交差座標のスターダスト ~STEINS;GATE 0~
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲームです。
|-゚)っ[STEINS;GATE 0]
先週に引き続き、シュタゲゼロの感想をいって見ますが・・・
(゚д゚)< 全ルートクリアした!(ぉ
つまり、残りのルートをクリアしました。
・明誓のリナシメント
・交差座標のスターダスト
交差座標のスターダストは、まゆりルートのおまけみたいなものなので、
実質残り1ルートだった感じですね。
さて本日は、交差座標のスターダストクリア記念として、
最終ルートの感想と、本作シュタゲ0の総評を行いたいと思います。
それでは、ネタバレに注意してお進みください!
交差座標のスターダスト
まゆりルート(無限遠点のアルタイル)から付け足される形でシナリオが追加され、
約束の地平線へ向かう最後のシナリオとなります。
テキストの量はあっさりとしていますが、
最後のシーンとして十分に納得のいく形で着地します。
このルートに突入するには、クリスルートとまゆりルートの2つで、
オカリンが凶真に立ち直る必要があり、
まさに、立ち直った2つの世界線の凶真が交差し、約束の世界線へ向かうわけですね。
(゚ー゚)。○ (うむ、粋だね・・・(何
このスターダスト、短いテキストの中にも、色々とニヤニヤポイントがあります。
・誰もが見たかった、動画撮影シーン
・紅莉栖が居ない世界線での、協力者クリスの正体
・35歳でこの世を去るオカリン
・オペレーションアークライト
・最後のエピグラフ ・・・wシュタゲっぽいw
・感動のグランドフィナーレ
オペレーションアークライトがどのような結果をたどったのか、
少し知りたい気持ちもありますが、
あの日、まゆりがオカリンを引っぱたいた事実だけで良いのかも知れません。(ぉ
総評
流石というか、どれだけ練りこんだシナリオなんだと舌を巻きますね。(ぉ
あれほど完璧と思っていたシュタゲの続編、いったいどうするつもりなのか、
正直心配でしたが、完全に杞憂だったようです。
どん底のオカリンが凶真に立ち直るたびにワクワクし、
どうしようもない中二病セリフが、異常に格好良く見える。
作中、ダルがオカリン好き過ぎるとコメントがありましたが、
正直オタだったらこれは好きになるでしょう、常識的に考えてw
黒焦げとしては、まゆりが絡むルートは涙腺崩壊率が高かった感じです。
というか、オカリンとの積み上げてる年月が長過ぎて、
彼女が泣きながら何か言うたびに、こっちも貰い泣きしてしまう連鎖w
(゚д゚)< ほんと、ずるいやろこれは・・・・w
クリアリストで、アークライトとアルタイルが並んでるのを見ると、
本当にほっこりしますね。(ぉ
(゚ー゚)。○ (でも紅莉栖派なのはナイショ。(ぇ
加えて、ゲームとしても中々の良演出がありました。
というか、「Dライン」が素晴らし過ぎる。(ぉ
ぶっちゃけ、エンディング後で油断していたのもありましたが、
あのタイミングで「Dライン」を送信しましたのテロップは最高過ぎます。
実際、「Dライン」を送信するクリスルートは最後にプレイしており、
(゚ー゚)。○ ( えぇ・・・これ以上何処でルート分岐してるんだよ・・・
という、ED中の状態だったので、
「Dライン」のテロップが入ったと同時に、
(゚д゚)< こう言う形でルート開放かよぉぉぉぉ!うおぉぉぉぉぉ!!!(落着け
と、リアルでこんなテンションでしたw
やはりこのあたりは、ゲームならではの高揚感というか、
アニメ等のレールに沿ったシナリオでは体感できないものだと思います。
うん、実際マジなテンションで、
(゚д゚)< 凶真からのライン受け取りに世界線廻って来る!(ぉ
って感じだったんだよなぁ・・・・w
ここ3週間に渡って、一気にプレイして見ましたが、あまりにも面白過ぎて
終わった後の喪失感が半端ないことになっておりますw(ぉ
この感想を書いている段階では、ライン分岐回収とトロフィー100%も完了しており、
完全にフィニッシュ状態です。
|-゚)っ[プレイ時間は述べ48時間](ぉ
随分と時間がかかっておりますが、体感としての時間はあっという間で、
大満足の良ゲーでした。
ここまでネタバレしといて何ですが、ぜひともプレイして見てくださいね!
(゚д゚)< シュタゲ0、まじおぬぬめ!(ぉ
それでは、本日はここまで。
お粗末様でした。
(゚ー゚)。○ (そうだ・・・本編やり直すかな・・・!(ぇ