正直ラスアンどうだったよ?
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[Fate/EXTRA Last Encore]
ちょうどいい頃合いなので、この話題で行きましょう。
先日、ラスアンの最終回こと約4話分が放映されました。
それを視聴しての感想を少しばかり述べたいと思います。
あ、一応言っておくけど、ネタバレ注意ね。そこんところよろしく。
VS レオくん&ガウェイン
物語はまずここから再開。そして最大の強敵とのバトル。
(゚ー゚)。○ ( 正直ラスボスこいつだったよねw
まさかのまさか。セイヴァーさんがお帰りになられている都合上、
鯖バトルはここがクライマックスに・・・w
さて登場キャラは、どいつもこいつも1000年間分拗らせてきましたが、
レオくんは早々に折れてしまい、
そして色々あって(何)、チャンスを伺っていた、であってるのか?(何
エリート完璧超人が陥りがちな、達観負けをしてしまった様ですね。
しかしながら、前回の岸波白野ちゃんとの会話により、多少変化があったと。
この辺り、キリシュタリアも同じ様な感じなんじゃないかな?と思ってますが、
(゚д゚)< それはまた別な話か。(ぉ
アリスの栞の伏線を回収しつつ、なんとか勝利をおさめるハクノ&ネロペア。
レオくんの言い分を聞き、一度叩き落とされ、
そしてネロと話したことで、とうとう腹が決まった模様。
Fateシリーズの花とも言える、宝具の打ち合いは、純粋にハイクオリティでしたね。
(゚ー゚)。○ ( 最終バトルに相応しい激熱な戦いだった。(ぉ
VS トワイス
(゚ー゚)。○ ( トワイス舐めプし過ぎな件w
と言うか、まさかのセイヴァーさんがご帰宅なされてるとは・・・。
前回の白野ちゃん&ネロは、事実上セイヴァーに負けたわけで、
そのリベンジをしないのかよ!ってツッコミはあって然るべきだろうw
しかもトワイス本人も死んでしまってデットフェイスになってるし・・・w
(゚ー゚)。○ ( この状態で、マスター3人と鯖1人ならなんとかなるよね・・・w
最後の戦いについては、なんと言うか、ハクノ君の士郎化を見るアニメだったかなと。
(゚ー゚)。○ ( 自分を度外視した献身を見てると、どうもダブルよね。(何
ハクノ君が選択したのは、
|-゚)っ[生きて未来を見る。その為なら死んでも構わない]
という、矛盾の塊のような選択だった。
けれども、元々死の総体としてのモノしか持ち合わせてないハクノ君が、
この答えに至ったのはまさに奇跡。
その要因は何だったのか。
ネロだったのか、各階層の戦いだったのか、死んだ者の記憶だったのか。
(゚д゚)< 黒焦げ的にはネロの笑顔のおかげだと思うけどね!(茶化
終幕(encore)
ハクノ君の願いにより、あの世界は剪定から免れたのか?
事実はハッキリとしませんが、
凛ちゃんが生きる世界に、ハクノ君が見たかった世界に、
未来が無いなんて思いたくないですよね。(ぉ
凛やラニのencore、ネロのencore、敗者達のencore。
それとも、世界自体がやり直す意味でのencoreだったのか。
色々と複数の意味合いを感じる、良いサブタイトルだったと思います。
うん、こう言う付いて来れる奴だけ付いて来い見たいなノリ。(何
(゚ー゚)。○ ( 酷いとは思うけど、Fateは昔からそんな感じだからなぁ・・・w
色々と問題のある本作でしたが、黒焦げは割と楽しめたのでまぁ良しとしたい所。
(゚ー゚)。○ ( でも、次のFGO6章7章は、意識高い系にしないで欲しいなぁとは思うw
(゚ー゚)。○ ( 一般受けも大事だと思うのですよ?(何
お粗末さまでした。