黒焦げのあれ

ゲーム・アニメ・漫画について、ネタバレには注意してくださいね。

2019年!冬アニメ!スタート! その3

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2019年!冬アニメ!スタート!]

 

最終回が始まる前に、なんとか感想を・・・(無理そう

それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

BanG Dream! 2nd Season

(゚ー゚)。○ ( ん?3DCGで路線変更したな?(ぉ

まぁキャラも増えるし、1期後半の作画が辛かったことも踏まえれば、

妥当な判断なのかもしれないね。

ただ、いくら3DCGが得意なサンジゲンでも、これだけの人を動かすのは大変そう。

視聴者側の受ける印象もだいぶ違うし、良いか悪いかは今後の判断かな。(ぉ

今回は、ポピパソロライブへの過程を他のバンドを絡めて描く感じかね?

(゚ー゚)。○ ( まぁ、普通の仕上がりになりそうだなw(ぉ

 

・W'z《ウィズ》

(゚ー゚)。○ ( なんでハンドシェイカーの2期をやったし・・・。(真顔

記念作品の上大コケした作品引っ張ってくるとか、何の道楽なのだろうか?(ぉ

話の作りも1期前提の辛い感じだし、

「話し合わずとりあえずドンパチ」と言う、悪習をそのまま引き継ぐスタイル。

特に女の子チームの行動がイミフ。

戦いを抜けたいと言う目的なら、副店長と会話するのが近道だと思うのだけど・・・。

(゚ー゚)。○ ( 彼女、普通にハンドシェイカー抜けしてるんだがw

主人公の「どこでも異世界」な能力とか、下手に貰っちゃったら、

戦闘に継ぐ戦闘のエンドレスデイと言う、目も当てられない状態なのだけども?w

(゚ー゚)。○ ( ほんと、この話のシナリオライターは頭が弱いな・・・。(直球

 

・ぱすてるメモリー

(゚ー゚)。○ ( アニパロが特色の作品なんだろうけど・・・w

きな臭いニュースが聞こえてくるの、ホント草w

パロディが原因でBD発売停止とか、おそ松さんよりひでぇじゃねーかw

まぁ、オリジナル部分の独創性が皆無だから、

作り方や売り方としてパロにフォーカスするのはアリだとは思う。

でも、やらかすのは論外でしょうねw

(゚ー゚)。○ ( つーか、この作品からパロを取ったら何が残るのかな?(ぉ

 

・CIRCLET PRINCESS(サークレット・プリンセス)

(゚∀゚)< べ!ベジータ!w(ベタ

スポーツバトル物としてオーソドックスだけれども、細かい所のフォロー不足。

したがって、ベジータの中の人位でしか弄れないと言う話。(ぉ

4話見たけれども、主人公の謎の強さのヒントが一欠片も出てこない。

良く分からないけど天賦の才能でしたって、流石に設定が雑過ぎるから、

何かあるとは思うんだけどね・・・。

(゚ー゚)。○ ( はてさて、どうなんだろうか?(何

 

3D彼女 リアルガール 2期

(゚ー゚)。○ ( 流石に作画崩壊は収まってるなw(ぉ

なんやかんや悪印象あったけど、

時間が空いて1期の内容も忘れたので、リセットされました。(ぇ

えと、文化祭がなんやかんや上手くいくパターンは、鉄板だから良いとして。

(゚д゚)< 突然の、つっつんの両親離婚とか、草しか生えないwww

だってぱっと見た感じ、親父さん不貞までは働いてなさそうなんだものw

せいぜい同僚に食事に誘われて、告白はされたけど何もなし、的なのが透けて見えるw

そうそうそうだよ。

こう言う安っぽいシナリオが、3D彼女の持ち味だったな!思い出してきた!(ぇ

 

・明治東亰恋伽

(゚д゚)< 結構ギャグ色強めに見えるね。(何

主人公のドタバタ劇の割合が多くて、ギャグ色も強い。

黒焦げとしては、むしろ見やすくて歓迎する感じかな。(ぉ

ただ、メインストーリー的な展開が何も無くて、

目的も理由も無くタイムスリップした、としか言えないストーリーの薄さが問題か。

(゚ー゚)。○ ( まぁゲームの販促の面もあるようだし、期待せずに見ようか。(何

 

・同居人はひざ、時々、頭のうえ。

(゚ー゚)。○ ( 猫アニメだと思ったら、少しだけ捻りがあるのな。(ぉ

人間パートをやった後に猫パートをやる。

そう言う、両軸構成のハートフル展開が持ち味の作品か。

そこまで目新しくないとは言え、総合的には仕上がりが良さそうな感じ。(ぉ

あと、作風からオス猫だとばかり思っていたのだが、ハルちゃんは実はメス猫。(何

(゚ー゚)。○ ( うんうん、なんでもそっち系に考えるのは良くないね。反省する。(何

 

バミューダトライアングル ~カラフル・パストラーレ~

(゚д゚)< 物理法則が気になるゥゥ!(何

不思議時空の異世界の出来事だって割り切るのが正しいとは理解しています。

だけども、どうしても色々と気になってしまうのを許して欲しいw

 |-゚)っ[水の中で屋根のある家に住んでいる]
 |-゚)っ[水の中でお茶を飲んでいる]
 |-゚)っ[水の中で焼き菓子を食べる]
 |-゚)っ[水の中で水槽を使う]
(゚ー゚)。○ ( 余計な雑音があり過ぎて、作品が飲み込めないw

まぁでも、系統としては日常系アニメの変化球。難しく考える必要はなし。

(゚ー゚)。○ ( むしろ、何も考えないのが正解かな?(ぉ

 

どろろ

 (゚ー゚)。○ ( 流石に、原作が良いとクオリティが違うなぁw(何

ストーリー構成は言わずもがな、キャラデザも現代風にちゃんとアレンジされてる。

原作だと多分あんな顔かなぁ、ぐらいに予想できるのは、

最高に上手い塩梅になっているという事でしょう。

しかしこの百鬼丸さん、敵を倒して行く程に体は戻るけど、強さは失っていく。

昨今見られないハードボイルドな設定ですよね。

だんだん強くなるのが基本の少年漫画では、中々出来ない思い切った展開なのだけど、

これ、大昔の少年漫画なんだよなぁ・・・w

(゚ー゚)。○ ( 神様は伊達じゃないって感じですよねw(何 

 

 

 

はい。どどっと最終回までに滑り込めるか?(何

振り返りも恐らく来週でラストの予定です。

それではまた次回お会いしましょう。

お粗末さまでした。

2019年!冬アニメ!スタート! その2

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2019年!冬アニメ!スタート!]
 

さて、花粉が終わるまでには冬アニメを見ねば。(悠長

それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

不機嫌なモノノケ庵

(゚ー゚)。○ ( うーん?こんな感じだったっけ?(何

1期終了時には、夏目と比べてどうのこうの、と言っていた気がする。

多少の個性が感じられるとも。(ぉ

ただ、回を重ねる毎に、もう少しストーリーに変化が欲しくなってきた。

(゚ー゚)。○ ( 2期はもう少し盛っていって欲しいかなぁ。(ぇ

 

・エガオノダイカ

(゚ー゚)。○ ( お?割とガチの戦争ロボットアニメだったか。(何

死人もポンポン出るし、戦争と戦闘描写に関してはかなりシビア。

思わぬクオリティを発揮している予感。(ぇ

でも、全体的に見せ方は上手いけど、ドラマパートがちょっと茶番気味・・・w

王女様の幼馴染みが死んじゃう所とか、

王女様を騙して王都から撤退したりとか、

ん?それって為政者として最善か?ってのは多々あるよね。序盤だからかもだが。

(゚ー゚)。○ ( この辺りのもやっとした所が、後半に響かなきゃ良いけどもw(ぉ

して、主人公と思われる2人の少女が、未だ出会わない件について。

話を随分と引っ張りよるw

(゚ー゚)。○ ( これはそこそこ楽しめそう、かな。(何

 

モブサイコ100

(゚∀゚)< 相変わらず、霊幻さん良いキャラしてるなぁ・・・w

膝蹴りマジウケるんですがwこれは良いトンファーキックw

今回は割とシリアスな話が多いけど、まぁこれはこれで悪くない。

戦闘パートの作画も、アホほど頑張ってるし、良い仕事してる。

(゚ー゚)。○ ( これは2期も見応えあるアニメになりそうだな。(ぉ

しかし、ヘルメット教の信者が着々と増えてるなぁw

これ、面白い所に着地しそうだw

 

・私に天使が舞い降りた!

(゚д゚)< 予想よりも数段あざとかったw(ぉ

もう少しマイルドなのかと思ってたけど、お姉ちゃんがあまりにも変態過ぎるw

そして、微妙にニート生活していると言う地雷臭w

謎の生態が気になり過ぎて、ロリがどうのとかが割とどうでもよく感じるw(ぇ

まぁ設定的に色々と違和感があるし、合わない人にはとことん無理そうな奴だな。

(゚ー゚)。○ ( 流石百合姫原作か。人をガッツリ選ぶw(何
(゚∀゚)< 少女元気で世界は平和。うん、平和だね。頭がお花畑だね。(ぇ

 

・五等分の花嫁

(゚д゚)< うわっ!何だこのハイクオリティ作画・・・w

これは相当に気合が入ってるって事だね。なるほど?(何

五つ子と言う事で、ヒロイン候補が初期からだだっと5人。

とても思い切りの良い出だしだと思います。

ヒロインたちの家庭教師になると言う、幾分かオーソドックスな展開だから、

真に物語の展開力が試される所。

五等分とはどう言う意味あいか、花嫁はどう絡むのか。

序盤からちょくちょく伏線を処理している感じもGood。

(゚ー゚)。○ ( 5人合わせて100点満点とは、中々前途多難で面白いなw(ぇ
(゚ー゚)。○ ( とう言うかこれ、1の力を5分割?(戦隊感

 

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~

(゚∀゚)< これは中々良いラブコメディw(直球

互いに絶妙に空振りつつ、互いに絶妙に嫌キャラで、互いに絶妙に魅力があるw

拗らせるだけの原因がキッチリあって、それをネタにアホらしく戦って、

それがちゃんとギャグ作品として面白いw

トリックスターの藤原書記も、いい味出してるし、ホント隙きがないw

OPもまさかのキャスティング。

(゚д゚)< つーか、Martinは反則だろwこれは勝ち確w
(゚∀゚)< おーらぶみーミスター!おおミスター!(何

 

・えんどろ〜!

(゚д゚)< 割と面白い。(小並感

ゆるふわで脳みその溶けた展開とは裏腹に、

バックボーンは意外とちゃんと考えてあると言うギャップ。(何

エンドロールから始まると言う演出も、タイトル回収として悪くない。

こうなると、魔王が主人公に見えてくるけれども、

(゚ー゚)。○ ( でもそれはそれでアリなのかもしれないなぁw(ぉ

ファンタジーでありながら日常系と言うスタンスも、割りかし違和感がない。

まぁ、このすばがアリなら、これもアリだろうと言う話だよな。

(゚д゚)< 気楽に見ていこうか。(ぉ

 

 

 

今回はざっとこの辺りで。

それでは次回お会いしましょう。

お粗末さまでした。

2019年!冬アニメ!スタート! その1

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2019年!冬アニメ!スタート!]

 

と、春の訪れが感じられるこの時節、冬アニメは違和感がある。(ぉ

とは言え、平常運転で行ってまいりましょう。

それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

ブギーポップは笑わない

(゚ー゚)。○ ( ほうほう、こんな作品だったんだな。(何

硬派でダーティな、現代怪奇譚って所か。

何故か、もっと古風なファンタジー物だと思ってたw

3話見た所、構成や見せ方がうまい。確かに面白いとは思う。

ただまぁ、予想よりも重く暗い。好き嫌いはかなり出そうだよね。

(゚ー゚)。○ ( これは視聴にカロリー使う系のアニメだな。(ぉ

謎の味方のブギーポップ。それを取り巻く学生メンバー。

それぞれのキャラ付けもまだ読み切れて無いけど、

こいつらが面白い動きをするのなら、もっと化けそうなアニメの気配。(ぉ

(゚д゚)< 大いに注目してやろうではないか。(何様

 

・バーチャルさんはみている

(゚ー゚)。○ ( うーむ、きっついけど、ギリ見れるか・・・?(何

Vチューバーのノリをそのまま持ってきてるらしく、

馴染みの無い人や、肌に合わない人は、とことんダメそうな感じ。

メイン張ってるキャラクター達は、若干キャラ立ちしているので、

慣れればギリ見れるレベルか?と言う印象。

それでも、積極的にはお勧めできない作品に見える。

(゚ー゚)。○ ( 基本CGだからアニメとも言い難いし。(ぉ

まぁね、先にディメンジョンを見てるから、評価が和らいでるのもある。

(゚ー゚)。○ ( あれは駄目だ・・・同列に語るのも辛い。(何

 

盾の勇者の成り上がり

(゚ー゚)。○ ( ん?これって異世界テンプレじゃなくても面白いんじゃね?(ぉ

最初にテンプレ的に召喚されているけど、

展開と内容を見るに、別に召喚じゃなくても十分に面白いと思うw

まぁさて置き、思ったよりもダークな展開なんだな、この作品。

(゚ー゚)。○ ( あの怪しい王女をパーティに入れた時点で、相当きな臭かったけどもw

と言うか、あの王女をパーティに入れてる槍の勇者、本当に大丈夫か?頭とか。(ぉ

先の展開は知らないが、絶対身を滅ぼすフラグとしか思えないのだがw

序盤の展開だと、盾の俺ツエー感がなく、アイドリング感がある。

(゚ー゚)。○ ( まだまだタメてるって事だな。様子見様子見。(何

 

・revisions リヴィジョンズ

(゚д゚)< 内山昂輝さん、良い仕事し過ぎじゃない?w(何

第一印象を、あえてクソ主人公で定着させたいのであれば、

この演出は大成功だと言わざるを得ないw

(゚ー゚)。○ ( ただまぁ、これはやり過ぎなのかもしれないがw
(゚ー゚)。○ ( ここからちゃんと、心象回復してくれるのかね?w(ぉ

さて、思わぬ所でSFロボット物のアニメをぶっこんできた。

目を引く出だしではあるけど、下手したらすぐに失速しそうでもある。

(゚д゚)< 果たして、その真価は如何に?(何

 

約束のネバーランド

(゚ー゚)。○ ( うんうん、よく出来てる。良い感じだね!(何

昨今ジャンプ連載で話題の漫画が、ついにアニメ化。

それもあってか、色々と気合が入ってる様に見える。

演出がサスペンス寄りに誇張されているけど、まぁこれはアリだろう。(ぉ

黒焦げは展開知っちゃってるから驚きはしないけど、

振り返りの意味でそこそこ楽しんで見れそう。

(゚ー゚)。○ ( しかし、どこまでアニメ化するのかね?脱出する所までかな?(ぉ

 

・グリムノーツ The Animation

(゚ー゚)。○ ( 非常に気になる説明口調・・・w

大変なのは分かるけど、もう少し自然に世界観や設定を説明して欲しいのだがw

上記の件を含めて、全体的に作りは雑に感じる。(ぉ

ストーリーとしても、現実の童話をモチーフにした、オーソドックスな感じ。

唯一の個性は、

台本を登場人物の全てが持っていて、この決定された運命により、物語が進むこと。

でもあれだな、いくら原作がどうしようも無い展開でも、

原作の童話作家をディスって行くスタイルはどうなのだろうか?w

(゚ー゚)。○ ( 逆にウケるw(ぇ

まぁ、FGOアンデルセンシェイクスピアがこれを聞いたら、

良い燃料にしかならねーかw(何

 

B-PROJECT~絶頂*エモーション~

(゚ー゚)。○ ( うーん、酷い。(冷静

なんだこの作画・・・前作こんなクオリティだったっけ?(ぉ

そして、先の夜叉丸の風呂敷を畳めなかった弊害が、

2期の前半に響いてしまうと言う悪循環。

そして新メンバー投下という采配・・・。

黒焦げとしては、かなりの不安要素を孕んでの2期がスタート。

(゚ー゚)。○ ( これ、大丈夫なのか?いや、駄目なんだろうなぁ・・・。(何

 

ドメスティックな彼女

 |-゚)っ[ドメスティック:1.家庭的。家政の。]

お家に彼女がいますよ、ってことなのね。なるほどなー。

これだけ聞くと、なんだ?妹か姉との近親物か?と思うわけだけど、

(゚д゚)< まぁ、ことはそんな単純ではなかった。(ぉ

序盤から、まさかの急展開。

(゚д゚)< これはもはや、緩急と言うかびっくり箱的な印象。(謎

再婚後に家族になる件もそうだし、

茶店ラマンに、まさかの役者が全員集合するとかも・・・w

思いの外、先生の浮気相手が真顔でヤベー事言うやつだってのは分かった。

先生も結構な人格者っぽいのに、なんであんなのに引っかかったんだろうか・・・w

(゚ー゚)。○ ( 文字通り、若気の至りってやつかな?w(ぉ

そして矢継ぎ早に登場する新ヒロイン達。

突然の主人公ハーレム感にちょっと違和感が出るレベル。(何

さて、こっからが瑠衣ちゃんのヒロイン力の見せ所か。

(゚д゚)< 盛り上がって参りましたっ!(何

 

 

 

 

とりあえず、手当たり次第にざっと振り返った感じ。

(゚ー゚)。○ ( このままサクサク行けば良いんだがなぁ・・・(何

それではまた次回にお会いしましょう。

お粗末さまでした。

2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その7

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ!~やがて黒焦げになる~]

 

はい。やばいね。3月だ。

これは早急に片付けねばなるまいて。(ぉ

という事で、本日でラスト。残りちょこっと、行ってみましょう。

それでは、ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

 

閃乱カグラ SHINOVI MASTER -東京妖魔篇-

(゚д゚)< 服、脱げる。おっぱい、揺れる。(何

もうね、冗談でもなんでも無く、この感想でこのアニメの全てを語れるのでは。(ぉ

妖魔と人間のハーフと言う題材を持ち出したのは良いけれども、

問答して戦った末、ろくな答えは出なかったのである。(ぁ

(゚ー゚)。○ ( 流石にこの落とし所は、出来が悪すぎてモヤモヤするよ・・・?

こんな感じで、真面目にコメントしちゃうとボコボコにしちゃいそう。

という事で、

おっぱい見るにしても、お話見るにしても、バランスが良いH✕Hだな。

と思う、黒焦げなのでした。(何

 

ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士

(゚ー゚)。○ ( うーんw超展開に釈然としないw(ぁ

史実を元にした創作だって言うのは理解しているけど、

最後の神降臨な展開は、早すぎたと言うか雑すぎたと言うか・・・。(何

賢者の石の暴走として片付けるには展開が唐突過ぎるし、

解決のさせ方もラブラブ賢者の石パワーって、こっちも急転直下。

黒焦げとしてはバランスが悪く感じるし、

今までの史実をベースにやってきた世界観を、ぶち壊しているのでは?とも感じる。

勢いだけで、キャラの心情変化を雑に処理しているのも問題。

特に兜聖杯の人は、ムーブや言動が終始ふわっふわしてる。

(゚д゚)< お前、ほんとなんやねんw自分で巻いた種しかないやんけw

「ロリ趣味のジルドレ」って言う、微妙に史実をモーフしている点は評価できるけど、

それ以上の発展があんまり無いのも、見てて寂しい。

力を入れているのは分かるけど、力の入れ所が若干間違っているのではなかろうか?

原作が途中だからと言って、最終回の終わり方までも尻切れにする必要はない。

(゚ー゚)。○ ( これは、総合的な評価は低くせざるを得ないなぁ。(何
(゚д゚)< ロリコンジルドレ、略してロリドレの、明日はどっちだ!(ぇ

 

やがて君になる

(゚ー゚)。○ ( 悪くは無いが、道半ば、と言った所だね。(何

導入は、すこぶる良好だった。(ぉ

無条件かつ、なし崩し的に相思相愛になるような、安直な展開はしない。

侑ちゃんにも燈子ちゃんにも、思う所や過去があり、そして惹かれる形になってる。

そこに佐伯さんが割って入る構図になる訳だけども、

彼女も彼女で、思う役割を複雑な感情の元に演じている。

(゚ー゚)。○ ( よくいる噛ませ三下キャラじゃないな。敗色は濃厚だけどもw

話の展開は、生徒会劇を絡め、燈子ちゃんの過去にフォーカスされていく。

 |-゚)っ[死んだ姉になるという、一種の強迫観念](何

どっからどう見ても歪な燈子ちゃんの心情を、

劇の展開と姉の同級の登場により、的確に矛盾を突き、揺さぶっていく。

そしてそこを、佐伯さんと侑ちゃんが想い重いにフォローして・・・。

(゚д゚)< ここで最終回かよw(何

生徒会劇まで話が進めば、もう少しスッキリするとは思うのだが、

流石にここで切るのは、モヤモヤが有頂天過ぎるw

という事で、中々に見所のあるストーリには違いなかった。

けど、この段階だと着地が見えないから、コメントはしづらいw

兎も角。

男性視点の雑念が無いクリーンなストーリー。これぞ百合の真骨頂と言った所。

同性愛系のお話は逆説的に、人を想う純粋な心だけを浮き彫りにする。

(゚д゚)< うむ、百合やBLはかくあるべし。(何

 

 

 

 

はい。これで去年の秋アニメは一通り見終わりました。

いつも通りのマイペース過ぎて、この時期までずれ込んでしまいましたが、

(゚д゚)< まぁいつもの事か。(ぇ

それでは、また次回にお会いしましょう。

お粗末さまでした。

2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その6

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ!~ゾンビランド黒焦げ~]

 

さて、間隔が空いてしまいましたが、ぼちぼち去年の宿題は終えていきたい所。

ちゃきちゃき進めて参りましょう。

それでは、ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

・RELEASE THE SPYCE

(゚ー゚)。○ ( うーん、何だろうこの釈然としない感じ・・・。(ぉ

あれなのかね、スパイ物として厳しく見過ぎたのだろうか?(何

黒焦げとしては、各所で詰めの甘い描写が見えるとノレないと言いますか。

ダブルスパイスキメた大関が、ドーピングなしの敵一人抑え込めなないの?とか、

ガス系の洗脳薬ならギリギリで止めた所でほぼ洗脳完了やろ、後遺症残るだろとか、

せっかくの大関なのに、後進の武術指導をしないでパンピーに戻るの?とか、

大ボスさんテレジア仕留めそこねたのかよ、こいつの方が詰めが甘くね?とか、

あんなでかい建造物作ってたら、物資の流れでバレそうなのに、月影無能かよ?とか、

ダブルスパイに感づく件こそ、モモがブチャラティするべきだろ、とか・・・。

(゚ー゚)。○ ( 納得いかない箇所が多すぎるよ・・・。(ぉ

やはり、スパイ物と言う題材と日常系に味付けされたストーリーが、

見事に不協和音を奏でてると言う印象を拭えない。

シリアスにも、ギャグにも、お色気にも振り切ることが出来ず、全部中途半端に。

これなら、ギャグとしてならキルミー、スパイ物としてならプリプリの方が、

(゚д゚)< 断然面白かったって言う話ですよ。(ぁ

しかし残念だ。良いスタッフ集まってるだけに、こう言う結果は遺憾、イカン。

(゚ー゚)。○ ( あれかなぁ?ノリと勢いだけで企画が進んでしまったのかな?(酷
(゚∀゚)< きっと、制作チームがスパイスキメたに違いないな!(言いたかった

 

東京喰種:re

(゚ー゚)。○ ( まぁ、こんな感じかー。(何

後半はもう、ネタ切れだったんじゃないか説。覚醒&暴走で話がループしてる。

登場人物の内面描写も、登場人物が増えていくにつれて処理しきれなくなってる。

終盤戦、主要キャラが死にまくったおかげでキャラが減り、

奇しくもその辺りの都合が改善されたのには、苦笑い・・・。(ぉ

人と喰種が手を取り合って~的な展開にするために、

主人公が陣営を行ったり来たりしていた訳だが、

これが黒焦げにはかなりクドい印象に感じたという話。(ぉ

例えそうするにしても、返り方が毎回同じパターン。もう少し工夫して欲しかった。

視聴者側の「またこの展開かよ」感がもう少し薄ければ、印象も違ったろうね。

まぁそもそも、

(゚д゚)< 敵も味方も、好戦派のトントンチキしかいねーのかよ!

は、マジで疑問に思う。

そう言う意味だと、和修家や月山家はもう少し上手く立ち回れよ感は凄かった。

最後の方で、喰種の医療利用ってワード出てきたけど、ほんとそれ遅すぎる。

(゚ー゚)。○ ( なんでこんなに喰種の使い方下手なんだろうね・・・。(呆

平和利用もそうだが、こう言うのはまず最初に軍事利用するもんじゃないのかと。

クインクス計画止まりとか、無能だとしか思えない。(ぉ

軍事方面に話が展開すれば、それによる喰種の人権確保とか、餌事情とか、

設定をもう少し補える形になったと思うんだよね・・・。

まぁ、この作品が人気があるのは分からなくもない。

(゚д゚)< けど、黒焦げにはあんまり合わなかった。(直球

その要因として一番でかいのは、

喰種設定のリアルさが、現実味のある世界観と馴染んでない印象を受けたからかと。

もうちょっとぶっ飛んだ近未来だったり、逆に歴史物だったりすれば、

その辺りが薄れて好きになれたかもしれませんね。(ぉ

兎も角、長いシリーズだったし、スタッフにはねぎらいの言葉を贈ります。

(゚д゚)< お疲れ様でした。(何

 

・叛逆性ミリオンアーサー

(゚∀゚)< Cパート強いwこれはズルいぞwww

キャラ崩壊はもちろんの事、玄人思考のシュールギャグアニメが黒焦げに刺さるw

これは笑うしかないw

ただ、Cパートの「バランスの取れたカオス」は最高に光ってたけれども、

これを本編の評価につなげちゃ駄目なのは理解して欲しいw

(゚д゚)< まぁでも、本編も相当ネタ度が高かったけどもねw

ギャグとしても割と見れる完成度で、そこそこ楽しめる。

団長の変態コスプレキャラは滑り気味だったけど、

あれはあれで慣れてくると楽しめるから良し。(ぇ

こうなると、申し訳なさ程度に混じるシリアスパートが評価に困るが・・・。

(゚д゚)< ギャグの箸休めとして機能していたから、良しとしちゃう?(ぉ

微妙にズレたタイミングで始まり、10話と言う短尺で終わり、

2期あるよ!とだけ宣伝しちゃう、不完全燃焼感。

同じ内容なら2期も見るだろうけど、話題にならなそうなのがちょっと切ない。

兎も角。

(゚д゚)< 弱酸性、とても面白かったです!(ぉ
(゚д゚)< ちょぼらうにょぽみ先生!ありがとうございました!(ぇ

 

ゾンビランドサガ

(゚∀゚)< ネタアニメ皮を被ったシリアスアニメの皮を被ったバカアニメか。(何

掴みも構成も、もの凄く上手い。

適当に作ってる様にも見えるし、巧妙に仕組んでいる様にも見える。(ぉ

ネタとギャグ要素の屋台骨となるのは、

 |-゚)っ[ご存知、宮野真守劇場]

まぁね、これはズルいよねw

初撃のインパクトが凄い上に、後半になってもその印象が薄れない面白さw

特に終盤になってくると、

(゚ー゚)。○ ( これはシリアスか?ギャグか?シリアスに見せかけたシュールか?

と、複数の選択肢をチラつかせる懐の深さがあった。(ぉ

そこの所、完璧に演じきった宮野さん。配役も演技も完璧だったと言わざるを得ないw

そして、意外にもしっかりと生きているゾンビ設定。

(゚ー゚)。○ ( ゾンビなのに生きているとはこれ如何に?(何

ネタパート、ギャグパート、シリアスパート、そしてライブ演出に至るまで、

全てに関してゾンビ設定を余さず絡めていくスタイル。

名ばかりの設定が横行する中、これはゾンビ物アニメの風格があった。(ぇ

中盤のメンバー毎のシナリオも悪くなかったけれども、

やはりラストエピソードである1号ちゃんのお話は、色々と良く出来ていた。

開幕で気持ちよく車に引かれた1号ちゃん。

この子をあえて、ナチュラルボーンアイドルとして錯覚させる鮮やかな手法。

(゚ー゚)。○ ( こいつは騙されたし驚いた。正に不意打ち。黒焦げに良し。(ぉ

そして明かされる1号ちゃんの「持ってない」人生。

ギャグ調で語ってるけど、中々にヘヴィーでドイヒーな内容ですw

しかしよく考えると、今までのライブとか重要な所では、

確かに重大事件が起こってたんだよね。ほら、野外フェスでの落雷とか?w

黒焦げは無意識的に、ネタ・アニメ的演出として処理していたけれども、

これは1号ちゃんの設定に基づく展開だったわけですよw

(゚ー゚)。○ ( 無駄に構成が上手いw玄人アニメおじさんも、これは唸るw

そしてライブパートも、ゾンビランド佐賀は一味違う。

恐らく、見せたいものが他のアイドル物とは全く違う。(ぉ

決してレベルの高い3DCGではなかった。悪くは無いが、良くもない。(ラブライブ

しかし、そんな事はお構いなしに引き込まれたのは、

そこまでにお膳立てされた勢いのあるストーリーがあったからでしょう。

(゚д゚)< これはあれだな・・・。一種の戦隊モノの変身バンク&必殺技だ。(何

そう考えると、この作品の全てを体現したかのようなOPは、非常に素晴らしい出来。

踊るゾンビ、踊る宮野、そして踊り爆発するフランシュシュ。

(゚д゚)< これぞ!正にゾンビランド佐賀じゃぁないかっ!(何

「ゾンビ✕アイドル」とか、どんなゲテモノラーメンが来るのかと思ってたけども、

(゚д゚)< 食ってみたらめっちゃ美味かったって言うね。
(゚д゚)< てかこれ、ラーメンじゃなくてちゃんぽんだよね、って言うね。(ぇ

この感じだと、2期の制作も期待出来る感じかね。

ネタとしても、まだメンバー全員分のシナリオを消化していない訳だし?w

(゚д゚)< うむ、楽しみにお待ちしておりますw(何

 

 

 

はい。本日はここまで。次回で総仕上げかなぁ・・・。

それでは次の機会にお会いしましょう。

お粗末さまでした。

7周年という事で、最近のパズドラについて。

今晩は、黒焦げです。元気です。

ゲームです。

 

 |-゚)っ[パズドラ]

 

記事にするのはかなり久々。およそ2年ぶりでしょうか。

あの頃と比べると環境も激変しておりますが、

黒焦げは相変わらず光回復パで戦っています。

 

という事で、今回は近況報告と言った体で記事を進めていきましょう。

 

まずはこちら。残っていた画像を掘り出しました。

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(゚д゚)< これは笑うwww

 

当時は大真面目に組んだパーティーでした。

回復パにしては高いHP倍率と、変換+ドロ強+エンハで火力を出す、

と言った古典的な耐久+瞬発火力パーティです。

まぁ、今ですとヴァルアナちゃんがいますので、

孔明OUTで自由枠って感じに出来ますね。

まぁこんなのでもゼローグ∞を攻略出来るんだから、

ほんと時代を感じます。(何

 

そして今はこんな感じ。

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(゚д゚)< どっちにしても笑うwww

 

(゚д゚)< お前は何と戦っているんだ?

(゚д゚)< 決まっているだろう、課金と戦っている。(迫真

とは昔からの信条でして、相も変わらず、

ガチャ限産のキャラはPTにもアシストもしない縛りでゲームプレイしております。

無課金配布は除く(コイン交換、モンポ販売)

 

まぁ兎にも角にも、ヴァルシエルちゃんのおかげで、大幅に強くなった。

上の画像と見比べて貰えればわかりますが、LSが完全に上位互換ですからね。

ギミック対応力も及第点で、

バインド耐性&回復、スキル封印、追い打ち、遅延対策と、取りそろっています。

 

イーリアは自由枠となっており、場合によって、

正月アマテラスと差し替えて雲耐性を、

LHDと差し替えて無効貫通を、

クリスマスエキドナと差し替えて威嚇を、

ツチノコと差し替えて無効&HPを、

超ひかりんと差し替えてテープ耐性を、

など、敵の特性に応じて差し替えていけます。

(゚д゚)< 黒焦げ的には、まずまずだと思うんだよね。(何

 

ではここでダメージコンテストを。

こちらの画像御覧ください。

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ガディ→大小のスキルを順に使用することで、2色陣に。

通常の2色陣と異なり、ガディの4色陣がベースとなる為、運要素が少ないのが利点。

お好みで(火力調整)ユナのスキルを使います。

(゚д゚)< 今回はダメコンだから全ツッパで!w(ぉ

 

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まぁガディ陣からの変換ですと、

この様に追い打ち込7コンぐらいまでなら難なく組めます。

※であっても、そ運ゴ要素はあるw

(゚д゚)< そしてこいつをブッパすると・・・・!

 

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(゚д゚)< どーん!w

ヴァルちゃんが良い火力出してますね。素晴らです。(ぉ

※スクショに失敗したので、やり直してます。めんご!

決戦火力としてこの位を出していけると、

一昔前の降臨ならば、一撃で敵が消し飛びます。

回復パとは思えないHPと合わせて、今でも充分戦っていけるPTですね。

 

 

この様に、運営側のインフレ調整により、大幅な難易度緩和が行われました。

一昔前のケチくさいPT事情を考えると、

無課金でのパズドラプレイも、だいぶ環境改善されていると感じます。

そして7周年では、

 |-゚)っ[エンドラ]

 |-゚)っ[エキドナ]

 |-゚)っ[ヘラ]

と、新フェス限を追加。コインでの配布もある模様です。

これは流石に、古参プレイヤー程テンションが上がるというもの。

一体どんな能力で実装されるのでしょうか。今から楽しみですね。

 

 

(゚д゚)< ん?ちなみに黒焦げはどれをチョイスするつもりかって?

 

(゚ー゚)・・・

 

(゚д゚)< そんなのエキドナに決まってるだろうが!回復タイプだぞ!(マジギレ

 

 

 

皆様も、良いパズドラライフをお過ごしください。

それでは次の機会にお会いしましょう。

お粗末さまでした。

2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ! その5

今晩は、黒焦げです。元気です。

アニメです。

 

 |-゚)っ[2018年!秋アニメ!最終回ラッシュ!~ゴールデン黒焦げ~]

 

さて、本日も少しずつ勧めて行きましょう。

それでは、ネタバレに注意してお進みください。

 

 

 

 

 

 

 

・ソラとウミのアイダ

(゚ー゚)。○ ( なんだか、終始ギスギスしてたイメージが強いな・・・w

最終回付近だけは、なんか良い感じに着地させた体になってるけど、

実際の所はそんなんでもない。(ぉ

全体的なストーリー展開が、なんかすっごいギスギスしてて、

その印象が拭いきれなかったのが敗因ではなかろうか。

元々、性格に難があるメンバーが主軸になっているのもあって、

視聴者側でも多少イライラしている人が多かったのではと邪推してみる。(ぉ

(゚д゚)< お前の事だよ!波乃ぉぉぉ!!!(何

例え女子メンバーがギスギスするのが必要なストーリー展開だったとしても、

その解決のさせ方が事なかれ主義だったのもマイナス評価点。

(゚ー゚)。○ ( もう少しマシな回収の仕方があったんじゃなかろうか?(ぉ

嫌キャラ引き受けてた男漁師の人とか、黒幕の水産省のお父さんとか、

2人とも実は良い人でした!と雑に続けたのもマイナス評価点。

もう一つ二つ位の伏線でも張ってあれば、飲み込めそうな所だったけれども、

(゚ー゚)。○ ( この見せ方だと・・・ほんと興醒めしちゃうよね。(何

しかし、なんでこのスタッフ集めてこんなイマイチなアニメになってしまったのか。

(゚д゚)< 全くもって謎。どうしてこうなったし・・・。(ぉ

 

・メルクストーリア -無気力少年と瓶の中の少女-

(゚д゚)< ん?中々良い感じなのでは?!(ぉ

安易にネタに走らず、原作ゲームの雰囲気を重視したストーリー展開。

これは素直に好感が持てる。

全体としての雰囲気を保ったまま、所々に瞬発力の高い泣かせ回を投入。

黒焦げとしても、総合的な評価を上方修正せざるを得ない感じ。(何

基本的に悪人は登場せず、豹変するモンスターもいるけれども、

断罪される対象である事は少ない。

構成全体から醸し出されるスタンスがとても優しく、

この作品の本流が一体どう言った信条で作られているのかがよく分かる。(何

CMで挟まれる、第一部ストーリーの完結と二部ストーリーの開始も、

興味を惹かれると言う意味で販促にも成功している。

こう言う風にキッチリ見定めてアニメ作ってマーケティングするのは、

すっごく重要だと思った次第であります。(何

兎も角。

(゚д゚)< 心温まる良いアニメだった。良い意味で予想が外れて嬉しい限りw(ぇ

 

・DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

(゚∀゚)< 妙な刑事モノだったなぁ。(何

醸し出される雰囲気はハードボイルドのハズなのに、

内容は全くもってコメディ色強め。

第一話からの印象は覆らず、一貫してハーフボイルドを貫いていた。(ぉ

時折ギャグが滑り気味では合ったけれでも、黒焦げとしては食えないことも無い。

合間にチラ見えするシリアスも、まぁ、割と良く出来ていたとは思う。

こうなると、逆にタイバニが頭にチラつくのが、雑音すぎたかもしれない。(ぉ

戦っているステージがだいぶ違うので、比べると辛い話になるのだけれども、

視聴者側は無駄に比べてしまうと言うか・・・。

しかも、用意された尺が短めの1クール。

どうしてもこじんまりとしたストーリーにならざるを得なかった。

全体として綺麗に着地したとは思うけれども、

尺がもっとあれば、もっと上を狙える可能性が合ったように感じました。(ぉ

(゚ー゚)。○ ( いろいろ不運だったかもなぁ。(何

折り混ざるギャグテイストが視聴者にどう響くかによって、

好き嫌いが大きく分かれそうなアニメ過ぎたか。

見る人を選ぶアニメとして、面白いとは思うけれども、

(゚д゚)< これは万人受けしそうにないなぁ・・・。(沁沁

 

・ツルネ ―風舞高校弓道部―

(゚ー゚)。○ ( 随分と手堅いアニメだったね。(何

作画&ストーリーと、正に皆中と言った所。とても安定して楽しめるアニメだった。

早気の主人公と、それを昔から見守る親友、一緒に弓道を志す仲間たち。

老獪の指導者と、思う所のある若輩の指導者。

彼らのストーリーをゆったりと紡いで、

競技としての弓道に留まらない魅せ方を模索できたか?(何

些か刺激が足りない、と言う人もいるとは思うけど、それは作品との相性だと思う。

当たり前の話だけども、弓道をモチーフにしている時点で、

弓の勇者がバッタバッタと敵を倒す的なノリにならんのは当たり前ですしね?w

高校弓道における青春模様、そして弓の所作の様にゆったりとした展開。

(゚ー゚)。○ ( こう言う展開になるのは、必然だよね。(ぉ

1話2話を見て、ヤキモキしちゃう人は向いてないだろうけど、

性に合う人は最後まで楽しく見れたのではなかろうか?

まぁ、多少ご都合主義な展開である事(決勝戦)は認める。

でもその辺りは、風舞弓道部メンバーの成長結果としてのメタ表現という事で、

納得しておく事にしてます。(ぇ

(゚ー゚)。○ ( うむ、流石京アニ、良い仕事しましたね。よーし!!!(何

 

ゴールデンカムイ

(゚д゚)< 謎のラッコ鍋回www相撲ってお前www

名刀でチタタプしたり、シリアスシーンで変顔したり、

ほんとこの作者のギャグパートはハイセンス過ぎると思うw

まぁでも、こう言う作者の錯乱したかの様なギャグ、黒焦げは嫌いじゃない。(ぉ

網走監獄に囚われたのっぺらぼうの謎が明らかになった所で、今期は終了。

ストーリーとしても、良い区切りか。

あの語り方だと、のっぺらぼうはアシリパさんのお父さんだったようだけど、

アイヌを惨殺したのは別のやつの仕業みたいだな。

(゚ー゚)。○ ( となると・・・一番怪しいのはアイツだけど・・・。(何

尾形も堂々と裏切った形となって、

現行アシリパさんチームの行く末が超不安な感じにw

 |-゚)っ[そして脳ミソ欠けフレンズとなった不死身の杉本さん]

数カットで生存確認されるの、ほんとズルいw不死身すぎて笑うw

この感じだと、今度は鶴見中尉と呉越同舟するのかね?w

(゚ー゚)。○ ( ほんとこの作者、敵味方が不気味に入り交じる展開が好きよねw

そして、美味しすぎる立ち位置の白石。(何

ギャグ要因としての安定感と、要所要所でちゃんと役に立つ有能さ。

三下で臆病だからこそ、あんまり裏表が無くて好感も持てるw

(゚ー゚)。○ ( こいつ、マジで名脇役なのでは?w(ぉ

早く続きが見たい所ではあるけれど、これほとんど全部原作を吐き出した感じ?

となれば、追うなら本編連載って事になるのだろうか。

(゚д゚)< 丁度いいし、連載読み始めるのも良いかもしれんねw(ダイマ

 

 

 

はい。今日はここまでとします。

それではまたの機会にお会いしましょう。

お粗末さまでした。