黒焦げのあれ

ゲーム・アニメ・漫画について、ネタバレには注意してくださいね。

2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その3

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~Re:クロ〜]

 

さて、巻いていこう。(ぉ

一応ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

のんのんびより のんすとっぷ

(゚д゚)< 最終回に滑り込みで「にゃんぱすー」頂きましたー!(何

特筆すべき事はない。ゆっくりと時間が進んでいく。

今回は、影の薄いお兄ちゃんが卒業すると言う小イベントが発生。(ぇ

影の薄さに関しては、ネタか演出だとは思うけどもw

しかしこう見ると、れんちょんの成長日記っぽくなりつつあるな。(ぉ

やはり女児の成長を見守るアニメは需要があって強いのか。よつばと的な。(何

クオリティが変わらず、無事3期が終了し、のんのん分が十分に補充できた。

これで心置きなく、殺伐としたアニメを見れますね!ひぐらしとか!(ぇ

(゚д゚)< にゃんぱすー。(唐突

 

ゆるキャン△ SEASON2

(゚∀゚)< いやいや。伊豆キャンの日程、詰め込み過ぎでしょうw

オートキャンプに慣れている黒焦げとしては、

あの日程でアレだけのジオスポットを回るのは無茶なんじゃね?って思うw

あれだとどうしても1箇所1箇所が急ぎ足になっちゃうし、

途中で予期せぬハプニング(渋滞とか)が起きると計画倒れしちゃう。

まぁ創作物だしそんな事を気にしてもしゃーないけど、

聖地巡礼で真似する人は、要注意してくださいね!って事で?(何

(゚д゚)< それと冬キャンも気をつけてな!装備疎かだとマジで死ぬで!(真剣

夏キャンに比べて装備も多く必要だし、代用が効きにくい物も増える。

キャンプ中も「火がなくなる=終了」となる。

(゚д゚)< 燃料は十分に準備しような。お兄さんとの約束だぞ!(何

と、あまりゆるキャンに関係ない話をしたけど、語る所がないから尺伸ばした。(ぇ

いつも通り、雰囲気だけは緩く、内容はガチキャンな女子高生の話だった訳で。

(゚∀゚)< まぁ、面白かったよね。(ぇ

して、相変わらずリンちゃんのガチソロキャンパーっぷりに好感を持ちつつ、

あれは血統だったんだねと理解した。(何

(゚∀゚)< そりゃぁ、伝説の傭兵の血を引いていればそうなるよね。(違

この感じなら、機会があったらまたアニメになりそうだね。

次の舞台は春か夏キャンかな?

(゚д゚)< 楽しみにお待ちしていますね!△(ぉ

 

・怪物事変

(゚д゚)< うむ、中々面白いね。(直球

何より主人公の夏羽君がいい動きをする。

無知から来るストレートな言動でストーリーパートを賑やかし、

その無敵のフィジカルでバトルパートで大活躍。

最終話での「自分を燃やしながら戦闘」は、ホント無茶苦茶だけど文字通り熱い。

(゚д゚)< 物理的に燃えてるからね!(ぇ

ほんと、夏羽君が全編通して実に小気味よい。これはいい仕事しましたね。(ぉ

してして、その他の要素も平均点は高め。

仲間メンツは個性が強めで、かつ、とてもバランスが良い。

1クールのうちに、各メンバーの掘り下げもある程度した事で、

背景から来る魅力が伝わったのも大きい。

素直に続きが気になると言うか、本誌側の連載を見に行っても良い気がしている。

流石はジャンプ作品と言った所か。見やすさが全然ちがいますな。(ぉ

(゚ー゚)。○ ( おそらくは2期もやるだろうし、楽しみに待つとしますかね。

 

7SEEDS 2期

(゚д゚)< 富士号編は面白かったじゃん。(何

ずっと流し見してた訳だけども、富士号編は結構面白かった。

やっぱ、前半戦はゴタゴタと人間関係を悪化させるパートが多すぎたんだな。

船の中は適度に冒険感があって見てる方も楽しかったし、

無能にして良心の夏Bが大活躍するのも良かった。

夏Bのメンツがいい感じに夏Aの2人の心の闇を解きほぐす。

夏Aの教育係の責任問題は棚上げするけれど、構成としては妥当な展開だよねw

前半戦で夏Aが脳筋のクソみたいに描かれていたのも、

「夏A+B」でチームが完成するように計算していた感じがある。

(゚ー゚)。○ ( ここまで来てやっと、全チーム出揃いました!って感じだねw

まだまだ話が続いていくのだろうと思うけど、果たして次はあるのかいね?(ぉ

富士号編は確かに面白かったけど、それより前でリタイアした人は多そうだ。

続きをやるのであれば、黒焦げは次も流し見ぐらいはするつもりだが・・・。

(゚ー゚)。○ ( はてさて、どうなるだろうかね・・・?(何

 

・SK∞ エスケーエイト

(゚∀゚)< イイハナシダナー。(何

今期、滑りもの三銃士の中では一番見所はあったかな。(ぉ

まぁでも、ストーリーを楽しむと言う方向性よりは、

トンデモスケート描写を楽しむ方向性だったけれども。

中盤辺りからその片鱗は見え始めていた。

そして最後の方になると、通常ではあり得ないスケート技が飛び出し、

(゚∀゚)< もう意味がわからない。(褒言葉

まぁアニメとして考えるのであれば、これはこれで見応えがあったし、良しの方。

あとは、あの添え物ストーリー展開が必要か?不要か?なんだけれども、

個人の主観によるのかねぇ・・・?(何

あまりにも当たり障りがなさ過ぎて、特に印象に残らんのだものなぁw

スケート描写特化型アニメ。

そう言う風に割り切った方が、高評価をあげれる感じだね。(ぉ

(゚ー゚)。○ ( しかしアダムさん、ちょっと拗らせが酷いのでは?w
(゚ー゚)。○ ( 最後の服装とか、ヤバい人過ぎるんだが・・・w
 

・IDOLY PRIDE

(゚∀゚)< トーナメントの結果、あれじゃアカンでしょw(ぉ

サニピと月テンが順調に勝ち上がるの、展開上やむなしとは言え、嘘くさいw

しかもあまつさえ、決勝戦がドローで決着とは・・・w

アニメのお話だから良いけれども、現実だったら事務所の八百長を疑われるレベルw

(゚ー゚)。○ ( いや、もう少しどうにかならんかったのかw

とまぁ、この辺りのご都合主義には目をつむるとして、

総合的には良さげなアイドルアニメかとは思う。

作品の個性と恋愛要素を、アイドル幽霊と言うキラーカードで処理する手腕。

(゚ー゚)。○ ( これは悪くないやり方だ。(何

本来なら御法度であるアイドルの恋愛も、「幽霊ならセーフ」と言う理論展開は巧妙。

普通のアイドル物では成立しない「恋愛要素」を

きっちりストーリーに盛り込めたのは、純粋に評価したい所ですね。(ぉ

(゚д゚)< みんな、Pに感情移入してアイドルと恋愛したいもんなぁ?!(何

他にもアイドル幽霊は獅子奮迅の活躍。主要2チームのリーダーに深く突き刺さった。

妹&エンジェルビーツ

ネタの絡ませ方としては割と雑だったけれども、話は大いに盛り上がったし、

まぁ良い流れだったと思う。(ぉ

ちなみに、ストーリーパートの方が面白かったので、ライブパートは印象が弱い。

楽曲もグラフィックも決して悪くは無いとは言え、

前期にやってたラブライブと比べるとね・・・。(遠い目

もっと言うと、対戦相手が無駄に豪華なので、

贔屓目無しに冷静に見ると、あれ?ってなるw

ライブは本作の推しの一つなんだろうし、お金がかかってるのは分かる。

ので、余計にちょっとやるせないんだよな・・・w(遠い目

こう考えると、幽霊お姉ちゃんが生きてるメンバーを食ってしまったのかもしれん。

でも幽霊お姉ちゃんはこのアニメの個性とも言える所でもあり、

バランスって本当に難しいよなぁ、と思う限りですな。(ぉ

と言うか、よく考えれば最後のシーンは完全に鎮魂歌だな・・・w

(゚∀゚)< やっぱり主役はゆうr(ry

 

魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編

(゚ー゚)。○ ( うむ、時代を感じるね。(何

今回はオーフェンがトラウマで魔術を使えなくなるよ!って言うのがスパイスで、

アザリーさんとのなんやかんやをする感じ。(雑

相変わらずアザリーさんはブレブレだけれども、

ある意味で人間らしいっちゃ人間らしいんだよな。(ぉ

まぁ流石に罪状的にハッピー☆エンドとは出来ないので、

世界を救うために献身してもらう流れに。

(゚ー゚)。○ ( まぁ妥当な所か。どうぞ禊を済ませておいてくださいね。(何

しかし、トラウマが治る所がギャグ展開とは・・・w

オーフェンの生き様は旅での日常にあると。中々味わい深い演出とも言えるかも?w

なんと言うか、年代を感じる大雑把なラノベの展開。

(゚д゚)< このワザとらしいメロン味!的な。(何

黒焦げはおっさんなので、たまに昔の物を摂取したくなる。

だいたいそう言う欲求を満たしてくれた作品でしたね。(ぉ

では最後に。

(゚д゚)< 我は放つ!光の白刃!(言いたかっただけ

 

Re:ゼロから始める異世界生活 第2期後半クール

(゚д゚)< 随分長い戦いだったな。で、王選はいつ始まるの?(何

いや、当初の目的(王選)を忘れるぐらい長い事お話やってたからね。多少はね?(ぉ

まぁその分、濃い話が続いていたとも言える。

ロズワールが如何にしてあの結論に至ったのか。

そして黒幕ムーブをするロズに対して、それを正面から受けて立つスバル君の構図。

話の焦点はそこの対決だけでもなく、

エミリアたん、ベア子、そしてロズの過去に大きくクローズアップする作りだった。

今までは死亡フラグを回避する事を念頭に置いたシナリオだったので、

毛色が違ったとも言えるかもしれない。

三者三様の過去があり、思いがあり、思い込みもある。

なので終始、

(゚д゚)< おぉぅ・・・。そう言う事か・・・。

と思わされるシーンが多かった。

かなり大きく尺を取っただけあり、ボリュームも濃度もかなりの物。

連続で見たらちょっと胸焼けするのではと思いましたw(ぇ

しかし、今回のエミリアたんの変わりっぷりには目をみはる物があったな。

使命感に背後を追われてビクつく様な心境が抜けきり、

スバル式開き直りの境地に目覚めたのは、中々どうしてw

第一の試練の内容が内容だっただけに、

結果としてアレを乗り越えられるのであれば、そうなるよねとは思うがw

(゚∀゚)< そしてベア子。エキドナからの言葉の受け取り方よ。(何

エキドナの宿業の為の言葉と、エキドナの母親としての言葉を、

上手く読み取れてなかった節があるよね。

これに関してはエキドナが口ベタ過ぎるのもあるのかもしれんけどもw

(゚ー゚)。○ ( まぁあの捻くれた性格だし、さもありなん。(ぉ

一番キツイのが「その人」の解釈。

おそらくエキドナは、

 |-゚)っ[ベア子が自ら託せると思う「その人」が現れるまで禁書庫を守ってね]

ぐらいの感覚で言ったのだと思うが、それがあの顛末よ。

エキドナがベア子に対して最後に放った一言。

アレが一番大事だと思うのだが、上手く伝わんねぇもんだなぁ。(ぉ

白紙の書もメッセージ性が強すぎるし、

ベア子に全く伝わってないのも輪をかけてヤバい。

 |-゚)っ[あなたにアドバイスする事はない、使命を終えたら自由に生きなさい]

って感じだった気もするし、

もしくは、

白紙のページは自分で自由に先を書き込むって、相場が決まっているんだがなぁw(ぉ

※書が機能していれば、何らかの文章が浮かぶはず。

 例え400年間禁書庫に引きこもって何もなくとも。その事が記されるはず。

 つまりはマジモンの白紙の書だったと思っている。

してして、どんずまったベア子は、やっぱりスバル君がなんとかする。

スバル君自らが「その人」でない事を明言するのが、とても重要。

スバル君は無意識に否定していた様な節はあるけれどもw

ベア子が存在すると思っている「その人」を明確に否定した上で、

元々エキドナが意図してた「自由にしなさい」を実現する流れ。

これを狙ったんだか分からんけど、やってのけたんだからスバル君は神対応ですわw

ロズワールをみんなでボコボコにして謝らせて、話は大団円。(言い方

今更感はあるが、スバル君が叙勲して騎士になった所で、今回はここまで。

(゚∀゚)< もしかしなくても、やっと次から王選が始まるんですか?(ぉ

まぁ先の展開も楽しみにしつつ、次のアニメを楽しみに待つとしましょう。

しっかし、怠惰の人はホント何がどうしてあの顔になった?

(゚∀゚)< 骨格から、変わってないデスカ?!?!?!(何

 

 

はい。それではここいらで切り上げましょうか。

次回、冬アニメ振り返りも最終回。やっと終わる。(何

春アニメもサクッとこなしたい。(願望

 

それではまた次の機会にお会いしましょう。

お粗末さまでした。