モーレツ!
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
本日は劇場に足を運びました。
何を見たかといいますと。
|-゚)っ[モーレツ宇宙海賊 ABYSS OF HYPERSPACE -亜空の深淵-]
そうです、モーパイです。
しかし危ないところだった。
公開終了日が今日だったとか、どんだけギリギリだったんだよとw
さて、感想に入りますが・・・・最終日だから、もうネタバレ気にしなくて大丈夫かな?
まぁ、キニシナイ方のみお進みください。
さて、内容ですが。
(゚ー゚)。○ (大変モーパイでした。本当にありがとうございます。
地上波テレビシリーズの雰囲気をそのままに、見事に劇場版にカスタマイズされていました。
最初はあまりにも地上波のノリ(タメ)が出すぎているために、
(゚ー゚)。○ (これ、劇場版として成り立つのかな・・・?
と心配していましたが、なんの事は無い、
最後には謎の感動と爽快感が提供されましたので、何の問題もありませんでした(何
しかし、作中ニヤニヤしっぱなしですよ、本当に良い感じ。
たとえば、
・開始早々の茉莉香船長の「ぇーーー!」
・相変わらずノリノリの海賊営業
・海賊に武装解除と投降を求める愚かさ
・絶叫する三代目
・ツンデレなグリュンヒルデ
・この家(加藤家)を襲って命があっただけましだと思えw
・妙にグラフィカルなハッキングツール
・謎解きで妙に生き生きとしたヨット部員
・読書家シュニッツアー
・ネタ枠!萌キャラ!チアキちゃん!
・そして (゜ヮ゜)<チアキちゃん! → (゚д゚)<ちゃんじゃない! の鉄板っぷり
・ラストバトルにおいても地味な戦闘(褒め言葉
・金持ちコワすぎワロえない(何
てな感じ。
本筋も、彼方君にフォーカスが当たった綺麗な作りになっていますし、本当に見やすい。
しかし流れ上しょうがないとはいえ、彼方君も親父さんのような亜空間キチになったのにはワロタw
こういう落ちもしっかりしているのが、モーパイですよね!
この劇場版、茉莉香船長の格好良さがさらに上がっています。
単純な作画の綺麗さかと最初は思っていましたが、そうじゃ無いようです。
演出上、茉莉香船長のノーメイクキメ顔(アップ)が数多く登場するのですが、
そのどれもが中性的な感じで格好良い。
作中でも彼方君が頬を染めて赤くなっていましたが、非常に納得できる。(何
これもそれも、中の人とキャラの相性が非常に良かったんだろうな、と黒焦げは思っています。
(゚ー゚)<GJ!みかこし!
公開が終了してしまったので、この日記を読んで見たいと思っても、もう見れませんが、
もし興味が出たのであれば、BDとかDVDとか買って見てみてくださいな。
モーパイに期待する要素は、ほぼはずしていないので安心して見れますよ!
そうそう、次からは最終回ラッシュです。
予告おば。