2017年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!秋アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げさえいればいい~]
さて、ぼちぼち始めます。(何
ネタバレに注意してお進みください。
・URAHARA
(゚ー゚)。○ ( うーん、酷いサイコアニメだ・・・(呆
兎にも角にも、後半の仕上がりが酷すぎる。いや、仕上がってもいないのか?
登場人物の手のひらクルクルが目に余るのと、主役3人が相当サイコ。
そしてもちろん、エビを含む宇宙人側もサイコ。(何
それに加えて、闇落ち宇宙人化したと思ったら、脈絡もなく突然戻ったり、
お前それ、説得された時に戻らないのかよと、ツッコミを入れてたもんだから、
まったく話が頭に入ってこない。(ぉ
(゚д゚)< ストーリー展開雑過ぎだろ・・・奇抜な展開を狙って外してるぞ?
鬱展開を繰り広げたと思った矢先、実は全部妄想だったと言うオチも酷い。
そして何やかんや会話して、宇宙人帰っていったけど、
全くもって何も解決していない上に、まとまってもいないと言う・・・。
(゚д゚)< 極めつけは、最後の戦闘作画。これは許されない。
もとのデザインで誤魔化されているが、ラストバトルは相当作画溶けてるぞ・・・。
エビとの追いかけっこを永遠と見せられる繰り返しも、露骨で印象が悪いし。
そしてなんと、主役3人が変身せずに終わる。
(゚д゚)< 奇を衒って外すのもいい加減にしろよ・・・。(呆
正直、原宿と言うモチーフも、どこの層狙ってるのかよく分からないし、
これでオッケーだと思ってるのなら、頭がお花畑過ぎるだろうと・・・。
(゚д゚)< これは酷い。(直球
・妖怪アパートの幽雅な日常
(゚д゚)< 悪くないアニメだった!(ぉ
何と言うか、エピソードのオチがビターなのが良い。
スッキリ爽快!めでたしめでたし、になる事もあるんだけど、
割りと重苦しい集結を見ることも多いのが、特徴的だった。
それが駄目かと言うとそうでもなくて、
人間関係の難しさとか、そう言うのを考えちゃう感じになっています。(何
ちなみに、終盤のポイントとしては、釘宮少女の件を推します。
(゚д゚)< あの殉教者先生、いけ好かないけど、評価は出来るんだよね!(ぉ
あの胡散臭い奉仕承認の精神はいかがな物かとは思うけど、
実際の所、手に負えなかった釘宮少女の汚れを収めてしまったのがなぁ・・・w
(゚ー゚)。○ ( 悔しいけど、ある種の解決作だった訳だ・・・w
しかも、主人公も含む若い連中は全く飲み込めてないのも、リアルで良かったw
こんな感じの、重めの話を締めのタイミングで投入するけど、
全体としては、基本見やすい気持ちのいい話になってるのが凄いと思うw
その辺り、妖怪アパートの住人が軒並み良い人ばかりなのが効いてると思う。
(゚ー゚)。○ ( 年齢以上に年の功の人多すぎると思うのだが・・・w
夕士君もそれに引っ張られて、着実に成長していくのも、シンプルながら気持ちいい。
中盤で本が使える様になるとか、少年漫画風のテコ入れも忘れないのもニクイ。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( ほんと地味に面白いw(褒言葉
2クールの長尺だったけど、ぼちぼち楽しめるアニメだった。
(゚д゚)< 悪くないアニメだった!(2度目
・Just Because!
(゚ー゚)。○ ( うーん、普通だなぁ・・・。煽りではなく。(何
後輩ちゃんの方が最終話の見所があるってバランスはおかしいと思います!(ぇ
明らかに負けヒロインなのに、魅力有りすぎる後輩ちゃんが不憫過ぎます!(ぇ
黒焦げとしては、この後輩ちゃん、ネタとしてHIT。(ぇ
コンクール入賞したら告白するから!って本人に言ったり、
偶然じゃないよ!待ち伏せしてた!って、お前一体何を言ってるんだとw
(゚ー゚)。○ ( 彼女が残した迷言は、ほんとズルいと思うんですよw
しかしまぁ、これだけ後輩ちゃんが頑張っても、ストーカーの心は動かせなかったw
(゚ー゚)。○ ( ストーカー一歩手前かな?まぁどっちも一緒か。(ぇ
しかし最終話、あれ、みなさんは納得いきました?(何
本命カップルの告白シーンが思いの外あっさりしていたのと、
そもそも、あの流れで卒業式の日に告白間に合わないとか、あり得るのかと・・・w
その上、大学入るまで何もなく先延ばしとか、あり得るのかと・・・w
やっぱりホームランの流れで告白するのがベターだったんじゃないかな?(素人感
(゚ー゚)。○ ( 内心、それだと普通すぎるとも思ってるから、強くは言えない。(ぇ
つーか、こっちのメインカップルより、相馬・森川ペアの方が注目度高いでしょ。(ぇ
特に独特な話術を用いる森川氏。天然のたらし(女版)だと思うのだが・・・w
着地として、総合的に誠意のある対応だと分かるから、良さそうに見えるけど。
(゚д゚)< 一度断ってから、ちょっと考えさせてのコンボ。(何
(゚д゚)< そして上げて下げて上げる、バレンタインの告白コンボ。(何
(゚д゚)< しかもこれ、解釈次第では、あなた本命のキープ君よ、じゃない?(何
これ、相馬君が馬鹿で純粋で一途じゃなかったら、成り立たなかったのではw
(゚ー゚)。○ ( つーか、森川氏に悪意が無いのが逆にヤバいwこれは悪女w(酷
正直こっちのカップルの印象が強すぎて、主人公カップルが弱かったと感じました。
(゚ー゚)。○ ( うん・・・これはちょっと、物足りないな・・・。(ぉ
・アイドルマスター SideM
(゚∀゚)< サイコーかな?(ぉ
前半戦の話に多少雑な所があったけど、最終話に向けての調整が完璧だったので、
最後は流石も流石、上手く纏まった印象を受けました。
(゚ー゚)。○ ( 初代アイマスのストーリーライン完コピするのはどうかと思うがw
(゚ー゚)。○ ( しかも、いつもの合宿場所出て来るしw笑わせんなw
雑とか思う所もあるんだけど、話一本一本のクオリティは高かったし、
アイマスタイトルに恥じないアニメだったよね、と思います。
(゚д゚)< 特に良かったのはJupiter回だな!素晴らしかった!(ぉ
0話の再放送も良かったけど、中のJupiter回も素晴らしい出来栄えだった。
彼らの先輩アイドルとしての立ち位置と責任、そしてそこから来る葛藤は、
何だかんだアイマスしてるなぁ、って思う程度にはサイコーだった。(語彙
(゚ー゚)。○ ( Jupiterに関しては、リアルの苦難も知ってるから贔屓かもしれんがw
最後のライブシーンも圧巻出来栄えで、
同時期にやってたアイドルアニメとの、格の違いを見せつけてくれた。
(゚ー゚)。○ ( うむ、やっぱり頭一つ違う完成度だ・・・。(ぉ
定点カメラでハイライトも無しじゃ、太刀打ち出来ないって事ですなぁ。(何
(゚д゚)< 今期最優秀男性アイドルアニメの称号は、SideMで決まりですね!(ぉ
・妹さえいればいい。
(゚ー゚)。○ ( シリアスと下ネタの温度差凄まじいな・・・w
1メートルのエクスカリバー振り回す話と、真面目な過去話を混ぜる謎采配w
そう言うのを差し引いても、構成の部分は割りと珍しい気がしました。(何
特にボードゲームパート。
初めはネタ水増しの尺調整かと思ったけど、各キャラの作家性を見せる為の、
舞台装置を意識したものだったと、後から考えると気づく。(ぇ
丁度良いギャグパートである点も、コメディな作風にはマッチしていたかなと。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、扱い難しいだろうなこれw個性出すのが超大変そうだし・・・w
実際、意図通りに100%作用していたかと言うと・・・及第点かな。(ぇ
メインスタンスとしては、ラノベ作家あるあるを描きながら、その恋愛周りを描く。
意外にもこの辺りは上手く描けていて、好感が持てる感じ。
時折混ざる頭おかしいパートに目を奪われがちだけど、こっちのシリアス方面はガチ。
なぜ主人公がカニこうに突撃しないのか、から始まり、
実は妹で打ち明けると兄の仕事のモチベに影響出そうで話せなかったり、
なぜ主人公が妹属性になったのか、割りとシリアスな話だったり、
現在進行形の微妙な三角関係だったり。
12話しか無かった筈なのに、整理してみるとようよう濃い内容だと気づく感じ。
(゚ー゚)。○ ( うむ、見ごたえあったよね。(ぉ
物語もこれからと言う所での幕引き、展開が非情に気になるのも好感触。
カニこうの恋の行方、妹ちゃんの恋の行方、三角関係の結末、家政婦娘の再登場は?
(゚д゚)< そして!パンツ漫画先生はあれきりなのか!!(ぇ
是非とも色々と気になるので、続きがみたいです。(素直
頭おかしいパートは、中々に見る人を選ぶけど、適正があれば楽しく見れるはず。
そう言うの大丈夫な方には、是非ともおすすめしたい一品ですよ?(何
以上。本日はここまでとしましょう。
お粗末さまでした。