2020年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2020年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~黒焦げが恋に落ちたので証明してみた~]
だいぶサボってしまった。
まぁちょっとずつ進めます。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・ちはやふる3
(゚ー゚)。○ ( 毎回安定した面白さ。流石ですな。(ぉ
特に最後の流れはズルい。こんなの続きが気になるでしょ、常考w
三年生となるのを境に、一つの波乱が起きた。
とうとう太一君が千早ちゃんに告白。そして、太一君の失恋。
岩発言もそうだけど、この辺り、ほんと綺麗な恋愛物語していると思う。
そして花野ちゃんはほんといい仕事した。(ぁ
そしてその流れで、千早ちゃんと太一君が、かるたから離れてしまうとは・・・。
(゚ー゚)。○ ( これは誰が予想しただろうか?(ぉ
茶化すと、恋愛沙汰によるサークラなんだが、
モチーフがかるただから、それはそれでアリだとも思う。(何
その前までの「太一君お誕生日杯」の愉快な雰囲気はどこ行ったのか・・・w
しかし、ここで間髪入れずに展開が続く。
(゚д゚)< もち、キーマンは新君ですよ。(ぉ
数年後しの、団体戦参加表明。これは素晴らしいタイミング。胸アツ展開過ぎるw
ほんと新君、なかなか男前な事ををやってくれるわw
はてさて、このメッセージが、千早ちゃんと太一君にどう響くのか。
太一君も偶然名人と出会ってしまうし、こんなの面白くならない訳がなんだよなぁw
これで、3年生で行われる筈の「名人戦・クイーン戦」のお膳立てが整った、
と言っていい形に。ナイス大風呂敷。(何
残念ながら、話は一旦ここで切れるけれども、早く続きが知りたいと思ってしまうw
今期の「ちはやふる」も、たいへん楽しませて頂きました。
原作ストックが貯まりましたら、是非ともアニメの続きを所望したい所存です。(何
ぼちぼと、次回で最後のアニメ化になる頃合いなのだろうか?
(゚д゚)< どんな結末になるのでしょうか。今から楽しみですね!(ぉ
・ネコぱら
(゚д゚)< 優しい世界。(何
あそこまで人に近いネコとか、色々と社会的に問題が出そうなものだけど、
そんなものはなかった。(ぁ
そこに広がるのは、圧倒的な優しい世界だった。(ぁ
まぁ、飼い猫を都合の良い感じに擬人化して、それを愛でるアニメだったと。(断定
と言うか、それ以上でもそれ以下でもなかったのよね。(ぉ
猫コンテンツと言うよりは、美少女コンテンツなので、万人に勧める物ではない。
気になった方は、それに留意して見て頂ければ良いかと思います。
(゚ー゚)。○ ( しかしこれは・・・あざとい。(何
・22/7
(゚ー゚)。○ ( うーん、キモい。(酷
登場するアイドル以外の要素で、これだけ気色悪い話に仕上げるの、逆に凄い。(皮肉
誤解の無いように言及しておくと、
滝川氏と斎藤氏の声以外で、アイドルにケチを付ける所はそんなにない。
基本的に、作画もキャラクター付も悪く無いと言う話。
(゚д゚)< それに比べて、シナリオの体たらくよ。(ぉ
黒焦げ的に一番酷いと思ったのが、風紀委員長こと、斎藤氏の掘り下げ話。
一言で言えば、
|-゚)っ[同調圧力により脱ぐのを強要する]
って話だった訳で・・・。
話の流れの中で、プロ意識だの人情に訴えるだの、色んな手段を使っていく。
もちろん、他のナナニジメンバーが主軸となって。
(゚ー゚)。○ ( おまこれ・・・。未成年の女の子にしていい仕打ちじゃねーぞ。(呆
通常であれば、契約を結ぶ段階でこの辺りの要項は押さえているので
問題は無いハズ(グラビアNGとか)なんだが・・・。
ナナニジの立ち上げ話を見る限りでは、半強制だったように見える。
(゚ー゚)。○ ( それがヤバみに拍車をかけてますねぇ。(何
言い方悪いけど、
こんなの借金のカタにAV出るのを強要するのとさしてかわらんよ?(辛辣
例え業界としてはそれが真実だとしても、
アニメでのアイドル物で表に出していい話ではない。
(゚д゚)< いいか、アニオタはそう言うの見たくないんだよ。分かれよ?(何
そして言わずもがな、壁のクソさたるや、語るべくもない。(ぉ
解散の件とか、特に酷い。
|-゚)っ[どう見ても炎上マーケティングです。本当にありがとうございました](ぁ
解散からの1周年記念ライブとか、いくらなんでも荒唐無稽にも程がある。
どう好意的に事が運んでも、ああはならないでしょーよ。
(゚ー゚)。○ ( 普通にブランドが傷ついて終わりなんだよなぁ。(冷静
加えて、壁に対する物語としての処理が最悪。
この構図だと、壁は悪役、つまりは文字通り破壊すべき壁になるはずなんだが・・・。
物理的に破壊(笑)したものの、まだ壁なる存在は健在で、
呑気にも次の指令を出している始末。
(゚д゚)< お前さぁ。どの面下げて引き続きプロデュースするつもりなの?(呆
この壁、徹頭徹尾正体不明の謎存在だったのが、すごいモヤモヤする。(ぉ
そして、中途半端に肉入りだった描写が入ったのも、すごいモヤモヤする。(ぉ
正直ね、壁はクラウドAI的な存在で、
そのサーバールームをナナニジ達が破壊する、とかの方が絶対に良かった。
そうする事で、
最後のナナニジ達が自分の手で壁を破壊するシーンの意味も変わってくるし、
何より視聴者がスッとするw(ぉ
下手に「壁の存在=秋元康」みたいな形にしたばっかりに、
忖度が働いてこうなってしまったのかな?ゴミかな?(辛辣
と言う事で、アイドル業界の闇が垣間見れる、
ある意味で素晴らしいアイドルアニメだったと思います。(ゲス顔
(゚д゚)< ん?続編?ふざけるなよ?見るわけ無いだろう?(怒
・number24
(゚д゚)< あーよかった。最後はちゃんとラグビーしてくれたね!(ぉ
しかしこれ、色々と至らない点が多いスポーツアニメだったと思う。
スポーツ物なのに競技描写がかなり少ないのもそうだけど、
話の作り方も結構雑なのが辛い。(ぉ
話の概観はあるんだろうけど、繋ぎ方がとても甘い印象が強い。
例えば、ラストの夏君のモノローグの突然感とか。
試合に勝利したのをトリガーにして、突然そうなるのか?
(゚д゚)< なるかー。そっかー。でも、黒焦げは疑問です。(ぉ
キービジュアルの割に作中の作画が微妙なのも、スポーツ物としては不満がある。
やっぱりある程度動いてくれないと締まらないし、
何だったら臨場感とかそう言うのも伝えて貰わないと困るんで。(ぉ
ラグビーブームに乗っかって、
「とりあえずアニメ作っちゃう?」的なノリでやっちゃったのかな?
まぁそれでも、トライナイツよりは全然マシだった。
(゚ー゚)。○ ( 比較対象がアレ過ぎて、慰めにならないかもだが・・・w
・異種族レビュアーズ
(゚д゚)< 問題作殿堂入り。(何
まさか放送途中に地上波が打ち切られるとは・・・w
まぁあの内容だったらやむなし。
たとえ面白くても放送できんわな・・・w
(゚д゚)< 続きが気になる方は、原作を読もう!黒焦げとの約束ダゾ!
・理系が恋に落ちたので証明してみた。
(゚∀゚)< これはいい感じのおバカ理系。ん?褒めてますよ?(何
しっかし、山本パイセン無駄にヘイト集めたなこれ。
これは近年稀に見る畜生ムーブw(ぉ
例え話で障害が必要だどうのこうの言ってるけど、その理屈で行くと、
お前さんが断罪されるボジションなのですが、分かってます?w
熱血系シャンプ主人公だったら、男女平等拳で一発殴られてもおかしくなかった。
いや、殴られるべきだったまであるw(ぇ
最終的に、棘田先輩が経済的に重い制裁ブチかましたから溜飲が下がった形だけどw
(゚ー゚)。○ ( それでも、かなりモヤモヤしてるけどね・・・w(ぉ
まぁでも、この必要悪のおかげで、最終回は見事な盛り上がりとなったのも事実。
作中で計算した「ムード指数が理論値最高状態でのキスシーン」。
悔しいけど、ちょっと感動してしまった・・・w(ぉ
1度目の失敗から考え足掻いた雪村君が、絶好の2度目のチャンスでバッチリ決める。
(゚д゚)< おまえ、理系のくせにやるじゃん!(暴論
割と思い切りが良いと言うか、理系特有の配慮不足が良い方に働いたと言うかw
なんやかんやキッチリ主人公ムーブできるのは、本当に格好いいよねぇw
キスシーンの後も、安定の夫婦漫才で視聴者もほっこり。
(゚д゚)< お後もよろしいようですw(何
リケ恋、ほんとタイトル通りのラブコメで、黒焦げは大満足です。
理系(黒焦げ)から見て、「成程、その理屈は正しい。」と納得して見れる。
理系(黒焦げ)から見て、「そりゃねーよw」とツッコミをしながら楽しく見れる。
こいつがキッチリ両立出来ている。
理系にありそうな恋模様を、デフォルメして面白おかしく。まさにラブコメ。
つまりは「リケ恋」は理系に適切な成分が含まれる良アニメとなる。
|-゚)っ[Q.E.D.](何
はい。本日はここまでにしましょう。
ぼちぼち新作アニメもネタが溜まってきておりますが、
まずは最終回から処理します。
もうしばらくお付き合い頂ければ幸いです。(ぉ
それでは次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。