2015年!秋アニメ最終回! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、既に2016年となっておりますが、黒焦げは過去の遺物です。(イミフ
|-゚)っ[2015年!秋アニメ最終回! ~黒物語~]
それではてきぱき感想を行きましょう。
ネタバレに注意してお進みください。
・緋弾のアリアAA
(゚∀゚)< これは酷い。(クォリティ的な意味で
なんというか、可愛い女の子がゆりゆりしながら、
適当にちゃんちゃんばらばらしていれば、
視聴者が満足するかと思っているとでも言いたげな、
投げ槍感のある展開が非常にアウト。
特に最後の敵との戦いが非常に適当で、
明らかに各上を相手するのに、
(゚ー゚)。○ (なんで各個突撃するんだこの阿呆達は・・・・(興覚め
アレだけ仲間で戦うって言ってたんだから、連携の1つや2つやるのが普通だろう・・・
(゚д゚)< 馬鹿なの?死ぬの?
(゚ー゚)。○ ( というか、敵の恩情で全員死んで無いけど、あれ、毒殺皆殺しもあり得たぞ・・・
スピンオフ元の内容も、良くは覚えてないけど、後半結構あれだった気がするし、
この作品は多分駄作なんだろうと思う。(酷
・櫻子さんの足下には死体が埋まっている
骨を取り扱う主人公、櫻子さんのお陰か、中々にヘヴィーな仕上がりになっております。
全体的にエピソードがダークな感じで、たまにハートフル展開がありますが、
それも大体が死人のエピソードと言う、非常に濃い作品でした。
(゚д゚)< すっごい、暗い気持ちになれるよ!(ぇ
この、ダークパートとハートフルパートのギャップもあり、非常に凄い後味でした。
だがしかし、内容が良く出来ているので、面白いかどうかで言ったら面白い。
推理パートも中々良く出来ており、
破天荒櫻子さんの、傍若無人な捜査パートは、慣れると非常に待ってました感がある。
まぁ、最後の櫻子さん、肉親の記憶から、なんか柄にもなくヘイト溜めまくったのは、
視聴者はみんな、誰か刺されると予想できましたね。複線もあったしw
(゚ー゚)。○ ( ってか、あんな言い方したら、俺でも怒るよ・・・・w
黒幕との決着をラストにするのではなく、
過去推理エピソードと少年との仲直りを、あわせ技で持ってくる辺り、
未完結のアニメを終わらせる肝をきっちり、丁寧に作ってあるのも○。
(゚д゚)< 少年の馬鹿わいい姿をもう一度みたいな!(ぉ
・ウルトラスーパーアニメタイム
ハッカドール
パロネタが凄い。普通にギャグとして見れるレベル。
OPも、予算がないなか、崩れた作画で可愛く見せるのは中々Good。
(゚ー゚)。○ (まさか、3号たんが男の娘だったなんて・・・w
モノクローム
(゚д゚)< 有名声優のゲストと、予定調和。(ぉ
影鮫
最初は闇芝居かと思ってたけど、最後の方は中々良かった。
多少ストーリー性は必要なんだと思いました。(小並感
・ノラガミ ARAGOTO
毘沙門様、恵比寿様、と、有名どころの神様を取り上げては、
夜卜さんが大体何とかしちゃう、ある意味分かりやすいストーリが軸でした。
とは言っても、人物考察とか、キャラ設定は練られている模様で、
各キャラクターがちゃんと活きた動きをしていたのが、非常に良く出来ていたように思います。
しかし、夜卜さんのヘタレっぷりは、凄い良かったですね。
(゚д゚)< とても長生きしてるとは思えないほどの人情味。
社を作ってもらって、号泣している様は、なんとも言えない名シーンでしょう。
しかし、さらっとひよりちゃんの唇を奪っていったあの男、
(゚ー゚)。○ ( アイツ使い捨てだと思ったら、まさかの黒幕とか・・・w
次回作もそこそこ期待できそうですね。
・K RETURN OF KINGS
(゚∀゚)< ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!(何
(゚∀゚)< OPがえろい!(何
何を言っているのかは、OPを見てもらえれば分かると思いますので自己責任で。(ぇ
この作品は1文で説明できる。(何
(゚д゚)< ストーリーが薄い、それを補うために戦闘作画が凄い。
1期アニメやって、赤の王の劇場版やって、本当はもうネタが尽きてるんでしょうね。
この手の作品で、チーム同士が手を組み始めたら、それはそう言うことですw
それでも、結構な水準で仕上がっているので、
苦心しながら作り上げたクリエイターの方々に拍手です。(ぉ
・終わりのセラフ
(゚д゚)< ぉ?ぉ?普通に面白かったぞ?(何
シノアちゃんぺろぺろ、優×ミカにハァハァする以外に、見所はあまり無いと思っていたのですが、
2期までも安定した仕上がりになっております。
グレン体調の情緒不安定キャラ崩壊も、実は複線で回収されたり、
優ちゃんがバリバリの主人公キャラ+主人公性能で、大いに王道。
終盤はあまりにも違和感なくスッキリ見れたせいで、逆に違和感がありますwww
終わりは続編を意識した作りな感じでしたが、
原作ストックはまだあるんですかね?
(゚ー゚)。○ (もしかしたら、アニメ化はもう当分しないかもしれないかな?
・DIABOLIK LOVERS MORE, BLOOD
(゚д゚)<ふぇ?何?終わったの?(ぉ
これは・・・・なんだw流石に擁護できないレベルなんだが・・・・w
なぜか初期組みが悪役という風潮、と言うか、悪役そのもで、
2期組みめっちゃ良い奴ばっかり・・・・w
(゚ー゚)。○ ( これ、対立煽るのは良いけど、初期組みの扱い酷いだろう・・・w
極めつけは燃えるクマのぬいぐるみと、狼ごときにやられる吸血鬼どもwwwww
ヤバイ・・・近年まれに見る衝撃を受けましたwwwww
(゚ー゚)。○ (はっ!これはギャグアニメだったのかっ!(ぇ
・小森さんは断れない!
|-゚)っ[背高のっぽの小森さん、大きいなりして、気は小さい]
そんな森のクマさんのような小森さんが、学園生活を送る、盛り上がらない話でしたが、
小森さんのダンナ役が登場してから、ぐっと黒焦げ的に面白くなった感じでしょうか。
(゚ー゚)。○ ( あの2人のラブコメは、中々に威力が高い。
黒焦げはノマカプも大好きですので、そっち方面でオナシャス!(何
・てーきゅう
コメントに困るので、これ以降はてーきゅうについてはノーコメントで行こうと今決めた。(何
・血液型くん
こっちもノーコメントで!
・あにトレ!EX
(゚д゚)< 最初はね、黒焦げも、真面目なトレーニングアニメだと思ってたんだ・・・(ぉ
|-゚)っ[運動する女子高生を視姦するアニメ]
途中から怪しい気配が漂っていました。
なぜなら途中から、一緒にやろう!見たいなカウントダウンがなくなったのだよ・・・w
そこからは、気を取り直して、ヴァルドラと同じ感覚で見てましたが、(ぉ
(゚∀゚)< それはそれとして、中々良い出来でしたよ!(ぉ
グランドエンディングとか、並みのアニメのダンスシーンより気合入ってたし、なにより。
(゚∀゚)< えろい。(ぉ
・終物語
育ちゃんとキスショット殿のエピソードで1期分でした。
前半戦は、過剰に道化させられてる暦君が、やっぱり主人公の風格を見せる話。
何時もより過剰に馬鹿にされていましたが、そこは演出。
最後にバシッと決めて見せるのが、暦君のカッコいいところです。
(゚д゚)< おいおい育ちゃん。
(゚д゚)< 君の前にいるのは数々の怪異事件を解決した、超絶格好いい、主人公様だぜ?(何
後半戦は、バサ姉虎事変の事件の裏舞台、いや表舞台かな?(何
あのタイミングで刀もって現れる暦君は、超絶惚れてしまいそうですが、
その裏では、こんな事があったよと。
(゚ー゚)。○ ( しかし、駿河後輩の胆力が凄い・・・
完全にキスショット殿を論破するとか、最早人間業じゃないかもしれないね。
最終決着は一太刀ならぬ、一タッチ、って親父ギャグ・・・・www
いいや、大丈夫。これは暦君のギャグセンスではなく、臥煙さんのギャグセンスッ・・・!(何
さて、そろそろ扇ちゃんの暗躍具合が無視できない頃合だと思うのですが、
暦君は相変わらずのノーガード戦法。
(゚д゚)< 誰かー!早くこの黒幕を何とかしてくれー!(ぉ
(゚ー゚)。○ (そうだ、映画館へいこう。(何
ふぅ。今日はここまで。
(゚ー゚)。○ (次回で最後かなぁ・・・
お粗末様でした。