2019年!春アニメ!最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2019年!春アニメ!最終回ラッシュ!~黒焦げサーカス~]
よし、今日でラストです。しまっていこー。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・消滅都市
(゚ー゚)。○ ( ん?こんな終わり方で良いのか・・・?(何
(゚д゚)< これ客観的に見て、何も得られてないよね?これマ?(唖然
最後まで引っ張ってロストに突入しておいて、骨折り損のくたびれ儲けワロタw
ダイチお父さんの提案を突っぱねるまでは良いとして、
代替案がまったくなく、現状維持を選択するって、お前なぁ・・・。
(゚ー゚)。○ ( てか、ロスト空間の引き戻し位は可能だった様に見えるんだが・・・。
ロスト空間だけ、もとの時間軸で復活させるとか、
そう言う手段を取れば、ロスト後の数年を否定する事にもならんし、
妥当な落とし所だと思うんだけどなぁ・・・。(何
ねぇユキさんや。これ結果だけ見ると、
極悪非道のラスボスとタクヤさんが心中しただけなんだけど、それで良いのかね?(ぉ
(゚д゚)< ぇ?記憶が無いのでノーダメージだって?
(゚д゚)< そりゃぁ皮肉にしても酷すぎるんじゃね?w(ぉ
少なくとも、ユキさんは何かしらその力を行使して、
世界に影響を与えないと駄目だった所だったでしょうに・・・。(呆
流石に、これだけ長い話を積み上げた結果、
主人公は生死不明で現状維持ENDは、黒焦げは許容出来ない。(厳
この終わりをしくじったパターンはほんと残念。
(゚ー゚)。○ ( 本編ソシャゲはもう少しマシな展開なのかな・・・?(何
・Fairy gone フェアリーゴーン
(゚ー゚)。○ ( うーん、これはいまいち。(何
分割前提だった為か、12話でのまとまりはさほど重要視してなかったみたい。
だから、凄い道半ば感がある。
戦記物としてのクオリティがそこまで高くないのと、
妖精兵の設定がほぼ死んでるのも辛い所でもある。
(゚д゚)< と言うか、傭兵英雄さん?お前、白けてるぞ!(何
敵として登場する、大戦時の英雄的な人。
少数編成・舐めプ徒歩中央突破で敵陣を荒らすと言う訳の分からん所業を行う。
(゚ー゚)。○ ( いやいや・・・流石にあり得んやろ・・・。(呆
防御側がクソ雑魚ナメクジ過ぎるのかもだが、それにしても・・・。
飽和攻撃とか、催涙弾や閃光弾的な物とか、
相手が生身なんだから、いくらでもどうとでもなる気がするのだが・・・。(呆
思うに、戦争描写が増えてから、風呂敷を広げすぎてる感じがある。
ドロテアのメンバーからピントがズレてるのもいただけない。
黒の魔法書の話も、ヴェロニカ姉さんの話も進まず、
仲間が一人死んだ件しか、話が進んでない事実を省みた方が良い。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 残念だなぁ。後半戦、頑張ってくださいね?(何
・文豪ストレイドッグス
(゚ー゚)。○ ( 相変わらずやなぁ。(何
全体的な構成レベルは高いのに、異能力バトル戦だけ妙にガバガバ。
(゚∀゚)< これはもったいない。(ぉ
異能力で出来ること。作中に描写があること。
それらを普通に使えば切り抜けられる局面が多々あるのに、
それをやらずにピンチになる。
間抜けなのか、舐めプなのか。キャラの必死さから見るとどちらでもない様だし、
なんだか凄く残念な気持ちになる。(ぉ
もしかして、アニメで動かす上で過剰に描写してしまったのだろうか?
それならアニメ演出が戦犯になるけど・・・真実は分からんね。
まぁ出来は悪くなかったし、このままシリーズは続きそう。
(゚д゚)< 黒焦げは期待してないけど、まぁ頑張ってくださいね!(何
・KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-
(゚д゚)< 終盤の特殊展開に狼狽。ちょっと面白いんだけどw(何
うーん、侮れん。地上波版しか見てないから、伏線事情が不明なんだが、
これマジで言ってんのか。
シンの調子の浮き沈みと、秘められた力の謎。
あまりの超展開過ぎて、ついて行けない人が続出しそうw
ただまぁ、プリパラのスタッフはこう言う事やるイメージだし、ある種想定内だw
(゚ー゚)。○ ( しかし・・・公式でTSの上、ライバルカプか・・・。業が深いw
この設定ならむしろノマカプと言えるのではないか?いや、一旦落ち着こうか。(何
黒焦げ的には、初代プリパラの世界観と微妙に繋がっているのに好感が持てた。
スタッフ遊び心が、まさかのプリパラファンにヒットする形にw
(゚д゚)< いやぁ、まさかドロカスが見れるとは思ってなかったってねw(何
さて、総評。
プリパラスタッフが送る、大人の女性向けプリパラ。
物語中のコールで積極的に盛り上がり、アニメに留まらず違う何かへ進化した。
話の出来も悪くない。ギャグセンスは黒焦げ好み。
ライブパートも安定のクオリティ。ダンス以外のおもしろ要素も充実。
酷評したくとも、平均点超えを連発されちゃぁ、評価しないと失礼さね。(ツンデレ
(゚д゚)< 人気が出るだけの理由がある。良アニメ、ごちそう様でした。(ぉ
・八月のシンデレラナイン
(゚д゚)< さ・・・作画が・・・溶ける・・・。(何
序盤からふらついていた作画だったけど、
後半のガチガチな野球展開について行けず、崩壊した。
野球の展開自体は悪くなさそうなのだけど、作画のせいでとても残念な仕上がりに。
つくづく思う。ダイヤやMIXは丹精込めて作られているのだと。(ぉ
やっぱりスポーツ系アニメは、低予算で作れる訳はないと言う事か。
(゚ー゚)。○ ( 当然よな。(ぉ
せめてなぁ。女の子位は可愛く仕上げて欲しかった。販促だからね・・・。
もう開き直って、動かさずに止め絵の連発でも良いから、
クオリティ高めのスチルを差し込んで貰ったほうが良かったまである。
(゚д゚)< もうこれ以上、甘いコースに作画を投げ込まないで・・・。(何
なんだって?制作会社の暴投合戦が、作画崩壊の原因とな?
(゚д゚)< 誰が上手いこと言えと・・・。(哀愁
・からくりサーカス
(゚д゚)< 流石だな。かなり駆け足だったけど、面白かった。(ぉ
おそらく、尺を切り詰める為か、描写不足が散見したけれども、
本筋でやらなきゃならない所は詰め込めている。
(゚д゚)< 黒焦げとしては、概ね満足かな。(ぉ
しかし、ラストバトル付近は中々印象的な幕引きだ。
対峙している両者共、内情が複雑過ぎるw
フェイスレス、パット見、脈絡もなく突然折れた様に見えなくも無いが、
ちゃんと過去の内容を踏まえて、改心した展開になってる。
勝君の態度も同様で、パット見、主人公にあるまじき行動をしている様に見えて、
鳴海さんの信念をバッチリ継承して、筋を通して行動している。
結局は、互いの同じ過去・つらい経験を経て、同じ結論にたどり着いた、
黒焦げはそう言う事だと思っています。(何
記憶の共有、こう言う所で上手く効いてくる訳だ。
(゚ー゚)。○ ( うむ、これは勝君にしか勝ち取れなかった平和だな。(ぉ
あとは・・・。
(゚д゚)< あいつら、やっとくっついたよw(ぉ
追い詰められた状況が、鳴海さんとしろがねさんの仲をややこしくしていた訳だが、
ここも主人公の勝君が、一肌脱いだ。
自分を助けた言葉を、教わった恩人に直接ぶつける。
(゚д゚)< まごうことなき王道胸熱展開。これは燃える。(ぉ
そして自分が代わりにラスボスに突貫する事で、鳴海さんを一旦クールダウンさせた。
(゚ー゚)。○ ( 勝君、本当によくここまで育ったよなぁ・・・w
そしてまさかのウエディングドレス姿のしろがねさん。
偶然教会で鳴海さんに助けられて・・・。
(゚д゚)< はいはいw末永くお幸せにw(何
話の展開上、敵も味方も関係なく、結構死亡者が続出する。
しかしながら無駄死には少なく、しっかりと役目を果たして散っていく。
最近の作品だと、人死には少なめでマイルドな風潮が多いし、
主要キャラだと特に死なない。
この辺りも、じっくり連載してた昔の少年漫画、その作風が出てる感じ。
(゚д゚)< もちろん、黒焦げは嫌いじゃない。(何
濃厚なストーリーとからくりでの王道バトル。
良質の原作を十分なレベルのアニメで世に出してくれました。感謝。
うしおととらに続き、良いアニメ化だったのではないでしょうか。(ぉ
(゚д゚)< そうそう、尺の都合で端折った所は、原作を読もう。
(゚д゚)< それでWin-Winダゾ!(何
はい。お疲れさまでした。
春アニメの振り返りが終わった所ですが、次がどんどんきます。
という事で、また次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。