2015年夏アニメ最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
さて、本日で今年の夏のアニメの総決算といきましょう。
|-゚)っ[夏アニメ最終回ラッシュ! ~笑顔です~]
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・だんちがい
(゚д゚)< 無防備なお姉ちゃんがエロい!(ぉ
なんか構成として、兄貴を中心とするハーレムものみたいな感じになっていくのが、
非常に違和感のある作品でしたね。
兄貴は確かにいい奴だけど、あれほど好意をもたれるはずは無いのだが・・・・w
(゚ー゚)。○ (たたかおう、げんじつと。(何
・おくさまが生徒会長!
最後の最後まで、奥様劇場を貫きました。天晴れです。(ぇ
作品中、不穏な雰囲気を感じるや否や、即開始される奥様劇場。
この、
(゚д゚)< エロシーン地上波で流せないから、いっそのことネタとしてぶっちぎるぜ!
見たいな気迫は、確かに感じました。そして、
(゚д゚)< 見たい人は、DVD買ってね!
という気持ちも、同時にビンビンに感じました。
うん、黒焦げは買わない。(ぉ
・ケイオスドラゴン 赤竜戦役
(゚ー゚)・・・
近年まれに見る酷さ。
胸を張って、今期最低の不名誉を与えたいと思います。
主人公の性格がぶれっぶれで、見ていて不快なのと、
供物を捧げても能力が発動しないインチキシナリオ。
敵も見方も、誰も彼もが頭悪い上に、迂闊ですぐ死ぬ。
剣に魅了されてる系女子は、無駄に生き残ってるわ、
かと言って、メインヒロインのみゆきちは死ぬ上、無駄死にだし、本当になんだよこれ・・・
(゚ー゚)。○ (円盤の売り上げもかなりあかん事になるのは必然だろうこれ・・・
・ミリオンドール
明らか低予算なので、クオリティを求めるのは間違っているのでしょうね。
ライブシーンのダンスCGでさえ、なんか違和感のあるモデリングだし、これは辛い。
(゚ー゚)。○ (同時期にデレマスやってるのが、特に痛い・・・
あと話の方は・・・どうだったんだこれ。
ユニットを応援するブロガーと、ソロを応援する現場オタの対比だったのだけれども。
ライバル同士な展開なのか、和解なのか、共闘なのか、なんだかさっぱり纏まらない感じで。
アイドル側の葛藤も時間が無さ過ぎて描けてないしなぁ・・・
もう少し、尺と予算があればどうにかなったのか?
(゚ー゚)。○ (どうなんだこれ・・・・
・純情ロマンチカ3
(゚д゚)<ウボァー(ぇ
吐くぐらいだったら見るなって言うねw
同時期にやっていた機関銃がかなり見やすかっただけに、純粋なBLはかなり・・・(^^;
登場人物の性別を抜きにすれば、ラブコメディとしては結構楽しめる部類。流石人気タイトル。
しかしこのシリーズを見て毎回思うのは、櫻井さんがヘタレすぎる件だw
作者が女性なのが起因しているとは思うのだけど、
あそこまで踏ん切りの悪い男子はファンタジー過ぎると思うんだ・・・w
(゚д゚)< あ。あと余談だけど、男は疲れてると性欲沸かないよ。(真迫
・がっこうぐらし!
(゚д゚)< 今期最大のダークホース。がっこうぐらしの登場だぁ!(何
一部の些細な点を除けば、かなりの完成度だった事を認めざるを得ない。
(゚д゚)< 始めに言っておくと、些細な点って言うのは、屋上が炎上した件ね。(ぉ
アレに関しては、大爆笑した、とだけ言わせてもらおうと思うw
さて、まさかこんな深夜に萌絵でパニックホラーが見れるとは思っていませんでした。
特に個人的には、ゾンビパニック回と、日常回の割合、ギリギリのバランスを評価したい。
(゚∀゚)< 日常でプール回があるからこそ、ゾンビ回が引き立つってもんですよね。(何
あとは登場キャラクターのリアリティのある強さ(身体能力・精神面)。
完全に女子高生で、かなりハードモード過ぎて、特に序盤のゾンビ回はひやひや物でしたね。
(゚ー゚)。○ (最高に面白かった・・・w
キャラの中でも、特に斬新に感じたのはゆきちゃん。
自分のSAN値はピンチなのに、他の人のSAN値は下げキープ出きるムードメーカーとか、
今までのパニックホラーでは見た事がありませんw
演出の中で感銘を受けたのは、ラストのめぐねぇ(幻影)の取り扱い方ですね。
立ち止まるゆきちゃんをめぐねぇの幻影が放送室へ導くっていう、
この流れだけ見るとよくある展開なんですが、そこに行き着く複線が非常にGood。
アニメを順に見ていると、
みーくんがめぐねぇ(ゾンビ)を発見→撃破
→サイレンでゾンビが地下に集中→みーくんが大量のゾンビに追い詰められピンチ
→ゆきちゃんの前に、めぐねぇ(幻影)出現
(゚д゚)<これね。(何
ゾンビ状態から開放されためぐねぇが、ゆきちゃんたちを助けに来た。
そう考えられる余地があるのがすごく良いですよね?(何
なんだかんだとパニックしたあとは、ちゃんとがっこうぐらしを卒業する、まであったし、
なんと至れり尽くせりの見やすいアニメなのか!(ぉ
日常ものを求めている萌豚さん達には核地雷なアニメですが、
面白い作品ですので、興味が出た方はぜひとも見て欲しいものです。
さて、最後に。
(゚д゚)< おい!シャベルっ子!戦闘要員はちゃんと肌を隠しなさい!
(゚д゚)< たとえば、ハイニーソ履くとかさ!(趣味
・ウルトラスーパーアニメタイム
・ミスモノクローム
時折ゲストでうーさーが登場したり、声優が無駄に豪華だったり、
相変わらずのモノクロームでしたね。
・うーさー
(゚д゚)<その人狼はクソゲーすぎるだろ!
・わかばがーる
(゚ー゚)。○ (こんな所にかくれ日常枠が・・・・
(゚ー゚)。○ (しかし、OPの花畑で手をつないでグルグルが、シュール過ぎる・・・・(何
・戦姫絶唱シンフォギアGX
(゚ー゚)。○ (相変わらず、クオリティくっそ高けぇなぁ・・・・w
まぁでもアレですね。ネタ切れ。
流石に3期ともなれば、やれるネタはなくなってくるという事ですか。
全体的に細かいスピンオフみたいな話が多かったですし、
ラストの戦闘は熱さこそあれど2期の焼きまわしに近いですし。
しかも今回は、キャラたちの名言(迷言?)の切れ味も良くなかったのも、残念でした。
まぁでもやっぱり、瞬発力は相変わらずあるんですよね。
翼さんの親父デレデレ回(誤訳)の、
(゚д゚)< 貴様には!これが剣に見えるのかッ!(ドヤッ
あたりは最高に良かったし、そのあとの必殺技もド派手(過ぎるぐらい)で格好良かったですし。
あ、忘れる所だった。杉田だよ杉田。
杉田博士がまさかの再登場でしたが、あの小物っぷり、演技も相まって最高でしたね。(ぉ
しかも無駄にイカス死に方しやがって・・・・
(゚ー゚)。○ ( 博士・・・お前がナンバーワンだ・・・(ぉ
物語は綺麗に終わっていますが、まだいくつかの謎を残して続く的な雰囲気が。
これは4期に突入するフラグですかね・・・
(゚ー゚)。○ (どうでもいい事だが、妙にカプが意識されてるのは、ファンサービスのつもりかw
(゚ー゚)。○ (いいぞ!もっとやれ!(ぇ
・美少女戦士セーラームーン Crystal
(゚ー゚)。○ (どの程度原作や前アニメ版と話が違うのか、まったく思い出せないw
まぁそれを抜きにしても、流石名作といった所ですね。
最近のアニオタは、プリキュアの熱血に慣れてきているので、
うさぎの豆腐メンタルには少々違和感を覚えるかもしれませんね。
(゚ー゚)。○ (毎回1回は心が折れてるし・・・w
(゚ー゚)。○ (まぁ昔の少女漫画は、確かにこういう感じが多かったよねw
セーラームーン以外のセーラー戦士ほとんど役に立ってなかったり、
タキシード仮面様は、毎回洗脳されたり、
突然オカリンが出てきたり、
思った以上に主人公側絶望的な状況になったり、
色々とツッコミどころは多いですが、
プルート死亡からのちびうさ覚醒の流れでぼろ泣きした黒焦げには、
これ以上何も言う資格はないと悟りました。(ぉ
(゚ー゚)。○ (次回作を期待しております!
・To LOVEる ダークネス2nd
(゚д゚)< 最終回だからって!やりすぎだぞ!(いいぞ!もっとやれ!
今回、リトハーレムが着実に完成に向かっている感がかなりありました。
リトさんとうとうナナを攻略し、最後の牙城のヤミ攻略一歩手前です。
残念ながら最終回は、来週1時間スペシャルらしく、ここでも終わらない最終回。
(゚ー゚)。○ (今期ほんとこう言うのおおすぎぃ!
(゚∀゚)< そうそう、ララ回、良かったね!(何
久々というか、何というか、久しぶりの活躍だったのと、ジャンプ連載時を思い出したのとで、
非常に和みました。文字通り、もkk・・・じゃなくて、ほっこり。
まぁ、どうせエロいなら、話を面白くした上でエロくしてくださいね?頼みますよ?(何
(゚ー゚)。○ (さて、最終回を座して待つか。
・血界戦線
(゚д゚)< どんな話だったけー!!!!!(ぇ
ちょっと記憶が飛んでいるのと、おしゃれ系最終回すぎて、なんだかポカーンとしています。
やっぱり時間が空きすぎたのが良くないなぁこれは。
(゚∀゚)< まぁ、これはこれでいいか。(lo
・アイドルマスター シンデレラガールズ
(゚д゚)< おいこら!しぶりんに対する風評被害を広めるのはやめろ!(何
この件に関して腹を立てる前に、いったん整理すると良いと思うんだ。
①彼女らは女子高生である。大人でもなければ、ましてや聖女の類でもない。
②しぶりんは、本質的にはクールではなく、引っ込み思案である。つまりはけいおんの澪タイプ。
③それでも彼女は何度か意見を言おうとしている。運悪く全部防がれたけど。
④しまむーの問題は、彼女が元から潜在的に抱えていたもの。まったくの別問題。
⑤あと、ちゃんみおとは比べてはいけない。彼女は超覚醒した。
こうやって考えて行くと、しぶりんのとった行動は納得できるし。できるよね?(圧
まぁこの辺り、
3人の和解シーン(ちゃんみお演技回)が妙に芝居がかって分かりにくかった、
演出のせいだと、黒焦げは個人的に思うわけですね。
ニュージェネ解散の危機は、あの時点で終わっていて、
ここからはしまむーの闇パートにすり替わる。
まぁこのあたりも、あまりにも滑らかにすり替わり過ぎて、
ニュージェネ危機がまだ続いている、と感じやすかったのかもしれんと思うところでもあるw
あとは、しぶりんの行動を観察すると、
・しまむースランプの原因が自分であると強く感じ、何度も電話
・ちゃんみおに相談
・Pちゃんにヘルプ
・思いつめすぎて歌詞がでてこない
・感極まって、いやだ!一緒にライブに出る!と叫ぶ
あたりを見るに、当初の引っ込み思案からの成長も、ちゃんと感じれるわけですよ。
(゚ー゚)。○ (あと、かなりニュージェネを大事に思ってる・・・というか、思いすぎかもw
あと聞いた話では、感極まって叫んだシーンを「わがまま」と解釈する輩がいるらしい。
(゚∀゚)< おまいの目は節穴か!読解力がたりてませーん!(何
そんな人は、デレマスを1話から見直してきなさい。最初のちゃんみおの方がやばいぜ?(何
(゚ー゚)< ふう。
さて、言いたい事言ったので、いったん落着いて、〆ます。
(゚ー゚)・・・・
このデレマス、モバマスの前日譚として製作された、というコンセプトのようで、
ゆえに最後の異色ユニットのオンパレードは、
モバマスで(プレイヤーが)自由にユニットを組むイメージとリンクするわけですね。
そこにきてラストカットは、アイドルとして一人前になった3人がまた出会う・・・
すぐにでもモバマスで、ニュージェネ組んで遊びたくなる素晴らしいラストじゃないですか。
そして彼女らをプロデュースしたPちゃんは、マジ王子様&魔法使いで最高にCool。
(゚д゚)< Pwore of smileはあんだだよ、Pちゃん。(ぉ
以上です。はー、マジ疲れましたね。(何
今期のアニメを振り返ると、なんだか最終回に終わらないアニメばかりだった気がします。
正直な所、最終回に終わらないアニメは、非常にもやもやするので、止めていただきたいですね。
今後は、このようなアニメが氾濫しないよう、祈るばかりです。
それでは、お粗末様でした。