ホント性格悪いよねw
恋愛沙汰の問題、ほぼほぼこいつが悪化させてる上、
ラストでコーチがフラれてるのも考えずに、速攻アタックしに行くって、おまえw
(゚ー゚)。○ ( これはゆり氏のせいで印象が悪くなったのか?!そうなのか!?(ぇ
・結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-
(゚д゚)< これは2期通しで評価するべきアニメ。(ぉ
設定や世界観、裏に蔓延っていた意図がやんわりと分かってくると、
だいぶ印象が違ってくるアニメだったと言うね。
(゚д゚)< 特に神樹様に対する印象は、初期とは180度違うよね。(ぉ
当初の満開とか、代価必須のクソシステムだった訳で、
これが神樹様に対するヘイトになっていたのは、記憶にあるぐらい覚えてる。
それがシステムの改良(謎)で、解決出来てしまっているあたり、
どちらかと言うと大社側の怠慢、もしくは誠意の欠如だったわけだ。
(゚д゚)< 危険なシステムなら元からちゃんと説明するべきだよね。 (正論
つーか、いらん配慮のせいで、
結果として世界を守ってるみもりんが結界に穴を開ける騒動になるとか、
大社の判断ミス過ぎて草も生えん。
構図としては、神樹様は割りかし慈悲深い神様をしてくれていて、
それを仲介していた大社が、良かれと思って色々やった結果、一部裏目に。
(゚ー゚)。○ ( まったく、酷い話だw
てか、神樹様、本当に良い神様だったみたいだよね。(何
そも、ヴァーテックス側から人類を守ってくれて居る所。
人類が進化しすぎた?為に、神の怒りを買ったけど、
全滅は流石に酷いやろって言うことで、守ってくれてた訳でしょ?
そして(大社の要らん気遣いで)満開で酷い事になってた主人公チームを見かねて、
神樹様の力で欠損箇所を修復してくれていた。
1期当初はかなりのご都合主義に思えたけど、見直すとそう言う事にちゃんと見える。
極めつけはラストカット。
神樹様は、人類が救済される方法として、神婚を受け入れる姿勢だった。
やり方が大分あれだけど、神目線では相当な慈悲だったんだろうね。
ヴァーテックス側がブチギレて攻め込んで来る程度には、破格の措置っぽいしw
そこから、ゆうなとみもりんの会話、過去の勇者達の姿勢に説得され、
神樹様自らの命を代価に、ゆうなちゃんに力を貸した。
結果として、神樹様とヴァーテックスの親元が心中した形となって、
神様に左右されない世界だけが残った、と。
(゚д゚)< なんだ、神樹様、ただの良い神様かよ。(ぇ
そう言うバックストーリーを差し置いたとしても、
可愛い女の子が辛い現実と等身大に向き合う、と言う話としても悪くはなかった。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、ちょーっと女の子虐め過ぎな感はあるけど。(ぉ
着地がハッピーエンドだから良いけど、これがそうじゃなかったら炎上案件やなw
誰かを助けるために自分が犠牲になって、それを知って皆悲しむ。
これが繰り返し描写されるから、見ていて辛い。これは何の修行なのかw
(゚ー゚)。○ ( これの途中を愉しめる方は、相当の好き物だろうなぁ・・・w(何
苦悩する女の子と世界の平和。
昨今の深夜帯魔法少女アニメで言えば、王道の世界系作品ではある。
終わりまで見てみれば、総合的に割りと良く出来ていた、そう思います。
1期だけの感想で、割りかしボロクソ言った記憶があるけど、
その発言を撤回するべきだと思う程度には、よく出来たアニメだったと思うと。
という事で、見る場合は1期2期を通しで見てください。
(゚д゚)< 黒焦げとの約束だぞ!(何
本日はここまで、次回でまとめきれそうですかね。
それでは、お粗末さまでした。
2017年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!秋アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げさえいればいい~]
さて、ぼちぼち始めます。(何
ネタバレに注意してお進みください。
・URAHARA
(゚ー゚)。○ ( うーん、酷いサイコアニメだ・・・(呆
兎にも角にも、後半の仕上がりが酷すぎる。いや、仕上がってもいないのか?
登場人物の手のひらクルクルが目に余るのと、主役3人が相当サイコ。
そしてもちろん、エビを含む宇宙人側もサイコ。(何
それに加えて、闇落ち宇宙人化したと思ったら、脈絡もなく突然戻ったり、
お前それ、説得された時に戻らないのかよと、ツッコミを入れてたもんだから、
まったく話が頭に入ってこない。(ぉ
(゚д゚)< ストーリー展開雑過ぎだろ・・・奇抜な展開を狙って外してるぞ?
鬱展開を繰り広げたと思った矢先、実は全部妄想だったと言うオチも酷い。
そして何やかんや会話して、宇宙人帰っていったけど、
全くもって何も解決していない上に、まとまってもいないと言う・・・。
(゚д゚)< 極めつけは、最後の戦闘作画。これは許されない。
もとのデザインで誤魔化されているが、ラストバトルは相当作画溶けてるぞ・・・。
エビとの追いかけっこを永遠と見せられる繰り返しも、露骨で印象が悪いし。
そしてなんと、主役3人が変身せずに終わる。
(゚д゚)< 奇を衒って外すのもいい加減にしろよ・・・。(呆
正直、原宿と言うモチーフも、どこの層狙ってるのかよく分からないし、
これでオッケーだと思ってるのなら、頭がお花畑過ぎるだろうと・・・。
(゚д゚)< これは酷い。(直球
・妖怪アパートの幽雅な日常
(゚д゚)< 悪くないアニメだった!(ぉ
何と言うか、エピソードのオチがビターなのが良い。
スッキリ爽快!めでたしめでたし、になる事もあるんだけど、
割りと重苦しい集結を見ることも多いのが、特徴的だった。
それが駄目かと言うとそうでもなくて、
人間関係の難しさとか、そう言うのを考えちゃう感じになっています。(何
ちなみに、終盤のポイントとしては、釘宮少女の件を推します。
(゚д゚)< あの殉教者先生、いけ好かないけど、評価は出来るんだよね!(ぉ
あの胡散臭い奉仕承認の精神はいかがな物かとは思うけど、
実際の所、手に負えなかった釘宮少女の汚れを収めてしまったのがなぁ・・・w
(゚ー゚)。○ ( 悔しいけど、ある種の解決作だった訳だ・・・w
しかも、主人公も含む若い連中は全く飲み込めてないのも、リアルで良かったw
こんな感じの、重めの話を締めのタイミングで投入するけど、
全体としては、基本見やすい気持ちのいい話になってるのが凄いと思うw
その辺り、妖怪アパートの住人が軒並み良い人ばかりなのが効いてると思う。
(゚ー゚)。○ ( 年齢以上に年の功の人多すぎると思うのだが・・・w
夕士君もそれに引っ張られて、着実に成長していくのも、シンプルながら気持ちいい。
中盤で本が使える様になるとか、少年漫画風のテコ入れも忘れないのもニクイ。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( ほんと地味に面白いw(褒言葉
2クールの長尺だったけど、ぼちぼち楽しめるアニメだった。
(゚д゚)< 悪くないアニメだった!(2度目
・Just Because!
(゚ー゚)。○ ( うーん、普通だなぁ・・・。煽りではなく。(何
後輩ちゃんの方が最終話の見所があるってバランスはおかしいと思います!(ぇ
明らかに負けヒロインなのに、魅力有りすぎる後輩ちゃんが不憫過ぎます!(ぇ
黒焦げとしては、この後輩ちゃん、ネタとしてHIT。(ぇ
コンクール入賞したら告白するから!って本人に言ったり、
偶然じゃないよ!待ち伏せしてた!って、お前一体何を言ってるんだとw
(゚ー゚)。○ ( 彼女が残した迷言は、ほんとズルいと思うんですよw
しかしまぁ、これだけ後輩ちゃんが頑張っても、ストーカーの心は動かせなかったw
(゚ー゚)。○ ( ストーカー一歩手前かな?まぁどっちも一緒か。(ぇ
しかし最終話、あれ、みなさんは納得いきました?(何
本命カップルの告白シーンが思いの外あっさりしていたのと、
そもそも、あの流れで卒業式の日に告白間に合わないとか、あり得るのかと・・・w
その上、大学入るまで何もなく先延ばしとか、あり得るのかと・・・w
やっぱりホームランの流れで告白するのがベターだったんじゃないかな?(素人感
(゚ー゚)。○ ( 内心、それだと普通すぎるとも思ってるから、強くは言えない。(ぇ
つーか、こっちのメインカップルより、相馬・森川ペアの方が注目度高いでしょ。(ぇ
特に独特な話術を用いる森川氏。天然のたらし(女版)だと思うのだが・・・w
着地として、総合的に誠意のある対応だと分かるから、良さそうに見えるけど。
(゚д゚)< 一度断ってから、ちょっと考えさせてのコンボ。(何
(゚д゚)< そして上げて下げて上げる、バレンタインの告白コンボ。(何
(゚д゚)< しかもこれ、解釈次第では、あなた本命のキープ君よ、じゃない?(何
これ、相馬君が馬鹿で純粋で一途じゃなかったら、成り立たなかったのではw
(゚ー゚)。○ ( つーか、森川氏に悪意が無いのが逆にヤバいwこれは悪女w(酷
正直こっちのカップルの印象が強すぎて、主人公カップルが弱かったと感じました。
(゚ー゚)。○ ( うん・・・これはちょっと、物足りないな・・・。(ぉ
・アイドルマスター SideM
(゚∀゚)< サイコーかな?(ぉ
前半戦の話に多少雑な所があったけど、最終話に向けての調整が完璧だったので、
最後は流石も流石、上手く纏まった印象を受けました。
(゚ー゚)。○ ( 初代アイマスのストーリーライン完コピするのはどうかと思うがw
(゚ー゚)。○ ( しかも、いつもの合宿場所出て来るしw笑わせんなw
雑とか思う所もあるんだけど、話一本一本のクオリティは高かったし、
アイマスタイトルに恥じないアニメだったよね、と思います。
(゚д゚)< 特に良かったのはJupiter回だな!素晴らしかった!(ぉ
0話の再放送も良かったけど、中のJupiter回も素晴らしい出来栄えだった。
彼らの先輩アイドルとしての立ち位置と責任、そしてそこから来る葛藤は、
何だかんだアイマスしてるなぁ、って思う程度にはサイコーだった。(語彙
(゚ー゚)。○ ( Jupiterに関しては、リアルの苦難も知ってるから贔屓かもしれんがw
最後のライブシーンも圧巻出来栄えで、
同時期にやってたアイドルアニメとの、格の違いを見せつけてくれた。
(゚ー゚)。○ ( うむ、やっぱり頭一つ違う完成度だ・・・。(ぉ
定点カメラでハイライトも無しじゃ、太刀打ち出来ないって事ですなぁ。(何
(゚д゚)< 今期最優秀男性アイドルアニメの称号は、SideMで決まりですね!(ぉ
・妹さえいればいい。
(゚ー゚)。○ ( シリアスと下ネタの温度差凄まじいな・・・w
1メートルのエクスカリバー振り回す話と、真面目な過去話を混ぜる謎采配w
そう言うのを差し引いても、構成の部分は割りと珍しい気がしました。(何
特にボードゲームパート。
初めはネタ水増しの尺調整かと思ったけど、各キャラの作家性を見せる為の、
舞台装置を意識したものだったと、後から考えると気づく。(ぇ
丁度良いギャグパートである点も、コメディな作風にはマッチしていたかなと。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、扱い難しいだろうなこれw個性出すのが超大変そうだし・・・w
実際、意図通りに100%作用していたかと言うと・・・及第点かな。(ぇ
メインスタンスとしては、ラノベ作家あるあるを描きながら、その恋愛周りを描く。
意外にもこの辺りは上手く描けていて、好感が持てる感じ。
時折混ざる頭おかしいパートに目を奪われがちだけど、こっちのシリアス方面はガチ。
なぜ主人公がカニこうに突撃しないのか、から始まり、
実は妹で打ち明けると兄の仕事のモチベに影響出そうで話せなかったり、
なぜ主人公が妹属性になったのか、割りとシリアスな話だったり、
現在進行形の微妙な三角関係だったり。
12話しか無かった筈なのに、整理してみるとようよう濃い内容だと気づく感じ。
(゚ー゚)。○ ( うむ、見ごたえあったよね。(ぉ
物語もこれからと言う所での幕引き、展開が非情に気になるのも好感触。
カニこうの恋の行方、妹ちゃんの恋の行方、三角関係の結末、家政婦娘の再登場は?
(゚д゚)< そして!パンツ漫画先生はあれきりなのか!!(ぇ
是非とも色々と気になるので、続きがみたいです。(素直
頭おかしいパートは、中々に見る人を選ぶけど、適正があれば楽しく見れるはず。
そう言うの大丈夫な方には、是非ともおすすめしたい一品ですよ?(何
以上。本日はここまでとしましょう。
お粗末さまでした。
マクロス35周年!東京スカイツリーコラボ!
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲーム、いや、アニメ?じゃぁコラボです!(何
|-゚)っ[マクロス35周年 東京スカイツリーコラボ!]
東京スカイツリー、今年の頭から歌マクロスをとのコラボをしていたのですが、
あまりにも強烈なプッシュにより、先日行くことを決意。
ソロプレイはあまりにも危険だとは知りつつも、特攻してきました。(何
(゚д゚)< 洗礼ッ!(ぉ
あまりにも非情。デートに来たリア充カップルを殺しに来る先制攻撃。
回避不可なエレベーターにこの仕打。
黒焦げも流石に、リアルに吹くしか無かった。ありがとう。(何
ちなみに、
行きのエレベーターはValkyrie、
帰りのエレベーターフロンティア歌姫コンビです。
行きのエレベーターはあまりに突然で写真取れなかった。すまねぇ。(何
(゚д゚)< まじかよ・・・かっこよすぎぃ・・・(何
お出迎えバルキリー。2枚めは光源とも相まって超良く取れたと自画自賛したい。(ぇ
この調子で445-450の展望回廊がフルジャックされているものだから、
知らないで来たリア充カップルは憤死するでしょう。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 逆にオタクカップルはすっごく楽しそうだったなぁ・・・w(ぉ
展望台を歩いていると突然現れるAR撮影スペース。
(゚ー゚)。○ ( なに?3D歌姫と記念撮影してみよう?
(゚ー゚)・・・
(゚д゚)< 出来るわけねーだろ!www
いくら心臓に毛が生えている黒焦げでも、
人がごった返す中、ARランカちゃんやシェリル様と自撮りなんか出来るかーい!w
私に出来るのは、せいぜいこの位です。
ちょっと疲れて、小腹が空いてきた頃合い。ではあれしかあるまいて。(何
|-゚)っ[ライオン]
マクロスコラボカフェで、コラボメニューを注文です。
言わずと知れたマクロスFの名曲「ライオン」をモチーフにしたスムージー。
添えてあるスカッシュを混ぜることで、シュワシュワになります。(何
乗ってるキウイがランカちゃん、ベースのストロベリーアイスがシェリル様かな?
スムージーとアイスフロートを足して2で割った様な感じで、
食感や喉越しは面白かったと思います。
(゚ー゚)。○ ( 美味いかどうかは・・・ノーコメント・・・w
このカフェもそうですけど、もう至る所でマクロスだらけ。
こんな餌にホイホイ釣られて写真を取っちゃう訳です。
(゚ー゚)。○ ( やはり7は最高だなぁ・・・(何
ちなみに、黒焦げはかなり遅い時間に展望台へ行ったため、
人通りがそんなに多くありませんでした。
そのため、比較的悠々と写真を取れましたが、これ真っ昼間は地獄な気がします。
写真撮影をしたい場合は、深夜帯をお勧めしますが、
天望回廊の一部は、ちょっと暗いため、撮影に不向きなところも有ります。
バーターな案件なので、どちらを優先するかはアナタ次第です。(何
(゚∀゚)< お家に帰り、一段落。フレイアちゃんと戯れる。(AR
拾ってきたパンフレットに、ARマーカーが付いていることに気づきました。
いんふぉめーしょんはよく読むべきですね。巴さんの言うとおりだ。(何
つーかこのAR、地味に良く出来てる。
普段のゲームプレイ画面では正面しか眺められないけど、
(゚д゚)< これならフレイアちゃんの背後をとれます。(何
(゚д゚)< フレイアちゃんのつむじだって見放題です。(何
(゚д゚)< 良い子は下から覗かない様にな!黒焦げとの約束だぞ!(何
※ちなみにローを狙うとマーカーが消えるのでフレイヤは消える。泣かない。(ぇ
はい。
以上で今回のスカイツリーコラボ報告は以上ですが、この企画、抜かりない。(何
コラボカフェにて配布されるコースターは、1月と2月で入れ替わるらしく、
オタクに2回来いと囁いている訳です。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( まぁ・・・釣られちゃうんだろうなぁ・・・w
特に今回の黒焦げは、コースター品切れにより入手失敗している雑魚なので、
2月の頭にもう一回行かないといけなくなりました。(ぇ
そう、2月の頭。
(゚д゚)< 来週じゃねーか!w
オチがついた所でお開きとしましょう。
お粗末さまでした。
2017年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!秋アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げの旅~]
マイペースで行こう。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・このはな綺譚
(゚д゚)< イイハナシダナー。概ねは。(何
たまにサイコなアクションやネタをぶっ込むのは何なのか?w
(゚д゚)< 亀の件、意味がわからないのじゃが・・・w
まぁ基本的には、
神様がやって来る霊界の旅館で、ハートフルは中居生活を送る女の子の話。(要約
黒焦げとしては、そんなに泣いちゃう?と思う位には情緒不安定な所もあるけど、
概ねは共感出来る感動系のストーリーでしょうか。
それと連載元の色か、ゆり要素も強め。狙ってる層が分かりやすいですね。(何
まぁ、完全に脱力して見れるアニメですかね。
(゚д゚)< ひたすら!けも耳女の子に!癒されるのだ!(何
・Dies irae
(゚д゚)< 酷いなこれは。何も知らんかったら打ち切りにしか見えねーぞ・・・。(呆
1クールやって後はネットで6話配信。これがクラウドファンディングの限界なのか?
(゚д゚)< これは酷い。草も生えん。(ぉ
それでは、何が酷いか順を追って挙げてみよう。(何
まず、掴みの1話で厨ニ病全愛の置いてきぼりを、視聴者に食らわせるスタイル。
(゚д゚)< まっとうな視聴者なら、これで1話切りですわな。(冷
そして作風も影響しているけど、見ていて不快になる展開が多い。
大量虐殺や残虐な戦闘シーン、サイコパスな敵が幅を効かせて活躍するシナリオ。
(゚д゚)< これ耐性のある人か、ファンじゃなきゃ耐えられんやろ。(冷
特にまずいのは、シナリオ全般的に、敵側にフォーカスが当たりすぎている点。
不快な敵方の奴らの過去なんて、普通見たくないし、知りたくもない。
けど、これが結構な尺を取って語られている。
(゚д゚)< これはうんざりするやろ・・・。(冷
そして辛いことに、その影響で主人公の影が薄く、活躍できなくなってる。
地上波の範囲では、見せ場に突入する前に終了。
(゚д゚)< 全くもって酷いぞ?(冷
黒焦げの経験上、ちゃんと話が続けばまだ見所のありそうな展開をしそうだけど、
最早地上波より先を追い続ける気力はもうないと。
(゚д゚)< これ、余りにもアニメの見せ方が下手すぎると思う。(冷
この中華アニメとは別次元で辛いアニメ、なぜ生まれてきてしまったんだ・・・。
(゚ー゚)。○ ( 今後はこういう事が無いように願います。(ぉ
・ブレンド・S
(゚∀゚)< この手の作風で主役がノマカプだと、非常にWorkingっぽいよね。(何
桜ノ宮ちゃんをSとして認めて良いかは別として、
このアニメはラブコメとして認めてあげたい。(何
個性の強めなキャラで笑いを取りに行くのはちゃんとコメディしてたし、
店長の桜ノ宮ちゃんへのLOVEは、最後までブレることはなかったしw
全編通して山は無いけど、安心してダラダラ見れたし、そこそこ面白かったと。(ぇ
まぁ、オタク要素の強いメンバーが集まってるのに、やれ海だ、やれスキーだ、と、
少々イベント事がアクティブ過ぎる気がするのだけれども・・・w
(゚∀゚)< しかし、スキー回での店長、エクストリーム告白凄かたよね!(何
よく考えて欲しい。
あれって結果的に夢の中で告白した訳で、ゲレンデの告白とか言うテンプレよりも、
よっぽどロマンチックじゃなかろうか?(ぉ
しかも結果論だけど、告白の返答は「みんな大好き」と言うものだった訳で、
この最悪の返しを受けずに、意中の相手を意識だけさせるという、
超絶ファインプレーだったのではないか?とw
(゚ー゚)。○ ( これはむしろ、最高にタイミング良い告白だったのでは?w
糞アニメで荒んだ心が浄化されました。本当にありがとうございます。(何
(゚∀゚)< ほんとラブコメは良い文明ですね!(ぇ
・血界戦線 & BEYOND
(゚ー゚)。○ ( ふぅ。堪能した。(何
デカイ山に合わせたと言うより、良いシーンを選り抜きでアニメ化した形かな?
各キャラメインのシナリオを順番にやっていく感じ。
(゚д゚)< とても悪くないと思います!(ぉ
アニメだけ見ていると、いまいち能力の説明などが足りていない所があるのだけど、
今回の掘り下げでそう言う所が補足されたのもポイント高かったと思います。
そして最後は、主役の面目躍如。レオお兄ちゃんが格好良く決めてくれましたw
相手に腕力が無かったとは言え、気合の奮闘は純粋に熱かったし、
ライブラに居てレオ君自身もちゃんと成長したんだってのを見れた気がします。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( しかしまぁ・・・クラウスさんズルくない?w
この人が登場する安心感たるやw
(゚ー゚)。○ ( ああ、もうこれなんとかなるな、感が凄いw
(゚ー゚)。○ ( ホント格好良すぎですわw
しかし、たまに外から人が来ると思うけど、レオ君ホントこの街に馴染んだよなぁw
そして合わせて、視聴者もこの街に馴染んだのもある。(何
(゚ー゚)。○ ( そういや、この街異常だったんやな。(ぉ
ってリアルで思うのも、黒焦げがかなり毒された証拠だって事ですよね。
(゚д゚)< よし、もっと超天変地異みたいな狂騒に慣れていこうか!(ぉ
・キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
(゚ー゚)。○ ( うーむw作り手に愛されてるなぁ・・・w
まずアニメとして、作画とかキャストの質とかが良いのは大前提。
そこからの、演出と構成が非常にファン泣かせだった。(ぉ
1話で、これがキノの旅だぞ!ってのを魅せた後、じわじわと世界観を映像にする。
もちろん、シズさんチームと師匠チームも忘れない。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、外せない要素だから当たり前だけどもw
キノはその物語こそが肝で命な訳で、数あるシナリオの中からどれを選択するか。
この辺りは制作側のセンスが問われる所でした。
(゚д゚)< そこでこの12話構成。うんうん、分かってるじゃないか、悪くない。(何
どれもこれも、一筋縄では行かない曲者揃いの国のお話。
取り分け灰汁の強いものをチョイスしたと思われますw
そしてポイントとしては、キノではもっとドンパチする話があるのだけども、
そういうのをあんまり選ばず、全体として戦闘描写は少なめに押さえてる所。
初めてシズさんと会った戦闘も、前段で相当戦っていたのだけれども、
そのあたりはディレクターズカットの様にあっさりとした形に納めた。
(゚ー゚)。○ ( おそらく、物語に注力して欲しいから、戦闘描写を削ったんだと。(ぉ
他に構成と言えばもちろん、優しい国からの大人の国のコンボ。
話の順番、そして終盤に配置するなどの、細かい配慮を考えると、
アニメ化するにあたって相当狙って気をつけたのが察せます。(何
取り分け原作序盤の中でも、衝撃を受けるエピソードのワンツーだし、
これをやらない訳には行かないし、実際やってもらって嬉しみの大満足と。
もう色々と思う所があり過ぎて、この2つはもう一回位は見直して欲しいです。(ぇ
まぁ後は・・・アニメなあとがき・・・w
(゚ー゚)。○ ( うんうん、この作者ならやりかねんのよねw恒例のあとがき遊びw
しかも唐突にEDにぶっ込んで来るスタイルw
(゚д゚)< 何事か分からんかった訳で、思わず二度見してしまった・・・w
あとがさだったり、カラーだったり、まえがきだったり、(意味不だと思うけど)
ホント作者さんあとがき遊び大好きなんだよなぁ・・・w
見終わった正直な感想を言うと、一巻から最新巻まで、全部アニメ化して欲しい。(ぇ
(゚д゚)< 例え超大作になろうとも。わたしは一向にかまわんッッ!(何
そう思う位にはよく出来たアニメだっと思うわけです。
原作ファンはもちろん、原作を知らなくても楽しめる作りになっております。
ですので皆様も、
(゚д゚)< 美しくない、しかしそれ故美しい世界を、ご堪能頂ければと思います。(ぉ
はい。では本日はここまで。また次の機会に会いましょう。
お粗末さまでした。
2017年!秋アニメ最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!秋アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げ終末旅行~]
それでは先週に引き続き参りましょう。
ネタバレに注意してお進みください。
・食戟のソーマ 餐ノ皿
(゚ー゚)。○ ( なるほど?この辺りで一旦切るのか。なるほど。(ぉ
やっぱり、一気に見ると分かるけど、ソーマはホント良く出来てる。(何
(゚д゚)< 何と言うか、ヘイトコントロールが上手いかなと。(ぉ
今回だと、叡山パイセンほんと三下感半端ないし、見事に血祭りになってくれる優しさw
(゚∀゚)< 煽り耐性無さ過ぎワロリンwww
着々と薊政権が確立していく様子が描かれて行く所だから、
この次は過去話を少々と、北海道編に突入する感じかな?
(゚ー゚)。○ ( あの、賛否ある、クソ妨害編だな、あざといやつ。(何
いくら何でもそりゃねーよ案件が連発して、色々と物議を醸し出したあの辺り、
皆さんはどのように感じるのでしょうか?(ぉ
黒焦げは、えりな様の囚われの姫様感を演出するための賑やかしだと思っていて、
多少はしょうがないと思っている派です。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( さて、なんも無ければ続編やるだろうし、ゆっくり待つか・・・(何
・UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2~
(゚ー゚)。○ ( 最後のわちゃわちゃは、アニオリの展開だったのね。
確かに、みんな出て来なくても、明日菜さえ出てくれば話繋がるしな・・w
まぁ、ねぎまのお祭り感が出たから、これはアリだとは思いますけどもw(何
何と言うか、ストーリーがちゃんとしている所に、
ちょくちょくラブコメ挟むの、ホント老舗のお仕事過ぎる。
(゚ー゚)。○ ( 見比べると、やっぱり頭一つ抜けてるよね・・・(沁沁
UQから見始めた人でも、全く問題なく見れる造りにも好感が持てるし、
こういうの好きな人には安心して進められる良アニメだと思います。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( しかし・・・メインヒロイン、雪姫で行くのか?w(何
(゚ー゚)。○ ( 下手したらNTr・・・いや、よそう。(ぉ
(゚д゚)< 続きが見たくなるのは良いアニメ。異論は認めない。(何
・TSUKIPRO THE ANIMATION
(゚ー゚)。○ ( うーん、このラストは・・・。(絶句
(゚д゚)< 総集編からのお歌ダイジェスト・・・か。(何
最終回のダイジェストに関しては、ファンなら集大成とも言えるけど、
客観的には、30分のボリュームに収まらない、失策だと思うのです。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 逆にドリフェスは、別途枠を取った。こっちが正解だろうね。
今期は新しいメンバーも多く、名前を覚えるのも一苦労だったし、
1クールの尺に収めるには、やっぱり無理があったと思います。
キャラの掘り下げ方も、特に目新しい手法も無かったし、
見物客の立ち位置の黒焦げとしては、何も感想が出てこないと。(本音
今期似たようなアニメが多い中、ツキプロはまだ良い方なんだけどね・・w
(゚ー゚)。○ ( まぁこれ、既存のファンにフォーカスしてるんだろうね。
そういう意味だと、ライブビューイング行くような、敬虔なファンなら、
今回のアニメで良かったのだろうと、黒焦げは納得出来ます。(何
(゚ー゚)。○ ( 実際続編が決定しているし、妥当な予想だと、勝手に納得です。(ぉ
・ドリフェス!R
(゚д゚)< うんうん、それもまたアイカツだね。(何
何から何まで、アイカツなこの作品、違いを言えば、
登場人物が男な所と、シリアスパートの対象年齢が若干高い所か。
(゚д゚)< あ、声優がド下手な所も押さえておきたいね。(ぉ
恐らく、今期女性向けアイドルアニメの中で、一番マトモなストーリーが描かれてた。
純粋にお話の造りや、ペース配分、キャラの数など、とても見やすくできてる。
(゚ー゚)。○ ( あれかなぁ・・・アイカツ経験のおかげかな?w
ふと思ったけど、これ、対象年齢中高生の女子辺りなんじゃまいか?(何
(゚∀゚)< リア充でない、ちょっとサブカル寄りな女子な。(ぉ
そう考えると、アイカツを卒業した層を、そのまま腐女子の道に引きずり込む、
非人道的なアニメに思えてくるのが、また不思議だ。(ぇ
などと、どうでも良い事を考えつつ、
リアルとリンクしている人々(WAG、バンドリ含む)には、
精一杯頑張って欲しいと思います。この先生き残れる様に。(何
・鬼灯の冷徹 第二期
(゚д゚)< この、そこそこ面白い感が癖になる、良いアニメだよね。(何
地獄の愉快な仲間達コメディ、ホント悪くない。むしろ、良い。
今回も満遍なく面白かったけど、中でも現世編前半は黒焦げ的HIT。(ぉ
完全にギャグだと思ってたら、ある種の世にも奇妙な物語的になってて草w
(゚ー゚)。○ ( あれ、社長視点で話作ったら、面白いの作れそうだよね・・・w
締めは忘年会で悪酔い気味の鬼灯さん。日本の働き過ぎを愚痴る。
(゚ー゚)。○ ( この辺り、鬼なのに親近感あるよなぁ・・・(何
そして終えれ見れば、4月に3期決定の知らせ。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、納得の人気だよね。普通に面白い作品だしw
(゚д゚)< 時々悪ノリして暴れちゃう鬼灯さんがまた見れるんですね!
(゚д゚)< 本当にありがとうございます!(ぇ
・少女終末旅行
(゚д゚)< 中々、味のあるアニメだった。(何
日常系アニメ扱いで楽しんでも良いんだけど、それだけだとちょっと勿体ない。(ぉ
最終回まで見て、ようやく裏が取れたけど、やっぱり世界観がしっかりしてた。
(゚д゚)< 例えば、ぬこ。やっぱり兵器食いの生物だった。(ぉ
おそらく、間接的に戦争を終わらせたんだろうな。
まぁ、一緒に世界も終わらせてしまったくさいが。(何
そして、それらを信仰していた人々も居た、と。
音波電波による会話と、女子高生らしき子の機械の増殖についての話を考えると、
ぬこ達は生体兵器なのかもしれないまである。(何
この辺り、色々知りたい所ではあるが、もう詳しくは語られそうにない。
(゚ー゚)。○ ( 余韻を残す感じなんだろうなぁ・・・。(何
思えば、お墓にラジオっていうのも、神の声や歌が届くようにって言う、
信仰上の理由なのかもしれないよね。
こう言う、世界観や設定がしっかりした背景を、さも無いかのように、
2人の少女の純粋な終末記録として描く、かなり技術点は高いと思うのです。(ぉ
(゚д゚)< 終末度で言えば、なんやかんや危ない。見ていてハラハラする。(何
崩壊気味の建築物が多いせいか、道中が普通に危ない。
(゚ー゚)。○ ( 橋が落ちたり、ものが落ちてきたり、見ていてヒヤヒヤするw
作中2話に1回はそう言うのがあって、リアルな終末感が味わえると。(何
この辺りも、ただペロペロする作品とは雰囲気が違ったと思います。
2人の関係も、終末だからこその依存関係だし、単純なゆりとも違っていて。
(゚д゚)< 尊い。(ぇ
おそらく、見る人によって、味わい深さが段階的に変わってくる作品だと思います。
(゚д゚)< 女の子でマイルドにアレンジされた、良い終末アニメじゃった。(ぉ
ふぅ。今日はこの辺でしまいにしましょう。
それではまた来週。