黒焦げのあれ

ゲーム・アニメ・漫画について、ネタバレには注意してくださいね。

2019年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その3

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2019年!秋アニメ!最終回ラッシュ!~クロスコアガールⅡ~]

 

さてさて、昨年末のアニメを見ていこうと思います。

それでは、ネタバレに注意してお進みください。 

 

 

 

 

 

 

 

放課後さいころ倶楽部

(゚д゚)< うんうん、ボードゲーム、したねぇ。(何

思った以上にボードゲームの面白さを上手く伝えている上に、

日常系の要素を取り入れて見やすく仕上がっている。

ゲームの事務的な進行と解説に留まらず、

アニメ作品として十分に楽しめたのは、純粋に収穫だった。(ぉ

(゚ー゚)。○ ( 話の中で、オリジナルのボドゲを作るのも、感慨深い。(何

ゲームルールを聞く分にも、割としっかりディティールが作り込まれていて、

作者さんの本気度が伺えますね。

ゲームはプレイしてなんぼ。

黒焦げも実際に手で触ってみたいな?と思う位には、

いい感じに出来ている気がしますよねw(何様

シナリオを考えてゲームをチョイスしたのか、

ゲームをチョイスしてシナリオを考えたのか。

この予想が立たない位には、それらの親和性が高かったのも勝ち点が高い。(何

 |-゚)っ[女子高生が、のほほんと遊んでいて和む]

以上の面白さを提供して下さいまして、誠にありがとうございました。(ぁ

作中では、日本のボドゲ業界はこれから、と言っていたけれども黒焦げも同意です。

このアニメは、ボドゲ業界活性化の良いきっかけになる事ウケアイ。

(゚д゚)< よっしゃ!年明けはみんなでボードゲームをしようかね!(何

 

・厨病激発ボーイ

(゚ー゚)。○ ( うーん、なんだろうこれ。(困

まぁ確かに中二病だった。タイトルに偽りはない、と思う。

特にファンタジックな能力を有するでもなく、至って普通の少年少女達。

ヒーロー部と言う名の、ボランティア活動をしていく。

って本筋のハズなんだが、一部特殊能力が有るかのような演出が・・・。

最終回とか、普通に竜巻起こしてたし。

(゚д゚)< こら!それはエターナルフォースブリザードじゃねーよ!(違

この辺り、真面目にやってるのかギャグでやってるのか判断がつかない。困る。(ぉ

中二病と言う、今となっては手垢まみれのネタ。

とてもじゃないけど目新しいとも言えない。

むしろ、ここまでテンプレを寄せ集めて、

1つの作品だって言ってる方が、ちょっと微妙な気がするレベル。(シビア

色んな意味で、方向性はスケットダンスなんだろうけど、

全ての面に置いて負けてるしなぁ・・・。(ぁ

申し訳ないけど、

(゚д゚)< 中二病の新しい地平を切り開いてから、出直して欲しい。(酷

 

あんさんぶるスターズ!

(゚д゚)< 蔓延るクソシナリオェ・・・。(何

乗っけから辛口で申し訳ないけど、言わなきゃ駄目な事だからね。(ぉ

全編を通して、下げ方・ヘイト展開が下手くそ過ぎる。

見てて普通に気分が悪いし、それはあり得ないでしょ、ってのも多い。

最初の評価システムだったり、生徒会の謎ムーブだったり、

色々とツッコミ所は多かったけど、最後のあれは特に酷い。(直球

(゚д゚)< 業界関係者がイベントジャックして、出場アイドルのデマを流す?!?!
(゚∀゚)< ばっかじゃねーの!!!(呆

もうね、呆れて物も言えない。この小学生みたいな展開考えたの誰だよ。

と言うか、普通に業務妨害名誉毀損で会社から訴えられる案件。

運良く罪を逃れられても、ネットで粘着・晒し上げが確定じゃまいか。

(゚ー゚)。○ ( アイドルの追っかけ舐めてない?(何

そも、この展開に必然性も無いんだよね。

最終回付近での、主人公の挫折を演出する為だけのものだろうし。雑すぎる。

そしてそこからどう落とし込むのかと思ったら、

事件解決もなしに、主人公からのお涙頂戴の説得劇。

(゚∀゚)< 茶番も良い所だぜぇ・・・。(呆

あんスタって、ファンの温度が高いコンテンツだと思っていたのだが、

アニメのシナリオはこれで良かったのかね?

イイ話的雰囲気を醸し出せば、ファンは騙されてしまうのでしょうか?(何

(゚ー゚)。○ ( 流石にそうは思いたくないけど・・・。(ぉ

楽曲とシナリオのバランスが本当にチグハグで、一体どうしてこうなった。

あんスタはこれからどうなって行くのか。

(゚∀゚)< 黒焦げはどうでも良いので、勝手にやって貰って構わないけどね。(ぇ

 

食戟のソーマ 神ノ皿

(゚ー゚)。○ ( うむ、連隊食戟の終結で御粗末か。

創真君は第一席、えりなちゃんは総帥と、なるほどな感じの落とし所。

予想がつきそうでつかない、絶妙な采配。

本誌を見ていた当時からも、見事だよなぁと感心していました。(ぉ

FINAL BOUT も、「司さん&竜胆パイセンとの対決」と言うより、

「創真君とえりなちゃんの対決」として描写していくの、とっても好き。

なんかこの辺り、主人公とヒロインと言うより、

永遠のライバル同士って位置づけの関係性が素晴らしき。

(゚ー゚)。○ ( しかも、この部分が最後までキモなんだよなぁ・・・w(何

この辺りは、後に控えている最終パートにも絡んでくる。

(゚ー゚)。○ ( この2人、ホント尊いですわ。(ぉ

さて、次にアニメ化するとなると、残す所あと1期になるだろうね。

ここまで来たなら、アニメの方も円満最終回として欲しい所です。

まぁ、ラストカットに謎の人物が登場(笑)しているし、

しっかり続けるつもりはあると思うんだけどねw

(゚ー゚)。○ ( さーて、あの人は才波何さんなんですかね?(ぉ

ふぅ、飯テロにも耐え、今期も無事食戟のソーマを走りきった。ホント辛かった。(ぇ

(゚д゚)< 次回も美味しそうな料理を期待しております!御粗末!(何

 

ハイスコアガール

(゚д゚)< 雲に大穴を開ける!渾身のファネッフー!!!(ぉ

ゲーム脳が生んだ奇跡か?飛んでる飛行機をUターンさせると言う大快挙。

一体何が起こったと言うんだ・・・w

やっぱり、ストーリーの流れや演出って大事なんだよね。

こんな強引な展開でも、熱い気持ちになるんだもの。(何

(゚д゚)< うむ、これがハイスコアガールなんだよなぁ。(ぉ

思春期の男女の恋愛模様を描いているはずなのに、要所ではなぜか格ゲーをする。

春雄君はまだしも、大野ちゃんと日高ちゃんの決着も、ガチの格ゲーなんだよなぁw

ゲームと青春時代と言う、題材からブレないそのスタンス。素晴らしいと思います。

(゚ー゚)。○ ( しかし、ラスト2話は無駄に熱い展開になったな・・・w

使命感から格ゲーマーとして覚醒する春雄君。

まさかの初戦敗退、からの敗者復活で勝ち上がる大野ちゃん。

激突する準決勝での、2人のガチ勝負。

1話前、デートして同衾してたとは思えない程の、少年漫画的展開w

そして敗れる春雄君。叶わない告白。

そして再び、アメリカに旅立とうとする大野ちゃん。

返される思い出の指輪、春雄君を叱咤する日高ちゃん。

原付きで爆走する春雄君。

ガイルさん達ゲームキャラの力?も借りて、ついに大野ちゃんに渾身のプロポーズ。

(゚д゚)< お前と結婚して、勝つまで一生ゲームを挑んでやる!(要約
(゚ー゚)。○ ( 春雄君らしい、素晴らしいプロポーズ過ぎるw(ぉ

思い返して見ると、春雄君はハンデ戦以外で大野ちゃんに勝利したことがない。

「勝てない春雄君が大野ちゃんに挑戦し続ける」と言う構図で、

伏線が引いてあった訳ですね。随分と長丁場なやり口だねw

(゚∀゚)< お前ら、末永くボンバーマン(暗喩)してくださいw(何

黒焦げとしては、やはりガイルさんにはもっとフォーカス当てて行きたい。

時には、格ゲーの操作キャラとして。

時には、春雄君の良きアドバイザーとして。

時には、ヘタレな春雄君の背中を押す(物理)役として。

(゚д゚)< これは、ガイル無双と言っても過言では無いですよね。(ぉ

いや、本来意味分かんないからね?w

他の作品のゲームキャラが、ここまで重要なポジションで活躍するのw

そしてオーラスの締めゼリフまで持っていってしまう始末。

(゚ー゚)。○ ( 本当にガイルさん、やりたい放題だなぁ・・・w(褒言葉
 |-゚)っ[ゲーマーな俺に、こんな青春があったら良いな](何

が、作品の発端だったのかもしれないけど、

ここまでノスタルジーと甘酸っぱい要素を盛り込めるのなら、

それは最早そこに留まる話じゃなくなってる。(ぉ

春雄君はこれからも前途多難だろうし、

何だったら大野ちゃんには色んな意味で一生勝てないかもしれない。

話が終わってもそんな想像を出来てしまう位には、

2人の世界が描かれていた、と思う訳です。(何

ときに「ハイスコアガールDASH」が、年始から連載開始しているらしいね。

主人公は、まさかの30代となった日高ちゃんw

舞台も現代となり、また違った切り口の展開になる事が予想できますね。

今後のハイスコアガールも、非常に楽しみです。(ぉ

それでは最後に、本作MVPのガイルさんを評して、締めの言葉とさせて頂きます。

(゚д゚)< ファネッフー!!!!!(何

 

 

 はい。本日はここまでとします。

それでは次の機会にお会いしましょう。

お粗末さまでした。