2015年!秋アニメ最終回! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
巷では冬アニメの話題で持ちきりのころ、あえて去年の話題で攻めます。
|-゚)っ[2015年!秋アニメ最終回! ~心がぴょんぴょんするんじゃぁ~]
それでは感想を行ってみます。
ネタバレに注意してお進みください。
・すべてがFになる
(゚д゚)< まぁ、なんだ。ドラマを見てるのはもうどうしようも無かったさ。(何
他の媒体での映像化が行われており、しかもそれが凄く最近だったので、
色々と勿体無い状態になっている作品です。
そこから否応無しに新鮮味が失われ、無駄に楽しみにくくなってしまいました。
そこを差っぴいて評価すると・・・
(゚д゚)< やや難だな。(ぉ
トリックの種明かしが、ちょっと不親切で分かりにくかった気がする点と、
天下無双の天才様方の会話内容が無駄にアクロバティックで分かりにくい。
ある意味では、2回見て丁度いいというレベルなのかもしれません。
最後の仮想世界のシーン以外は、ドラマ版のほうが良いかもしれないというレベルで、
色々と残念な感じでした。
・学戦都市アスタリスク
(゚д゚)< 戦わない・・・だと?!(ぉ
まさかの複線張りながら、今期では戦わないパティーン入りましたー!(ぉ
尺の都合上しょうがないとは言え、これは肩透かし間が半端ない。
ラストバトルが吸血鬼の姉さんになるとか、誰が予想したかw
2期があるかないか分からんのに、これは拙いのではないかと・・・w
何かにつけて落第騎士比べられたこの作品、
最終的な優劣をつけるとしたら、やはりこちらの方が微妙か・・・。
(゚ー゚)。○ (57点かな。(ぁ
・落第騎士の英雄譚
(゚д゚)< あざとい・・・・w(何
何と展開があざといのか。何と展開が安っぽく熱いのか。何と勢いを盛りまくるのか。
(゚д゚)< だが、それがいい。(ぉ
途中、夜の一刀修羅(笑)とか迷言を残しつつ、
最後は、ピンチの主人公がビシッと締めると言う、鉄板中の鉄板の構成。
ヒロインとのカップリングもきっちりと決着させ、
13話にスッキリ収まっております。
この辺りの詰めが旨い点を考慮すると、
アスタリスクより面白かったと言わざるを得ない感じですね。
(゚ー゚)。○ (80点をあげよう!
・スタミュ
(゚ー゚)。○ (目指す所は、女性向けラブライブかな?(ぉ
まぁ、そういうことなんだと勝手に思っています。
悪くなかったけども、そこまでよくも無かったと言う微妙な感想。
恐らく、メンバー内の隔壁が、早期に埋まり過ぎたのが原因ですね。
最初あれだけ中が悪かったのに、1話で仲直りとか、結構急展開でした。
(゚ー゚)。○ (ちょっとちょろすぎんよ・・・・w
(゚ー゚)。○ (まぁ実際の所、2倍は尺欲しかったよね・・・
話の途中で、妄想の世界か、現実の世界か、どちらともつかない世界観の、
ミュージカルパートが挿入されると言う、斬新な演出がなされる本作品。
じっくり見れる(聞ける)胆力があれば、印象がかなり違うでしょう。
曲はただのキャラソンではなく、ちゃんと物語に沿ったものになっております。
(゚ー゚)。○ (この辺りの手の込み方は、ある程度評価できる。(何
2期があるかどうかは微妙なラインですが、
もし作りこむとしたら、下手にキャラを出さず、現行キャラのエピを増やして欲しい所ですね。(何
・ゆるゆり さん☆ハイ!
(゚ー゚)。○ (ゆるゆりに、ちゃんとゆり要素が・・・ある・・・だと?!(何
中盤、ゆるゆりらしからぬ、ゆりパートが連発し、動揺を隠せなかった黒焦げです。(ぉ
しかし、そんな心配を他所に、最後は色々とネタをぶちかまして締めていただけたようです。
今回の収穫は、馬鹿の子・櫻子ちゃんの、漢字ネタでしょう。
(゚ー゚)。○ (大体色の破壊力はやばかったなぁ・・・w
他にも安定のネタの数々。
やはり、あかりへの主役弄りは、見ていて笑えますね。(ぉ
(゚ー゚)。○ (やっぱりゆるゆりは、ギャグ8、ゆり2ぐらいで丁度いいね。(何
・アニサン劇場
3話1作品、計4作品。サンデーからピックアップされた形でアニメ化されました。
永遠の2番手の選手層が厚いサンデー作品。
ある意味では、こういう形でアニメ化するのが一番正解なのかもしれません。
どれもこれも、面白いのだけれど、アニメにするには重すぎたり、ネタが続かなかったり、
そういった作品ばかりだったように思います。
(゚ー゚)。○ (アリスは、仲間キャラ全員死ぬとか、映像化するには厳しい展開だし。
(゚ー゚)。○ (姉ログは、内容が濃すぎて、3話で既に胸焼けするし。
(゚ー゚)。○ (ノゾキミは、ヒロイン脱ぎ過ぎてレーティング難しいし。
(゚ー゚)。○ (ファンタジスタは、恐らく普通にやったら濃度が薄いし。
もしかすると、このアニメの粒度、流行るかもしれませんね。
・ダンス ウィズ デビルス
(゚ー゚)。○ (そもそものコンセプトが、販促だと、こうなるのかなぁ・・・
まぁなんというか、販促のための抑え目ストーリー展開の弊害と言うかなんというか。
(゚д゚)< 中身が非常に薄っぺらい。(ぉ
生徒会長がなぜヒロインちゃんに惚れたのかが謎だらけに加えて、
むしろ活躍しているのは兄貴という良く分からない展開。
ルート絞りきれてない、ダメなパターンのギャルゲアニメ化を地で行っています。
(゚д゚)< 以上!
・対魔導学園35試験小隊
まず始めに言っておきたいのが、鳳ちゃんの魔女狩り化デザイン。
一般的にはお顔とお肌が見えるのが望まれているのでしょうが、
黒焦げ個人としては、ガッチガッチのフルフェイスフルプレートであって欲しかった。
男共はみんなそっち系のデザインだっただけに、非常に残念です。(ぉ
まぁあとは、
頭から尻まで、逐一きっちりしたストーリーでしたね。まぁいささか、真面目過ぎるがw
個人的に感銘を受けたのは、杉並さんのエピソード。
双子ちゃんとの関係性が非常に辛い。
恐らく、あの子達が2人一緒に研究していたら、
ドラゴンもダークエルフも本物に近いものが出来ていた可能性が高く、
かつ、彼女達が欲しがっていた本当の家族も(戦わないので)失わずにすんだという・・・(ノ_・、)
家族と一緒に仲良く研究すると言う、どう見てもハッピーエンドになるわけで、
(゚д゚)< これは辛い!泣ける!(何
(゚ー゚)。○ (あのクソみたいな会社だけ何とかすればよかったんだよなぁ・・・
質、雰囲気共に、中々良い作品で、ラノベ原作にしては良くやっています。
(゚ー゚)。○ (82点やな!
・俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件
一部脳みそがぶっ飛んだ表現があり、ギャグとしてハイセンス過ぎる部分がありましたが、
あいまいみーよりも全然見やすいので、一般人も視聴可能です。(何
|-゚)っ[お嬢様=純粋馬鹿]
という方程式を勝手に定義しているため、主人公がやりたい放題となっております。
中でも、無駄にゲッツ推しが激しく、ガチでダンディ坂野が出る始末。
ゲッツも最後の最後までストーリーに絡み、感動のシーンにまで合わせて来ました。
(゚ー゚)。○ (これはシュール過ぎる・・・・w
カテゴリー的には、馬鹿わいいいというジャンルでしょうか。
期待せずに気楽に見る分には十分楽しめるでしょう。(ぉ
・アクエリオンロゴス
(゚д゚)< ロゴス!風のアクエリオン!(何
これは、アニメ的には滑りに滑ってしまったのかな?結果としては。
最初から最後までじっくり見れば、エヴォルよりは全然ましなのですが、
恐らく前半戦でドロップアウトが続出したはずです。
前半戦、話がマッタリしすぎて、勢いが足りなかった、というのが真実かもしれません。
(゚ー゚)。○ (しかし、何かと色々勿体無い。(ぉ
今回のアクエリオン、感心できる点は、過去エピソードをきっちり尺に入れている点です。
何時もは、うやむやでかつ、
(゚∀゚)< フィーリングで感じろ!(ぇ
という、投げっぱなしジャーマンが多かったので、偉い進歩です。
でもやっぱり、足りないのはあの人なんだよね。
|-゚)っ[不動指令](ぉ
(゚ー゚)。○ (ちなみに、エヴォルの不動は論外ね。(ぉ
あの、良く分からん仙人キャラがいないと、やっぱり盛り上がらないね。
あーもったいない、もったいない。
せっかくMay'nさんと菅野よう子さんを曲に起用しても、宝の持ち腐れですよ。
(゚д゚)< うん、ヤマイダレdarlin'素晴らしかったです。(何
・ご注文はうさぎですか??
(゚∀゚)< あざとーい!あざとすぎるよー!(ぉ
萌豚に媚に媚、最高純度の萌アニメに仕上がっております。
その点で言えば、最高峰のクオリティと言えるでしょう。
その成果は、ダイレクトに円盤の売り上げにつながった模様。
この方式は一時代築いてしまうかもしれませんね。
ストーリー自体は、今までの日常系と何も違いは無いのですが、
キャラクターを無駄に可愛く見せると言う1点にのみ、別格のアニメに仕上がっております。
その真髄は、EDに大きく現れており、
(゚∀゚)< 小学生組み3人が、ぴょんぴょんするんじゃぁ~!(何
(゚∀゚)< 小学生組み3人が、可愛くぴょんぴょんするんじゃぁ~!(何
(゚∀゚)< 小学生組み3人が、こっちを見て可愛くぴょんぴょんするんじゃぁ~!(何
と、弛まぬ連続即死攻撃で、ロリコンどもを殺しにかかっています。(ぉ
これだけ円盤が出れば、次のクールも確定でしょう。
こころぴょんぴょんしながら待つとします。(ぇ
はい。ここいらでひとまず〆。
続きは次回。
お粗末様でした。