2018年!春アニメ!最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2018年!春アニメ最終回ラッシュ!~クロコボクス~]
よしよし、今日も順調だな。(何
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・実験品家族 -クリーチャーズ・ファミリー・デイズ-
(゚ー゚)。○ ( うーん、この・・・(汗
この家族、タニス君にしわ寄せ行き過ぎだと思うんだ。(ぉ
天才君とは言え他の子よりも若いんだし、もうちょっと年上陣頑張れないのかと。
(゚ー゚)。○ ( 正直、他の兄姉無能過ぎるって話よ?(何
特にスイシちゃんは、人外由来の欲求もなさそうだし、かなり人間寄りのハズ。
一番タニス君に近い立ち位置なのに、お前が家出のトリガー引いてどうすんねん。(真
つーか、スイシちゃんのテレパス設定、どう見ても作者側が上手く扱えてない。
テレパス特有の思考作法がトレース出来てないからホント違和感がある。
(゚ー゚)。○ ( 上手く使えないなら、そう言うキャラ出さなければ良いのに。(ぉ
そうそう。
(゚д゚)< アイスリ姉ちゃんの蜘蛛腕ってどこ行ったの?
リュックで隠している様子もないし、背中から普通に生えてない。
まさか(あれだけ嫌がってた)薬常飲してる訳もなし。どういうこと?
身体改造計画が上手く進んでるのなら、最終回の茶番はありえない訳だし、
(゚∀゚)< 一体何がどうなってるんだ・・・(唖然
という事で、このアニメは意味分からん。
(゚д゚)< ホント下手くそなアニメだなぁ・・・。(直球
・弱虫ペダル GLORY LINE
(゚ー゚)。○ ( この辺りが潮時か?(意味深
小野田くんが2年目にしてインターハイ最終日。全体的に敗色濃厚w
(゚д゚)< これ間違いなく、1位はおろか、2位すら取れるか微妙な流れ・・・w
これ、今年は箱根が一旦優勝して、小野田くん3年でリベンジする展開だろうとw
あとは、内容が繰り返しになってる部分も多くて、
いくつか新鮮味にかける所があるのも今ヒトツ。
(゚ー゚)。○ ( ネタ切れ・・・なのかな?(ぉ
まぁ、本筋のストーリーは今後に任せるとして、
アニメ自体は最後まで悪くないクオリティだった。これは平常運転。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( まぁまぁ悪くないアニメだった・・・のか?(投げやり
・フルメタル・パニック! Invisible Victory
(゚ー゚)。○ ( ん?なんじゃこりゃ?
最終回、何だか良く分からん事になってるな。どうした?
分割クールの告知が入るでもなし。特別番組の予定あり?どう言うことなの?(困惑
(゚ー゚)。○ ( これだったら総集編入れる必要があったのかと。どうした?
まぁでも、シナリオとロボットCGには、一定の評価を送りたいと思います。(ぉ
ロボットCGについては、好みで賛否あると思うけど、
この位なら問題にならないと黒焦げは思う派です。(ぉ
難点を上げるとすれば、
CGで楽出来た筈なのに、総集編を妙に挟んで尺調整したのが気になった点か。
とは言っても、シナリオは中々ワクワクして見させて貰いました。
(当然だけど)シリアスしか無かったから、ちょっと内容が重たかったとは言え、
全体としては面白い部類に入ると思うし。
しかし、続きが気になるだけに、この幕引きはちょっとどうなのかね?
作品も完結している筈だし、もう少し上手く出来たんじゃぁないのかね?
(゚ー゚)。○ ( こうなると、前の制作が良かったとか、変な事言われちゃう・・・。
(゚ー゚)。○ ( うーん、中盤は良かっただけに、これは勿体無い。(ぉ
・BEATLESS ビートレス
(゚д゚)< ぇぇぇ・・・(ドン引
お前これ、総集編入れて過ぎて尺足りないとか、何やってるの。
地上波最終回をもう少し上手くやると思っていただけに、失望感が凄まじい。
どれだけ大仰な世界観や思想を盛り込んでも、完結しないとかただの出来損ないだよ?
尺が足りなくなった事により、
強引な会話の時間が増えて、それに比例して内容も分りにくくなってるし、
会話だから画が動かない。最終回なのに、アニメとして地味・・・。
そもそも、動かそうにも作画がヤバいので、寧ろ会話が増えてラッキーまである。(ぉ
この辺りのイライラに加えて、主人公や登場キャラにツッコミ所多すぎるのも✕。
(゚д゚)< 主人公がお人好しを超えた軽いサイコパスじみてる。(ぉ
流石にレイシアの事、無条件で信用し過ぎなんじゃないのかと。
だってあれ、仮にレイシアが普通の人間だったとしても、
あんなベタベタに信頼するのは違和感のあるムーブでしょうに。
それこそ、HIEにアナログハックされる人類、ってワードが出てきているんだから、
アラトはもう少しその辺りの事で葛藤しないと駄目なのでは・・・。
レイシアの善意か真意。その辺りを見極める前から全権の信頼を置くアラトは、
(゚д゚)< ちょっと主人公の器に見えないって思うよ?(ぁ
ちょろいだとか、あやつり人形だとか、言われてもホント仕方がない。
(゚ー゚)。○ ( だって事実そうだものなぁ・・・(呆
(゚ー゚)。○ ( あとは登場人物・・・。辛い。(何
何なんだろうねこれ。登場する人間が、どいつもこいつも拗らせた奴ばかり。
HIEとか以前に、お前ら人間としてどうなんだって話ですよ・・・w
このアニメがもう少し良い着地をしてくれたら、
考察しがいのあるアニメだった気がするけど、これじゃぁどうしようもない。(直球
一応最終回までやるみたいだけど、
最後に綺麗にケツを拭けるかどうかが見所とか、ホント残念過ぎるよ・・・。(呆
・ピアノの森
|-゚)っ[ピアノを聞くアニメ](何
完全にメインはピアノ。これは過言じゃない。
でもこれ、良い意味でも悪い意味でもある。
ちゃんとしたストーリーはあるんだけれども、軸がピアノの演奏に寄り過ぎてる。
演奏シーンが3DCGだった事も含めて、後半は特にアニメっぽく無かった。
相対的にストーリが弱く感じられてしまった。これは微妙だと。(ぉ
でも裏を返せば、ピアノ演奏はかなり強かったと言う話でもあって。
そっちを目的とするのであれば、相当に気合の入ったモノにはなってる。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 放送局の色が出てるのか、この辺りはお家芸と言えるのかもw
最終回、ショパンコンクールでカイ君がやりきって終わったけど、
マジで演奏オンリーで終わらせるとは・・・w
既に分割クールが決まってるようだし、続きはまた今度!って事なのかね?w
まぁ、次のアニメがあるのであれば、もう少しアニメとしてのドラマが見てみたい。
(゚д゚)< 次はその辺り、よろしくおねがいします!(何
・メガロボクス
(゚д゚)< 流石に真っ白に燃え尽きるENDじゃなかったか・・・w(何
最後まで見てみれば、メガロボクスっていう新しい要素を組み入れつつ、
原作を最大限にリスペクトする、程良いアニメだった。
最底辺からの這い上がりから始まり、強大なライバルの出現、
そして最後は、生身同士のイレギュラーボクシング。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、リアルではそっちがレギュラーだけどw
ユーリの方がギアを脱ぐ展開になったのは少し予想外だったかも。
ありえる話ではあったけど、パターンとして思慮から外していた感があるw
自身のボクサー人生の中で、最大の敵とフェアに戦う。
最初から敷かれてきた伏線を温めて、最終話でしっかりと発火させた。
(゚ー゚)。○ ( 良いボクシングだった。これは胸が熱くなる。(ぉ
まぁでも、エピローグで思った以上にジョーが丸くなっててちょっと笑ったw
(゚ー゚)。○ ( やりきったにしろ、変わりすぎやろw
そして本作の主人公、南部のおやっさん。(ぇ
このおやっさん、ほんといい味出してるし、美味しい所盛っていくし、なんなのw
半アル中のダメダメから立ち上がり、過去直面して立ち直り、
最後の八百長もちゃんと突っぱね、ラストは未来へ歩き出した。
そして、トレーナーに求められていた「立つんだジョー」を言ってくれたし、
もう何だか全体的に美味しい立ち位置。ホントなんなのかとw
南部のおっちゃん、お世辞にも人格者とは言えないし、
どちらかと言えば下衆な部類のキャラクターなんだけど、
この溢れる人間味は不思議な魅力がある。(ぉ
(゚д゚)< おっちゃん!男気見せつつよくやってくれた!ありがとう!(何
メガロボクスとか、原作信奉している人には眉唾ものだったと思うけれど、
今アニメ化するなら、これ位大胆にやって大正解だった。(ぉ
(゚∀゚)< このアニメはちゃんと面白かったし、本当に良かったと思いました。(何
さて、今日はこの辺りでお開き。
お粗末さまでした。