2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その7
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ!~やがて黒焦げになる~]
はい。やばいね。3月だ。
これは早急に片付けねばなるまいて。(ぉ
という事で、本日でラスト。残りちょこっと、行ってみましょう。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-
(゚д゚)< 服、脱げる。おっぱい、揺れる。(何
もうね、冗談でもなんでも無く、この感想でこのアニメの全てを語れるのでは。(ぉ
妖魔と人間のハーフと言う題材を持ち出したのは良いけれども、
問答して戦った末、ろくな答えは出なかったのである。(ぁ
(゚ー゚)。○ ( 流石にこの落とし所は、出来が悪すぎてモヤモヤするよ・・・?
こんな感じで、真面目にコメントしちゃうとボコボコにしちゃいそう。
という事で、
おっぱい見るにしても、お話見るにしても、バランスが良いH✕Hだな。
と思う、黒焦げなのでした。(何
・ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士
(゚ー゚)。○ ( うーんw超展開に釈然としないw(ぁ
史実を元にした創作だって言うのは理解しているけど、
最後の神降臨な展開は、早すぎたと言うか雑すぎたと言うか・・・。(何
賢者の石の暴走として片付けるには展開が唐突過ぎるし、
解決のさせ方もラブラブ賢者の石パワーって、こっちも急転直下。
黒焦げとしてはバランスが悪く感じるし、
今までの史実をベースにやってきた世界観を、ぶち壊しているのでは?とも感じる。
勢いだけで、キャラの心情変化を雑に処理しているのも問題。
特に兜聖杯の人は、ムーブや言動が終始ふわっふわしてる。
(゚д゚)< お前、ほんとなんやねんw自分で巻いた種しかないやんけw
「ロリ趣味のジルドレ」って言う、微妙に史実をモーフしている点は評価できるけど、
それ以上の発展があんまり無いのも、見てて寂しい。
力を入れているのは分かるけど、力の入れ所が若干間違っているのではなかろうか?
原作が途中だからと言って、最終回の終わり方までも尻切れにする必要はない。
(゚ー゚)。○ ( これは、総合的な評価は低くせざるを得ないなぁ。(何
(゚д゚)< ロリコンジルドレ、略してロリドレの、明日はどっちだ!(ぇ
・やがて君になる
(゚ー゚)。○ ( 悪くは無いが、道半ば、と言った所だね。(何
導入は、すこぶる良好だった。(ぉ
無条件かつ、なし崩し的に相思相愛になるような、安直な展開はしない。
侑ちゃんにも燈子ちゃんにも、思う所や過去があり、そして惹かれる形になってる。
そこに佐伯さんが割って入る構図になる訳だけども、
彼女も彼女で、思う役割を複雑な感情の元に演じている。
(゚ー゚)。○ ( よくいる噛ませ三下キャラじゃないな。敗色は濃厚だけどもw
話の展開は、生徒会劇を絡め、燈子ちゃんの過去にフォーカスされていく。
|-゚)っ[死んだ姉になるという、一種の強迫観念](何
どっからどう見ても歪な燈子ちゃんの心情を、
劇の展開と姉の同級の登場により、的確に矛盾を突き、揺さぶっていく。
そしてそこを、佐伯さんと侑ちゃんが想い重いにフォローして・・・。
(゚д゚)< ここで最終回かよw(何
生徒会劇まで話が進めば、もう少しスッキリするとは思うのだが、
流石にここで切るのは、モヤモヤが有頂天過ぎるw
という事で、中々に見所のあるストーリには違いなかった。
けど、この段階だと着地が見えないから、コメントはしづらいw
兎も角。
男性視点の雑念が無いクリーンなストーリー。これぞ百合の真骨頂と言った所。
同性愛系のお話は逆説的に、人を想う純粋な心だけを浮き彫りにする。
(゚д゚)< うむ、百合やBLはかくあるべし。(何
はい。これで去年の秋アニメは一通り見終わりました。
いつも通りのマイペース過ぎて、この時期までずれ込んでしまいましたが、
(゚д゚)< まぁいつもの事か。(ぇ
それでは、また次回にお会いしましょう。
お粗末さまでした。