2017年!春アニメ最終回ラッシュ! その5
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!春アニメ最終回ラッシュ!~リトル黒焦げアカデミア~]
うむ、色々あって、ここまでもつれ込んだ。(何
まぁ、気にせず春アニメの〆といきませう。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・進撃の巨人 Season2
(゚ー゚)。○ ( うむ、大満足の面白さだった。(ぉ
2期になり、段々と謎が明らかになってきて、
予想を立てて楽しめる範囲まで情報が出てきた感じですね。
そして最初に襲撃を企てた巨人の正体も判明して、物語は大波乱。
クソ野郎と罵られつつも、巨人サイドにも色々と複雑なお家事情がある模様・・・
(゚ー゚)。○ ( でもあの2人、どう取り繕っても印象は回復しないなぁw因果応報かw
そしてアニメ終盤、お姫様エレンがまたもやチート能力をゲットした模様w
曰く「座標」と呼ばれる能力らしいけど、これほんと強すぎじゃないかとw
堪え性のないエレンが使う事に一抹の不安はあるけど、
主人公だし、アルミンも居るし、上手いことやってくれるのかね?w
(ノ_・、)< そして、おっちゃん・・・逝ってしまったか・・・
死亡フラグを建築しまくってたから、もう予測はついていたのだけれども、
やっぱり死んで欲しくはなかったというね・・・
あと、個人的なヒットは、エルヴィン団長。
(゚д゚)< いやいやいやいや。ちょっとマジキチ過ぎるでしょうw
リヴァイ兵長も中々にアレでしたが、流石その団長。もっとアレでしたw
(゚ー゚)。○ ( 腕持ってかれてるのに、全くブレない言動。マジでこの人は・・・w
物語も確信に近づいており、もう少しでゴールしそうな雰囲気が出てるけど、
あとどれくらい風呂敷を広げて、どんな風に畳んでいくのはホント楽しみ。
1期ほど、人気に勢いは無かったけれども、面白さは全く変わってなかった。
(゚д゚)< 是非とも3期、お待ちしております。(ぁ
・武装少女マキャヴェリズム
(゚ー゚)。○ ( あれ?バトル物として普通に面白い方じゃね?(ぉ
作画に関しては、予算相当の一長一短だとして、
バトルとストーリーとかに関しては、そこまで悪くなかったと言う印象が。
最後、五剣との決着を付けずに(厳密には負けだがw)、
因縁の相手と戦ってラストとか、マンネリ展開だっただけに高評価をあげたい。(ぉ
天羽さん、要約するとヤンデレだったって事だけど、
そうやって切り捨てるには失礼な程度には、
しっかりした物語描写があって、結構納得出来てしまったと言うのが良いw
このアニメ、お色気で媚びると言うより、お色気ハプニングで笑わすノリが強くて、
普通に馬鹿っぽくて面白かったのは○かと。
バトルパートも、止め絵作画と必殺技バンクを駆使して、
ギリギリまで良く見せようとしてたし、そこまで印象は悪くなかった感じ。
(゚ー゚)。○ ( 必殺技(と名乗り)で笑い取るスタイルも、個人的には嫌いじゃないw
(゚ー゚)。○ ( まぁ、一部必殺技なのか?って物もあるけど、ご愛嬌かw
(゚д゚)< うむ!サンキューノムラ!(何
・冴えない彼女の育てかた♭
(゚д゚)< ラノベ原作アニメの皮を被った、描写の秀逸な作品じゃった。(ぉ
本当に濃い作品だった、って言うのが口をついて出る。(何
特に最後の、主要メンバーの2人がサークルを抜けてしまう展開。
正直な所、色々ともやもやするけど、展開としてはありなんだよなぁ・・・(何
あの2人がメインヒロインとして活躍していた流れをあえて断ち切り、
新学年の仕切り直しに劇薬を投入した形にしたかったのかと。
しかも流石にただ抜ける、引き抜かれるって単純な話では終わらせず、
冴え彼の色とも言える、クリエイターのジレンマを絡めてくる。
(゚ー゚)。○ ( 流石としか言えませんは・・・これは腹に来る。(何
そして3人のヒロインが、別々の思いと理由で泣いて行く展開。
アニメ2期分の最後として、相応しい感動だったように思うわけですよ?(ぉ
あとは、
(゚д゚)< やっと来ました加藤ちゃんのターン!(ぉ
後半3話ぐらいからの怒涛の追い上げ感。
(゚д゚)< お前やっぱりメインヒロインだったんだなw(ぇ
このまま冴えない彼女で終わってしまうのかと危惧していたけれども、
無用な心配だったようです。
副代表で友達で仲間と言うポジションに着地したように見せて、
いやいやその実、心境的にはそこに留まっていない感。
(゚ー゚)。○ ( とても味わい深いキャラで、ぽかぽかしますなぁ・・・(ぇ
これからも、朴念仁のリンリ君にブーメランを投げ返しつつ、
夫婦漫才をしながらヒロイン力を上げていって欲しい所ですね。(ぉ
さて、今後の展開が気になる所ではありますが、
アニメの最後に「おしまい」って出てしまいましたし、
しばらくはアニメ化する予定はないんでしょうね。
(゚ー゚)。○ ( 続きはノベル本編でってことか・・・ズルいなぁ。(ぇ
・クロックワーク・プラネット
(゚д゚)< マリーは噛ませだと思っていたら、ダブル主人公の片割れだった。(ぉ
マリーのポジ、思ったより良い所に収まったと言うかw
このポジになっちゃうと、最早ヒロインと言うより相棒になっちゃうのだけれどもw
(゚д゚)< でも、とてもよいとおもいます。(ぉ
しかし、ストーリーの組み立て方が中々に上手。
順番にフラグを立てながら、そこに演出を加味して、
ラストのダブル主人公覚醒まで持って行くの、本当に良い感じだった。
お互いのコンプレックスを認めあってからの、同じ台詞での偶然のシンクロ。
(゚д゚)< なにこれ、無駄に熱いんですけどw
メインヒロインのリューズには、ちゃんと指輪を贈り、
見せ場を用意するフォローも完璧。
(゚ー゚)。○ ( 本当にみんな幸せ。優しい世界。(ぁ
主要メンバーの最終的な関係性が、属性被りの無い家族みたいになってるのも、
非常にバランスが良くて良いと思います。
(゚ー゚)。○ ( うむ、実にスッキリ見れるアニメじゃった。(ぉ
・ツインエンジェルBREAK
(゚д゚)< 最初の茶番に最後の茶番。両方茶番だけど、最後のはまともな茶番。(何
ほんと、前半は酷いけど、後半になるにつれエンジンかける手法小狡い。
終わりよければって言うけど、ラストの印象ってやっぱり重要だからなぁ・・・。
(゚ー゚)。○ ( そこを考えると、このアニメは分かってるんだろうなぁw
意外にも伏線の張り方と処理が上手いし、感動の雰囲気もよく出てるというw
手の抜きどころ、力の入れどころ、その辺りの加減が上手いというか、
仕上がりが悪くない。
(゚ー゚)。○ ( 不満はあるんだけど、下げる所がない、みたいな?(ぇ
(゚д゚)< コインがジャラジャラしてるシーンはパチスロ感出てて良かったんじゃね?
とか、的はずれな皮肉言うぐらいしか出来ないと言うね・・・w
・タイガーマスクW
(゚∀゚)< まさかの女子プロオチwこれは蛇足w
最終回は気にしないとして、Wはそこそこ面白かったと言う印象。
何かというと、もとのタイガーマスクアニメ知ってても知らなくても、
程よく楽しめてしまうという所。
(゚д゚)< なかなかうまい。(何
展開がガチガチのプロレスで、そしてタイガーマスクでもあった。
その辺りはキッチリ意識して作っているのかと。最後まで一貫してましたし。
むしろ引き際が前作よりも良い感じで、
仇に一泡吹かせた後、Wタイガーとなって2人の戦いは続くのだ、は非常にスマート。
まぁでもなんと言っても、中盤のWタイガーの戦いは熱かった。
仇は同じなのに、敵同士で戦い合うタイガー&ブラックタイガー。
戦闘後に明らかになるマスクの素顔、そして和解からのタッグマッチ。
欲しい展開をこれでもかって程にやって貰えた訳で、見てるこっちは大満足ですよね。
相応によく出来たアニメだったので、
気になった方は、初代のアニメタイガーと合わせて見てもらうのも一興かもです。(ぉ
・sin 七つの大罪
(゚д゚)< 全部色欲じゃねーか!(定期
うん、駄目アニメでした。(酷
QBでも、もう少しお話面白かったと思うのですが、これは壊滅的過ぎる。
なんか、脈絡が無いっていうのが全編通してあって、考えるのを辞めたいほど。(ぁ
見所が露骨にはだける以外に無いから、それ目的以外の視聴は辛い。
ネタアニメとしてギリギリ見れるかどうか、だけど、
イマイチ振り切れていない感じが否めないので、不完全燃焼。
どちらかと言うと、アニメ本編より、制作元の方がネタになるというおまけ付きw
(゚∀゚)< この作品が遺作になるって、そんな酷いことある?(煽
・リトルウィッチアカデミア
(゚ー゚)。○ ( 伸び伸びした良いアニメじゃった。(ぉ
やっぱり、予算の心配無しに、自由にアニメが作れると、
ゆとりのあるアニメが出来るんだなぁと。(何
2期分の尺をじっくり使って、最初から最後まで淀みなくストーリーが紡がれる感じ。
(゚ー゚)。○ ( 流石と言うか、何というか・・・w
序盤、駄目アッコのドタバタギャグパートから始まり、
周辺の友人キャラの掘り下げと、熱い友情パートで広げて、
杖の☆集めでアッコが成長して行き、ライバルダイアナとの和解。
黒幕クロワ先生登場からの、シャリオの過去話、そしてラストのエピソード。
(゚д゚)< 特に後半の展開はマジで隙がねぇよw
バトルをすると言うより、魔法で飛んだり跳ねたりするのを重視するのも、
魔女アニメとしては王道で正解だと思っていて、
あれをトリガーの本気作画でやるんであれば、誰も文句言わないわな、って感じw
(゚∀゚)< あ、プリキュアdisってる訳じゃないですよ?(ぉ
ネタ所で言うと、やっぱりコンスタンのロボット回がクリティカルヒットでしょうとw
変形口上からのドリルパンチって、グレンラガン吹いたの黒焦げだけじゃないはずw
(゚д゚)< 魔法帽をグイって上げる動作好き。これは卑怯w(何
この、ゴールデンのお茶の間タイムに放送しても何ら問題ないアニメ、
もっと評価されるべきだと思います。
(゚д゚)< ほんと、こう言うのでいいんだよ、こう言うので。(ぁ
さて、無事完走です。
これで来週からは夏アニメの感想に移れるぜ・・・(ぉ
それではまた来週お会いしましょう。
お粗末さまでした。
歌マクロス、つづけました。
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲームです。
|-゚)っ[歌マクロス スマホDeカルチャー]
(゚д゚)< 不自然なほどにプッシュ。
だけど黒焦げは反省しない。(ぉ
先週からだいぶプレイ回数を重ねている上、
チケットを大量にムシャムシャしながら、
ひたすらDance Dance Join Danceするイベントが開催されている都合上、
自分のスキルも、物理的なランクも、否応なしに上がっていきますw
(゚ー゚)。○ ( もうランク30目前かwあっという間に上がるなw
ちなみに、前回手に入れたプレートを鍛え上げ、
シェリルさんの衣装を無事Get。
やっぱり私服で踊らせるのはなんか違うので、こっちの方が安心するね!(ぉ
(゚ー゚)。○ ( まぁ、私服は私服で、別の意味で威力高いけど・・・w
何かって言うと、ランカちゃんとかが歌うようなキュート系の曲の場合、
(゚д゚)< 確実にシェリルさんに違和感しかないwww
そういう場合だと、私服の方がマッチするし、
キラッ☆ってされれば、タップをミスるって言う話ですよ。(何
薄々感じて来たのですが、
これ、もしかしなくても、高難易度楽曲になってるんじゃまいか?(ぉ
序盤あまりにも、ランカちゃんの曲の解禁が多かったり、
バランスおかしいとずっと思ってましたが、
これ、難易度の問題で、あと解禁に調整されてる気がすると言うね・・・w
(゚д゚)< 黒焦げの明日はどっちだ。(何
それでは今日はここまで。
お粗末さまでした。
歌マクロス、はじめました。
今晩は、黒焦げです。元気です。
ゲームです。
|-゚)っ[歌マクロス スマホDeカルチャー]
(゚д゚)< はい、見事に爆釣です。(何
血潮にマクロスの曲が染み渡っている黒焦げとしては、
こう言うのはどうしても無視できない。
事前登録をスマートに済ませ、配信直後にダウンロードプレイと相成りました。(ぉ
正直リズムゲーとか、10代前半以来、久しくプレイしていなかっただけに、
このおっさんに両足を突っ込んだゲーマーに、付いていけるのか未だに疑問です。(ぉ
幸か不幸か、ノーツの数は少なめで、両親指が動けばなんとかなるレベル。
そこに加えて、楽曲は歌えるほどに頭に入っているので、
タイミングの微調整を経て、なんとかノーマルはクリアできておりますw
(゚д゚)< そこまでチートしてノーマルかよ!ってツッコミは無しな!(ぁ
ちなみに、ゲーム開始直後に最初の歌姫を選択する訳ですが、
ここに、バサラさんとミレーヌちゃんが居ない。
大事なことだからもう一度言う。
ここに、バサラさんとミレーヌちゃんが居ない。
(゚д゚)< なんでさ!(ノータイム
まぁね、ミンメイ、ランカ、シェリル、ワルキューレを一気に実装している手前、
セブン組までリソースが回らなかったのか。
あるいは、
バサラのイレギュラーっぷりに、実装を迷った結果、先送りになったか・・・w
公式ページ見てもらえればわかりますが、色々とやばい。もちバサラな。
(゚ー゚)。○ ( 9:1で黒一点って、違和感しか無いww
決め顔とか、決めポーズとか、
一体バサラVerはどうなるのか、今から気が気でないと言うのが本音です。(ぉ
(゚д゚)< バサラさんが選べないなら、まぁ、シェリルさん安定よな。(何
ちなみにこのゲーム、おそらくファンしか見てないタイプのやつです。(ぉ
超時空SNSなんて、本編見てないと何の事かわからないし、※
(※ 登場タイトル、エピソード、背景、キャラ説明、何一つ説明なし)
これをニヤニヤ楽しめるなんて、訓練されたマクロスファン以外あり得ません。(断言
明らかに素人にはおすすめ出来ないやつですが、
逆に言えば、玄人には好感触なのではと。
リズムゲーという事で、導入のハードルは高そうですが、
割りとしっかりとした音ゲーとして出来ている様に見えますので、
気になっている方はぜひともプレイをお勧めします。(ダイマ
それでは、ちょっとランク上げてきます。
お粗末さまでした。
(゚д゚)< やったぜ!ねんがんの ステージいしょうをてにいれたぞ!(ぉ
2017年!春アニメ最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!春アニメ最終回ラッシュ!~覆面系黒焦げ~]
夏アニメが出揃って、ソッチのほうが気になるのは分かる。(ぉ
それでも春アニメの最終回うんぬんを頑なにやり続ける私。(何
さて、今週もじゃんじゃん行ってみましょう。
それでは、ネタバレに注意してお進みください。
・つぐもも
(゚ー゚)。○ ( う~ん、エロと言うよりは、セクハラかな?(何
真面目なパートと、ギャグパートの落差が激しくて、最後まで慣れなかったw
(゚ー゚)。○ ( メリハリあり過ぎて違和感あると言う、珍しいケースw
割りと真面目に能力バトル物をしているのに、
細かい展開は鈍感力を発揮するハーレム物と言うのが、原因だと思うけども。
お姉ちゃんが自殺してどうのこうのとか、ガチで暗い話を混ぜて見たり、
その次の話では、主人公とヒロインが裸で同衾する話混ぜてみたり・・・
(゚ー゚)。○ ( これを落差が激しいと言わずして、なんとするか・・・w(ぇ
ただまぁ、この辺りのノリに慣れてくれば、そこそこ楽しめるのも確か。
重厚で精巧な作りを楽しむ作風では無いから、気楽に見るのが正解ですね。(ぉ
・スタミュ 第2期
(゚ー゚)。○ ( 相変わらず無駄に出来が良いアニメだなぁ・・・w
結局、キャラ増やしすぎ問題は解決しなかったけど、
活躍するキャラを絞ってなんとかなったので、良しとしましょう。(ぉ
ミュージカルパートと本編ストーリーのリンクも、安定の仕上がり。
ここは前期に引き続き、安心して楽しめた形なぁと。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( しかしミラクルさん、ほんとミラクルムーブするの草www
コミュ力お化け+強運は、遺憾なく主人公であることを魅せつける。(何
シナリオの中でもその実力は垣間見られて、
|-゚)っ[影役だと思ったらまさかの主役抜擢]
|-゚)っ[天岩戸作戦、改心の大成功]
と、獅子奮迅の活躍という。(ぉ
同チームのメンバーからの信頼も無駄に熱く、何かのチートかと思うほどですねw
黒焦げ的今期のポイントは、仲間達から貰った、絆アイテム。(何
序盤の演出としては、なんじゃこれ?って思ってたけど、
最後のカットでああいう風に使うとは・・・w
(゚д゚)< うん、なかなかやるじゃない。(ぉ
最後に颯爽と加わる鳳さんのヘアバンドが、良演出過ぎてヤバイ。(語彙力
終わりだと思って油断してたから、不意打ちもいいとこでしたともw
このレベルの出来なのであれば、女性ウケが良いのも頷けます。
(゚ー゚)。○ ( 2期放映は伊達じゃない・・・w
(゚д゚)< これは3期あるかもしれんね・・・?(ぉ
・FRAME ARMS GIRL【フレームアームズ・ガール】
(゚∀゚)< ふぁ?突然のアイカツ?(ぉ
最終回に特に脈絡もなく、歌って踊るFAガールに草を禁じ得ないwww
(゚д゚)< なお、クオリティはそんなに高くない模様。(ぁ
しかし、ラストバトルはもう少しどうにかならなかったものか・・・。
戦う意味とか理由とか、そう言うの全部置き去りおざなり過ぎるだろうと。
(゚ー゚)。○ ( いくら緩いって言っても、これでは雑すぎる・・・(真剣
敵の魔改造の件も、それに合わせて合体技で戦った件も、
その後の描写が無いのは余りにも酷いと思います!(ぉ
そもそも、最初から最後まで徹底して、山なしオチなし意味なしだったから、
今更突っ込むのも馬鹿馬鹿しいと言われたらその通りなのだが・・・(落胆
(゚ー゚)。○ ( 武装神姫も大概だったけど、これはもっと酷いかなぁ・・・?(ぉ
販促としての側面が強かったであろう、FAガール。
果たしてこれできちんとした販促になったのであろうか・・・?(ぉ
・カブキブ!
(゚ー゚)。○ ( ふむふむ、思いの外良かったぞこれ・・・w(ぉ
歌舞伎を部活動でやるって言うモチーフを忠実に活かして、
自由に破茶目茶に、歌舞伎を楽しんでいくって所が、単純に良かった。
現代版と歌舞伎版の2部構成をしてみたり、背景に解説字幕出したり、
色々とフリーダムだけど、現代っ子に合わせた理にかなった調整は、ホント◎。
(゚ー゚)。○ ( 思わず見入ってしまったぜw(ぉ
白金屋さん、最後まで参戦しないのかとヤキモキしてたら、
ラスト、脅しに根負けする形で参戦したけど、これはどうなんだろうか・・・?w
色々と内面的な葛藤やらなんやらを、伏線として引いてはいたけど、
最後のあれだけ見ると、脅迫に屈したとも見えない事もないから、微妙な気がするw
歌舞伎部って言うだけあって、歌舞伎パートはかなり真面目。
最終回のBパートをまるまる使って歌舞伎をやった程で、これは挑戦的だと思うw
(゚ー゚)。○ ( お陰で、最終回のクロージングとしては、微妙になってたしね?w
(゚ー゚)。○ ( まぁ、この位だったら、愛嬌ってことで通るとは思うけどもw
歌舞伎だから、登場人物男ばっか、よって腐女子向け(暴論?)、
って言う先入観を破壊したのは、かなりポイント高いと思うんだよねw
(゚д゚)< 中々良いものを見させて貰いましたは。(何
・ベルセルク 第2期
(゚ー゚)。○ ( ガッツさんが、「うちのもん」とか言ってると、完全に任侠者w(ぉ
そしてそれが無茶苦茶格好いいまでで定期。(何
2期目は、かなりのキャラの性格や相関が動いた印象が強いですね。
(゚ー゚)。○ ( ガッツがキャスカに避けられたり、ファルネーゼがまともになったりw
特にガッツに関しては、仲間を頼る節が出てきてる。
どちらかと言うと、過去の仲間思いのガッツに戻りつつある、って言う感じかな。
(゚ー゚)。○ ( これはなんとも言えない味があるなぁ・・・(何
その辺りの影響で、ガッツの物腰が幾らか柔らかくなってて、
仲間達に対して、優しさを見せるガッツ。影から見守るガッツ。
(゚∀゚)< 格好いい!抱いて!(ぉ
バトル物の宿命といえる強化パートも、とてもベルセルクらしい物になってましたね。
(゚д゚)< だってさ、狂戦士の甲冑ですよ?これ以上にないベルセルクだ。(ぉ
言うて、肉体のリミッターを解除しながら強引に戦う上、
負傷した肉体や骨を、甲冑の内針で無理やり矯正しながら戦うって・・・w
(゚д゚)< これ、バーサーカー過ぎるやろう・・・w
デザインも中二病感に溢れ、とても良い感じ。
ガッツのもとの鎧も好きだったけど、こっちのフルプレも悪くないと思います。(ぉ
さて、PT構成も整ってきて、盛り上がってきた所で、今期は終了。
どうやら、妖精の島に話が入っちゃうと、ほぼ原作に追いついちゃうみたいですね。
とするのであれば、開き直って過去編やって欲しいと言う願望。
そもそも、過去編を盛大に飛ばしてるから、次回アニメ化するならそっちを頼む。(ぉ
ちょっと硬派過ぎたのか、アニメの一般ウケは良くないかもだけども、
黒焦げとしては、こ言う作品はだいぶ好きなので、もっと広まってほしい所。
原作信者どもが、なんか色々言っているけど、
言うほどアニメ、悪くないと思うんだがねぇ・・・(ぉ
(゚д゚)< つーことで、3期はぜひとも過去編をよろしく!(ぁ
・覆面系ノイズ
(゚ー゚)。○ ( うむ、悪くない。悪くないぞ。(何
細かい所で粗が目立つ印象はあったけども。
主に話と話の繋ぎとか、説明不足気味の飛躍的な発言とかね。
ニノに関しては、そう言うキャラ付けもあって、セーフな所はあるけど、
他の人は違うんだから、もう少し気を使って欲しかった所ではある。
まぁでも、これらはほんの些細な事だと。(ぉ
(゚д゚)< 本筋の恋愛模様は最高にドロドロしてて良かった。(褒め言葉
序盤から綺麗な三角関係を描いた上で、
それぞれの登場人物の立ち位置や境遇が絡み合い、上手く話が展開する。
楽曲の使い方も良くて、要所要所では、必ず何らしかの曲が絡むのは○だっかと。
初めは、shout系ロックボーカルを、はやみさが演るって聞いて、
声質的にどうなのって思ってたけども。(ぉ
いや、正確には今でもベストマッチだとは思って無いけど、
最後の「ノイズ」だけは全くの別物だったと言うね。(下げからの上げ
正直、「ノイズ」ありきではやみさチョイスしたと言われても信じるレベル。
(゚ー゚)。○ ( いや、ほんと見事なキャラ同調っぷりだったわ・・・
(゚д゚)< さすがははやみんですわ。さすはや!(何
しかし何というか、モモの両親がゴミクズ過ぎてどうにかならんものか・・・w
(゚д゚)< 借金払わせた上に、強請かけるなんて、ほんとこいつ何なの?w
(゚д゚)< 諸悪の根源過ぎて、変な笑いが出そうなんだが・・・w
この展開の影響で、どう見ても両思いのニノとモモが、超険悪のスレ違いする上に、
巻き込まれでユズが諦められないと言う泥沼。
(゚д゚)< す、救いがなさ過ぎるんだが・・・w
原作未終了と言うことで、ここで切るなよバッカ!感が凄いですが、まぁしゃーなし。
言い方を変えれば、すごく続きが気になるという事ですね。(ぉ
取り急ぎはお疲れ様でした、と言う事で、一息入れてもらって、
原作溜まった辺りで、もう一度アニメにして欲しい所ですね。(ぉ
と言う感じで本日はお開き。
お粗末さまでした。
魔法少女リリカルなのは Reflection ちょいと見てきたぞ!
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
タイトル通り、今日の話題はこちらです。
|-゚)っ[魔法少女リリカルなのは Reflection]
初日には見れませんでしたが、2日目の今日、無事見てこれましたので、
感想の方をつらつらと残しておきたいと思います。
!!!注意!!!
ネタバレを含みますので、未視聴の方は注意してください!
今回は念入りに目立つようにしています。
流石に昨日の今日じゃ、見てない人のほうが多数だと思いますので・・・w
それでは行ってみましょう!
まずは、ストーリーに関して。
(゚ー゚)。○ ( やっぱり、映画の尺じゃちょっと辛いよね・・・w
戦闘に大部分寄せてる影響もあるけど、ストーリーの尺はかなり少ない。
開始数分で、敵の事情パートぶっ込んで来たのを見るに、相当苦悩してるのも分かるw
それでも、
フェイトちゃんとリンディさんの親子の絆を深めるシーンをさり気なく混ぜたりとか、
あの時系列で広げたかったお話を、可能な限り詰め込んでいくスタイルは、
(゚д゚)< 頑張ったのでは無いかと思いました。(上から目線
そして毎度お馴染み、未知の技術に先手を取られる展開に苦笑いしつつ、
今回は技術班のリカバリーに花丸を上げたい。(何
(゚ー゚)。○ ( 技術班が良い仕事し過ぎ感w(ぉ
(゚ー゚)。○ ( 時間にして約半日で、装備のアップデートってwww
レイハに関しては、多少のご都合主義を含むにしても、
あの速度で未知の技術を取り込んで改修完了とか、流石にヤバ過ぎると思うw
(゚ー゚)。○ ( こうした優秀な技術が、現場を支えてるんやなって。(何
しかし、妹のキリエちゃん、光の速さでしっぺ返し食らうとか、
自業自得とは言えちょっと可哀想過ぎないかなぁw
そして至らない妹を全力でフォローするアミタちゃんは姉の鑑w
優しそうだからフェイトちゃんに話を聞いてほしいとか、
笑いのツボまで心得てる有能さ。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( このお姉ちゃん、ほんと天使やなぁ・・・w
あとストーリー面では、いつもの脳筋思考(褒め言葉)を唱えるなのはさんが見れて、
黒焦げは満足しています。(ぇ
(゚∀゚)< SRBって、魔法少女だよなぁ・・・(オチ
お次は、戦闘に関して。
(゚д゚)< つーか、戦闘成分多めだったな!(雑
今回は、この一言に尽きるんじゃないかと思うほど、戦闘パートが多かったですね。
地上波アニメ版で例えると、
序盤のファーストコンタクトと、終盤のラストスパートを同時にやった感じ。(何
なのは戦闘フェチ(謎)なら、盆と正月が同時に来た豪華さがあると思います。(ぇ
(゚д゚)< そして何より、派手。(語彙力
(゚ー゚)。○ ( 巨大ロボット複数登場とか、今までにこんなのあったっけ・・・?w
そしてそれを平然と撃破していく、時空管理局(八神家)の皆様w
最近のアニメシリーズだと活躍が少なかったので、なんかちょっと嬉しかったw
(゚д゚)< うーんシグナムさん、抜刀がいちいち格好良いぞ!素晴らしいぞ!(ぉ
そして締めのドンパチ(バトル)は、ソロバトルのリレーと言う構成。
加えて、衝撃の2Pカラーとの対決。
(゚ー゚)。○ ( いや、これは予想外だったんですけど・・・w
確かに、時空管理局側の層が厚すぎて、敵の人数足りてないと思ってたけど、
まさか闇の書から追加で色々出てくるとは・・・w
(゚ー゚)。○ ( ほんとあの本、個人が持つにはオーバースペック過ぎるよなぁ・・・w
このびっくりコピーキャラ(外見のみ)と、それぞれリレーで戦う訳だけど、
この辺りは流石に見せ場。かなり丁寧に敵との戦闘を描写していく。
戦いあり、会話ありと、割りと盛りだくさんで、今回はここが一番楽しめる所。(ぉ
そして敵が中々にお茶目で、緊張感が無い所もあったけども(笑)、
メインの熱い必殺技の応酬は流石の迫力。神作画。(ぉ
(゚д゚)< うむ、これでこそ魔法少女ですよね!(ぇ
結末への期待が高まる中、ユーノ君の忠告をガン無視して戦場に戻るなのはさん。
その手には、改修されたレイジングハートが。
そしてなのはさん、ボスがなんやかんややっている所に、決めの砲撃を一発。
(゚д゚)< よっしゃ!今からラストバトルやで!燃える!!!
(゚д゚)・・・
(゚д゚)・・・
|-゚)っ[しかし現実は非情である。続きは来年な!]
まぁ、ある程度は予想と覚悟はしてたけど、
まさかこんなにクライマックスな雰囲気の所でぶつ切るとは思わなんだ・・・w
大人しく来年まで待つ腹積もりではあるけども、それにしても1年後は長くない?w
(゚ー゚)。○ ( せめて半年とかにならんですかね?w(ぉ
去年の冬コミで情報が公開されて、どの部分のなのはが劇場版になるのか、
色々と物議を醸し出してたわけだけれども、
蓋を開けてみれば、前回劇場版の正統派続編の立ち位置だった。
(゚ー゚)。○ ( 変身バンクとかも前作劇場基準だったしね。
そういう方向性、正当な続編として、かなり期待が出来そうな仕上がりだった。
この劇場版の続きもそうだけど、その後に来るであろう(来て欲しい)
なのはさん無茶しやがって事件とか、StrikerS本編劇場版とか、
そう言うのが、新録・リメイクされて行くのかと期待してしまう訳ですねぇ。(ぉ
(゚д゚)< それでは、来年!期待してますので頑張ってくださいね!
はい、こんな感じで本日はお開き。
お粗末さまでした。
2017年!春アニメ最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!春アニメ最終回ラッシュ!~月が黒焦げ~]
7月も半ば、新しく始まるアニメそっちのけで、春アニメを見続けていますw
(゚ー゚)。○ ( 今の所、異世界食堂しか見てないなぁ・・・w(ぉ
では、もたもたせずに始めましょう。
ネタバレに注意してお進みください。
・恋愛暴君
(゚ー゚)。○ ( 最後まで軽いノリのギャグだったなぁ・・・w
と言うか、あまりにもバカバカしいから、途中で深く考えるのをやめました。(ぉ
スナック感覚でククリナイフを刺す系ヒロインと、腐女子系あーぱーヒロインとかw
(゚д゚)< こんなのギャグでしか成り立たねぇよ!w
たまに思い出したかの様にラブコメするけど、大概が茶番に終わるというw
(゚ー゚)。○ ( ほんとコメディ色強いよなぁ・・・w
ただ、ストーリー全体を通せば、ヒロインズの恋愛模様の輪郭があるから、
(゚ー゚)。○ ( なんだか不思議な作品なのであった。(何
・ひなこのーと
(゚ー゚)。○ ( ごく普通の日常系アニメじゃったか・・・(ぉ
話の作りが甘いのか、さほど山場があるように感じなかったですね。
最初の演劇が一番の盛り上がりで、あとはずっと消化試合。
(゚ー゚)。○ ( ラストももう少し盛り上げても良かったのでは・・・これで終わり?w
やっぱり、お茶飲む合間に演劇するバランス感覚だったか。(ぉ
まぁその辺りは、日常系を逸脱しないという意味では良かったのかもしれない。(何
と言うか、後半から妙にお色気シーンが目立った気がするのは気のせいかね?
露骨な露出シーンや、パンもろ、足から舐める様なカメラムーブと、
だいぶ強引な表現が数々見られた形。
作品の雰囲気と合っているのか微妙な所で、これは如何なものだろうか・・・?w
(゚д゚)< あと、本食べる子がこなたに見えてしょうがない・・・w(ぉ
(゚д゚)< この子共通点多すぎやろ・・・w
・アリスと蔵六
(゚ー゚)。○ ( 実に雰囲気の良い終わり方だった。(ぉ
ラストのゆかりん紗名の語りかけ、あの年まで成長して、かつあの言い回しだと、
蔵六爺さん多分亡くなってるよなぁ・・・
まぁ、歳が歳だし、仕方がないとは思うけど、何とも侘しい気持ちになるな・・・
(゚ー゚)。○ ( まぁ、色々察しすぎな気もするが、性分なんでなw(何
全体として、思ったよりもゆっくり物語を動かした印象が強い。
小学生アリスの夢ホルダーの子で、最後の話になるとはちょっと思ってなかったw
何話も使っただけに、最後の紗名との会話や、両親の描写、蔵六達の描写と、
それぞれ感慨深い気持ちにさせてもらった。(何
(゚ー゚)。○ ( しかし、小学生にここまで思い詰めさせるとか、両親反省すべし。(ぉ
まぁ、マジな行方不明案件になって、最後のただいまのシーンを見れば、
その辺りは余計なお世話っぽくはあるんだけれどもw
(゚∀゚)< いやー、泣けますわー。(ぉ
(゚д゚)< しかし蔵六爺さん、まじで説教で世界を救ってしまった系ですか?w
一喝したシーンはホント草w理想的な頑固じじいと言うか、何と言うかw
(゚ー゚)。○ ( 蔵六爺さんの活躍が見たかったから、ちょっと満足しましたよっとw
序盤から、大分雰囲気が出来ていて、見どころのありそうな作品だったけど、
それが最後まで続いて、思った以上のハートフル群像劇に仕上がった。
蔵六爺さんの良心的頑固さがいい味出してて、それが紗名ちゃんに良い影響を与える。
それが一貫して描かれていて、とても和まされる作品でしたね。
最後まで見終わって、1話のゆかりん紗名の語りかけを思い出すと、
(゚ー゚)。○ ( これは違った感想が出てくる感じだなぁ・・・w(何
・笑ゥせぇるすまんNEW
(゚д゚)< 駄目、だな。(辛辣
この新シリーズ、黒焦げの評判がすこぶる悪い。
(゚д゚)< 何と言うか、これを笑うセールスマンとは認められない。(ぉ
まず、ストーリー展開。話の展開が、笑うセールマンしてない話が多すぎる。
本筋として、依頼者がどんどん勝手にドツボに嵌っていくのが必須で、
喪黒さんが強引に後押しする場合があっても、
直後の依頼者は、ある種幸せそうな状態で描写されないとあかん。
そこまでの展開と演出が、お粗末だったり足りなかったりで、酷過と言うね・・・。
(゚ー゚)。○ ( 何回ぐらいかなぁ?いや、何でそうなったし?ってツッコんだの。
依頼者の因果応報を描くのが基本だし、そこまでのプロセスは、伏線張ったり、
然りげ無い喪黒さんの発言だったり、ふとしたカットだったりが必要だと。
化けた男が最たる例で、リピート放送するぐらい好評だったか知らんけど、
リメイク前の原作アニメの方が、3倍は面白いと言うね・・・(ぉ
(゚д゚)< これは見比べて欲しいレベル。かなり印象が違うよ?(真剣
そして最もやらかしてるのは、喪黒さんの性格と行動。
(゚д゚)< 最悪のキャラ崩壊だぞこれ・・・(辛
まず、喪黒さんのモノローグを入れるという暴挙。
神秘性と恐怖を感じさせるキャラが売りなのに、やっすい小悪党になっちゃってる。
(゚д゚)< これはありえんやろ・・・(怒
そして、普通に犯罪に加担する回が多すぎる点。
悪意があって陥れてるとしか思えない描写はもちろん、普通に詐欺ってる回もある。
喪黒さん、確かに結果として依頼者は滅茶苦茶になるけど、
悪意が在るのか無いのかは、視聴者の想像に委ねるのが基本スタンスのはずでは・・・
(゚д゚)< いい加減にしろ!(ぉ
賛否両論ありそうな、喪黒さんのコメディ描写も、黒焦げとしては否定派。
(゚д゚)< 喪黒福造は、心底不気味であるべき。
(゚д゚)< コメディであっても、不気味に笑わせるブラックジョークであるべき。(ぉ
計24話かな?中には良い作品があったけど、悪い作品の方が圧倒的に多い。
(゚д゚)< これは不満爆発ですわー(ぁ
しかしまぁ、ここまで文句を書き連ねた訳だけども、
よく考えると、笑うセールマンはハードルが高かったのかも。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( この作品は、駆け足で1クール以内に作るもんじゃない。(何
つまり深夜アニメじゃ土台無理だった気がしてならないと言うねw
そうなると、昔のリメイクに頼らないとな、今のアニメ業界が病んでるのかも?(飛躍
(゚∀゚)< これはアニメ業界の心のスキマを喪黒さんに埋めて貰わないとだな!(マテ
・月がきれい
(゚ー゚)。○ ( 度々引用される太宰がじわる。(茶化
中学三年生と言う事を考慮に入れると、初々しいのが納得できるw
ハネてる君がやや大人びている感じがあるのは、文学少年だと言う事で納得しよう。
等身大なのかどうか、おっさんと成り果てた黒焦げにはもう思い出せないけれども、
茜ちゃんの心理描写は、年相応に可愛らしかったのではないだろうか。(何
この2人が全編を通して初恋をする訳だけど、うん、だいたい全部が爆発案件だな!w
(゚д゚)< 手を繋いだり、何かある毎に赤くなったり、ほんと幸せそうだなこいつらw
この作品のいいトコは、ハネてる君がここぞと言うタイミングで男気を魅せること。
(゚ー゚)。○ ( 告白しかり、付き合ってるから宣言しかりw
イメージが草食系だっただけに、登場人物・視聴者共に驚かされたのは間違いない。
最後の展開も、非常に纏まっていて、流れるような素晴らしさ。
引っ越しの前フリからの、受験失敗、茜友の告白、茜ちゃん号泣からのサヨナラキス、
小説メッセージを経て、エクストリーム告白。
これをラスト1話に詰め込んだはずなのに、だいぶスッキリ見れたのが、
(゚д゚)< ほんと凄いと思いました。(小並感
(゚ー゚)。○ ( しかし茜ちゃん、相当不安だったんやろうなぁ。(何
結局一緒の高校には行けないし、親友の告白の話を彼氏は話してくれなかったし。
そりゃ中学三年女子だったら、自分の感情に整理がつかなくて、
訳も分からなくなりますよね。(上から目線
そしてそんなのは、中学生男子にどうこうできる問題じゃないと言うね・・・w
客観的に見ても、ハネてる君が悪いわけではないと思うしwちゃんと断ったしw
(゚∀゚)< 誰だってそーする、俺だってそーする。(ぇ
そうして色々とモヤモヤして、涙の別れに成りそうだった所からの、
|-゚)っ[ 投 稿 小 説 ラ ブ レ タ ー ]
文学少年の本懐と言わんばかりの、どストレートなメッセージ性溢れる小説で、
あの子のハートを鷲掴みでしたね!(ぇ
このラストカットで、この子達はこれから大丈夫そうだなと安心させて、
エンドロールで余韻のある「それから」。
(゚∀゚)< 結婚して子供までいて、本当にリア充爆発しすぎじゃぁないですかね!(ぉ
有名な小話の「月が綺麗ですね」を、
文学に明るくない茜ちゃんから言われて始まった初恋が、
陸上する彼女を見る彼、お囃子をする彼を見る彼女と、
それぞれの対比を加えながら惹かれ合っていく様は、本当によく出来てた。
青春を謳歌出来なかった人が見ると軽くショック死する程度には、
良く出来た初恋物語だったと思います。(べた褒
あとは、流石の歌唱力、東山奈央さんも良い仕事で劇中を彩ってた。
(゚∀゚)< もう、マクロスΔのネタ担当とか言わせないぞ!(何
青春が欠乏しているのなら、月がきれいを見るべきです。
|-゚)っ[月がきれいのすゝめ](何
さて、本数は少なめですが、今日はこの辺りでお開き。
お粗末様でした。
2017年!春アニメ最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2017年!春アニメ最終回ラッシュ!~黒焦げ ザ ビギニング~]
さて、夏アニメが始まっている最中ではありますが、
まずは最終回を見ていくスタンスです。
それでは、ネタバレに注意してお進みください!
・ID-0
(゚ー゚)。○ ( 思ったよりも良い着地したなぁ・・・w
最初の感想はまさにこれ。前オリ作品と比べたら、よっぽど綺麗に終わったw
とは言っても、欲を言うと少しだけ物足りない感じ。
マヤは非戦闘員だから活躍させづらいのは分かるけど、
最後の涙の演説(笑)以外に、見せ場が欲しかった気はする。(ぉ
尺の使い方が甘かったのか、敵子安が情緒不安定キャラみたいになってて、
あの辺りはもう少し丁寧に描写すれば、もう少し諸行無常感出たと思う。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( あと、最後4人のMT会話は、もう少し丁寧にすればね・・・?w
(゚∀゚)< つーか、突撃シーンの謎BGM・・・w
最後の特攻シーンなのに、えんやぁ~!って、どういうセンスなんだよとw
明らかにあのチョイスの必要が無かった。だけどインパクトはあった。(ぉ
(゚д゚)< こんなのずるいやろwww
最後のラストスパートに参加出来なかった仲間も、結構雑に扱われた所を見ると、
まだまだ改善の余地がありそうだと感じる。
それでも、締めとしては筋が通ってたし、意味不ENDでは無かった。
(゚д゚)< これは素直に良かった。(ぉ
最終回に幾つか不満はあったけど、中盤のキャラ回や、採掘作業シーンはとても○。
(゚ー゚)。○ ( 正直この辺りの尺が短くて、勿体無いと思うまである。(ぉ
それこそ、2クール分尺を用意して、ピーキーで変な採掘作業をもう少し請け負って、
最終回をもう1話分ぐらい尺追加してじっくりやれば、最高だったのでは無いか?(ぉ
味のあるキャラいっぱい居るから、そいつらメインのお話がもっと見たかったなぁとw
(゚д゚)< サンジゲンにはこの調子で頑張ってほしい。(何
・弱虫ペダル NEW GENERATION
(゚ー゚)。○ ( ほんと名作アニメだよ・・・。(しみじみ
三年生が抜けて頼りなくなったチームでも、こんだけ熱く盛り上げるんだから、
作者の力量は推して知るべしである。(ぉ
しかし総北新キャプの手嶋さん、この人やっぱり凡人じゃないだろw
マシントラブルを待つと言う無意識の紳士っぷりを発揮する所、予想外過ぎるw
その事実を踏まえて、山岳取れなかった事を考えると、物言えぬ切なさがあるな。(泣
(゚д゚)< 平等にあって欲しいとか、ほんとお前格好良すぎんよ・・・。
出遅れた小野田君も、しっかりキャプのフォローに回って、無駄にはならなかった。
きっとこの救出が、後々チーム総北の手助けになるんだろうなぁと思うと、
(゚д゚)< ほんと胸が熱くなる・・・w
しかし、鼻歌混じりで山をクライムする小野田君は、ほんと化物やなw
加えて今回のヒメヒメも、いい感じに寒くてワケわかんなくて、最高に笑うw
(゚∀゚)< その様が、何か異様なものとして語られててなお笑うw
今回はやはり、新人にもスポットライトを当てに行ってるのも印象に残った。
|-゚)っ[一年オレンジオールラウンダー(スプリント◎)]
神様とのやり取りも、かなりの良エピソードだったし、これは将来楽しみですね。(ぉ
今回の展開としては、スプリントも山岳も両方箱学に取られる展開になって、
(゚д゚)< 逆風が凄い。(何
流れとして、2年目は勝てないパターンの可能性も高いし、これは見逃せない。
悪役御堂筋率いる筋肉フェチも良い感じに頭おかしいし、登場キャラはほんと完璧w
(゚д゚)< うん、どんどんアニメ化してもらって構わないよ?(ぉ
・終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
(゚ー゚)。○ ( む?こんな終わらせ方しちゃう?(何
ある種、悲壮感漂わせENDとしては悪くないけど、後味は悪いな。(ぉ
まず不満は、伏線回収が出来ていない点。
クトリの前世に、何かエピソードがあった臭いのに、
結局は謎の演出のみで終わってしまった。
(゚ー゚)。○ ( どう考えても過去のヴィレムさんの関係者が関わってるだろ・・・w
その辺り、もう少し盛り上げる所なのに、
なんかの都合か、バッサリカットされように見えるんだよなぁ・・・。(何
(゚ー゚)。○ ( うーん、勿体無い。(ぉ
それと、剣が手に入れば助かる云々が忘れ去られたのは仕様かな?(ぉ
これ、想像するにアニメをクローズするためのオリ展開臭いよね・・・と。
この辺り、クトリが助かるルートがまだまだ沢山あったように思えて、
そこを期待していた黒焦げに対して、あの終わりだから、後味は悪くて然るべき、と。
あとはクトリの前世の声。経験の浅い子供使うのいい加減やめて欲しいんじゃが。(怒
(゚д゚)< ちょっと演技が下手すぎるやろ・・・(呆
幼さと神秘性を兼ね備えた演技なんて、そう簡単にできるもんじゃ無いんだから、
そんなの子供にやらすなよと・・・。(正論
これのせいで深みのある精神世界描写に水を差されたて、集中出来なかった・・・。
まぁ、色々悪い点はあるにしろ、ラノベらしからぬ展開で見どころはあった。
クトリの死を駆けた純愛物語が貫かれたし、対してヴィレムさんは凄く誠実だった。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、若干ヘタレてる所はあったけどもw
後半の甲斐甲斐しくイチャつく描写や、突然のプロポーズも悪くなかった。
(゚ー゚)。○ ( あの急展開に、視聴者は、ファ!?ってなっただろうなw
序盤中盤と、2人のやり取りが微笑ましくて好きだっただけに、
もうちょっと救いのある終わらせ方をして欲しかった、とは正直思う所。
まぁ、救ってもらっていいですかって、確かにクトリは救われたかもしれんが、
視聴者の気持ちも、もう少しすくい取って欲しかったと思う次第です。(何
・正解するカド KADO: The Right Answer
(゚д゚)< この終わり方はあんまりやろ・・・
真道さん死んでからの娘登場って、予想の斜め上過ぎんよw
この負に落ちない感じは、以下の理由によるものである。(何
|-゚)っ[ザシュニナ、突然のサイコホモ感、殺すしか無い、和解なし]
|-゚)っ[伏線はあったとは言え、ぽっと出の娘に全部持ってかれた]
|-゚)っ[娘が居るなら、真道さん死ぬ必要ない]
|-゚)っ[真道さん、外交官の腕の見せ所じゃ無いんかい!]
|-゚)っ[と言うか、異方で子供生んで放置、あとは花森子育てヨロって、ぐう畜]
(゚д゚)< な ん で こ う な っ た ! (ぉ
序盤中盤と、最高のSF作品だったのに、終わりですべて台無しにしてしまった。
(゚ー゚)。○ ( こうやって名作だった物が、突然クソアニメになるんだね・・・(ぉ
・ソード・オラトリア ダンまち外伝
(゚∀゚)< 最後のバトルの異様な盛り上がり・・・w
うーん、59階層引っ張って置きながら、精霊もどきと戦っただけか・・・。
これが剣姫さんの知りたい事って、ちょっと盛り過ぎなんじゃないかな?(ぉ
(゚ー゚)。○ ( あと、剣姫ちゃん驚いてる描写すら無いのも問題か。
最後のバトルとしてのクオリティや盛り上がりは、非常に良かったけど、
ストーリーの一部としては、いささか微妙だった印象。
スピンオフとしての悪い所が出てしまったか、今ひとつ物足りなかったですね。
思えば、ベル君の居ないシーンを意識してピックアップし過ぎたあまり、
ストーリーに纏まりが無かったり、ツギハギ感が出てしまったのが✕。
(゚д゚)< もっとベル君が活躍しても良いのよ?(ぉ
ベル君が遺憾無くアルゴノート力を爆発させて、ミノの撃破シーンを再放送したけど、
これは色んな意味で最高に良い演出でした。
この作品の主役は誰か、ラストバトルの奮起のきっかけ、ベル君分の補給と、
一石三鳥ぐらいの効果がありましたよねー。(何
(゚д゚)< もっとベル君が活躍しても良いのよ?(2回目
しかし、サイドストーリー、これだけインフレして大丈夫なのか・・・?w
(゚ー゚)。○ ( これじゃぁ、ベル君しばらく剣姫ちゃん達に追いつけないよなぁw
主人公だから依怙贔屓されるのはあるだろうけど、あまりやり過ぎると冷めるし、
バランスが難しそう・・・w
まぁ、次の本編まで、お茶を濁すぐらいには丁度いい作品だったか。
(゚д゚)< だいたいそんな感じ?(ぉ
・アトム ザ・ビギニング
(゚ー゚)。○ ( まぁ、最後は仕方がないか・・・。(何
2クール目突入すると思ってたけど、ここで終了するのか。もしや原作切れ?
とは言え、最終回は色々と含みのある終わりだった。
周りは気づいて無いけど、A106にかなりの自我が形成されつつあると。
弟機A107の登場と共に、これからどっと盛り上がりそうな展開だけに、
ここでアニメが終わってしまうのは、「待て」くらった感が凄いw
ロボレスの終着も含めて、単純なドンパチロボバトルにしなかったのも、
アトム0としては正しい。非常に正しい。(ぉ
AIロボットSFの元祖として、アトムは度々濃厚な考察が行われたり、
他の作者によるスピンオフが行われたりするけど、
これもその系譜をしっかり受け継いだ、正統派アトムと言って良いと思うと。(ぉ
続編がいつになるか分からないけど、待ち続けても良いぐらいには面白いアニメ。
(゚д゚)< さっさと続編オナシャシマス!(ぉ
(゚д゚)< つーかヒロイン蘭ちゃんの出番もっと多くしろ!(ぇ
はい。今日はこの辺りでお開きです。
お粗末さまでした。