2014年夏アニメ最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
では前回に引き続き、
夏アニメ、最終回ラッシュの感想を残していこうと思います。
それでは、ネタバレに注意してご覧下さい。
・普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。
(゚ー゚)。○ (思い返せばこれが一番日常系アニメだった気がする(ぉ
アイカツする話のはずなのに、ローカルアイドルの為、
非常にアイドル作品っぽくないのが売りだったように思います。
市役所のアルバイト扱いである為、アイドルの生臭い描写がまったく無く、
非常にクリーンな気持ちで全話楽しく見れた気がします。
最初は市歌でコンサートするんだよと言えば、作品の方向性を理解して貰えるのかと思います。
ラストは、バシッとアイドルライブをフルで流して最終話らしい演出もあり、
非常にバランスが良かったと思います。
(゚ー゚)。○ (縁さんがいちいちレズ臭いのはいったい何の演出なのか・・・・w
・信長協奏曲
今の段階だと大分情報が出ておりますが、実写ドラマ促進アニメだったようです。
それもあってか、アニメは本当に中途半端なできでした。
実際、最初の1、2話の時点で視聴者を取り逃がすような出来の悪さで、
最後まで完走した人も少なそうです。
(゚ー゚)。○ (しかもラストも微妙という・・・・
こういう前座アニメって分かってればもっと適当に見たんですがね・・・
・アルドノア・ゼロ
(゚ー゚)。○ (これはやるなぁ・・・w
純粋に良く出来た作品ですね。
ただの主人公俺TUEEE系のロボットアニメかと思っていましたが、全然違いました。
主人公TUEEEなのはそうなんですが、方向性が頭脳方面で優れていました。
最初の4話ぐらいで敵の強い機体を、ヘッポコ機体に乗って策略で倒しますが、
それを最後までやってくれたのは、非常に満足です。
ラスボスも、僕の考えた最強のロボット(全部乗せ最強)で、
合体シーンが完全にスーパーロボットなのに草が生えましたが、
それをいとも簡単に今までの経験から撃破(作中数分)したのは良い演出だと思います。
戦闘シーンだけでも大分満足なのですが、注目すべきはストーリー。
最後の皆殺しは、この先いったいどうなるのか、かなり読みにくい常態です。
(゚ー゚)。○ (さすが虚さん、良い仕事するなぁ・・・・w
(゚ー゚)<2期のストーリー、私、気になります!(ぉ
・さばげぶっ!
(゚∀゚)<部活しない部活系アニメ流行ってるんだから、サバゲしなくても全然問題ないよね!(ぇ
何か先入観がある人に対して、まず言っておきたい事があります。
|-゚)っ[ギャグアニメ]
|-゚)っ[サバゲはほとんどしない]
|-゚)っ[主人公汚い、仲間は奇人変人]
|-゚)っ[ほとばしるカオス、新キャラは蟹]
つまりはですね、
サバゲーを題材にした無駄に重い葛藤を描いたアニメだったり、
主人公達がひたすら可愛く描写される萌アニメだったり、
しません。
見た目は可愛いけど性格がまったく可愛くない女キャラ達が、
サバゲを題材にコントするアニメです。
これらを踏まえた上で、こう言うの好きな人は見てみてください。
|-゚)っ[意外と面白いよ!]
ちなみに黒焦げはこう言うの好きです(ぉ
・月間少女野崎くん
(゚∀゚)<超面白かったです(小並感
いやこう言うと馬鹿にしている様に聞こえますが、本当に良い作品でした。
タイトルが与える印象的に、少女漫画か何かだと思われがちですが、
内容は限りなくギャグ寄りのラブコメです。
千代ちゃんマジ可愛いのに、それを無視すかのごとく酷いボケをかます男性陣。
メインキャラ達はギャグ漫画に適正のある灰汁の強い奴らばかりで、
見ていて非常にメリハリがあって面白かったです。
変にホモ臭くも、レズ臭くも無く(何)一般人にお勧め出来る作品だと思います。
あと、黒焦げ個人としては、OPが非常にお気に入りです。
(゚ー゚)。○ (CD買いに行こうかな・・・(ぉ
・アオハライド
(゚ー゚)。○ (青春に乗る、アオイハルに乗る、アオハライドね・・・
青春といわれると、非常に納得感のあるストーリーだったように思います。
ボッチ・ハブリ問題、親友との三角関係、先生との禁断の恋。
良くもまぁテンプレそろえたなと、簡単に書くとそう思うんですけど、
それを順序良く綺麗に魅せるので、心にぐっとくる(ぉ
作中何度か泣いた気がしますが、特に最終話の田中先生はずるい。
あのタイミングで泣かれたら絶対もらい泣きするだろう・・・・(ノ_・、)
ラブコメと言うよりは感動系の作品ですので、そういうの好きな人はどうぞ。
・Free! -Eternal Summer-
(゚∀゚)<はじける筋肉!(そういうアニメではありません
これ、2期はどういうストーリーにするのか、関心どころはその1点でした。
最終的にはそれぞれの進路についてのあれこれ系だったわけですが、
流れが非常に綺麗だったので最終話まですんなり走りきれた形でしょうか。
大会直前に、まさか海外に出るとはちょっと予想外でしたが、
遥ちゃんの動機付けには、そのレベルのインパクトが必要だったんだと思います。
内容的に考えても、3期は流石になさそうですね。
(゚ー゚)。○ (まぁ、十分お腹いっぱいになったから、ここらが潮時だよね。
・まじもじるるも
(゚ー゚)<またあれだな、弱虫ペダルとはえらいテイストが違うね!
耕太が本当に変態で馬鹿なんですが、
閉める所はきっちり閉めるので、非常に好感が持てます。
変態キャラがたまに良い事をすると格好良く見える原理、つまり
不良キャラがたまに良い事をすると格好良く見える原理と一緒ですね!(ぉ
るるもちゃんも表情は非常に少ないのですが、
要所要所ではちゃんと照れてくれる。うん、そういうので良いんだよ(何
弱虫ペダルでは考えられないくらい、意外とラブコメできており、見やすいアニメでした。
・残響のテロル
(゚д゚)っ[序盤→中盤↑終盤↓]
こう、なんかあともう一歩足りない感じがする惜しい作品だった気がします。
端々の不満点が累積して得点を下げている感じでしょうか。
序盤のゆるい立ち上がりとか、
Fiveを放置し過ぎる大人たちとか、
世界系こじらせた様な釈然としないラストとか、
リサの存在価値とか、
このあたりの細かいつめの甘さのせいで、すごく損をしている気がします。
中盤のスピンクス爆破テロと柴崎刑事の対決の下りは、非常面白かったんですがね・・・w
ところで、OPですが、どこかで聞き覚えがあると思ったら菅野よう子さんでしたか。
マクロスFのこの曲と雰囲気がかなり似てたので気づけました。
|-゚)っ[Welcome To My Funclub's Night!]
・六畳間の侵略者!?
|-゚)っ[THEハーレム系ライトのベル風]
意外と主人公ハーレム常態になっていないので「風」としました(何
正直、劣等生を2期やるぐらいだったら、六畳間をきっちりやってほしかったです(ぉ
キャラそれぞれのエピソード、登場する敵キャラクター、全体を通しての複線演出、
ラブコメの鉄板要素と、妙に清涼感のある落としどころ。
全てにおいてレベルは高かった気がします。
(゚ー゚)。○ (ただ、人気はあんまり無いんだよな・・・多分w
(゚ー゚)。○ (まぁ、2期やるんだったらうれしいな、としかいえないのかな・・・・
余談ですが、EDのPVずるい。
作中の埴輪の中の人がEDを歌っているわけですが、
(゚∀゚)<真面目な顔してそれはねーよwww
毎回CM見るたびお茶フイタしwwww
気になる方はこちらをどうぞ。
|-゚)っ[https:/
うむ、その2終了です。
まだ大分残ってますね。
次回を待て!(ぉ